遅ればせながら「ナポレオン-獅子の時代-」11巻を購入。
今回はカルノーVSオージュロー(笑)、エジプト遠征、ネルソン再登場の巻。
ところで今年はワグラム会戦200周年なので、
死蔵中の「Napoleon on the Danube」を遊んでみたいと思ってます。
または英軍寄りの視点でタラベラ会戦200周年を祝い、
「La Battaille d'Espagnol-Talavera」をプレイできないかと。
バタイユ・シリーズ5個も持ってるんだから、そろそろルール読もうよ俺。
タラベラと言えばCompass Gamesから「Spanish Eagles」も出たばかり。
でもこのエリア式会戦 Eagles of Empireシリーズ、
実は第1作「Borodino」第2作「Friedland」も持ってるんですが、
どちらも翻訳ルールあるのに遊んでないと云うていたらく。
結論として、我が家には眠れるナポレオン・ゲームが沢山あるので、
バシバシ遊んであげなさいよって事ですね、はい。
自宅プリンタが壊れました。
デビュー時の賞金で買った10年モノ……そりゃ壊れますよね。
と云うワケで、エプソンの複合機EP-801Aを購入。
本当は上位機種を買うつもりでしたが、
普段の用途を考えた結果、普及機で十分だろうと判断しまして。
帰宅して早速、旧プリンタ&スキャナ・コンビを撤去したら
机は広々するわ、窓も明るくなるわで、なかなか良い環境になりました。
新プリンタの印刷速度にも満足……ま、比較対象が10年モノですから。
日曜日のお話。今年初めて自宅にかーたん氏、みーぼう氏を招き、
「Conflict of Heroes」をお試しプレイしてもらいました。
最初は、シナリオ1「パルチザン掃討」から始めたのですが、
みーぼう氏率いるドイツ軍最初の射撃を浴びて、
かーたん氏が初めてヒット・マーカー引いたらいきなり「KILLED !」で除去。
「え、このゲームって、こんな簡単に死んじゃうの!?」
「いや……それ20分の1だから」なんて展開に。
ソ連軍は、このアンラッキー過ぎる損害が響いて敗北。
そして相変わらずみーぼう氏のダイス運強し。2d6で10以上何回見たか。
続くシナリオ2「待ち伏せ」も、みーぼう氏ドイツ軍、かーたん氏ソ連軍で再戦。
ドイツ軍は、ソ連軍が守る村に接近するも、
隠匿配置されたソ連兵に、先頭を行くドイツ軍スタックが射撃され、
さらにコマンドアクション・カードで連続射撃をくらい、呆気なく除去されました。
この隠匿配置ソ連軍は、後続ドイツ軍の猛射撃を浴びつつも粘り続け、
みーぼう氏はなんとか除去しようとアクションカードやCAP修正等、
リソースをつぎ込みまくるも、さすがのダイス運も尽きて射撃失敗ばかり。
結局ドイツ軍は、最終ターンまで目標の建物に近づけず、
最後の手段として日本軍的バンザイ突撃を仕掛けましたが、
ここでみーぼう氏が引いたヒット・マーカーがあろう事か「KILLED !」……
まあ、いろんな意味で盛り上がった対戦でした。
シンプルなゲームなので、一度遊べばコツも呑み込みやすいんですが、
インスト役の僕は、細かいルールを忘れてて内心焦りました。
再インストールの意味で、また対戦しないとマズイなあとか思ったり。
メーカーサイトでは新版ルールが発表され、
アクションカードも明確化されてたので、My日本語カードも作り直す予定です。
ネタ元は「G&G,Inc.blog」さんです。
「無血戦争」がホビージャパン社から翻訳出版されたのは、1993年12月。
当時、僕は書店員として働いてたにもかかわらず、
あまりに忙しく&ゲームとは疎遠で、ずっと未所有・未読のままでした。
ところが上記記事で浦安市立図書館にあると分かり、早速行ってみる事に。
案内カウンターで訊ねてみると、通常は地下収蔵庫にあるそうで、
道理で軍事書の棚に無いはずだよと思いつつ、本とご対面。
3時間ほどソファに座って、メモを取りつつ読み通しました。
二段組み・300ページもあるので熟読は無理でしたが、軽く御紹介なぞ。
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「第1部:背景」は、ウォーゲーム誕生の歴史から。
フォン・ブラスコヴィッツ親子による兵棋クリークスシュピールの開発や、
各国軍で行われたウォーゲーミングが紹介されてます。
勿論、ミッドウェイ図演での宇垣少将・損害改変事件も。
またアメリカ海軍大学でのウォーゲーム発展の歴史が詳しく書かれ、
対日戦シミュレーションでは、神風攻撃以外をすべて予測できたと豪語する一方、
1ターン3分単位の戦術級海戦ゲームが役立たずだったとも述べられてます。
(実際のWWII海戦では、より短時間に多くの事象が発生したため)
そしてチャールズ・ロバーツがホビー・ウォーゲームを出版し、
彼の戦闘結果表(あのアバロンヒル・クラシックの!)を見て、
ランド研究所が自分たちのウォーゲームと似ていると驚く一方、
ロバーツも、ランド研究所のゲームに用いられていたヘクスを頂戴したり。
ここからホビー・ウォーゲームの歴史が語られるのですが、
すでにこの頃からユーザーがゲームの欠点をあげつらい、酷評していたらしく、
それにキレた製作者側が、評論家格付け、批評信頼係数なる概念でもって
「お前の批評は信頼できるのか?」と反撃しかけていたのが興味深いです。
「第2部:原理」は、ゲームデザイナーさん必読の内容。
たとえば「プレイ順に従ってルールを説明する」
「ルールの組み合わせ作用をたくさん例示する」
「重要なルール、特殊なルールは、元になる理論を説明する」等々、
まんまゲームルールの執筆に使えそうな教示ばかり。
また、プレイヤーが遊びたくなるゲームを作るべきだし、
プレイヤーがもっと上手くなりたいと思うゲームを作るべきだとも提唱。
そのために「あなたの観客を知れ」って教えは、小説も同じかな。
さらにゲーム評価の基準についても触れ、
ゲーム評論とは、デザイナーの設定したテーマがきちんと表現されているか、
そしてそのテーマは表現・達成する価値があるかどうか、を見定めなさいと。
当然リプレイの書き方も、ゲームテーマについて洞察し、
それに対する問題を洗い出し、提起するべきだと述べており、
ここら辺は、僕を含むウォーゲームbloggerさんにも勉強になるはず。
「第3部:将来の展望」は、軍用シミュレーションの進化が中心ですが、
引き続きデザイン論について「リアリズムとは技術的詳細さではなく、
プレイしやすさとは抽象化・簡潔さに等しいワケではない」って言葉が素敵。
ウォーゲーマー人口の拡大については、
そもそも「一般人はウォーゲームに対して関心も知識も無い」と記し、
ホビー・ウォーゲームへの偏見、拒絶反応も認めているのが現実的です。
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軍用、商用、ホビー・ウォーゲームまとめて語った本ですが、
ウォーゲーマーが思ったり、考えるであろう事柄が詰まった一冊です。
勿論、ウォーゲームの問題すべてに答えてはいないし、
本書が唯一の正解でもないんですが、読む価値は大いにあり。
うーん、どこかで復刊してくれないかなあ。
……と読後感に浸りつつ、夕暮れの浦安駅までてくてく。そんな午後でした。
[第8ターン:6月13日 天候:晴天 海上:平穏]
米軍6SP、英軍8SPを獲得。米第101空挺師団がカランタンを奪い、
米第2機甲師団がイジニイを占領したため、オマハ-ユタ戦区が繋がった。
英軍は歩兵連隊+戦車大隊をフォントニーへ送り、ドイツ軍の反撃に備える。
それでもドイツ軍は、SS自走砲兵の支援弾幕を受けて突入。
第101SS重戦車大隊だけで攻撃2シフトを得るが、
連合軍も航空支援2シフトでこれを相殺し、ヴィットマンたちは撃退された。
またカーン前面では、パンツァー・マイヤー連隊が包囲攻撃を受け後退する。
[第9ターン:6月14日 天候:重曇天・雨 海上:時化]
再び悪天候だが、ドイツ軍SPも枯渇気味。
人工港・物資集積所の建設はさらに進み、米軍9SP、英軍6SP獲得。
また英第30王立重砲兵旅団(通称AGRA)が到着する。
米第2機甲師団は、オマハ-ユタ戦区を繋ぐ一級道路を確保するため、
ヴィール運河に進出した第17SS装甲擲弾兵師団を攻撃したが、失敗。
英第50歩兵師団もカーン前面で第12SS装甲師団に撃退され、
英第51歩兵師団は、フォントニー攻撃に失敗した第2装甲師団を攻めたが、
混乱状態にもかかわらず、逆に押し返される始末であった。
[第10ターン:6月15日 天候:重曇天・雨 海上:時化]
米軍9SP、英軍8SP獲得。英第1AGRAも上陸。
このターンは、サン・ローを目指す米第2、第30歩兵師団が前進したのみ。
[第11ターン:6月16日 天候:軽曇天 海上:平穏]
米軍11SP、英軍10SP獲得。
米第2機甲師団は、再び2ヶ所で第17SS装甲擲弾兵師団を攻めたが、
ともに失敗し、甚大な被害を被った。米第1歩兵師団が救援に。
英第50、第51歩兵師団は、第30AGRAの支援を受けて、
カーン西方のブレトヴィルに籠もる装甲教導師団を攻撃。
AGRAの攻勢弾幕は凄まじく(3シフト)、装甲値4のパンター大隊も損耗。
また英第7機甲師団がオーテイの防御陣地を奪取した。
[第12ターン:6月17日 天候:軽曇天・雨 海上:平穏]
米軍11SP、英軍10SP獲得。
このターンで人工港、物資集積所が完成し、「増強」期間は終わる。
次ターンからは「KILLING GROUND」ルールが始まり、
完全に別ゲームな展開になるので、ここで終了とした。
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連合軍は、ほぼ遅延なく人工港、物資集積所を完成させたものの、
増援の米第2機甲師団は、オマハ海岸戦区ではなく、
ユタ海岸からシェルブール攻略に向かわせるべきでした。
ゲーム全体としては、補給が主眼であり、
支援ポイント、補充ポイントのやりくりを求められます。
今回、連合軍は人工港、物資集積所の建設にSPを回し、
ちまちまと戦線構築に徹したので、地味な展開でしたが、
あえてそれを後回しにし、攻撃にSPを突っ込んだらどうなるかは不明。
史実の「KILLING GROUND」開始日は7月6日なので、
今回はかなり早い移行……もしかしてルール間違えた?
基本的にはMustAttackなゲームですが、Must免除地形も多く、
SPも潤沢ではないので、1ターンに行う戦闘回数は少ないはず。
実際に遊ぶなら「KILLING GROUND」の方が派手そうだし、
「OVERLORD」はあくまでそのお膳立てキットと云う位置付けですが、
システムの根幹を学ぶには良いサイズかもしれません。ふぅ疲れた。
今日は、よっしーさん宅にて「アグリコラ」を2回対戦し1勝1敗。
初戦は、家族を養うだけでヒーヒー言って負けたんですが、
さすがに二戦目は慣れてきて、過去4戦中ベスト得点で勝利。
小麦→パン焼きアクション→食料生産は、いろいろやる事が多いので、
むしろアクション不要な焼肉(ヒツジ・イノシシ・ウシでも)の方が良いかなとか。
ひとつ手番を間違えるとガタガタ崩れそうなゲームなので気が抜けません。
その後は「ドミニオン」の相互作用セットを2回対戦し、1分1敗。
妨害要素が多いものの、図書館や参事会でカード引きまくったり、
堀で守りつつカード引いたり、とにかくデッキ回転を上げるセットだと思いました。
続けて大量の金セットも2回対戦し、こちらは1勝1敗。
お互い7~8枚のデッキで、どれだけ効率よく回せるかを競いました。
でも双方、同じ戦術なので先手有利のような……
さらにその場でランダムにセットを組み、ちゃんと遊べるか検証。
今まで未注目の金貸しが、唯一のデッキ圧縮要素として活躍し僕が勝利。
これはこれで面白いし、それなりに機能しますねえと感心。
いやー、よく出来たゲームです。僕も「日本語版」予約しました。
「Napoleon on the Danube」を初めてセットアップしてみました。
お題は、ナポレオン戦争屈指の大会戦ワグラムの戦いで、
今年がちょうど200周年(1809年7月5-6日)にあたります。
ゲームシステムは「Napoleons's Last Battles」……
つまり基本NAWシステムに指揮・命令ルールを加えたものですが、
練度入りユニットなので「4 Lost Battles」の兄貴分的ゲームでしょうか。
ちなみに練度のあるゲーム、僕は好きです。
どのユニットが頼りになるかならないか、一目瞭然なので。
しかしいくら発展型とは云え、基本NAWシステムはいささか古めかしく、
d6ベースの戦闘結果表も懐かしすぎて、あまり新鮮味はありません。
ただ両軍合わせて30万人以上が参加したワグラム会戦を遊ぶには、
「Triumph & Glory」ではデカ過ぎ(フルマップ2枚、1軍団50ユニット)、
「Napoleon at War/Wagram」のようなミニゲームでも寂しいので、
ちょうど良いサイズのゲームを探すとこれかなと。
さらにデカ過ぎる「La Bataille de Deutsch-Wagram」は、
超絶レアアイテムのため未所有。(ebayオークションで680ドルて!)
※同じく開始時の左翼。緑ラインを越えるとオーストリア軍増援が出現。

[ゲーム開始前の状況]
今回、選んだのはシナリオ2「ラスバッハ高地の戦い」。
第11ターン以前を省略する事で、両軍が盤中央で向き合った形で始まる。
(ユニットに記載された配置ヘクスもシナリオ2向け)
フランス軍は、右翼によるラスバッハ高地奪取を目指すが、
左翼を前進させるとオーストリア軍に増援が来てしまうので、そちらは放置。
オーストリア軍は、第18ターン以降に可能となる攻勢作戦で逆転を狙う。
(攻勢作戦=非砲兵ユニット練度+1、回復ダイスボーナス等。
期間は5ターンだが都市ヘクスを奪う毎に1ターン延長される)
勝利得点は、双方に与えた損害(1戦力減=1得点)がメインであり、
すべての選択ルール(複合兵科攻撃、騎兵突撃等)を採用した。
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[7月5日とその夜:第12-17ターン]
フランス軍は、ダヴー第3軍団にラスバッハブルーク川を迂回渡河させ、
要衝都市マルクグラフノイシードルを二方面から攻撃した。
フランス軍優位に戦闘が進む中、第14ターンにはオーストリア親衛軍団が、
第15ターンには同第4軍団が損害過多により戦意喪失状態となる。
(戦意喪失=攻撃-1シフト、回復と再編成にダイス修正等)
しかしすでに時刻は夕暮れであり、両軍団は作戦的撤退を選択し、
オーストリア軍は、夜陰に乗じて再編成の準備に入った。
(作戦的撤退=VPを失う事で、無償で敵ZOCから退出できる)
(再編成=除去されたユニットを戦力減少状態で盤面に復活させる)
[7月6日:第18-21ターン]
早朝、フランス軍ウディノ第2、ダヴー第3軍団が前進を開始。
マルクグラフノイシードルを奪ってラスバッハ高地を駆け上り、
前日に傷ついたオーストリア軍を攻めるも、一進一退の攻防が続く。
さらにワグラム周辺では、イタリア方面軍も攻撃に出るが、
こちらはオーストリア軍の抵抗が激しく、まったく渡河の見込みがない。
またフランス軍は、来るべきオーストリア軍の攻勢作戦に備えて、
左翼にリーデ第7、マルモン第11軍団を配置。
一方オーストリア軍も増援第3軍団を得て、遂に攻勢作戦を発動した。
[7月6日:オーストリア攻勢作戦:第22-28ターン]
フランス軍左翼が、オーストリア軍3個軍団に襲われ、
マッセナ第4軍団、マルモン第11軍団が甚大な損害を被った。
ナポレオン皇帝は、右翼への作戦指導を諦め(非指揮状態とする)、
新たにベシェール騎兵予備軍団に命令を下し、崩れる左翼へ投入するも、
第26ターンにはマッセナ元帥本人が戦闘に巻き込まれて除去され、
第27ターンには、第4、第11軍団が戦意喪失に陥った。
一方、オーストリア軍は第24ターンにジョン大公軍が来援し、
イタリア方面軍にも大打撃を与えるなど好機が続くが、
第28ターンには攻勢作戦に参加中の第6軍団が戦意喪失となり、
反撃にも翳りが見え始めていた。
[7月6日:フランス軍反撃:第29-31ターン]
オーストリア軍の攻勢作戦はなおも続くが、
拡散した攻勢軍団に隙間を見つけたナポレオン皇帝は、
ベシェール予備騎兵、ベルナドット第9軍団に反撃を命令した。
だがベルナドット第9軍団の側面攻撃はことごとく失敗し、
予備騎兵もさしたる戦果無く、リーデ第7軍団も戦意喪失となった。
結局フランス軍の反撃はならず、日没ゲームエンドを迎えた。
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フランス軍95VP:オーストリア軍VP114。
オーストリア軍の勝因は、早期の作戦的撤退で損失VPを抑え、
さらに除去されたユニットをかなりの数、復活させた事によるものです。
フランス軍には、軍団司令官を後退・再編成する余裕が無くて……
史実ではオーストリア軍分断に成功したマクドナルド元帥は、
今回ほとんど活躍できず。親衛軍団と一緒に突っ込ませるべきだったかな?
実はヴァリアント・ルールとして「ベルナドット元帥の怠慢」もあるんですが、
そんなルールを使わずとも、ベルナドットが攻撃失敗して苦笑しました。
ゲームとしては、両軍共に攻撃チャンスがあり、
展開もシーソー的で、なかなか面白い題材だなと思いました。
慣れたプレイヤー同士なら午後いっぱいで遊べるし、
基本システムの古ささえ気にならなければ、一度遊ぶ価値はあるかと思います。
昨日は、両国から隅田川テラス沿いに散歩。
途中、月島で山崎雅弘さんの新刊「ドイツ軍 名将列伝」を購入し、
深川の素敵カフェでアイスコーヒー飲みつつ、まったりと熟読しました。
本書は、戦歴中心に記されているので、
あのゲームのあのユニットはこの将官が率いていた的な
ウォーゲーマー知識を養うにはもってこいの一冊になってます。
そして僕の場合、人物伝を読む時には必ず、
自分と同じ誕生日の人を探してみるのです。本書にも2人載ってました。
・フェルディナント・シャール装甲兵大将(1889年2月7日生)
・フーゴ・シュペルレ空軍元帥(1885年2月7日生)
シャール装甲兵大将は、マンシュタインの後任・第56装甲軍団長。
タイフーン作戦からツィタデル作戦まで指揮、だそうで、
これからは「ロシアン・キャンペーン」の7-7装甲ユニットにも愛着湧きそう。
シュペルレ元帥は、スペイン派遣コンドル軍団司令官。
って事は、有名なゲルニカ爆撃の責任者?うわー。
その後は英国航空決戦で苦戦し、連合軍侵攻後に解任……
まあ大した意味はないんですが、自分と同じ日に生まれた人が
どんな運命をたどったかを調べるのも楽しいものです。
※一か月ぶりの第5セッションです。
乙女騎士エリカ率いる女子限定ゲシュタルト・パーティは、
レストの廃墟を根拠地としていた竜魔将サールヴィス一味を打倒した。
だがそこで発見したのは、「死霊王」の存在を示す手紙と経箱であった。
DM「では、トレララの弟の葬儀が終わった夜から始めましょうか」
エリカ「まずエルフの族長、セリリアさんの所に行きます」
アライヤ「だな。死霊王について教えてもらおう」
DM「了解。セリリアは、自分が実際に見聞きした事件を語ってくれます。
200年ほど昔、このエルシア谷に1人の邪悪なドルイドが現れました。
彼の名はアリケル・ザール。獅子教団なる野蛮な食人族を率い、
エルシア谷を荒らし回ったのですが、レストの騎士団に征伐されました。
しかしアリケル・ザールも呪いをかけ、レストの街を廃墟に変えたそうです」
族長セリリアは、アリケル・ザールが姿を隠した今もアンデッドとして生き、
エルシア谷の人々に死霊王として恐れられていると教えてくれた。
ゼリアナ「とにかく邪悪な奴ってワケだ。それが赤き手とどんな関係?」
アライヤ「同盟を組んだっぽいけど、よく分からん」
キュベレイ「この経箱が、死霊王の大事なモノらしいですね」
ミルフィス「待って待って。経箱持ってるアンデッドって……」
DM「判定……うん、ミルフィスは知ってる。
邪悪な魔法使いは、自らを不死の存在とするため、魔法の経箱を作り、
その中に自分の命を保管して転生するのです……そう、リッチに」
エリカ「うわー、強敵ですね」
キュベレイ「でも経箱があるなら、壊してリッチを……」
バルトロメオ「いえ、経箱壊してもリッチは復活するんです。
再復活はできませんけど」←この人も判定に成功
DM「族長は言う。もし経箱を壊せば、死霊王はアンデッドを解き放ち、
あなた方と、このエルシア谷に復讐するでしょう」
ミルフィス「死霊王って強いんですか?」
DM「セリリアが言うには、生前のアリケル・ザールは、
Death Master20を含むゲシュタルトだったと」
Death Masterは「Dragon Compendium vol.I」収載の基本クラス。
アンデッド威伏を用いる秘術使い。20Lvでリッチ・テンプレートを獲得する。
エリカ「めちゃめちゃ強いじゃないですかー!」
バルトロメオ「エピック級の敵……まともに戦うのは厳しいですね」
アライヤ「でもどうせ赤き手と死霊王は手を組んでるんだろ。
結局、死霊王とも戦う事になるはず……あーっっ!!」
ゼリアナ「なんだよいきなり!」(リアルにジュース噴いてた)
アライヤ「もしかしてこうなんじゃないか?赤き手は、死霊王の経箱を手に入れた。
それを盾にして死霊王に協力するよう脅しをかけた……」
エリカ「あーっ!あーっ!だから手紙にも「隠しておきなさい」とか
「元の持ち主に返されたら努力も水の泡」って書いてあるんですよ!」
バルトロメオ「確かに納得のいく推理ですね」
キュベレイ「じゃあ僕らはどうすればいいんですか?死霊王に経箱を返す?」
アライヤ「いや違うな。今度は俺たちが死霊王を脅すんだ。
これを壊されたくなかったら、赤き手には協力するなと」
ゼリアナ「リッチを恐喝するとは、さすが混沌にして中立!w」
バルトロメオ「しかし力ずくで奪い返しに来たら?」
エリカ「それにその作戦、乙女騎士的にはOK出せるんでしょうか!」
ミルフィス「うー、アンデッドを見逃すロールプレイは私もNGかも。
DMさん、「高貴なる行いの書」見せてもらっていいですか?」
DM「どぞ」
しばし喧々諤々の討議が続く中、ようやくミルフィスが善本を読み終えた。
ミルフィス「……分かりました。死霊王と交渉しましょう」
バルトロメオ「ペイロア神官がアンデッドを説得ですか?」
ミルフィス「はい。この本に「最も偉大な善の行為とは悪を改心させる事」
と書いてあります。なので私はリッチを改心させようと思います!」
キュベレイ「ミルフィスさんが賢者モードに!www」
ミルフィス「死霊王に約束させるんですよ。
赤き手と共闘しないなら、こちらも経箱は壊さないって」
エリカ「なるほどー!」
アライヤ「甘すぎるぜ(笑)と言いつつ了承」
バルトロメオ「成功すれば、赤き手と死霊王の関係を切り離せますね」
キュベレイ「ところで死霊王ってどこにいるんでしょうか?」
DM「族長セリリアによると、南のいばらの荒れ野に
獅子窟と呼ばれる住処があるそうです。地図で見るとここ↓ね」
ゼリアナ「遠っ!!」
バルトロメオ「しかも赤き手の進撃路を横断しなくちゃならない」
エリカ「そういえば赤き手ってどこまで来てるんでしょうか?」
アライヤ「それも分からないからなー」
と言いつつ、PC一行は翌日(収穫月17日)星の歌う丘を出立するのだが……
以降、Part.17に続く。
収穫月17日。PCたちは一路、死霊王の獅子窟へ向かう事となった。
だが出立の朝、族長セリリアが乙女騎士エリカを呼び止める。
セリリア「ところであなたは、ユニコーン神ヴァラリアンの信者だそうですね」
エリカ「はい!もうすぐ上級クラスになれるんですよ!」
セリリア「そのためには過酷な試練を乗り越えねばなりません。
この本をご覧なさい(と言って「高貴なる行いの書」を見せる)」
エリカ「えーと……危険に陥った動物を救うまで断食……だ、断食ぃ?」
セリリア「やはり忘れていたようですね。あなたはドルイドの森で瞑想し、
ヴァラリアン神に仕える森の動物を救わねばなりません。
幸い、この先の魔女の森は、かつてドルイドが住まう森でした。
あなたが真摯に瞑想すれば、必ずや神はあなたに応えてくれるでしょう」
エリカ「だ、断食……断食ぃぃぃぃぃ……」
と云う事情によって一行は街道伝いではなく、魔女の森を進んだ。
あかつき街道の街タラーに出るまで約4日。エリカの瞑想と断食が始まった。
エリカ「うぅ……お腹空いた。私は馬に乗ったままヘタってます……」
アライヤ「大丈夫。英雄であるD&Dキャラは、3日断食しても死なないから」
バルトロメオ「と言いつつ今日で断食3日目ですよ」
エリカ「神様、早く私にチャンスをください……ああ目の前にケーキが……」
(実際、皆でおやつのケーキを食べていたが、エリカのみリアル断食)
こんな時に限ってなかなか遭遇ダイス目が出ないのだが、
ようやく魔獣アウルベアに襲われていた森の子鹿を発見。
エリカは、すぐに単騎突撃してアウルベアを倒し、無事に子鹿を救った。
そして収穫月21日。一行は、あかつき街道の街タラーに到着。
だが街の人々は、ほとんどブリンドル市に避難しており、
すでに前日、テレルトンの街が赤き手に占領されたと知る。
ミルフィス「かなり近くまで来てるじゃないですか!」
キュベレイ「死霊王の所に行ってるヒマ、ありますかね?」
バルトロメオ「待ってください……(いろいろと計算中)……
我々が、消し炭の丘で初めて赤き手の軍勢を見たのが6日です。
あれから2週間経ったのに、この程度しか前進していないって事は、
赤き手の進軍速度は、意外に遅いのではないでしょうか」
PC達は、まだ時間的余裕があると考え、死霊王の獅子窟へ向かった。
収穫月23日。一行は、赤き手の偵察部隊と遭遇し、これを撃滅する。
だがそこには、すでに赤き手に襲われ、殺戮された幌馬車隊の骸があった。
DM「幌馬車には宝箱が3つ積まれてます。バルトロメオが呪文で開けるね?
中身は金貨3000枚と、さらにほぼ同額の宝石類です」
アライヤ「うおっ!なんか妙に気前のイイ遭遇!」
DM「あとゼリアナがで、一通の書状を発見しました」
書状は、ブリンドル市の領主からドワーフのハンマーフィスト氏族宛のものだった。
どうやら赤き手の襲来に備えて、ハンマーフィスト氏族に援軍を要請しており、
積んでいた金貨と宝石は、その報酬だったらしい。
バルトロメオ「なるほど。ブリンドル市も手を打ってるようですね」
エリカ「って事は、このお金を届けないとドワーフ軍団が来てくれない?」
ゼリアナ「ちっ。仕方ねえ、持っていってやるか」
キュベレイ「えーと、ハンマーフィスト氏族ってどこに……」
2日後の収穫月25日、一行はハンマーフィスト氏族の館に到着し、
氏族の傭兵団長エルヴァス・ヘルムブレイカーに謁見を許された。
DM「エルヴァス団長は、ブリンドル市からの要請を引き受けると明言した。
早速、手練れのドワーフ戦士200人をブリンドル市に送るそうです」
エリカ「心強いじゃないですかー」
アライヤ「敵が何千人もいるって事は秘密だけどな」
DM「君達は、今夜ここに泊まる事も許可されます。
そして翌日、獅子窟に行く前に……レベルアップしとこうか?」
PC一同「おおーっ!」
以降、Part.18に続く。

Black Hat FE14 Hungarian Light Cavalry
Black Hatのハンガリー軽騎兵8体が完成。
このミニチュア・パックには、2種類のポーズが入っているのですが、
弓を構えたモノだけを抜き出し、騎馬弓兵部隊を作りました。
そして実はこれ、初めての人馬一体成形ミニチュアです。
塗る必要の無い部分をオミットしているのは、たしかに楽かも。
そしてこれにて、ハンガリー王国軍も完成しました!
アーミー編制については、次の日記をご覧ください!
15世紀ハンガリー王国軍が完成しました!
イメージは、マーチャーシュ1世(在位1443年-1490年)の時代。
ブラック・アーミーと呼ばれる常備傭兵部隊を率い、
中世ハンガリーの領土を最も拡大した頃がモデルです。
両翼に騎馬弓兵と装甲騎士、前衛に火縄銃、中央に槍兵と、
ルネッサンス初期の、火器が導入されたばかりの軍隊って感じですね。
合計61ベース中、火器装備は12ベースのみ。火器装備率19.7%。
現在作っているアーミーの中では、最もオールド・タイプな軍隊です。
「WarGame Rules 1420-1700」でのアーミー編制は以下の通り。
・総司令官 100pts
・将軍 50x2体=100pts
・護衛 20x6体=120pts
・装甲騎士・貴族(士気A) 20x18体=360pts
・装甲騎士・傭兵(士気M) 20x12体=240pts
・騎馬弓兵 8x16体=128pts
・ランツクネヒト・パイク兵 4x48体=192pts
・ランツクネヒト・火縄銃兵 4x12体=48pts
・ハンガリー民兵・槍兵 4x64体=256pts
・ハンガリー民兵・火縄銃兵 4x12体=48pts 合計1592pts
先のオスマン・トルコ軍とまったく同じポイントで編成されています。
ただしあちらは火器装備率も高く、火砲も有していますし、
密集したパイク兵、槍兵が射撃に耐えられるかどうかかカギでしょうか。
士気Aの貴族騎士は頼もしいのですが、士気が高すぎて敵を追いかけ、
そのまま盤外追撃してしまい、帰ってこない可能性も……
拡張プランとしては、同盟軍の追加を考えています。
ここはやはりワラキア公ヴラド・ツェペシュ(ドラキュラのモデル)軍でしょう!
ワラキア騎兵や、ヴォイヌーク重歩兵も独特な装備をしていますし、
このハンガリー軍と併せて、東欧連合軍を作ってみたいですね。
もっともマーチャーシュ1世って、ワラキア公と同盟していたくせに、
後に、ワラキア公をとっつかまえて幽閉しちまうんですが……
さあ、これでオスマン・トルコ軍とハンガリー軍が完成し、
実際にゲームを遊べるだけのミニチュアが揃いました!
引き続きフランス宗教戦争アーミーの塗装も続けますが、
並行してチャートや、データ・カードも作っていくつもりです。実戦近し。
DM「さてレベルアップは終わりました?」
アライヤ「サイオニック身かわし覚えたぐらいかな」
ゼリアナ「こっちも追加+5d6ダメージの武技覚えた程度」
ミルフィス「領域治癒呪文が1.5倍になりましたー」
バルトロメオ「私はセレリティ、ブラスト・オブ・フレイム、
レイ・オブ・ディアニメーションの3呪文を取得です」
キュベレイ「素手打撃が2d6に!連打が3回に!」
DM「なんだかんだ言いつつ強いね。でエリカさんは?」
エリカ「じゃーん!!遂にこの日が来ましたよ!
上級クラス、ビラヴィッド・オブ・ヴァラリアン+ファイターになりました!
これでユニコーンに乗れるし、時知らずの肉体で老化もしません!」
ミルフィス「エリカちゃんが永遠の19歳に!www」
アライヤ「ところでユニコーンってすぐ呼べんの?」
DM「エリカさんは、森のユニコーンを招請できる、とします。
パラディン乗騎みたいに異次元から呼ぶのは不可能ね。
なので、どこかの森に行って招請するまではユニコーン使用禁止です」
エリカ「うー、分かりました。早く森に帰りたいな……」
ゼリアナ「おお、ヴァラリアン信者的セリフ!w」
一行は、ハンマーフィスト氏族館を発ち、いばらの荒れ野に踏み入った。
道に迷って2日後、ようやく死霊王の獅子窟を見つけるも、
それに近づくや天候が急変し、一行は夏の嵐に襲われた。
DM「獅子窟は、文字通り獅子を象った建物です。
前足の間に大きな扉が見え、両側には獅子の座像もあります」
ゼリアナ「とりあえず獅子像→門の順番で調べるぞ」
DM「了解。じゃあ作業に集中してるゼリアナ以外は振って。
雷雨のせいで修正-5にしましょう……うん全員、失敗ね」
アライヤ「なんか楽しそうだなDM」
DM「フフフ……君たちは吹き付ける豪雨のせいで気づかなかった。
雷雲に紛れ、上空から魔獣が急降下している事に!」
現れたのは、超大型ハーフフィーンド・ビーヒア。
12本の脚を持つ青い竜族は、共通語でけたたましく叫んだ。
「我が名はヴァランシアン!赤き手の名にかけてその門は通さぬ!」
DM「不意打ちに成功したヴァランシアンは、君たちの頭上に接近する。
それから強風の影響で、遠隔攻撃は-2、移動速度-10'とします」
キュベレイ「増幅エナジーボルト撃ちます!え、外れた?」
DM「巨体に似合わず敏捷なのだよ。じゃあヴァランシアンの番ね。
バルトロメオに噛みつき攻撃!命中!17ダメージ!
さらに組み付き成功!バルトロメオをごくりと呑み込みます!」
バルトロメオ「狙ってましたね、DM!」
ミルフィス「えーっ、バルさんどうなるんですか!」
DM「毎ラウンド胃に消化されて2d8+8+8酸ダメージ。
胃を切り開くには、刺突か斬撃武器で25ダメージ与えること」
バルトロメオ「ううぬ、それで武器を持たないひ弱な私を……
残り37ヒットポイントだから、2ラウンドで消化される!」
エリカ「分かりました、速攻で倒しましょう!
久しぶりにナイトの挑戦します!勝負!勝負!」
DM「魅力セーヴ失敗、ヴァランシアンはエリカさんの挑戦を受けました!」
エリカ「これで攻撃とダメージ+2と……で、突撃して殴ります!」
DM「ヴァランシアンの機会攻撃は、善を討つ一撃で。
命中、エリカさんにダメージ26!」
エリカ「こっちも命中!ダメージ23!」
さらにアライヤが21ダメージを与えて第1ラウンド終了。
第2ラウンドは、背後に回ったゼリアナの挟撃から始まる。
ゼリアナ「待ってろバルさん……ってこんな時に外れー!!」
エリカ「AC23は固いですよねー」
キュベレイ「これはもう初戦から必殺技を出すしかありませんね。
Energy Flash ダメージ最大増幅!属性は火!」
DM「あ、[火]抵抗10ね」
キュベレイ「くー、それでも命中!ダメージ49!」
DM「これで累計93ダメージか……ではヴァランシアンの番です。
まず胃の中のバルトロメオさんに18+8酸ダメージを。
そしてエリカさんに全力攻撃。爪による引っ掻き6回です」
エリカ「機会攻撃……命中!23ダメージ!」
DM「うぬっ、こちらも5回命中して46ダメージ!」
エリカ「うう、もうhp半分……けど次は私ですね。
攻撃命中!18ダメージ!出目がイマイチでした!」
DM「いや……その一撃でヴァランシアンは倒れました」
アライヤ「おお、またしても乙女騎士殿が名を上げたぞ!」
ミルフィス「早くバルさんを助けましょう!」
ゼリアナ「うわー、きっと胃液まみれだ」
バルトロメオ「まるでPart.13のキュベレイさんです……」
早くも初戦で消耗した一行だが、
エリカとバルトロメオの傷を癒すと、いよいよ獅子窟の内部へ踏み込んでいった。
以降、Part.19に続く。
死霊王の獅子窟にたどり着いた一行は、
門番役のハーフフィーンド・ビーヒアを倒し、隠し扉から内部へと潜入した。
だが奥へ通じる回廊では、ダイア・ライオン・ゴースト2体が出現する。
ミルフィス「ようやく私の出番ですね!アンデッド滅却します!」
DM「失敗。退散抵抗+4なので、滅却するにはダイス目20が必要です」
ミルフィス「キツ過ぎますよ、そんなの!」
ゼリアナ「このライオンBに、ダメージ12入れたぞ」
DM「じゃあそれは破壊されますが…(ダイスを振る)…復活しました」
アライヤ「ちょっと待てDM!なんか敵が強すぎる!シナリオ改変しただろ!」
DM「うん、ゲシュタルト6人が苦戦する程度に」
アライヤ「だからって滅却できないアンデッドとか出すか普通!」
結局、ダイア・ライオンは延べ5体分も甦り、PCたちを著しく消耗させた。
エリカ「さっきのビーヒアが赤き手で、今のゴーストが死霊王の手先?」
バルトロメオ「でしょうね。つまりここには2つの敵がいるようです」
キュベレイ「もう同盟を組んで、何か企んでるかもですね」
さらなる隠し扉を開けた一行は、殺風景な地下広間に到達した。
広間の中心には上層への螺旋階段が、北と東には扉がある。
ゼリアナ「まずは手近な東の扉から調べよう」
DM「成功か……中から呪文をささやく声が聞こえる」
アライヤ「よし、こっちも戦闘準備だ!」
扉を開けると、中には赤き手のホブゴブリン・モンク&クレリックがいた。
そして誰もいないはずの背後から「ヘイスト」を唱える声が聞こえる。
DM「まずモンク2人が、ヘイスト状態でアライヤに素手三連打。
5発当たって43ダメージ。それから朦朧化チェックを2回やって」
アライヤ「1さえ出なきゃいいんだろ……って1!!」
DM「じゃあアライヤは、武器を落としてアクション不能ね」
アライヤ「ピヨッた!モンクごときに!」
キュベレイ「モンクごときとは何ですかー!」
さらに敵クレリックが、PC後方にフィーンディッシュ・大カマキリを2体召喚した。
バルトロメオ「……おかしいですね。
敵クレリックは1体なのに、異なるタイミングで2体召還された……
つまりどこかにもう1人敵がいる。それにヘイストを唱えた者も……
シー・インヴィジビリティ発動!私には見える……隠れてもムダだ!」
ミルフィス「バルさんが邪気眼を発動!www」
予測通り敵クレリックはもう1体存在し、扉脇にはアンシーン・サーヴァントが、
さらに部屋の奥には女ホブゴブリン……竜魔将アルワイを発見した。
アルワイ「貴様らが噂の冒険者か!執拗な!」
エリカ「いったいここで何をしているんですかー!」
アルワイ「知れた事!死霊王の魔力で不死の軍勢を作るのよ!
さすれば我ら赤き手の戦力は、これまでにも増して強大になる!」
竜魔将アルワイも、PC後方にフィーンディッシュ・大カマキリを召喚したが、
エリカとキュベレイの奮戦によって一掃された。
一方、朦朧状態のアライヤは、モンクに殴られhp一桁まで削られたが、
ミルフィスの強化領域治癒呪文によって50ポイント一気に回復。
いったん後退したアライヤに代わって、バルトロメオが前進し、
威力最大化ファイアーボールでクレリック1体、モンク2体を葬った。
ゼリアナ「ようやく室内に突入できる!前進してクレリックに攻撃!
新武技Obsuring Shadow Veil!命中して26ダメージ!」
DM「残ったクレリックも除去……じゃあ待機していたアルワイが行動するよ。
ゼリアナに対して雷の呪歌。遠隔接触攻撃、命中」
ゼリアナ「え、こいつ何なの?」
DM「バード5、Stormsinger8、ソードセイジ13のゲシュタルト。
Stormsingerは「Frostburn」収載のバード用上級クラスね。
反応セーヴ振って……成功か、じゃあ半分の14ダメージでいいよ」
ゼリアナ「ちょと待て、ダメージダイスd20!?」
DM「うん。d20+17ダメージなんだよね。じゃあ次、頑健セーヴ振って。
あ、これは失敗か。電に撃たれてゼリアナは14ラウンド聴覚喪失」
ゼリアナ「ピヨッた!俺もピヨッた!」
だが配下をすべて失った竜魔将アルワイは、
ピヨったゼリアナの脇をすり抜けて部屋から脱出し、螺旋階段へ向かう。
キュベレイ「逃がすか!Energy Flash最大増幅!命中!55ダメージ!」
DM「即死判定クリア!しかし……」
エリカ「まだ私がいますよ!グレートスピア命中!25ダメージ!」
DM「……逃げ切れなかったか」
以降、Part.20に続く。

Venexia OT9 Ottoman Turk Light Horse Archers
オスマン・トルコの騎馬弓兵12体が完成。
こちらのミニチュアは乗り手が上半身・下半身、別パーツになっていて、
接合部をずらすことで、弓を射る方向も自由にできます。
これなら右翼、左翼、どちらに配置しても違和感ないですね。
さて!この騎馬弓兵部隊が塗り終わったところで、
予定していたオスマン・トルコ軍アーミーがすべて完成しました!
一年前から着手したミニチュア・アーミー製作計画も、
遂に第1号軍団がお目見えです。早速、閲兵式と参りましょう!
竜魔将アルワイを倒した一行は、獅子窟の探索を続ける。
途中、ゼリアナが縦穴に落ち、穴底のブラック・プディングに呑まれたが、
武技Shadow Jauntで瞬間移動脱出し、事なきを得た。
ゼリアナ「危ねえ……2ラウンド呑まれただけで60ポイント削られた」
アライヤ「ビーヒアに呑まれたバルさんと言い、今回は液体祭りか!」
ゼリアナ「うう、早くキュアしてくれ、ミルフィスさん」
ミルフィス「分かってます。でもこれで私のキュア・ワンドも尽きました」
バルトロメオ「私の残り呪文も少ない……今回は消耗が激しいですね」
一行がさらに奥へ進み、ライオン像のある広間に出ると、
左右の横穴からボーンドリンカー6体が現れた。
強大化されたボーンドリンカーは、ミルフィスの滅却も効かぬ相手で、
バルトロメオは、最後の切り札ブラスト・オブ・フレイム(8d6ダメージ)を
即時威力強化1.5倍して撃つも、敵hpを半減させた程度で終わった。
バルトロメオ「すみません、私はもう怪光線に頼るのみです」
アライヤ「じゃあ久々に行くぜアラフォー!激怒して飛びかかり攻撃!」
キュベレイ「Energy Flash 最大増幅3発目、行きます!」
各PCは、残り少ない戦闘リソースを消費し、どうにか敵を一掃した。
ここでいったん撤収も話し合われたが、今少し探索すべしで決する。
DM「奥の小部屋には、巨大な黒い石球が浮かんでいます」
バルトロメオ「良かった、アイデンティファイが残ってる!」
DM「OK。呪文で調べた結果、これは死霊術のアイテムで、
生物の霊を吸収し、この球の持ち主に従うゴーストに変質させます」
エリカ「壊しましょう、そんな物!」
DM「しかしエリカさんが叫ぶと、背後から禍々しい声が聞こえます。
我がライオンズ・ハートに触れるな……!」
現れたのは、見るも恐ろしきリッチ……アリケル・ザール@死霊王。
だがミルフィスが一人、死霊王の前に進み出た。
死霊王「何故、我が獅子窟を荒らすのだ。返答次第では容赦せぬ」
ミルフィス「えーと、あなたに赤き手との縁を切っていただきたいのです」
死霊王「断る。我はかつてエルシア谷の者に追放された身だ。
赤き手は、我が復讐に手を貸すと言う。願ってもない同盟ではないか」
死霊王は動じる様子もなく、哄笑を響かせる。
だがミルフィスはで、死霊王の虚勢を見抜いた。
ミルフィス「同盟とは対等の立場でするものですよ、アリケルさん。
あなたは、赤き手に脅されてるんじゃありませんか?」
死霊王「な、なに……」
ミルフィス「たぶんこれを奪われたせいで……(と言って経箱を見せる)」
経箱を見た途端、死霊王は取り乱したように咆吼を上げた。
死霊王「おお、それこそ我が命!なぜそれを貴様らが!」
ミルフィス「赤き手から取り戻してきました。
でもこれを返すかどうかは、あなたの善意次第です」
死霊王「善意か……ならば我を監視するあの女ホブゴブリンを殺してやろう」
ミルフィス「いえ、竜魔将アルワイなら私たちが倒しました」
死霊王「なんと!」
ミルフィス「あなたは、復讐を忘れるだけで良いんです。
そして赤き手に力を貸さず、ここで安らかに眠ってください」
ここでミルフィスがを振る。出目16、結果31。全員、安堵。
死霊王「経箱が戻るのなら、約束しよう、エルシア谷に災いは及ぼさぬと」
死霊王は、自分の宝物庫にPCたちを案内し、謝礼として財宝も与えると言う。
そこまでされてはPCたちも経箱を預かったままにはできず、
結局、死霊王の言葉を信じて、経箱を返してしまった。
死霊王「おお、私の愛しい経箱!」
アライヤ「なんかゴ×リみたいな事言ってるけど大丈夫か?」
バルトロメオ「結果は分かりませんが、今はこうするしかないでしょう」
ゼリアナ「もし約束を破ったら、今度は経箱を壊して永遠に葬るぞ」
キュベレイ「ただし僕らが20Lvになったら、ですけど」
ミルフィス「とにかく帰りましょう!ああ真面目なロールプレイって疲れる!」
エリカ「お疲れさまー!今回の主役ー!」
※第5セッション終了。Part.21は、またそのうち。
今日は家族の誕生日だったので、ケーキを買いに銀座へ。
KIHACHI本店に入って味見的にトライフルロールを食べ、
よしこれにしようと決めたものの、店内では売ってなかったので、
東京駅の大丸まで歩いて、季節限定・完熟マンゴーロール共々購入。
帰宅後もトライフルロール食べちゃったので体重が心配ですw
KIHACHI行く前に、秋葉原イエサブにも寄ったら、
中古「APBAペナントレース1986年版」を400円で見つけたのでげっと。
こちらは野球ゲーム・ファン、かーたん氏へのお土産ですね。
「ドミニオン:錬金術 日本語版」も出てたけど、
通販で頼んでるのでスルーしました。週明けには届くかな?
16世紀オスマン・トルコ軍アーミーが、遂に完成しました!
イメージとしては、壮麗帝スレイマンI世(在位1520年-1566年)の時代。
聖ヨハネ騎士団のロードス島を奪い、モハーチ会戦でハンガリーを叩くなど、
オスマン・トルコが最もアグレッシブに欧州を攻めた頃を模しています。
両翼は軽騎兵6・重騎兵4ベースと、やや軽騎兵が多め。
特徴的なのは、火器を装備した優秀な軽歩兵イェニチェリ×16ベースで、
これがヨーロッパの鈍重なパイク兵の大軍とどう戦えるかが見物です。
火器装備率は、39%(20ベース/合計51ベース)。
この時代としては悪くない数字ですが、
イェニチェリ部隊も、さすがに一斉射撃能力は有していません。
「長篠合戦の世界史」にも「トルコ人はヨーロッパの新型兵器を真似できても、
昔ながらの戦争の枠組みでしか使えない」とあるように、
ここから戦術的な革新に至らなかったのも、軍事的衰退の一因かと。
この軍隊の「WarGame Rules 1420-1700」編制式は、下記になります。
・総司令官 100pts
・将軍 50x2体=100pts
・護衛 20x6体=120pts
・シパーヒー重騎兵(士気B) 20x12体=240pts
・シパーヒー重騎兵(士気D) 18x12体=216pts
・アキンジ騎馬弓兵 8x24体=192pts
・中型火砲 46x4門=184pts
・アザプ弓兵 2x16体=32pts
・イェニチェリ歩兵(盾あり) 9x24体=216pts
・イェニチェリ歩兵(盾なし) 8x24体=192pts 合計1592pts
こちらのルールでは、主に1500~2000ポイントで編成するため、
今回は1600ポイントを目標としてアーミーを組んでみました。
また「Field of Glory:Renaissance」で遊ぶ場合には約600ポイント、
「DBMMv2」で遊ぶ場合には約300ポイントの軍隊になっているはずです。
これだけのミニチュアを揃えていれば、標準的なゲームは遊べますが、
実は2000ポイント・アーミーへの拡張&改良計画も考えています。
・砲員を1体ずつ追加。(WRGでは中型火砲は砲員4名)
・属国・同盟軍の追加。クリミアのタタール族騎兵とか。
またこのアーミーを骨格とするヒストリカル・バトルも夢見ていますが、
なにせオスマン・トルコ軍は、規模がでかいので作るのが大変なんです。
モハーチ会戦では5万人以上が参戦したっていうから、
1ミニチュア=20人のWRGルールだと、ミニチュア2500体……無理無理無理。
しかしクルバヴァ平原の戦い(1493年)なら参加兵力8千なので、
そちらならミニチュア400体……うん、頑張ればどうにかなるかも。
ちなみにこのミニチュアすべてが、書類ボックスひとつに収まっています。
これぐらいのアーミーを幾つも作って遊ぶのが目標ですね。
とにもかくにも、僕の最初のミニチュア・アーミーが誕生しました。
しかも僕の誕生日に!Happy Birthday 僕!Happy Birthday My Army!
2年近くのブランクを経て、ようやく出た「真紅の城砦」を購入。
ハヤカワ版揃えてるくせに、こっちも買ってるってどういうこと?
そういやFFG社から「Age of CONAN」が発売されてて、
もう国内にも入ってるみたいですが、今んところはスルー。
あのデカ箱を買うのは、いろんな意味で勇気がいりますから……
「小猿遊会とウォーゲーマー」から一年経ちました。
今日は、ウォーゲーマーSNSMustAttackのお誕生日ですね。
僕もこの一年で、いろいろな方と知り合えました。
すでに500人以上の方が登録されてますが、
活発に発言・通信対戦してる方は1~2割ぐらいでしょうか。
もっともネット上に50~100人のウォーゲーム・クラブが出来た、
と考えれば、それはそれで凄いなあと思うワケです。
各コミュニティの参加者も決して多くないのですが、
実はConsimWorld SNSも同様でして、あちらは1000人以上いるのに、
最大コミュの「Combat Commander」が93人、「ASL」92人、
「World of Designing」77人、「SPI」69人と、さほどでもありません。
もしや洋の東西を問わず、ウォーゲーマーって自分の好みを隠したい?
でも、そもそもの始まりは、
ウォーゲーマーは好みが細かいから、あらかじめ情報交換して、
同好の士を見つけるシステムが必要かも……って立ち話でした。
知り合いの全然いない立食パーティで友達作るのは大変ですが、
新たな一年で、楽しい出会いや対戦が生まれることをお祈りしてます。
そろそろVASSAL(PC上でボードゲームを遊ぶフリー・ソフト)を始めてみようかと。
「決定力を鍛える」で読んだチェス世界王者カスパロフの言葉をもじるなら、
「VASSALでウォーゲームの対戦をアーカイヴ化すれば、
作戦を研究したり、リプレイを書く強力な手助けになるだろう。
僕は、VASSALに触れる最後のウォーゲーマーにはなりたくない」ので。
実際に触ってみると、意外に操作は易しいので、
とりあえず何か1ゲーム遊びきって、リプレイ書こうと思い立ち、
「The Devil's Cauldron」の「A Bridge Too Far」シナリオを並べております。
最近ようやく気がついたんですけど、この「The Devil's Cauldron」
=GTS(Grand Tactical Series)システムこそ、僕のベスト・ウォーゲーム。
Board Game Geek のゲーム評価基準で言うなら、
「10点満点:傑作。ずっとプレイし続けたいし、この評価は変わらない」。
でもGTSシステムのどこがそんなに優れているか、なんて説明は無理。
だってもう「好き」「面白い」って云う感性に引きずられてる以上、
客観的な判断はできないし、理屈は後付けは過ぎないと思うのね。
ただあえて主観的に言うなら、遊びやすさ、ゲームとしての競技性、
史実ディティールの再現度と、ルールのデフォルメ具合のバランスが、
僕にとってちょうど良い、ドンピシャなゲームだって事です。
「僕が遊びたかったウォーゲームはこれだよ!」な一品。
VASSAL操作と平行して、プレイ画像の切り出し・加工も練習中。
やっぱり「好きこそモノの上手なれ」で上達するんじゃないかなー?
「Lead & Read vol.5」を購入。
D&Dエベロン・リプレイは完結編だそうで、
タイトルは「Champions Beyond The Planes」。
今回も読み応え十分で、久しぶりにエベロンで遊びたくなりましたよ。
他には「大江戸RPGアヤカシ」と「深淵 第2版」のリプレイが掲載。
実は「深淵」初版+「城塞」持ってるけど、今まで一度も遊んだことがなくて、
ちょこっと2版買い直してマスターしてみたい気も……。
あと門倉直人さんが「ローズトゥロード決定版」を製作中だそうだけど、
既存のTRPGの概念に当てはまらない、ってどんなゲーム?期待しちゃうなあ。

2009/03/31 14:21:39 931Sh Size:2M HighQuality 上野公園にて
昨日は、秋葉原で買い物した後、上野公園へ散歩に。
桜もそれなりに咲いてたけど、人出も多かったのでそのまま根津へ。
いかにも谷根千ちっくな路地裏のカフェに入って、紅茶を2杯いただき、
根津神社、谷中霊園をぶらぶらして帰宅です。
それからblog内の画像を70枚以上入れ替えました。
以前の携帯で撮った写真は小さくて見にくかったので、
新たに931SHでいろいろ撮り直してみました。
アナログゲーム紹介写真とか、その辺り。
「D&D第4版がよくわかる本」を購入。
ルール解説本と云うより、D&D4版の雰囲気を見せる本でしょうか。
リプレイ「海燕」の舞台は、フォーゴトン・レルム。
エラドリンのお嬢様ウィザードとか、
若獅子リプレイに比べて良い意味で直球なキャラだと思います(笑)。
FAQ、レコードシート、1レベル用シナリオ「魔龍の胎動」も収録。
カバーを外したら、裏にキャラシートがあると思ったのは僕だけ?
小林源文先生の新刊「ノルマンディー1944」を購入。
メインになるのは、やっぱりアメリカ軍じゃなくて、
いつもの如くヤーンケ少尉とかヴィットマンとかパンツァー・マイヤーとか。
そういやGMT社から出版予定の「Normandy'44」に期待中。
たぶん僕的傑作「Ardennes'44」に似たシステムなので面白いんじゃないかと。
あと日系二世第442戦闘連隊のお話も載ってます。
そういやC3i誌21号の「Combat Commander」追加シナリオって、
この時の戦いですよね?まだ買ってないから分からないけど……

2009/04/02 931Sh Size:2M HighQuality 九段坂にて
昨日は、打ち合わせついでに九段坂の桜を眺めてきました。
打ち合わせ開始が1時間半延びたので、千鳥ヶ淵まで行ってみたり。
さらに浅草で晩メシ食べて、隅田川の夜桜も見物。
いったい俺は一人で何をしているのかと思われるでしょうが、
桜を眺めつつ、いろいろと考えることもあるのです。
お前はいったい何回花見をすれば気を済むんだと言われそうですが、
昨日は、だいすけ氏と新宿御苑へ行ったのです。凄い人出だった……
御苑に入った頃にちょうど日が射してきて、桜も見頃で良かったです。
桜咲く日本庭園の向こうに高層ビル街が見えるのって、なんか不思議。
花見の後は、代々木の鞍馬サンドでまったり。
イチゴ&ティラミス・サンドって言うなれば、
手づかみで食べるショートケーキだなあと思いました。これまた美味し。
「The Devil's Cauldron」の上級シナリオ「A Bridge Too Far」、
つまり「遠すぎた橋」シナリオをVASSALにて遊びました。
シナリオは、1944年9月22・23日(全13ターン)に及び、
ナイメーヘンから出撃した英ウエセクス第43歩兵師団が、
降下・孤立した義勇ポーランド空挺旅団の救出、
あるいはアルンヘム橋への連結ルート確立を目指すものです。
詳しくは、ハヤカワ文庫版「遥かなる橋」下巻 p.256以降をご参照ください。
こちらがソサボフスキー少将率いる義勇ポーランド空挺旅団。
(↑映画「遠すぎた橋」で演じたのはジーン・ハックマン)
精鋭部隊ながらも、補給物資の投下が阻まれてるため、練度は1低下中。
堤防を挟んで対峙するは、ドイツ軍第9SS装甲師団ゲルハルト戦闘団。
装甲と言いつつ戦車は無く、SSと言いつつ練度も低めです。
そしてこちらは、ナイメーヘンから二手に分かれて進撃する第43歩兵師団。
右手が第129歩兵旅団、左手が主力となる第214歩兵旅団で、
地図左側を北上すれば、義勇ポーランド空挺旅団と合流できます。
連合軍の勝利条件は、アルンヘム橋かドリールの渡し場との間に
連絡ルートを確立することで、シナリオ開始前に決定しなければなりません。
今回は、義勇ポーランド空挺旅団が守るドリールの渡し場を目指します。
しかし第43歩兵師団の前に立ちはだかるは、
ドイツ軍第10SS装甲師団クナウスト、ラインホルト戦闘団の皆さん。
特に東部戦線の勇士クナウスト少佐率いる戦闘団は、
ティーゲルIx1、IV号H型x2、III号G型x1の4戦車中隊を有した精鋭部隊。
(実はIII号G型中隊の練度が一番高いw)
果たして英第43歩兵師団は、SS戦車隊の妨害を排して、
義勇ポーランド空挺旅団が守るドリールの渡し場へたどり着けるのか、
と云うシナリオです。ではVASSALソロプレイ開始。
[9月22日0900ターン]
ナイメーヘンを出発した第43歩兵師団は二手に分かれ、
主力・第214歩兵旅団はオーステルハウトへ、第129歩兵旅団はベムメルへ。
一方、北方では第9SS装甲師団ゲルハルト戦闘団が、
義勇ポーランド空挺陣地を襲うべく、堤防へ接近しつつあった。
[9月22日1100ターン]
「ドイツ軍直接指揮」「第10SS装甲師団」チットが続けて引かれ、
凄まじい阻止砲撃が英第43歩兵師団に降り注ぐ。
しかし第214歩兵旅団も、オーステルハウトに突入するや、
強襲と間接砲撃によって3陣地を撃破し、市街をほぼ制圧した。
英軍の進撃は順調そうに見えるが、実は第43歩兵師団の指揮ポイントは
この時点で枯渇しており、継戦能力は著しく低下している。
[9月22日1300ターン]
第214歩兵旅団先鋒は、さらにスリッキィ・ウィッキィへ進み、
増援の第5DCLI大隊は、エルスト直行ルートへ向かった。
(上のプレイ画像は、この時の様子)
ところが師団右翼を担う第129歩兵旅団は、
ドイツ軍ネーベルヴェルファー砲に叩かれ、早くもM4シャーマン中隊を喪失。
輸送車両から下車した歩兵も、堤防上で制圧された。
[9月22日1500ターン]
第9SS装甲師団ゲルハルト戦闘団は、指揮ポイントを最大の19まで蓄積。
これを使って10ユニットに一気に堤防を駆け上がらせ、
義勇ポーランド空挺陣地への突入を開始した。
一方、第129歩兵旅団は、さらにネーベルヴェルファー砲を食らい、
歩兵中隊1を除去されたうえ、まったく前進できずにいた。
おまけに「第43歩兵師団」チットも最後に引かれたため、
第214歩兵旅団もまったく動けず、英軍の進撃に暗雲が漂い始める。
※一番最後に引かれたチットは、 そのターンにはプレイされず、
翌ターンの一番最初にプレイされる。
[9月22日1700ターン]
義勇ポーランド空挺旅団は、前ターンからまたぐ形で
「第1空挺師団」x2「連合軍直接指揮」チットを続けて引き、
接近したゲルハルト戦闘団を、一方的な連続射撃で迎え撃った。
これにより堤防に登ったゲルハルト戦闘団20ステップ中7ステップが失われ、
残るすべてのユニットが制圧か弱体化を被る大損害。
それでもゲルハルト戦闘団が強襲を試みると、
参加した4ユニット中3ユニットが除去される始末で、戦闘団は後退を開始した。
[9月22日1900ターン]
英軍はフォーメーション・チットを引いて前進はするものの、
指揮ポイントが少ないために、続けて攻撃ができず苦戦する。
その拙攻ぶりを嘲笑うかのように、ドイツ軍の阻止砲撃が炸裂。
第5DCLI大隊、第129歩兵旅団が歩兵中隊を2個ずつ失った。
しかし第214歩兵旅団は、スリッキィ・ウィッキィのドイツ軍陣地に対し、
なけなしの指揮ポイントを払って強襲をかけ、これを撃滅。
義勇ポーランド空挺旅団はいまだ無傷であり、
後退するゲルハルト戦闘団に追い打ちを浴びせ、3ユニットを屠る活躍を見せた。
[9月22日夜間ターン]
日没後は、視認範囲が狭まり、移動・射撃・強襲にもペナルティが適用。
その代わり回復しやすくなるので、各部隊ともメンテナンスにいそしむ。
しかし連合軍にとって痛恨なことに、
「第43歩兵師団」チットが最後に引かれてしまったのだ。
おかげで同師団は、闇に紛れて前進するチャンスを失ったどころか、
このターンの間に指揮・分遣ポイントを貯めておくことも出来なかった。
そしてドイツ軍は、温存していた「クナウスト戦闘団」チットを投入する。
翌日は戦車隊による機動反撃を狙う……と云う辺りで初日は終了。
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ゲルハルト戦闘団は、甚大な損害を被りましたが、
大まかに見て、戦局はドイツ軍優勢に推移しています。
英第43歩兵師団は、ドイツ軍の前哨陣地を潰すだけで指揮ポイントを枯らし、
翌日にも大がかりな攻撃が行えるかは不明です。
いかにも英軍らしい拙攻と言えば、その通りなんですが。
[9月23日0700ターン]
払暁、第214歩兵旅団がヴァルブルグへ前進。
市街には、クナウスト戦闘団のSS歩兵2個中隊が陣地を築いているが、
突破すれば、義勇ポーランド空挺旅団への回廊が確保できる要衝である。
そうはさせじと、クナウスト戦車隊がヴァルブルグ周辺へ展開。
ティーゲルI中隊は、英軍の機会射撃を受けて弱体化するも、
一撃でM4シャーマン中隊を除去し、他の戦車中隊も英軍歩兵を屠っていく。
[9月23日0900ターン]
ドイツ軍は「直接指揮」「クナウスト戦闘団」「第10SS装甲師団」と
続けてチットを引いて英軍に阻止砲火を浴びせるが、効果はあまりなし。
第214歩兵旅団は、ヴァルブルグ陣地へ歩兵強襲をかけるが、
精鋭SSの抵抗は激しく、1中隊が除去され攻撃は頓挫した。
[9月23日1100ターン]
先手を取った連合軍は、クナウスト戦車隊に間接砲撃を浴びせ、
ダメージこそ無いものの、弾幕マーカーによって戦車隊の火力を減じた。
その隙に第7近衛竜騎兵大隊のM4シャーマンが、
ヴァルブルグ陣地に強襲をかけ、1陣地を奪う猛攻を見せる。
北方では、再び指揮ポイントを貯めたゲルハルト戦闘団が堤防に登り、
義勇ポーランド空挺旅団への攻撃を開始した。
今回は連合軍側チットに妨害されずに強襲を行い、1陣地にダメージを与える。
[9月23日1300ターン]
クナウスト戦闘団は、まず間接砲撃で第214歩兵旅団を叩き、
前進したティーゲルI中隊は、第7近衛竜騎兵のM4シャーマンを撃破する。
だが第214歩兵旅団も、弾幕マーカー下で奇跡的な回復を行い、
残るヴァルブルグ陣地に砲撃を集中した後、強襲でこれを撃滅した。
[9月23日1500ターン]
ゲルハルト戦闘団必死の強襲により、遂に義勇ポーランド空挺陣地1が除去。
戦線を突破したゲルハルト戦闘団の歩兵に対し、
義勇ポーランド空挺旅団は迫撃砲を撃ち込んで対抗する。
クナウスト戦闘団も指揮ポイントが枯渇気味だが勇戦中。
そしてこのクライマックスに、またも「第43歩兵師団」チットが最後に引かれ、
最終ターンを前にして、英軍は1ターンお休みとなった。
[9月23日1700ターン]
最終ターン。第214歩兵旅団は、まずクナウスト戦車隊に間接砲撃を浴びせた。
弾幕マーカー下にすることで機会射撃ゾーンを1ヘクスに減じ、
第7SOMLI大隊歩兵による強襲でIV号H型中隊を制圧する。
ここで第7近衛竜騎兵のM3ハニー戦車中隊が突破開始。
制圧されたIV号戦車の隣ヘクスをすり抜け、ティーゲルIの機会射撃も避け、
堤防の切れ目からエルスト北方のスノーデンホーク橋まで突っ走り、
一気に義勇ポーランド空挺旅団戦区まで達した。
このルートを、ドイツ軍の射撃ゾーンに収めずに済めば英軍勝利だが、
クナウスト戦車隊があっさりと後退して連結ルートを封鎖。
指揮ポイントもチットも尽きた英軍に、それ以上のことはできず、
ここで英軍の敗北が決定、シナリオ・エンドとなった。
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と云う感じで、久々に「The Devil's Cauldron」を堪能しました。
チット引きによる振れ幅は、時として戦局に重大な影響を及ぼし、
非常にドラマチックに作用するので、今回もかなり楽しめました。
限られた指揮・分遣ポイントの使いどころも悩ましく、
阻止砲撃の活用タイミングなど、戦術的段取りも考えさせられます。
ゲームとしては、もっと英軍を積極的に使いたかったけど、
なにせチット引きなので、必勝法とか研究できないのがイイですな。
ただ作戦研究の余地はあり。英軍の進撃ルートこれで良かったかどうか……
初めてVASSALを使った感想は、「思ってたより簡単」でした。
チットを引けば、そのチットに所属するユニットが丸く彩られて、
「はい、今動かせるユニットはこれですよ」と教えてくれたり、
クリックひとつでマーカー置いたり、トレイに戻したりと、非常に便利。
道理で皆さん遊んでらっしゃるワケです。納得。
次もVASSALで、上級シナリオ「Saga of the 1st Airborne」かなあ……
待望の「ドミニオン日本語版」が届きました。
予約特典プロモカード「公使」も付いててお得です。
あまりテキスト量の多くないカードゲームなので、
一度、内容を覚えてしまえば、他言語でも問題ないとは云え、
実際に日本語カードを見てしまうと、格段に分かりやすくて◎。
早速、ユーロカードサイズ・スリーブに入れたものの、
硬貨・置き場カードが枠に収まりきらなくて残念。
枠の数は余分にあるので、プロモカードも収納できますけど。
拡張セット「Dominion:Intrigue」の情報もちらほら出てますね。
こちらも是非、日本語版で欲しいっすなー。
昨日は、朝イチで「レッドクリフ part.II」を鑑賞。
ジョン・ウーらしい爆炎ドッカンドッカンな赤壁戦を堪能しました。
帰宅後は、かーたん氏、みーぼう氏と「ドミニオン 日本語版」です。
まずは僕がインスト役になり、初心者だけで「最初のゲーム」を2回試遊。
基本的なコンボや、鉱山による硬貨価値アップなどを覚えていただきました。
そして僕も加わり、「最初のゲーム」3人戦を2~3回。
この辺りから徐々にプレイヤーの嗜好が現れ、
かーたん氏は市場コンボ、みーぼう氏は鍛冶屋ドローを軸に戦い始めます。
しかし慣れたところで、組み合わせを「ビッグ・マネー」を変えてみると、
前ゲームのプレイングが通用しなかったり、礼拝堂圧縮の威力に驚いたり。
さらに組み合わせを「サイズ変形」に変えたところ、
庭園戦術ってどうやるの?と試行錯誤が始まり、夕飯挿んで5~6回。
すでにみな、一回の手番でデッキを引ききるコンボとか組んでましたね。
最後にランダムセットを1回プレイ。写真がその組み合わせです。
さすがにこれだけ遊ぶと技量も拮抗し、ほぼ3人ドローに近い結果になりました。
結局、深夜まで「ドミニオン」ばかり8時間ぐらい……
3人戦は初めてでしたが、妨害効果も高まるので2人戦より面白いですね。
対戦後に互いのデッキを見せ合ったり、戦術分析して盛り上がるのも楽し。
領土を3人で奪い合うって意味では、これもある種の三国志だったみたいw
歴群アーカイブの新刊「WWII ヨーロッパ爆撃戦記」を購入。
ダム・バスターズやらタラント港攻撃など、
連合軍サイドが行った爆撃中心な一冊でした。
同テーマのウォーゲームとしては、
「LUFTWAFFE」とか「DUEL in the DARK」がありますが、
爆撃=民間人巻き添えな悪イメージがあって、ゲームとして遊ぶ気になれず。
やっぱり日本人だから、爆撃される側に立ってしまうのかもしれません。
次号vol.9は、「帝国海軍の死闘」だそうで。
前々からやってみたかったので、昨日やってみました。
芝浦→レインボーブリッジ遊歩道→台場の散歩。
正直、めちゃくちゃ怖かった!
レインボーブリッジの高さ=ビルの7階。
その高所を吹きっさらしで海風がビュウビュウ吹き抜けるわ、
トラックが猛スピードで走る度に橋がグワングワン揺れるわ、
一人で「怖えー!怖えー!」と口走ってました。写メ撮る手が震える震えるwww
台場公園に降りてみると、砲台を発見。
これで黒船を迎え撃てると思ってたのかなあ……
ちなみに昨日渡ったのは、南側遊歩道(お台場寄り)なので、
そのうち北側遊歩道(東京湾内寄り)も渡ってみようと思います。
おお、まさかこの日記で「an・an」を紹介する日が来るとは!
Twitterで「an・anにD&D紹介記事が載っている」と知り、
早速、本屋さんで買ってみました。特に抵抗もなく~。
「なぜそこにハマるの?ディープすぎるオトコの趣味世界」という
記事中で、魚突き、ミニカー収集、ポルシェ改造、サバゲー等の
マニアック趣味と一緒に、ほんの1/2ページほどD&Dが載っていました。
実際のD&Dプレイヤー、しかも「一番愛着があるのは2版」と仰る、
なかなかのツワモノさんのインタビューが主で、ミニチュア写真もあり。
買いすぎたルールブックを、奥様に自宅持ち込み禁止にされたという
エピソードは、妻帯者ゲーマーあるあるですかね( ^ω^ )
うん、まあ、それだけっちゃあそれだけの記事。
でも、ジャンル外の媒体でマニア趣味が紹介される場合にままある、
ちょっと知っているだけの書き手が通ぶって書いてしまい、
中の人たちから「ちげーよ!」とツッコミが入るような記事ではないです。
ジャンル外に伝播しがちな、妙に尖ったネガティヴ・エピソードや、
それ嘘じゃないけど、それがすべてじゃないだろうという情報も無し。
むしろ愛のあるイジり方で、微笑ましく読めました。
特集タイトルには「理解不能!」というキャプションも踊ってますが、
特別、オタク趣味だけをdisっているワケではありません。
そもそも今号が「教えて!男の行動、謎と本音」という特集で、
全編「オトコってば、んもぅ!@倉持明日香」なトーンで貫かれており、
槍玉に挙げられているのは、すべての男性のワケワカらなさです。
(一方、女性の理不尽エピソードも満載。バランス取れてるぅ)
でもこれ、ミニチュア使ってるからD&Dが選ばれた気もしますね。
カラー・マップ上でミニチュア動かすプレイ風景が、グラビア向きだったかも。
とまあ、そんなことをつらつらと感じました。
そしてたった1/2ページの記事だけでこんな長文を書いてしまう僕も、
男女問わず、多くの方に理解不能なディープな人なのでしょう、はい(^_^)
ネタが無いので、たまにはアホな記事をつらつら書いてみます。
もしもウォーゲーム会社を学園ギャルゲーちっくに萌え擬人化したら……
(主人公「俺」はウォーゲーマーね)
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「アバロンヒル先生」優しいお姉さん先生。俺の初恋の人。
堅苦しいゲームよりも、遊んで楽しいゲームが好きで、
そのルールちょっと変じゃない?と思われる事もあるが、どこか許せてしまう。
実はスポーツ・ゲームやホテル経営ゲームにも造詣が深い才女。
今はもういないアバロンヒル先生を、俺は絶対に忘れないよ……
「SPI委員長」年上・メガネ・秀才・性格キツめ。
常に分厚い4インチ箱を小脇に抱え、のほほんとしたアバロンヒル先生を見ると
「それはいったい何をシミュレートしているんですか!」と攻撃し、
テストプレイもしていないビッグゲームを俺に遊ばせようとする。
理屈倒れな論理を展開したりするが、忠誠を誓うファンは多い。
「ビクトリー副委員長」SPI委員長の腹心。
委員長同様に理性的な性格でカタブツと思われているが、
裏では「ドクター・ルースの×××ゲーム」を遊ぶエロい子。
「GMTちゃん」明るく活発なメイン・ヒロイン。
誰からも愛され、定期的に良作を出してくれるアイドル的存在。
あまりの人気に、一部女子から「何よあの子またカードドリブンじゃない!」
「あのボックスアートどっかで見たわよ」と嫉妬されるが、
この学園セカイを牽引し続けるひたむきな姿勢にみな心打たれる。
「MMPちゃん」文武両道系サブ・ヒロイン。
お父さんは元・大リーグ投手で、本人も凄まじい運動能力を誇り、
常人なら決して手の届かぬ「Case Blue」地図の中心でもユニットをさばく一方、
常人なら解読に時間のかかるASLルールを2秒で速読する動体視力を持つ。
新作をなかなか出さないため周囲をイライラさせる。
「デシジョンちゃん」マジメだけどドジっ子。
SPI先輩を崇拝し、自ら委員長の後継者として名乗りを上げるが、
SPI先輩の遺産をワケワカな方向へ持って行く困ったちゃん。
最近は「Highway to the Reich」の地図を箱に入れ忘れる大ポカをやらかすも、
一生懸命、学校新聞(=雑誌)を作って学内を盛り上げようしている。
「アヴァランチちゃん」無責任系ギャル。
遠目で見るとなかなかカワイイ女の子だが、
実際つき合ってみるとケバ過ぎて地図やユニットが判別しにくく、
「おいこのルールどうなってんだ?」と突っ込むや「知らなーい」と言い逃れる。
一時期エロい表紙のTRPGサプリを売ってた事は、黒歴史である。
「アゲちゃん(Against the Odds)」小悪魔系ギャル。
化粧の濃さはアヴァランチちゃんに負けず劣らずだが、
本人曰く「あんな汚い子と一緒にしないでよ!」と迷惑そう。
実際、知性の高さはみなが一目置くほどでテストの点も良いが、
先生から「もう少し読みやすい字で書きなさい」と注意される事が多い。
「コア先輩(Clash Of Arms)」クール・ビューティ。
歴史あるバタイユ家を継承し、常に老親衛隊の制服に身を包んでいる。
手には三つ叉槍(ハープーン)を握りしめる近寄りがたい雰囲気の人。
「GDW先生」電波系女教師。
授業中は「ヨーロッパじゃなくエウロパと発音しなさい」と生徒を指導し、
口答えすると「直訴は禁止よ」「皇帝陛下の攻勢命令に逆らう気?」
とワケの分からない事を口走るSFマニア。妹は「GRD先生」。
「ミス・ヴァレー」敵か味方か分からぬ謎の女。
誰もが捜し求めていた秘宝「ハンニバル」や「タイタン」を、
「欲しかったのはこれだろう?」とちらつかせて去っていく。
「コロンビアたん」不思議系ロリっ子。
いつも積み木と戯れ、所かまわずシールをぺたぺたと貼りまくる。
自分の戦力を相手に見せたがらない恥ずかしがり屋さん。
「ツクダちゃん」アニメ大好きのヲタク少女。
特に80年代サ×××ズ・ロボットアニメに目が無く、
キュベレイとゲーマルクはどっちが強いか等、
検証のしようもない論争をふっかけてくる。
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ああ、なんか自分で書いてて頭痛くなってきたwww
でもこの調子で、ウォーゲーム雑誌やらゲーム・デザイナーやら
ウォーゲームそのものすら萌え擬人化できそうな気がしてきました。
もし好評だったら、そのうち挑戦してみますです。
(この記事、あくまでも他意は無いです)
さてこのBlogも、とうとう1000記事に到達。
記念に「べつやくメソッド」使ってグラフ分析してみました。

まず年毎の記事数を見ると、2009年(245件)が最多なんですな。
しかも2010年も、3ヶ月の段階で74件書いてるって事は、
一年300件ペースで、さらに記録を伸ばしそうな予感ーん。
突然、四年目の2009年から書くペースが上がった理由は何だろう?
自分でもよく分からないけど、きっと楽しくなってきたんだろうなw

次。カテゴリー重複記事もあるので、合計1000記事を超えてます。
多分このウォーゲーム→TRPG→日常→ボードゲーム→軍事書籍、
と云う割合が、僕の趣味の序列をそのまんま表してるんでしょう。
勿論、普段は仕事について考える時間が多いけどね!(本当だってば!)


結局、これ↑が僕のウォーゲーマー脳内図なんだろうなあ。
思考の大半を「WWII作戦級」「WWII戦術級」が占めてるって云う。
そして「三国志・戦国」が購入に比してプレイ頻度が高く、
「古代・中世」「現代戦」は買ってる割りに遊んでないのが分かりますね。
「WWII戦略級」「WWI」「海戦」「南北戦争」がほとんど無いのも特徴かな。

TRPGはわかりきった結果に。グラフにするまでもないわw
でもこれ1年後に再分析したら、だいぶ比率変わってそうですね。
とまあ、こんな感じで数値で表すと、
思いこみを排した自己分析ができるんじゃないかと思います。
たとえある種の「数字のマジック」を内包してるとしても。
他にも「システム別(カードドリブンとか積み木等)プレイ頻度」、
「戦場別(東部or西部戦線、バルジとスターリングラード等)比較」、
「ゲームマスターとプレイヤー参加、多かったのはどっち?」
「種族別、またはクラス別のキャラクター演じた回数」とか、
皆さんも、購入&プレイ記録を分析してみては如何でしょうか。
「The Devil's Cauldron」のVASSALモジュールver5.3.8を導入。
起動すると、VASSAL本体も3.1.4にアップグレードしてねと言いだしたので、
そちらも落として、あれこれと動作確認してみました。
追加された弾幕マーカー一括除去ボタンが便利です。
さて、さらっと「弾幕」などと書いてますが、
これは僕が選んだ訳語で、人によっては「砲撃」だったりするワケです。
「The Devil's Cauldron」には、他のゲームで見かけぬ用語もあって、
以前もMustAttack内で、Dispatch Points、Cohesion Hitをどう訳すか、
どんな訳語が適当か、ちょこっと話題にのぼりました。
こういう訳語の差異は、部外者から見ると「どっちでもいいじゃん」だし、
支障なくゲームを遊ぶには、共通訳語が必要なのは大前提。
でも、ぶっちゃけ個人で遊ぶ範囲なら、共通訳語は必要ないし、
日本語が持つ音の響き、字面のニュアンスなど含めて、
自分好みに訳語を選んだり、文章をいじくったりするのは結構好き。
「俺はドイツ装甲師団じゃなくドイツ戦車師団と表記するぜ」
「アルンヘムじゃなくアーネムと」「戦闘団じゃなくカンプフグルッペと」
「キングタイガーじゃなくティーガーIIと」「いやいやケーニッヒスティーゲルと」
「ですます調じゃなく、である調で」とかね。
実際に今、あるゲームのルールを訳してるんですが、
訳語はクリックひとつで一括置換できるので、いろいろと試してます。
翻訳って面倒だけど、自分なりのルールブックが出来るのは楽しいかも。
正直、アホな記事は一回こっきりでいいだろと思ってたんですが、
築地先生から「市川さん、もう擬人化は古いんですよ!
今は「○○が好きな女の子」がイイんですよ!」的ツッコミが入ったので再挑戦。
女子校のシミュレーション・ゲーム部、
顧問の先生は美女、生徒は美少女と云うありえない設定でよろしく。
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●メイン・ヒロイン。高校一年生。初心者かつ新入部員。
引っ込み思案で部活を決めかねてる間に、強引に入部させられた可哀想な子。
それでも根はマジメなので、必死に先輩と会話を試みるも、
「えーっ、日本とドイツって同盟してたんですかー?」
「私、日本史なら詳しいですよー!天地人、毎週観てます」
などと不用意に口走って、先輩たちをイラつかせる。
しかし初心者ながら強運の持ち主で、振るダイスはすべて最高の戦果を叩き出し、
逆に対戦相手のダイス目を最悪に導く謎のオーラを放つ。
サブ・ヒロインから「あんたとは絶対に運ゲー遊ばないわよ!」と敬遠される。
先輩が長年かかって編み出した「PGG」必勝法を、ダイス運だけで粉砕し、
カードドリブン・ゲームでも、最適な鬼引きを見せて連勝し、
「SAMURAI」長篠合戦シナリオでは、武田軍なのに勝ってしまう恐ろしい子。
(第3話「秘技・高梨パラドックス崩し!」)
10ページを越えるルールブックを読むと気絶する弱点があるが、
彼女が将来、「ASL」世界最強王座に就くことはまだ誰も知らない……
●サブ・ヒロイン。高校一年生。新入部員だけどゲーム歴は長い。
幼い頃からウォーゲーマーの父に英才教育をほどこされ、
3歳にして「Air War」のホーミング・ミサイル戦闘をこなし、
夜、寝る前には鹿内靖氏の「見敵必戦」を読み聞かせられたと云う。
基本的に必勝法を研究するのが好きで、ランダム性の高いゲームは苦手。
だが初心者のメイン・ヒロインを舐めてかかるも、
父から叩き込まれた「エポック・バルジ」必勝法をダイス運だけで破られ、
それ以来、メイン・ヒロインを激しくライバル視する。
メイン「今日は、運が良かっただけだよー」
サブ「分かってるわよそんな事!だからムカツクのよ!」
だが夏期合宿で「第二次欧州大戦」のドイツ軍司令官を任された時は、
参謀長のメイン・ヒロイン(ただダイス振るだけ)との名コンビぶりを発揮し、
見事、1941年冬にモスクワを落とす快挙を成し遂げ、以来、良き相棒となる。
(第6話「失われなかった勝利」)
●無機質系ヒロイン。高校一年生。新入部員。ゲーム歴は不明。
理性的な性格らしいが、いつも無表情で、何を考えているか分からない。
時代を問わず、ディティールの細かい戦術級ゲームを得意とし、
常に分厚い「ASL」ルールブックを熟読している。
当然、ルーマニア軍TACAM-60自走砲のスペックだの、
ナポレオン時代のフランス軍軽騎兵の上着の裏地の色にまで詳しいが、
博識をひけらかすような事は決してしない寡黙な子。
なにやら過去にウォーゲームがらみのトラウマがあったらしく、
「私はあなたのユニットじゃない」などと意味不明なキレ方をするが、
メイン・ヒロインと出会って以来、少しずつ人間性を取り戻していく。
(第8話「老害、襲来」)
●妄想系ヒロイン。高校一年生。新入部員。
キャラクター・ゲーム好き。ある意味、メイン・ヒロインを上回る問題児。
元々は「土方×沖田」「景勝×兼続」などの真っ当な路線の子だったが、
入部以来、妄想能力と擬人化能力に拍車がかかったらしく、
最近では「タイガーI×T34/85」「混乱ユニット×8-0指揮官」に悶絶し、
あげくの果ては「ステップロス状態×補給切れチェック」も嗜む。
真面目な作戦研究ばかりが載った部の同人誌に、
「積み木×カードドリブン」マンガを書こうとして先輩たちから睨まれる。
当然、ゲーム中も悶えっぱなしで、
「戦国大名」フリーシナリオでは上杉景虎・木村重成・天草四郎を集めて
架空イケメン大名家を結成し、キャッキャウフフしていた。
(第10話「腐女子バーサーク!」)
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しまった。一人一人作り込んだら、4人しか出来なかった。
「その2」を書くかどうかは未定……。
妙な記事が2本続いたので、強引に通常モードに戻します。
数週間前に撮ったけどオクラ入りしていた散歩写真で雰囲気チェンジ。
こちらは墨田区役所裏の勝海舟像。
実はこの銅像、非常に新しく、建立されてまだ6年だそうです。
言われて見れば新品っぽい感じがするのは気のせい?
土台に刻まれた「勝安芳(かつ・やすよし)」ってのは、維新後の名前らしい。
こちらは数時間後に鐘ヶ淵で撮った銅像。
鐘ヶ淵ってどこよ?と問われれば、荒川と隅田川に挿まれた場所で、
「剣客商売」の秋山小兵衛が隠棲した地……と言えば分かる?
もうちょい北に行くと現・東京未来大学=旧・足立第二中学校、
つまり金八先生の桜中学だった場所があったりしますがそれは割愛。
んでその鐘ヶ淵に、白髭東アパートと云う大きな団地があって、
とても昭和な光景の真ん中に、場違いみたいにこの銅像が建ってたワケです。
この方、実は榎本武揚。そう、明治新政府に従うのを由とせず、
幕臣たちを引き連れて北海道・五稜郭に立て籠もった方なのね。
なぜここに?と思ったら、晩年はこの辺りに住んでたらしく、
なるほど榎本武揚は、秋山小兵衛だったのかと妙な感慨を抱きました。
しかし団地と榎本武揚……なにかシュールな雰囲気が漂いますな。
新宿で催されたポストホビー・ゲームガレージセールに行ってきました。
今回はアナログゲームがメインとの事で、期待する反面、
イイ出物がありすぎると困るなあと思ったのは、我ながら変ですな。
到着したのは、開場30分後で、
すでに大勢の方が、山のように商品を抱えてレジに行列中。
「ASLルール」「デューン」「ドラゴンパス」等は早々と売り切れたらしく、
コマンドマガジンやゲームジャーナル誌も、かなり減ってたものの、
それなりに面白いモノが叩き売られてたので、ちょこっと買ってきました。
・本日の戦果
「ゲームジャーナル誌30号・西部戦線異状なし」800円
「ルーンクエスト・太陽領」「ゆりかご河」各100円
「深淵」旧サプリメント4冊850円
「Paizo社アイテムカード」4種1400円
正直、ルーンクエスト2冊200円で今日の買い物はOK。
アイテムカードも前々から揃えたかったので助かりました。
これを機会に「深淵」2版も買おうかなあ……
他にもロールマスター一冊1000円とか、
メガトラベラー一冊100円に惹かれるも、すでに持ってたのでスルー。
ああ、この程度で済んで良かったw
昼食後は、高円寺に行ってすごろく屋さんのセールに行き、
ドミニオン・パンツなど小物類を購入。星座ダイスも頂戴しました。
さらにだいすけ氏と合流して吉祥寺・井の頭公園へ。
初夏めいた陽気の下、公園の茶屋でかき氷食べました。頭キンキン。
実は、WWI ゲームって興味薄なのです。
タクテクス付録の「World War I」は、まだ持ってるけど、
あれは雑誌が欲しかっただけで、ゲームが欲しかったワケではなく、
WWIゲーム経験も「Crash of Giants」を数回遊んだ程度で、
自分でもなぜこれほど興味がないんだと不思議に思うほどです。
戦史本も「八月の砲声」を読んだだけ。
こういう場合、何か面白いWWIゲームと出会えば、
それを突破口として、WWIジャンルの開拓に乗り出すんですが、
人気作「Path of the Glory」にも食指を伸ばさない困った人です僕は。
まあウォーゲームは、人口に比して商品が多めなので、
ぶっちゃけ自分の好きなジャンルばっかり遊んで、
興味のない分野には手を出さなくても飽きがこないと云う
良いんだか悪いんだか分からない状況ですが、
基本的には、様々なジャンルのウォーゲームに触れたいと思ってます。
そんな個人的事情も作用してか、ゲームセールでは本号を購入。
付録は、エリア・マップ、1ターン=半年、全10ターンで、
WWI西部戦線を包括する「西部戦線異状なし」です。
(将来、連結可能な東部戦線ゲームも出るらしい)
さてこのゲーム、僕的WWIブレイクスルー作になるかどうか。
朝イチで、50日ぶりの散髪。
近所のコルトンプラザが改装したので、帰りに寄ってみたら
本屋さんがもの凄く広くなってて驚きました。これはありがたい。
早速、その本屋さんで「アラーラ再誕 公式ハンドブック」を購入。
全カード多色ってだけでも、かなり面白いけど、
だんだんカード枚数が減ってるのが、ちと寂しいかも。
MtGを遊ぶ機会も減ってますが、カジュアル・プレイはいまだに楽しく、
今年に入ってからは、2サイクルならぬ3サイクルでデッキ組んでます。
最近のスタンダード・デッキとか全然知らなくてすみません……
よっしーさん宅にて「Race for the Galaxy」を対戦しました。
前々から気になってたゲームですが、今回が初プレイ。
本作は、銀河帝国の拡張をテーマとしたカードゲームで、
各プレイヤーは、互いに探査・発展・移住・消費・生産を選択し、
自分の場に惑星や科学技術のカードを並べて、勝利得点を競います。
僕は、アルファ・ケンタウリ星系を担当。
初戦はルール間違いもあったものの、ゲームの流れは理解できました。
高コスト・高得点のカードをどうやって場に出すか、
コストを捻出するためには何をどの順番で行えばいいかと、
結論からプロセスを逆算して、できうる限り最適なプレイを志せばいいんだなと。
ルールを覚えた2戦目は、ほぼイーヴンの得点結果となり、
3戦目は、僕が高得点な軍事ワールドをとんとんと場に出して勝利。
運良く関連性のあるカードを引けば、得点がおいしくなるんですね。
相手からの妨害はほとんど無く、考えた通りにプレイできますが、
ついつい多人数ソロプレイっぽくなるのは仕方なし。
僕はあまり気になりませんが、ここら辺が評価の分かれ目かも。
続編ではプレイヤー干渉要素が増えるのかな?と思いきや、
拡張セット「The Gathering Storm」の情報をぐぐってみたら、
ソロプレイ・ルール追加だそうで、多人数ソロな部分は変化なさそう。
それでも十分面白かったので、また初期星系を変えて遊んでみたいです。
昨日は、かーたん氏GMのアリアンロッド・キャンペーン2回目。
と言っても前回は12月29日なので、かなりのご無沙汰です。
シナリオは「エリンディルウォーカー」収録の「動く島」。
手元にキャラクターシートが無いけど、たしかこんなメンツ↓。
PC1:キャンディ (アコライト/バード)
「クリスタル・レギオン」のギルドマスター。行方不明の姉を探している。
謎の紋章を身体に刻まれた、いかにもな主役。
PC2:ラオウ (ウォーリア/モンク)(僕)
キャンディと兄弟同然に育てられた猪突猛進な人。
今回は穴に落ちるわ、パラシュートが開かないわでヒドイ目に遭ってた。
PC3:ユキ (メイジ/セージ)
常に本を読み、エネミー判定で敵データをぽつりと読み上げる人。
今回は敵が××××だったので、ファイアボルトで大活躍。
PC4:セイバー (ウォーリア/シーフ)
空腹で倒れてるところをキャンディたちに拾われた人。
同じく敵が××××だったので、ヒートソードで大活躍。
ボス戦は、リプレイでよく見られる、
ヒットポイントぴったり削りきっての勝利でした(とどめはキャンディ)。
でも久しぶりだったので、ルールもキャラもだいぶ忘れてたのは秘密……
僕的連休は2日で終わり、3日以降は家に籠もって仕事してます。
混んでる連休は原稿書いて、平日にのんびりする予定。
そんな折り、とある海外ゲームデザイナーさんからメールが到着。
用件の末尾に「Charles.S.Roberts賞の投票もよろしくね」と一筆あり、
ああいいですよ、あなたのゲームはGreatだから投票しておきますと答えつつ、
ちょっと待てC.S.Roberts賞の投票方法なんて知らねーぞと焦った僕です。
ちなみにC.S.Roberts賞とは、アバロンヒル社の創設者の名を冠し、
その年に出版されたウォーゲームの部門別最優秀作を投票・選出する賞でして、
詳しくは「CSR Awards Home」をどうぞ。
「CSR投票フォーム」に各部門が載ってるので、
この文面をコピペして、空欄に推すゲームを書いて送ればOKかな?
投票対象ゲームは「Board wargames published in 2008」に載ってます。
ただしゲーム以外にも「最優秀レビュー&分析」とかあるし、
正直遊んでないジャンルもあるので、すべての空欄を埋めるのは無理かも。
まあ、分からない部分はNoneと書いて送ってみましょう。
(あと投票の締め切りが分からん)
※ほぼ2ヶ月ぶりの第6セッションです。
乙女騎士エリカ率いる女子限定ゲシュタルト・パーティは、
死霊王に経箱を返し、赤き手との協力関係を絶つことに成功した。
収穫月は終わり、善良月3日(シナリオ開始からは31日後)、
ブリンドル市へ向かう一行は、ドース村に到着する。
GM「皆さんは今、ドース村の宿屋、くたびれ巨人亭にいます。
亭主の話によると、4日前にナイモン峠が赤き手に奪われたそうです」
エリカ「近い!近いですね!」
アライヤ「つーかもうタラーも危ないんじゃね?」
バルトロメオ「タラーが陥ちれば、残るはブリンドルだけです」
ミルフィス「私たちがブリンドルに着くのはいつですか?3日後?」
ゼリアナ「ギリッギリ間に合いそーだな」
キュベレイ「じゃあ今夜はここに泊まるとして、明日すぐ出発ですね」
GM「分かりました。ところでエリカさん、この村の周囲には森があります。
いいですね、森がありますよ!大切な事だから2回言いましたよ!w」
エリカ「分かりました、森ですね!森があるんですね!www」
エリカは上級クラス、ビラヴィッド・オヴ・ヴァラリアンになったが、
ユニコーンを招請するには、森の中で瞑想をしなければならない。
エリカ「じゃあ私は、その晩、近くの森に一人で瞑想に行きます」
キュベレイ「一人じゃ危なくないですか?私も護衛に……」
ゼリアナ「いや待て!相手はユニコーンだぞ!
乙女以外の存在がいたら邪魔に……と言うか非乙女は(以下略)」
この後、セクハラまがいの「誰が乙女か乙女じゃないか論争」に発展しかけるが、
結局、エリカとミルフィスが森に向かう事となった。
だがエリカが、ユニコーン神ヴァラリアンに祈りを捧げると、
木立から黒装束のブラックスポーンたちが現れた。
エリカ「むっ、赤き手の手先ですか!」
スケイサー「その通り。我が名は赤き手の忍者軍団隊長スケイサー!
俺が苦心して奪った経箱を、死霊王に返したのは貴様らだな」
ミルフィス「あー、あれを盗んだのはあなたですか」
スケイサー「今のうちに死にな。地獄の門はもうすぐ混雑する」(台本ママ)
エリカとミルフィスは二人だけで、ブラックスポーン忍者との戦闘に突入する。
スケイサーたちは、急襲攻撃でエリカに傷を負わせたが、
2ラウンド後、森の奥から純白の一角獣が駆けてきた!
エリカ「ユニコーンちゃーーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーん!!!!!!!!!」
GM「ユニコーンは、エリカさんとテレパシーで交信できますが……
さてどんな性格にしようかな?名前とか考えてあります?」
エリカ「はい……あの……ラインハルトでw」
陰の声:アライヤ他「皇帝陛下かよ!www」
GM「了解です。じゃあこんな風にしゃべらせますか」(以下テレパシー)
ラインハルト「私を呼んだのはそなたか……名を名乗れ」
エリカ「は、はい、エリカと申します!」
ラインハルト「エリカか……俗な名だ」
エリカ「俗な名!俗な名!」(なぜか超嬉しそう)
陰の声:アライヤ他「ドSユニコーン!」「どう考えても主従が逆w」
ラインハルト「だがそなたの横顔は詩的だ。
私はそなたが純潔を守る限り、命を賭して仕えよう!」
こうして戦列に加わったユニコーン、ラインハルトの活躍もあり、
忍者は撃退したが、指揮官スケイサーは、幽遁の術を使って逃走に成功。
そしてPCたちは全員レベルアップを果たしたのであった。
以降、Part.22に続く
GM「そろそろレベルアップは終わりました?」
エリカ「刺突武器・体得を取りました。大型グレートスピアが3d6+12に!」
アライヤ「俺は筋力上げて、Sugliin上級熟練取ってダメージ3d8+12に!」
ゼリアナ「やっと複数回攻撃(涙)。ローグとソードセイジは相性悪いかも」
キュベレイ「連打ペナルティが無くなりました!上級サイオニック拳撃取って、
死者復活パワー、サイオニック・リヴィヴィファイも覚えましたよー」
バルトロメオ「決戦近しと見て、戦闘系呪文をメインに
ボール・ライトニング、コーン・オブ・コールド、マス・フライを取得です」
ミルフィス「私は、信仰力呪文修正を取りました。
退散回数4回消費すれば、呪文威力最大化が使えまーす」
善良月6日、ようやくPCたち一行はブリンドル市に到着し、
避難民でごった返す市中にて、ドレリンの渡しのウィストン代表らと再会した。
市内には、星の歌い手セリリア率いるエルフ弓兵隊、
ストーンフィスト氏族のドワーフ傭兵団も着陣していたが、
すでに前日タラーの街が陥落したとの事で、決戦の日も間近いと思われた。
PCたちも、ブリンドルの領主ジャルマース卿に呼ばれ、
市の有力者たちから、防衛計画について質問を受けたが、
市内の名家は、さほど仲が良くなく、PCたちを信頼せぬ者もいた。
ゼリアナ「なにこの小田原評定以下の会議は」
アライヤ「一致団結って言葉を知らんのか、ここの連中は!」
バルトロメオ「特にカール家のオバさんが酷いですね」
ミルフィス「でもペイロアの大司祭さんはイイ人ですよー」
それでもPCたちは、ブリンドル防衛軍最強の戦力として認められ、
虎の子の遊撃部隊として活躍することを期待された。
エリカ「赤き手は、いつここに攻めてくるんでしょうか?」
GM「獅子衛兵隊のアルヴァース隊長は、一週間後と見ています。
恐らく市を完全に包囲するには、それぐらいの時間がかかるかと」
バルトロメオ「では私は今夜から、エリカさんの武器強化を始めます。
赤き手は冷気に弱いと思うので、グレートスピアにフロスト能力を付けましょう。
8日で出来るはずなので、決戦までにぎりぎり間に合えば良いのですが」
エリカ「ありがとうございまーす!」
アライヤ「じゃあその間に俺たちは、市内を隈無く回るぜ」
ゼリアナ「取りこぼしの無いようになククク」
そう、PCたちはダンジョン内をすべて捜索しないと気が済まない性質であり、
今回も市中の全NPCとの遭遇を楽しみ始めた。かいつまんで書くと……
・アライヤが、呑み足りないゾンビ亭で呑み比べに勝つ。
・ゼリアナが、おくびょうガラス亭でスリードラゴン・アンティに負ける。
・バルトロメオが、赤のイマースタイルとの魔力競争の挑戦をスルーする。
・ミルフィスが、ウィー・ジャス寺院の大司祭からスカウトされる。
そうこうするうち日は過ぎ、遂に善良月13日、赤き手の先鋒が市外に到達した。
無数の軍勢が布陣を進める中、バルトロメオはエリカの武器改良を終え、
+1大型フロスト・グレートスピアが乙女騎士の手に渡された。
そして善良月15日の日没後、いよいよ赤き手が市内に向けて進軍を開始した。
GM「ジャルマース卿からテレパシック・リンクによる連絡が届きました。
現在、ヒル・ジャイアント隊が南の丘から市壁めがけて大岩を投げまくり、
別の一隊も西門近くの市壁に迫っているそうです。
んで、2つの敵に対処してくれとの命令が……」
ゼリアナ「ええい、分散しちまったら敵の思うツボじゃねーか」
キュベレイ「信頼を得るには命令に従うしかないんでしょうね」
バルトロメオ「仕方ありません。では私は城外に出ます。
もしもの場合はマス・フライを使って戻れますので……」
嫌な予感を抱えつつ、バルトロメオ、ゼリアナ、キュベレイが南の丘に向かった。
ゼリアナ「うおお!結構いるじゃねーか!↓」
バルトロメオ、ゼリアナ、キュベレイvs丘巨人の戦闘開始。
まずバルトロメオが即時威力強化ブラスト・オヴ・フレイムを放ち、
弱った丘巨人をゼリアナとキュベレイが挟撃して一体ずつ倒していった。
一方、ブリンドル市内の戦況は……
DM「またジャルマース卿からのテレパシック・リンク連絡です。
西門近くの市壁が突破されました。現在、防衛軍主力が対応していますが、
南門の周辺にも新手が現れました。敵はレッドドラゴン!」
ミルフィス「えー!この状況マズくないですかー!」
DM「ジャルマース卿からは、ドラゴンを頼むと悲鳴のような思念が」
アライヤ「だから戦力を分散するなと小一時間……」
エリカ「でも戦うしかないですね、この3人で」
ラインハルト「いや3人と1頭だ。私はいつもお前の傍にいる」
エリカ「いつの間にかお前呼ばわり!」(でもなぜか超嬉しそう)
エリカ、アライヤ、ミルフィスの市内組は、燃え盛る市街を駆け、
大通りの上空にて暴れ回るジュヴナイル・レッドドラゴンと遭遇した。
ミルフィス「サウンド・ランス撃ちます!退散回数4消費して威力最大化!」
DM「頑健セーヴ成功!けど36ダメージか。
レッドドラゴンは君たちの存在に気づき、炎ブレスを吐きかけた!反応22ね」
全員「セーヴ失敗ー!!」
DM「よっしゃー!(ダイス振りまくって)3人とも44ダメージ!
ドラゴンは高らかに哄笑を上げる。このアビスライアクスに勝てると思うたか!」
さらに赤竜アビスライアクスは、ミルフィスに狙いを定めて急降下。
シールドを発動した竜は、AC32で機会攻撃を避け、ミルフィスに牙を立てる。
エリカ「気概試しします!ドラゴンよ、尋常に勝負!」
DM「意志セーヴ成功。ドラゴンは、君の叫びを無視してミルフィスを狙ってる」
エリカ「だったらラインハルト発進!接近して殴ります!」
DM「機会攻撃は失敗。そっちは命中して冷気足して32ダメージかー」
アライヤ「今度は俺だ。当然アラフォーッ!!激怒して……攻撃失敗」
ミルフィス「領域呪文マス・キュア・ライト・ウーンズ!回復19!」
赤竜は、ミルフィスを葬るために全力攻撃するつもりだったが、
ミルフィスはスウィフト・イセリアルネスでエーテル化し、難を逃れた。
ほぞを噛む赤竜に、エリカとアライヤが機会攻撃を浴びせて瀕死に追い込み、
とどめにアライヤのSugliinが、赤竜の首をかき切った。
アライヤ「見たか、40女を舐めるなよ!」
DM「くっ……もう少し善戦すると思ったのに……
でもミルフィスに5Lv呪文2つ使わせたのは、大きいですよ」
ミルフィス「うう~、ちょっと使いすぎたかもですー」
DM「そして辺りは火の海と化し、その業火をどこかで眺める者がこうつぶやく。
『あれが例の乙女騎士らか……どうやら少し見くびっていたようだな……』」
エリカ「誰ですかその人はー!人じゃないかもしれないけどー!」
※第6セッション終了。レベルアップと市内巡りに時間取られました(苦笑)
天気が良かったので、久々に散歩。
神保町で新刊購入→神田→日本橋→銀座→築地→勝ち鬨→月島→門仲と
1時間半ほど歩いて、いつもの深川カフェでアイスコーヒー。
途中、日本橋に消防車が10台ぐらい来てたけど、あれは何だったんだろう。
さて今日買ったのは「カンプフ・オブ・ヴァッフェンSS 武装SS師団全史」1巻。
アーマーモデリング誌の連載「SS最貧師団列伝」に大幅加筆し、
全7巻で武装SS師団を網羅しようと云うモノ凄いシリーズ企画です。
本当はメジャーな師団は好きじゃないのに、編集部の意向を容れて
第1&第2SS戦車師団の記事を書かれてるのが微笑ましいですね。
僕はやはりウォーゲーマーなので、詳細な編成図に目を奪われました。
たとえばクルスク戦時の第1&第2SS戦車師団ですが、
実は両師団とも、第1戦車大隊がパンター改編途中で参戦が間に合わず、
III号やIV号戦車中心にプロホロフカで戦ったんだなと分かります。
SSだから優先的にパンターもらえたイメージだけど、そうじゃないんだと。
開発中のGTSクルスク・ゲームも、是非この実情を反映していただきたい(笑)。
そうそう、本書や「ラスト・オブ・カンプフグルッペ正・続」を読んでると、
お気に入りの作戦戦術級、Grand Tactical Series に変換したくなります。
パイパー戦闘団は、GTS基準だと何個ユニットかなとか、
リュティヒ作戦の戦況図見て、GTSシステムで自作したらとか。
(実はGTS自作熱も高まってるんですが、その件はまた後日)
本書の後半では、SS騎兵師団の記事がまとめられており、
なるほど、フェーゲライン(ヒトラーの義弟→終戦直前に逃亡罪で処刑)にも
前線でがんばってた時があるんだなと、印象を新たにしました。
それにしても全7巻……完結するのは何年後かなあ。
仕事の合間に、VG社「Panzer Command」のユニットを
「The Devil's Cauldron」=Grand Tactical Series仕様にリメイクしております。
「PC」では部隊練度などを別表で管理するため、確認するのが面倒でしたが、
「TDC」ではそれがすべてユニットに記載されていて一目瞭然ですし、
ユニット毎に部隊練度の差を付けることで、キャラクター性も高まっています。
だったら「PC」のユニットを「TDC」仕様に作り直せばそれなりに遊べるんじゃ?
と思い立ち、IllustratorとPhotoshopを使って試行錯誤しております。
ユニット作成は初めてですが、好きこそモノの上手なれ精神で何とか。
ちなみに上記ユニットは、上級導入シナリオ「The Soviets Breakout」用。
部隊名は適当。「PC」に存在しなかった強襲力の数値も適当。
AFVイラストは、「WW2 Drawing : Vehicles」から拝借してます。
東部戦線じゃない車輌イラストはご勘弁を。そのうち遊んでみます。
本日発売のドラゴンマガジンにちょこっと載ってますが、
新作「刹那のイグザルト 1」が、7月18日発売予定となりました。
イラストを描いてくださるのは、SATOさんです。
発売が遅れてご心配をおかけしましたが、ようやく刊行の目処が立ちました。
また何か情報があれば、こちらでお知らせしたいと思います。
ちなみにイグザルト=EXERT=能力を発揮する、なのです。
GTSリメイク版「Panzer Command」の続きです。
早速、自作ユニットを印刷→イラストボードに貼り付け→切り出して完成。
とりあえず上級導入シナリオ「Soviets Breakout」を遊んでみました。
突破するのはソ連第1戦車軍団、阻止するのはドイツ軍第11装甲師団。
マーカーは「The Devil's Cauldron」から拝借し、
空軍ルールは様変わりしたので、適当にスツーカとシュトルモビク出してみたり。
しかし第1ターン、ソ連軍チットが続けて引かれると、
地図北端から進入したBA-64装甲車が、一気に盤外突破してしまいました。
良く考えたら、「PC」には縦隊による1/2道路移動が無いので、
GTSルールに従ってビュンビュン移動したら、そらシナリオ破綻しますわな。
そこでソ連軍の独立フォーメーション・チットをカップから除いたうえ、
第1ターンの最初に、自動的にドイツ軍の独立フォーメーション・チットをプレイし、
あらかじめ退出ヘクス周辺に防衛線を引かせてあげました。
この調整案で、どうにかまともなソロプレイになったような……
その後は、突破を図ったT34/76が貧弱なドイツ軍偵察部隊を撃ちまくり、
Sdk222を撃破、II号戦車とオートバイ中隊をステップロスするも、
駆けつけたティーガーI 中隊の反撃に遭い、T34は2個中隊を喪失。
かろうじてBA-64装甲車だけがドイツ軍射撃ゾーンを迂回して突破したものの、
獲得ポイントを見れば、ドイツ軍のトリプルスコア勝利でした。
やはりユニットを自作するだけではGTSへのコンバートは不十分で、
GTSルールに適した「PC」シナリオも作るべきだと思いました。
ま、そこまでやるかどうかは未定なんですけどね。
水曜日は新宿で打ち合わせ。
ついでにゲームマーケットのカタログを買いに行ったら、
イエサブもR&Rステーションも売り切れで困ったなと。
ところが帰宅してイエサブBlog見たら「秋葉原店に本日再入荷」
とあって、己のタイミングの悪さに呆れました。
ところが今日も急遽、九段下で打ち合わせが入ったので、
もう一回ついでに秋葉原店に行って、無事カタログ購入。
やっぱり事前に読んでから行くのが楽しいですね。
10周年の今年は、土曜日もプレイベントがあるそうですが、
僕は日曜日にちょこっと行くつもりです。買いすぎには注意だ(笑)。
さて「Panzer Command」のユニット作成と平行して、
Grand Tactical Seriesゲームを自作できないかな?と考えておりました。
と云って資料も無いままのゼロスタートは無謀だし、
何か戦闘序列の細かいゲームをコンバートする方向で妄想してたら、
Tactical Combat Seriesを基にするのはどうだろうと思い至りました。
実験台に選んだのは、1940年・仏ストンヌ高地での戦いを扱った「GD'40」。
TCSゲームのフルマップ範囲は、7086m×4000mなので、
これをGTS基準、つまり1ヘクス=500mに変換すると14×8ヘクスとなり、
ちょうどA4に収まるぞと微笑みつつ、コンバート・マップを作ってみました。
しかし、いきなり最初からプロみたいな出来にはならんのです。
森や高地も塗り潰しただけだし、川もマウスで描いたので歪みが酷い……
うーん、ちゃんとマップ作るならペンタブレットとか欲しいですね。
↑こちらは製作途中のフランス軍。さすがにユニット作りは慣れました(笑)。
一応「GD'40」を参考にして部隊練度を決めたり、
「The Devil's Cauldron」に1個だけ入ってる捕獲シャールB2、参考にしたり。
(追記)この戦いでドイツ軍戦車を撫で斬りにしたフランス軍戦車隊のエース、
ピエール・ガストン・ビヨット大尉のユニットだけ強くしてみました。
ただしユニットリストを作ったら、両軍合わせて100個近くにものぼり、
狭いA4マップで戦うには、ちと多すぎる気が……
「Objective: Schmidt」「GD'41」「A Frozen Hell」の方が良かったかな?
ま、今はいろんな形でGTSを楽しんでるところです。
僕はあまりひとつのゲームに入れ込む事は少ないのですが、
徐々に、たかさわさん言うところの「猿ゲーマー」になりつつありますw
今年もゲームマーケット2009に行ってきました。
かーたん氏と開場時間ちょい前に到着するも、
同じ建物でコーエーの乙女ゲーム・イベントがあったらしく、
もの凄い数のお嬢さん方と一緒に入館することに(笑)。
で、まずは5階の一般ブース(同人サークル系)へ。
やっぱりアイマス版ドミニオンは人気あるねーとか言いつつ、
バザール等の中古ゲームから探索してみました。
早速、アドテクノス「海上護衛戦 ESCORT FLEET」を4000円で発見。
この1個だけでも来た甲斐があったなあと思いながら購入です。
さらに委託コーナーでAH/HJ「AIR FORCE」(未切)を1500円で見つけるも、
高校生の頃、僚機と空中衝突した苦い思い出しかないのでスルー。
(直後に別の方が買われてました)
一巡して、やっぱりアイマス版ドミニオンは売り切れたねーとか言いつつ、
隣のブースでドミニオンの攻略本を購入し、さらに4階に下りて、
ホビージャパン「ドミニオン:陰謀」体験会を覗いてみたり。
(ドミニオンの王国カード5種+陰謀の王国カード5種でした)
さらにゲームジャーナル31号「文禄・朝鮮の役」を買って退場し、
浅草寺にお参りした後、アリゾナ・キッチンでランチ食べてきました。
今年はSOLGERさんや名工大さんが出展されず寂しかったものの、
思いがけず良い買い物ができたので十分、満足しております。
また来年、楽しい出会いがありますように……
今号の付録は「信長最大の危機」システムの「文禄・朝鮮の役」で、
1ターン=1ヶ月、全16ターンで豊臣秀吉軍の第一次朝鮮侵攻を再現します。
ゲーム前半は豊臣軍が破竹の勢い(行軍+2)で進撃するも、
李如松率いる明の大軍が第9ターンに来援すると豊臣軍の優位も薄れ、
イベントカードによる講和交渉で逃げ切りを狙う……てな展開だと思われます。
豊臣軍のイベントカードは、朝鮮各地の道都の支配によって獲得でき、
使用に当たっては「加藤清正が威鏡道にある場合」「小西行長が平壌に~」
などの条件を持つカードもあり、ある程度ヒストリカルな運用を心がけるべき。
また豊臣軍の勝利ポイント=獲得カード枚数なので、
早期に道都を支配しまくって、サドンデス勝利を狙う手もあるけどどうかな。
明・朝鮮軍は、各ターン終了フェイズに自動的にイベントカードが獲得でき、
前半は義兵を用いて豊臣軍を悩ませ、後半の反撃によって道都の奪回、
あるいは豊臣軍ユニットの除去によって勝利ポイントを稼ぐ作戦でしょうか。
まるでバルバロッサ作戦→冬将軍の到来→冬季反攻みたいな流れですが、
だとすれば両軍の攻守が入れ替わるシチュエーションだし、面白そうです。
キャラクターゲームとしても、戦意1でガンガン戦う加藤清正とか、
戦意は5と低いもののオニのように強い野戦5の島津義弘、立花宗茂や、
朝鮮軍のモーデル元帥(笑)権慄など、魅力的なユニットが揃ってます。
今月中によっしーさんと対戦する予定ですが、
まずはソロプレイで感触をつかんでおくつもりです。
※ところでこのゲーム、慶長の役ユニットとか追加されないかな?(笑)
僕の脳内には「欲しいけど諦めてるゲームリスト」があります。
絶版・入手困難でプレミア付いてて、ヤフオクでも高値って奴ですな。
で、この「海上護衛戦」も入手を諦めてたゲームのひとつでした。
「レッドサン・ブラッククロス」「リターン・トゥ・ヨーロッパ」は持ってるので、
買い逃した「海上護衛戦」も揃えたいと思いつつ、高値落札は辛いなと。
ところが先日のゲームマーケットで出くわしてびっくり。
探してたモノがあっさり見つかるって事、時々あるんですよね。
さて本作は、第二次大戦に勝利したドイツと日本がインドで戦う
仮想第三次大戦ゲーム「レッドサン・ブラッククロス」のエキスパンションで、
インドへ向かう日本船団とそれを阻止するドイツ軍Uボートの戦いがテーマです。
本作単独でもプレイ可能だし、「レッドサン~」との連結も可能。
しかしシミュレーション性を追究したゲーム手順は非常に長く、
編成、船団移動、航空移動、潜水艦移動、対艦攻撃、海上戦闘、
第1対潜攻撃、潜水艦攻撃、対潜リアクション、第2対潜攻撃で1ラウンドを成し、
1ターンの間に6ラウンドを繰り返すと云う濃密さです。
勿論、毎ラウンド上記の行動が発生するワケでもないのでしょうが、
正直「1986年製の恐竜ゲーム」を見た思いです。
今なら「SILENT WAR」みたくポイント・トゥ・ポイント地図で作るだろうなーとか。
(「SILENT WAR」が面白いかどうかは存じませんが)
でも、せっかく入手したんだから一回ぐらい遊んでみたいですね。
幸いCyber-Boardで「レッドサン~」+本作のモジュールもありますし。
そしてこの記事書くために押入から「レッドサン・ブラッククロス」と
「リターン・トゥ・ヨーロッパ」をひっぱり出し、久しぶりに眺めていたところ、
そちらもちょっと遊びたくなってきたけど、ちゃんと遊ぶ自信は無し……
昨日は九段下で打ち合わせ。いつものように神保町にも寄り、
洋書店にてアントニー・ビーヴァーの新刊「D-DAY」を発見です。
パラパラ見たところ、ノルマンディ上陸からパリ解放までを記し、
作戦ごとの戦況図もあって読みやすそうな印象でした。
ビーヴァーの著作は割と翻訳されてるので、これも日本語版出るかな?
さて明日はノルマンディ上陸作戦65周年記念日なので、
なにかノルマンディ戦ゲームをプレイする予定です。
一応「大西洋の壁」と「Overlord」は練習済みだけど、
やっぱり半日で遊ぶには重すぎるので、候補から脱落。
他にも「エポックD-DAY」「Onslaught」「ヨーロッパ要塞」など候補は挙がるも
最終的には「Breakout:Normandy」に決定しました。
久しぶりに開けた箱の中には、2001年に自作したらしいプレイエイドが……
確かに以前、頻繁に遊んだ記憶があるものの、
このblogにリプレイが載ってないって事は、7~8年ぶりの対戦だと思います。
でもこのゲームだったら、そこそこ簡単なのでルール思い出すのも容易だし、
半日あれば上陸後一週間ぐらいまで遊べるはず。
それに本作は、とにかく遊んで楽しいゲームだった覚えがありますね。
とりあえずルールとコマンドマガジンの研究記事を読み直して復習中です。
僕はドイツ軍担当予定。彼らが来る……
予定通り「Breakout:Normandy」を対戦しました。
今回は、D-DAY+6日時点で勝敗を決するシナリオを選択。
僕はドイツ軍担当で、損耗抑えつつ戦線を維持しよう程度の心づもりでした。
まずはD-DAY当日からゲーム開始。
降下したアメリカ空挺師団は戦闘を避け、エリア間にかかる橋を確保。
イギリス第6空挺師団はメルヴィルの沿岸砲台を除去して、エリアを支配です。
艦砲射撃、航空爆撃に続いて強襲上陸が始まりますが、
オマハ海岸は頑強に抵抗し、ゴールド、ソード海岸部隊も維持されました。
ドイツ軍はすぐさま増援の第12SS装甲、教導装甲師団をカーン方面に送るも、
両師団ともパンター連隊がヤーボに襲われ混乱+立ち往生。
ブレトビルに前進した第21装甲師団もイギリス軍に叩きまくられ後退。
やっぱり平地に進出するべきではなかったなあと後悔です。
イギリス軍は、ダブルインパルスも発動してバイユーを攻め落とし、
さらにティリー、FdC等のVPエリアへの進出を狙いますが、
橋の奪取チェックに連続失敗したため、攻め込めず。
一方アメリカ軍は、オマハ海岸をD-DAY+2日目にようやく解放し、
ユタ戦区では第4歩兵師団がカランタンを、第101空挺師団がカッツを解放。
今回の連合軍は、サン・ロー方面への中央突破を狙っていたようで、
実際、ドイツ軍戦線が食い破られる寸前と云う場面もあったのですが、
雨天をついての増援投入&戦線強化で事なきを得ました。
さらにドイツ軍も第12SS装甲師団をメルヴィルに突っ込ませたり、
アドバンテージを手放さないことで、連合軍のVP獲得を阻止したり。
結局、D-DAY+6日目明け方の連合軍獲得VPは6点にとどまり、
目標の10点を得るにはサンロー突破しかなかったのですが、
アメリカ第1歩兵師団がイジニィ攻撃を終えたところでターン終了。
一応ドイツ軍勝利となりましたが、山のようにユニット失ったのはドイツ軍だし、
こういう場合は「連合軍が勝利に達しなかった」と言うべきでしょう。
7~8年ぶりの対戦でしたが、やはり面白いゲームだなと再認識。
今回の対戦(7ターン)も、4時間ほどで決着しましたし。
対戦後に連合軍プレイヤーたちは、実際の6月12日進出線と見比べ、
うわー史実ではもっと前進してるなあとか言いつつプチ反省会。
そんな会話が生まれるウォーゲームの対戦も久しぶりでした(微笑)。
「Breakout:Normandy」に続いて「三国志演義」を5人で対戦。
いつものようにフリーシナリオを選び、桃園の誓いからスタートです。
まず、みーぼう氏が呂布を引き当てたうえ、カリスマ10を叩き出し、
剛勇無双な最強君主として天下に名乗りを上げました。
他の君主は呂蒙、李厳、鄧賢……僕は華雄でしたがカリスマ4。
いずれかのプレイヤーが10エリア獲得した時点で勝利です。
南郡、襄陽に旗揚げした呂布(黄色ユニット)は、
武勇にモノを言わせて9エリアを獲得し、早くも勝利にリーチ。
しかしここで鄧賢が「暗殺」カードを引き、期待せず呂布に刺客を送ると、
あっさり暗殺が成功してしまい、呂布は天下の覇者を目前にして死亡。
君主暗殺は、ダイス1個振って6のみ成功だったのに……
呂布の後を継いだのは、これまた名君・周瑜ですが、
3エリアに離反されても、ハーレム作って寿命-1と云う放蕩っぷりで、
あんた小喬@林志玲と云う美人妻がいながら何やってんですかと非難が。
(いや呉に仕えてるワケじゃないから小喬はいないのか)
それでもさすが周瑜。離反したエリアを説客によって次々帰順させ、
早々と旧領を回復しました。(寿命が短かいので焦ってたのも事実w)
一方、僕(赤ユニット)は君主・華雄に伝説の銘剣持たせて暴れ回るも、
そうはさせじとみーぼう氏が中立武将で孔明を引き当て退却……。
他にもかーたん氏(緑ユニット)が南蛮に攻め込まれたり、
こうた氏(茶色ユニット)が阿斗を引いて悶絶したりの混沌とした展開でしたが、
最後は3君主が同時に10エリアを獲得し、VP的にもほぼドローとなりました。
古いゲームですが、定期的に遊びたくなるんですよこれ。
桃園の誓いと人材登用は、毎回盛り上がりますしねー。
今週末の対戦に向けて「文禄・朝鮮の役」を練習。
まずは指針とか読まずに適当プレイ開始です。
第2ターン、日本軍は小西行長で漢城を陥とすも、反撃による損耗も激しく、
加藤清正は二級道路ばかりの江原道に入ってしまい北上に遅れが。
第4ターン、小西隊は漢城から撤退した朝鮮王を追い、
黄州の朝鮮・明連合軍を攻めるも、2回続けて先制され敗退。
さらに全羅道に向かった黒田長政・島津義弘隊も義兵に負け、
補充の少ない日本軍は、早くも序盤でピンチに陥りました。
さらに朝鮮軍は義兵を湧かせ、小西隊を補給切れにすると、
討伐に現れた毛利吉成も撃退し、損耗した日本軍を挟撃して殲滅……
とりあえず1回目のソロプレイは、第9ターンで終了させました。
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初回の戦訓は、まず日本軍は補給路の確保に気を配ること、
そして日本軍の戦術的優位はさほど大きくないこと、でしょうか。
日本軍はいったん崩れると、補充が少ないだけに回復が難しいです。
朝鮮軍は、日本軍補給路を脅かしつつ明の援軍を待てば良いかと。
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んで早速、2回目のソロプレイ開始。
今回の日本軍は、釜山→忠州→漢城の補給路を守りつつ、
念のため小西、黒田両隊で朝鮮王を平安道に追い詰めます。
加藤清正も、漢城経由で威鏡道に入り、二王子を除去。
朝鮮軍も、何度か日本軍補給路を脅かしたものの、
小早川隆景や宇喜多秀家がゲリラ狩りに成功し、補給を維持しました。
そして講和交渉カードを連発したせいか、10ターンで終了することに。
10ターン開始時の勝利ポイントは、日本軍6、明・朝鮮連合軍4。
連合軍は、最終ターン一発逆転を目指して反撃を開始します。
まず威鏡道に現れた権慄が、威興守備隊・相良頼房を討ち取り2点獲得。
日本軍は宇喜多秀家、立花宗茂で清州を落としてカード&1点獲得。
運良く補充カードを得たので、小西・黒田隊の損耗を癒し、決戦に備えます。
そして安州の小西・黒田隊に対し、明の李如松率いる16ユニットが襲来。
これに対して日本軍は伏兵カードを使ったうえ、先制攻撃を続けて撃退するも、
続けて襲いかかった楊元隊までは支えきれず、平壌に撤退。
この安州奪回により、勝利ポイントは両軍7点でドローとなりました。
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もっと楽に日本軍が勝てると思ったのですが、いやなかなか厳しいですね。
先制されると、島津でも立花でもあっと云う間に損耗してしまいます。
と云って朝鮮軍にも攻める余裕はなく、両軍共に緊張感が味わえるかと。
2~3時間で決着するし、負担も少ないシステムなのでプレイアブル。
感触は良好だったので、日曜日の対戦が楽しみです。
本日で30万アクセス達成。いつもお読みくださり誠にありがとうございます。
と云う事で例の如く、ここ4ヶ月のアクセス解析なぞ。
検索ワード/フレーズ第1位は「Conflict of Heroes」でした。
そろそろ続編も出そうだし、今年も注目のシリーズですねー。
第2位は「ドミニオン 日本語版」、第3位は「市川丈夫」、
第4位が「ドミニオン 陰謀」で、第5位は「刹那のイグザルト」です。
やはりドミニオン強し。僕も日本語版の陰謀は予約しましたよ。
あと自分の名前と新作が上位でちょっと安心しました(微笑)。
第6位が「ゲームマーケット2009」、第7位が「The Devil's Cauldron」、
第8位「SF3D」、第9位「アグリコラ」、第10位「Sideway-Shuffle」。
最多アクセス記事第1位は「ドミニオン 日本版」です。これもさすが。
第2位は「ウォーゲーム・メーカーを萌え擬人化してみる」
第3位は「女子校シミュレーション・ゲーム部を作ってみる」のアホ記事w
その他は、だいたい新しめの記事が上位に来てますが、
だいぶ前に書いた「SF3D」や「陸上自衛隊・戦理戦術教本」もアクセス多し。
と、分析したからって特別なにかするワケでもなく、
これからものんびり続けていきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
今日は、よっしーさん宅にて「文禄・朝鮮の役」を初対戦。
僕が明・朝鮮連合軍を、よっしーさんが日本軍を担当です。
序盤、日本軍は快調に進撃し、加藤清正隊で漢城を占領すると、
加藤隊をそのまま威鏡道へ進ませ、二王子を除去しました。
朝鮮王は、漢城を捨てて黄海道へ退却し、明の祖承訓と合流するも、
黄州にて黒田長政・島津義弘に襲われ、あえなく平壌へ退却。
しかし黒田・島津隊は連続チットによって平壌に攻め込み、朝鮮王まで除去。
王と王子を除去したため、講和工作も進む進む。
連合軍も「李舜臣出撃」も使って日本軍の能力を低下させ、
さらに安州、黄州に義兵を湧かせて黒田・島津隊を補給切れとしました。
このまま明の大軍をぶつければ、孤立した黒田・島津を討ち取れるはず……
しかし黒田・島津隊は黄州へ後退し、野戦修正-2なのに義兵を殲滅。
関ヶ原ばりの退却によって連絡線を回復し、死地を脱しました。
そして最終11ターンの勝利ポイントは、日本軍6、明・朝鮮軍7と僅差。
先にチットを引いた連合軍は、空いてる道都に義兵を出し、得点を稼ぎます。
道都を奪い返されると日本軍にポイントが入りますが、何とかなるかなと。
しかしこの読みが大ハズレ。日本軍は行軍ダイス6を叩き出し、各地で反撃。
特に黒田・島津隊は、黄州に進出した李如松の大軍を撃破するや、
またも連続チットで平壌に攻め込み、明軍を完膚無きまでに叩きのめします。
結局、この最終ターンの反撃によってVPは日本軍9、連合軍5に逆転。
鬼神の如き島津隊の活躍を中心に、日本軍勝利となりました。
最終ターンの義兵の使い方は、正直ミスりました。
と云って現状維持で逃げ切れる感じでもなかったし、うーん難しいですなあ。
ただ日本軍も結構苦しんでたし、ゲームバランスは良好だと思います。
しかしさすが薩摩隼人のよっしーさん。島津の戦闘ダイス目が奮ってましたね(笑)。
引き続き「GTS版GD'40」を作成中。こちら↑はドイツ軍ユニットです。
一応Grand Tactical Seriesらしく、ドイツ式兵科記号を使ってみましたが、
参考にした「ドイツ装甲部隊全史II」だけでは物足りなくなり、
兵科記号の本をAmazonにて発見しました。なるほど売ってるのね。
そして今さら、ユニット能力値ってどうやって決めてるの?と疑問に。
特にGrand Tactical Seriesでは部隊練度が重要ですが、
それって戦闘でいかに活躍したか(または失態を犯したか)って数値で、
結局、その戦闘の詳細を知らなきゃダメだろうと云う結論に行き着くワケです。
幸い「GD'40」のルール末尾に参考文献(Bibliography)が載ってたので、
再び検索してみたら、こちらは手強いことに……
一冊1万円オーバーですか……。
でもこういう専門書もAmazonで売ってるんだなーと思い、
他のウォーゲームの参考文献も調べてみたら、
「OCS:Guderian's Blitzkrieg」のオススメ本が凄すぎて倒れました。
一冊5万円オーバー!!
な、なにかもの凄く場違いな領域に足を踏み入れた気がしますな。
まあさすがにこれは本当の専門書だろうし、難解すぎて挫折するはず。
しかしこういった書籍の存在を知ると、ウォーゲームの奥深さを感じますし、
その本が、高額とは云えネットで簡単に注文できるのも凄いなと。
勿論、「高額な本=良質な本」ではないし、
「高額な資料を使ったゲーム=素晴らしいゲーム」でもないんですが、
ウォーゲーム資料を探して洋書の海に溺れるのもまた楽しいものです。
そしてあれこれゲームの参考文献を検索するうち、
僕の「Amazon 欲しいモノリスト・洋書・戦史」が大変なことに(笑)。
湧いてきた物欲を解消するため、とりあえず一冊だけ注文してみました。
モノは明日届く予定。レポートも明晩。
「詳解・独ソ戦全史」の著者D.M.GlantzとJ.M.Houseの新刊、
スターリングラード3部作・第1巻「To the Gates of Stalingrad」を購入しました。
ハードカバー版、678ページ、厚さ5センチを超える大著です。
カンサス大学出版のModern War Studiesの一冊……
って事は「詳解・独ソ戦全史=When Titans Clashed」と同シリーズですね。
サブタイは「Soviet-German Combat Operations, April-August 1942」。
とりあえず各章の見出しだけ訳してみました。
第1章「国防軍」当時の戦略状況、青作戦計画、部隊配置、指揮官など。
第2章「赤軍」同じく戦略状況、ハリコフ計画、部隊配置、指揮官など。
第3章「準備段階」野雁狩り作戦、第二次ハリコフ戦、セバストポリ戦など。
第4章「青作戦第1段階」ドイツ軍のボロネジ進撃、第5戦車軍の反撃など。
第5章「青作戦第2段階」ミレロヴォ包囲、ロストフ戦、総統訓令第45号など。
第6章「ドン川湾曲部への前進」第6軍のドン川進撃、一歩も退くな!など。
第7章「ドン川湾曲部の終末」第4装甲軍のアブガネロヴォへの進撃など。
第8章「ヴォルガ川への進撃」B軍集団の攻勢計画、ヴォルガ回廊戦など。
第9章「側面での戦闘」エーデルワイス作戦、A軍集団のコーカサス進撃など。
第10章「ドイツ軍の戦略的誤認」
本文に続いて注釈約90ページ、索引約50ページが付いてます。
非常に分厚い本ですが、地図87枚、表23枚も挿入されてるし、
まあまあ読みやすい方かと思います。読後の感想はそのうち。
でもこれ3冊揃ったら、きっと書籍版「OCS:CASE BLUE」になると思うなあ。
ちなみに第2巻「Armageddon in Stalingrad」は今秋発売予定。864ページ!
こちらのサブタイは「September-November 1942」なので、
スターリングラード市での攻防から第6軍が包囲されるまでかと思われます。
珍しく朝方3時半まで仕事。
それでもいつもの時間に起きて、神保町へ買い物に。
今日は、ヤトアキラさんがイラストを描かれた、
アリアンロッド・リプレイ・レジェンド1「貧乏姉妹の挑戦」を購入しました。
やけに蒸し暑かったので、近くの素敵カフェでアイスティー飲みつつ熟読。
・「多分おいしい水」そうそう、打ち合わせの時、水がいただけるんですよ。
・「F1みたいな広告塔」おお、まるでX-CRAWLだ!
・「これでどうかね?」是非GMとして使ってみたい。
・「楽しいヒドい目」イイ言葉だなあ(笑)。
久しぶりにリプレイ読んだらアリアンロッドが遊びたくなったので、
内輪GMのかーたん氏、そのうち続きよろしくです。
昨日、神保町にて「新・戦国大名」を購入しました。
数年前から話題にのぼってたので、期待していた一作です。
マップは陸奥・越後から畿内に至る日本中部のみ。
国力は、旧作比1/2……と思ったら微妙に修整されてますね。
また旧作とは異なり、国力は「楽市楽座」「治山治水」等によって上昇します。
「ゲームは4ターンで終了」と知って「みじかっ!」と思ったものの、
第1~第3ターンは、各プレイヤーが3ラウンド×3アクション、
つまり計9アクションを行うので、それなりに遊び甲斐はありそうです。
最終第4ターンは特別ラウンドと呼ばれ、アクション順が変わります。
行えるアクションは、「カード取得」「矢銭の徴収」「兵の徴募」「移動」
「中立勢力への攻撃」「合戦」「朝廷への献金」「築城」「道路の整備」で、
これを行うことで国を富まし、勝敗を競います。
勝利得点は「山城完全支配」「支配国力」「天運の半分」の合計。
天運とは、手番の競り、ダイス目修正に使える便利ポイントで、
これが少なくなると「下克上」が起きる可能性も出てきます。
旧作は、数百名の武将が集うキャラクターゲームでもあったワケですが、
今回は大名6名(しかも選択ルール)、武将19名がカード化されたのみです。
しかし各武将には特別ルール(これも選択)があり、
「何度やられても生還する山中鹿之助」「朝廷工作が得意な明智光秀」
「中立勢力を調略する蜂須賀小六」など、それらしいキャラ付けが為されてます。
基本的には、マルチゲーム寄りの「Advanced 戦国大名」だと思われます。
と云って「将軍」のように極端な抽象化は見られず、
「プエルトリコ」のようにプレイヤー間でアクションを奪い合う要素も無いため、
むしろ思考の自由度は高く、いつ何をするか、天運をどう使うかで頭を悩ます、
ウォーゲーム的な楽しみもキープされているのでは?と感じました。
まあ、まだルールを読んだだけなので、そのうち遊んでみます。
ちなみにコピー紙ながら簡易・ヴァリアントルールと追加武将カード8名付き。
なんとなーく追加キットも出そうな気がするけどどうかな。
※ここから第7セッションです。
乙女騎士エリカ率いる女子限定ゲシュタルト・パーティは、
遂に襲来した赤き手の軍勢とブリンドル市にて交戦に入った。
だがゼリアナ、キュベレイ、バルトロメオは市外の敵の掃討に向かい、
エリカたちは、市内にて赤き手の大軍を迎え撃った。
アライヤ「攻撃命中、26ダメージ!最後のホブゴブリン倒した!」
エリカ「勝ったけど疲れた……今、何体襲ってきました?」
ミルフィス「えーと、マンティコア3体にホブゴブリン10体?」
DM「では、とりあえず皆さんは赤き手の第一波攻撃を防ぎました」
PC一同「第一波!?」
DM「そうです。すぐに第二波バグベア部隊が突入してきます!」
エリカたちは、ユニコーン・ラインハルトの対悪防御陣に守られつつ、
敵第二波を迎撃するが、運悪くアライヤがクリティカルを喰らいhp半減。
ミルフィスがその傷を癒す間に、バグベアたちはラインハルトに攻撃を集中し、
一角獣も後退すると、前線を支えるのはエリカ一人となった。
エリカ「むー、ヴァラリアン神の名にかけてここは通しませんよ!」
ミルフィス「ゼリアナさんたち早くカンバーック!(涙)」
その頃、ゼリアナたちは市街の丘に陣取った敵を一掃し、
バルトロメオのマス・フライを使って市内に急行しているところであった。
DM「空から見下ろしたブリンドル市は燃え盛り、阿鼻叫喚に満ちています。
そして大通りでは、赤き手を必死にくい止めるエリカさんの姿が……」
ゼリアナ「じゃあこのラウンドから戦闘に参加するぞ!
バグベアの背後に着地して急所攻撃!うっしゃ25ダメージ!」
アライヤ・ミルフィス「援軍キターーー!!」
エリカ「そのタイミング、オイシすぎます!」
バルトロメオ「お待たせしました、とりあえず怪光線」
キュベレイ「僕は上級サイオニック拳撃!」
ようやく合流したパーティは、バグベア部隊を前後から挟撃して殲滅。
さらに現れた第三波サンダーリザード騎竜部隊をも叩きのめしてみせた。
DM「赤き手の猛襲もいったん落ち着いたようです。
ここでジャルマース卿からテレパシック・リンクで連絡が入りました。
部隊を再編成したいのでペイロア大寺院前に集まってくだ……ツーツー」
ゼリアナ「ん?キャッチ入った?」
アライヤ「違うだろ!どう考えてもジャルマース卿ピンチだろ!」
※以降、Part.25に続く。
ジャルマース卿からの連絡が途絶えたため、
エリカたちは、ペイロア大寺院前の広場へと急行した。
すると大寺院前では無数の防衛軍兵士が倒れており、大パニックに。
エリカ「むむ、何事ですか!」
DM「そこへペイロアの司祭が物陰に隠れながら駆け寄ってきます。
大変です、ジャルマース卿が何者かに狙撃されました!と」
ミルフィス「ジャルさんは御無事ですか!?」
DM「矢に毒が塗ってあって、今、大司祭のトレドラ様が治療に……
と言いかけた司祭の首をどぎゅん!と矢が射貫いて司祭即死!」
ゼリアナ「狙撃兵はどこだ!判定26!」
DM「ゼリアナは、棺桶屋の二階の窓に動く影を見つけました。
それは以前、皆さんを襲った赤き手の忍者、スケイサー!」
キュベレイ「棺桶屋に踏み込みましょう!」
DM「しかし大寺院に向かって新手も迫っています。
どうやら敵は、ヒル・ジャイアントとオーガの混成部隊のようです」
エリカ&アライヤ「デカイ敵は我々がくい止める!」
こうしてエリカ、アライヤ、ゼリアナ、ラインハルトが巨人部隊を迎え撃ち、
棺桶屋にはキュベレイが単身乗り込んだが、一階に突入した瞬間……
DM「キュベレイは反応セーヴね。ライトニング・ボルトが飛んできます」
キュベレイ「一階にも敵か!でも成功!身かわし強化でノーダメージ!」
キュベレイは、潜んでいた赤き手の従軍魔道師を素手でノックアウト。
別の部屋にいたもう1人の従軍魔道師からマジック・ミサイルを喰らうも、
これも通常素手打撃×3発を浴びせて粉砕した。
キュベレイ「あたたたたたあ!見たかズオケン百烈拳を!」
DM「ぬぬう。しかしキュベレイが二階へ駆け上がると同時に、
スケイサーは窓から脱し、屋根へ逃げ延びようとします」
キュベレイ「逃すかーい!」
棺桶屋の屋根で対峙する超能力モンクとブラックスポーン忍者。
だが忍者の短剣には、紫色のパープル・ワーム毒が塗ってあった。
スケイサー「モンクの分際で俺にタイマン挑むとは片腹痛いわ!
幽遁の術で透明化して移動・急襲攻撃!20ダメージ&毒!」
キュベレイ「頑健セーヴ成功!こっちはハッスルで追加移動アクション、
サイオニック集束、接敵、Energy Flash 最大ブースト14d6!」
スケイサー「ぬおっ、機会攻撃外れた!ひでぶっ!」
キュベレイは初撃でスケイサーに60ダメージを叩き込み、
逃げる背中へさらに機会攻撃を打ち込み、忍者を葬った。
エリカたちも、ヒル・ジャイアント隊を駆逐し、戦況は防衛軍優位に傾いている。
だがペイロア大寺院には、赤き手の決戦部隊が迫っていたのだ。
※以降、Part.26に続く。
エリカたちは、忍者スケイサーを倒し、ヒル・ジャイアント部隊も押し返した。
敵が退いた間に、一同もいったん大寺院に退避し、傷の治療を行った。
ミルフイス「ふぅ、今日だけでキュア・ワンド一本半使ってますよ」
エリカ「ジャルマース卿の容態は如何ですか?」
大司祭トレドラ「かんばしくありません。こちらも医療呪文が尽きていて……」
ミルフィス「では私がレストレーション使います。最後の4Lv呪文ですけど」
アライヤ「バルさんは呪文どれくらい残ってる?」
バルトロメオ「厳しいですね。上位呪文はほとんど使い切りました」
キュベレイ「僕もパワーポイント残り30切ってます」
そこへ再度、ヒル・ジャイアントとオーガの群れが大寺院に押し寄せてきた。
しかも先頭に立つのは、真紅の鎧を身につけたホブゴブリンの将軍である。
竜魔将「我が名はフラヴェック・ハーン!乙女騎士エリカはいずこ!」
エリカ「初の逆指名!私はここにいます!と言って表へ出ます」
ゼリアナ「乙女騎士はお人好しだなあ」
竜魔将「よくも他の竜魔将を討ち、我らの邪魔をしてくれたな。
だが今日こそは俺の剣技で九層地獄へ送ってくれるわ!」
バルトロメオ「今までの傾向からしてゲシュタルト、武技使いなのは明白ですね」
エリカ「望むところです!尋常に勝負!」
ラインハルト「気をつけろエリカ、わたしの傍から離れるな」
エリカ「はーい、離れませーん!!」
アライヤ「だから主従が逆だと(以下略)」
本来、竜魔将はレベル10だったが、対ゲシュタルトPC対策として
12レベルまで上げたうえにウォーブレードとのゲシュタルトとして登場。
自身へ呪文かけまくって強化、ポーション・オブ・ヘイストで加速、
Stone Dragon流の構えGiant's Stanceでダメージサイズを大型化、
さらに先手を打ってエリカにStone Dragon流武技Iron Bonesを浴びせ、
ダメージ減少10/アダマンテインを獲得して防御を固めた。
対するエリカも大型グレートスピア攻撃(一打平均28ダメージ)を浴びせ、
ダメージ減少をものともせず、着実に竜魔将のhpを削っていく。
結果、2人の決闘は30ダメージ超が飛び交う打撃戦となった。
ゼリアナ「なんだその身もフタもない殴り合いは!」
アライヤ「いやあれこそが乙女騎士のストロングスタイル!
己が倒れるまで相手の攻撃を受け続けるのだ!(三沢合掌)」
しかしただ普通に殴り続けるエリカに対して、
毎回、武技をくり出す竜魔将がダメージレースでわずかに優勢となったが……
バルトロメオ「マス・スネークス・スウィフトネス!皆さん追加攻撃どうぞ!」
アライヤ「おお、まるで4版ウォーロードみたいな呪文www」
エリカ「これで外したら最悪……やった、竜魔将に命中しましたよ!」
竜魔将「うおお、竜魔王様ーーー!!」
竜魔将フラヴェック・ハーンが倒れると、赤き手の大軍は潮が引くように退却した。
こうしてブリンドル市の「一番長い日」は、乙女騎士たちの勝利で幕を閉じたのだ。
※第7セッション終了。第8セッションはまたそのうち。
今日は成田に行って、ハードロックカフェを振り出しに、
スタバ、タリーズと渡り歩いて8時間ほどダベってきました。
特になにを話したってワケでもないんだけど、お互いストレス解消になったはず。
ハードロックカフェには3時間ぐらいいたので、、
もしやマイケル追悼ビデオ流れるかと思ったけど流れませんでした。
まあハードロック!なカフェですしね。でも合掌。
先週のお話です。
神保町で、滅多に行かない古洋書店に立ち寄ったら、
「無血戦争」の原書「The Art of Wargaming」を発見。700円。
本当は日本語版を探してるんですが、原書も欲しかったので購入しました。
さて本書が出版されたのは、1990年。
当然それ以降、90-00年代のウォーゲームには触れられておりません。
もし本書に近年の動向を加筆するなら、
コマンドマガジン・サイトの「初心者向けSLG講座」にあるように、
カードドリブンの隆盛、インターネットの活用などが必要になりますよね。
本書でも、コンピュータとウォーゲームの関係について言及してますが、
まさか自宅に居ながら世界中のゲーマーとVASSAL対戦できたり、
ゲームデザイナーに直接メールで疑問点を質問できたり、
グラフィックソフトでDTPゲーム作れる時代になるとは筆者も思うまい(笑)。
ゲーム自体も、かつて「足し算」のみで進化・複雑化した過ちは繰り返さず、
むしろ「引き算」を駆使したプレイアブルな方向に進んでるんだけど、
遊びごたえのあるビッグゲームも生き残ってるのが頼もしいっす。
僕には「Conflict of Heroes」も「Case Blue」も必要なので。
思い起こせば、僕がウォーゲーマーに復帰して来月で10周年。
あの頃も「ネットでウォーゲーム買えるんだ!」「ヤフオクにレアゲームが!」
「今のゲームってこんなにグラフィック綺麗なんだ!」と驚いてたもんですが、
次の10年後のウォーゲーム界に、どんな驚きが待ってるか楽しみです。
ちと中途半端ですが、今日は「青作戦」発動67周年記念日。
先日買った「To the Gates of Stalingrad」も少しずつ読んでます。
前文によると、これまでに出版されたチュイコフ、ゲルリッツ、
カレル等の著作は、個人の回想に頼っているためかミスも多く、
そのため本書では、近年明らかにされた両軍の戦闘記録を照合し、
スターリングラード戦史の完璧な決定版を目指したようです。
そのため他の戦史書では省略されがちな部分も詳解されてますが、
むしろ戦況の背後にあった両軍の心理、決断こそ興味深いですね。
たとえばこれまでの一般的な青作戦のイメージでは、
ドイツ軍が進撃を始めると、すぐにソ連軍も撤退を始めた印象ですが、
実際のスターリンは、戦役初期において積極的な反撃を命令しており、
第5戦車軍の敗北によって方針を転換し、後退戦略に切り替えたと。
(山崎雅弘さんの「完全分析・独ソ戦史」には織り込み済み)
この反撃失敗だけでなく、それに先立つ第二次ハリコフ戦、クリミア失陥と、
ソ連軍は失態を重ね、自分たちの稚拙さを思い知る一方、
生き残った指揮官たちは、敗北から多くを学んで成長していくのです。
逆にドイツ軍は、輝かしい戦術的勝利を重ねるも、
そもそも青作戦自体、目標が遠すぎ、敵が多すぎ、補給が少なすぎると云う
前年のバルバロッサ作戦と同じ轍を踏んでいたのが実態だそうで、
モスクワでの敗退から何も学んでいないのでは?と思えます。
得てして勝者より敗者の方が多くを学べると申しますが、
青作戦戦役こそ、ドイツ軍が学ばず、ソ連軍は学んだ戦いだったかも。
もしこの実相をウォーゲームに反映させるなら、
ソ連軍ユニットはただ単に除去→復活を繰り返すだけでなく、
よりドラスティックに、強力なユニットに置き代わって再登場するのでしょうか。
しかし「負けると強くなる」ってルールだと自殺攻撃プレイが横行するだろうし、
「一定の時期が過ぎると強くなる」ってのも少し違いますね。難しいなー。
富士見書房サイトにて、今月の新作と云うことで
「刹那のイグザルト1」特集ページを作っていただきました。
お試し版として1巻の冒頭20ページが読めますので、
どんなもんだろー?と、ぱらぱら読んでいただければ幸いです。
それから今月18日発売のドラゴンマガジン9月号に、
「刹那のイグザルト」の短編が掲載される予定です。
著者インタビューも受けたので、そちらも載ってるはず……
あと半月ちょいで発売ですが、宜しくお願いいたしまっす。
出たばかりの「ナポレオン -獅子の時代-」13巻を購入。
今回は、ピラミッド会戦から上エジプト遠征、
カイロの叛乱、シリア遠征のヤッファ占領まで。
って事は、次巻はアッカ攻囲戦とかペストとかクレベール暗殺かな。
待望の「ドミニオン:陰謀 日本語版」が届きました。
予約特典カード「闇市場」も入手できるか心配だったけど無事、同梱。
ざっと見た感じ、基本ゲームよりカードテキスト量は多め。
基本+陰謀+特典で王国カードは52種類にも達したので、
組み合わせ毎にキモになるカードを探る楽しみも増えたと思うし、
カード効力がどう変化するのか、あれこれ探ってみたいですね。
とりあえず新機軸として「勝利点+アクション」カードや
「勝利点+財宝」カードが登場したので、まずこの辺りから遊んでみたいかな。
あとどーでもいいけど「ハーレム」の絵が空前絶後級に萎えます(苦笑)
一応、陰謀セットの組み合わせ3つ、基本+陰謀の組み合わせ3つ掲載。
基本+陰謀でランダムデッキも組みたいし、
BSWオリジナルの組み合わせも遊んでみたいですね(BSW遊んだ事ないけど)。
早速「破壊工作員」の訂正カード印刷して、カードスリーブにも入れ終わったら、
妙に疲れたので夕方まで昼寝してしまいました……早くも夏バテか……_| ̄|○
昨日は急遽、かーたん氏とドミニオン会を開催。
対戦自体久しぶりだったので、まずは基本セットの
「最初のゲーム」「ビッグ・マネー」を2回ずつ遊んで肩を慣らし、
その後、いよいよ陰謀セットを初対戦してみました。
最初は、勝利点兼用カードの多い「勝利の舞」から。
僕は、仮面舞踏会でドロー+圧縮、橋で安く2枚購入などを多用し、
かーたん氏は公爵+公領で勝利点を稼いでました。
獲得した属州が少なくても、その他の勝利点カードで追いついたり、
でもやっぱり属州の差で勝ったりして結局、勝ち筋はよく分からず。
お次は、妨害要素の多い「秘密計画」。
僕は初手の5金から破壊工作員を買ったのですが、
これが暴れまくって、かーたん氏の勝利点を十数点廃棄してくれました。
当然、2戦目はかーたん氏も破壊工作員を投入してデッキ破壊合戦に。
破壊工作員で破壊工作員を廃棄とか、貧民街から破壊工作員×2とか。
ま、そうまでして使う必要があるか分かりませんが、
邪魔ができる分、多人数ソロプレイ感は薄まってましたね。
とりあえず陰謀セットに軽~く触れてみたのですが、
印象に残ったカードが多く、遊び方も多様になったと思います。
カード価値については現時点で即断はできず、
これからのプレイを通していろいろ見えてくるでしょう。
しかし基本セットとの膨大な組み合わせを考えるだけでも楽しくなりますねー。

「刹那のイグザルト1 かしずきたちの教室」の見本が到着。
やっと本になりましたよ……ここまで長かったなあ……
そしてSATOさん、素晴らしいイラストをありがとうございました!
本書は、7月18日発売予定です。
ヒドルマたちは、エルフ国キオニンにて聖騎士カミーユ、吟遊詩人ナナと再会。
Candlemere湖の島に巣くう悪の来訪者クリフォトたちを、共に討伐してほしい
と、彼女らに助力を申し出たところ、二人は快く引き受けてくれた。
一方、ランドルフがエルフ図書館で調べたところ、島に塔を建設したのは
バルズレイという名の、外なる神々を信奉する魔術師で、
彼は、邪神召喚だけでなく錬金術の研究も行っていたとのこと。
ともかく一行は装備を調え、ランドルフのテレポーテーションで村へ帰還。
ところが留守の間に、Candlemere湖の島から飛んできた謎の飛行生物により、
アーシア含む多くの村人が連れ去られていたことが判明なななんだってー!
遂にヒドルマたちは、暗雲漂う湖の島へ乗り込むこととなった。
一行が小舟で島へ近づいてみると、岸辺に激しい爆発がいくつも見える。
なんと「チーム混沌にして中立」こと、錬金術師ジェラルド一味が
ヒドルマたちが居ぬ間に上陸し、島に眠るアイテムの盗掘を狙っていたらしい。
しかし這々の体で逃げるジェラルドらを追って現れたのは、
機械仕掛けの巨大ワーム、クロックワーク・リヴァイアサン×3。
ACは固く、ダメージ減少も厚いが、クロックワークは電気に脆弱なため、
ランドルフのライトニング・ボルト連射が功を奏して、これを撃破。
しかし早くもハルカとナナが、キュア・ワンドの20%を使い切った……
さらにヒドルマたちは、錬金術の研究棟らしき建物に近づき、
アイアン・ゴーレム、クロックワーク・ゴレームと遭遇。
こちらもどうにか撃破したが、棟内にあったアイテム保管庫は空で、
すでに何者かの手によって、いずこかへ運び出された後だった。
一行は塔へ向かう前に、周辺の森も偵察。
すると森の奥から「イア、イア、シュブ・ニグラス……」と不気味な唸り声が。
行ってみると、魔法陣の周囲で踊るクローカー(外なる神々を崇拝)と遭遇。
すぐさま2体を斬り倒したが、残る2体の召喚に応じるように、
森の奥から、ずしーん、ずしーん、と重々しい足音が近づき、
無数の触手と山羊の蹄を持つ、シュブ・ニグラスの仔山羊が出現!
恐怖のオーラを放つシュブ・ニグラスの仔山羊だったが、
ガガはレベルアップ時に「そろそろ出すと思った!」と予測していたそうで、
新たに取得した激怒パワー、恐れ知らずの激怒(恐怖完全耐性)を発動し、
果敢にシュブ・ニグラスの仔山羊めがけて斬り込んでいった。
しかしさすがは邪神の落とし子。触手×4の全力攻撃によって
激怒時ヒットポイント182を誇るガガをばしばしと殴りまくり、
あと一発当たれば死亡というところまで追い詰めた。
ここでランドルフも、取得したばかりの新呪文ディスインテグレイトを発動。
シュブ・ニグラスの仔山羊は頑健セーブに失敗し、
24d6→94ダメージをくらって一瞬にして原子分解されてしまった。
一行は引き続き、塔の攻略とアーシア奪回を目指すのであった。
そして恐らく塔には、ガガが探し求める伝説の魔剣モルヴェインも……
※以降、次セッション「後編」に続く。
※クローカーのペーパー・フィギュアはこちら。
「Pathfinder Paper Miniatures / The Thousand Fangs Below」
昨日は、よっしーさん宅にて「ドミニオン:陰謀」を遊んできました。
まずは「勝利の舞」を3戦。いずれも接戦ばかりで、
属州で引き離すか、公爵+公領で追いつくか、勝ち筋はまだ見えず、
序盤から公領取りに行く?なんて意見も出ましたが、検証には至らず。
次に「秘密計画」を2戦。よっしーさんは大量の詐欺師を投入し、
僕の銅貨を呪いカードに変換する作戦に出ました。うぎゃー。
僕も破壊工作員で勝利点をだいぶ削ったのですが、結果は1勝1敗。
そして今回初プレイの「願い」を3戦。
僕は、中庭や拷問人でドローしまくって金貨を集め、
さらなるドローで属州を買うスピーディな展開を目指しました。
よっしーさんは、銅細工師で銅貨倍増作戦に出たり、
2戦目からは、お互い執事圧縮で効率的なドローを目指したり。
これでルールブック掲載の3つの組み合わせを試しましたが、
いずれも展開は異なり、かつ基本セットより奥深いように感じました。
組み合わせを変えるだけで別ゲームのように変貌するので、
飽きがこないし、いろんな組み合わせを試したくなるのがイイですね。
そして来週、また別口で「ドミニオン:陰謀」を遊ぶ予定。
次回は多人数戦になるので、カードの印象も変わるでしょう。
新年度スタートに合わせて、2ヶ月ぶりの散髪に。
髪の毛もすっきりしたところで東京へ出て、
新橋駅前の古本まつりをブラつき、博多らーめんで遅めの昼食。
それから目黒へ出て、目黒川沿いをまたブラブラ。
桜はまだ満開じゃなかったけど、天気も良くて癒されましたー。
さらにいつもの如く門前仲町に戻って、
深川不動、富岡八幡宮で2010年度の無事を祈願し、
素敵カフェでアイスコーヒー+ガトーショコラでまったり。
そしてこれが1000記事目。ああ随分書いたなあ・・・
今日は、九段下にて打ち合わせ。
ちょっと早めに着いたので、靖国神社に寄ってみました。
みたままつりが始まってたので、出店も多く、結構な賑わい。
梅雨明けした今日の東京は、夏本番!って感じでしたが、
まだまだこれから暑くなるので、気合いを入れて乗り切らねばー。
打ち合わせの後、神保町にて購入。
いきなり基本ルールが変更されたんですね。
マナバーンや戦闘ダメージスタックが無くなったり、
同時マリガンとか、場→戦場、取り除く→追放に用語変更とか。
カード数も10版の383枚から249枚に減ったものの、
「消えないこだま」!「強迫」!「稲妻」!「ボール・ライトニング」!
「ボガーダンのヘルカイト」!「ダークスティールの巨像」!辺りに興奮。
あとなんだこの「悪斬の天使」って!強ええー!とか、
「ゴブリンの酋長」って「ゴブリンの戦長」みたいだなとか、
「清浄の名誉」4枚入れて白ウィニー組みたいー!とか、
やっぱり青が地味なので「対抗呪文」復活希望とか、
中学生っぽい感想ばかりですみません。そしてさよなら「神の怒り」……
まあ新規、復活含めて面白そうなので、仕事が終わったら遊んでみます。
なんやかんやで本日発売となりました。
「刹那のイグザルト1 かしずきたちの教室」宜しくお願いいたします。
それから本日発売のドラゴンマガジン9月号にも、
「刹那のイグザルト」の短編と僕のインタビュー記事が載ってます。
こちらもお読みいただければ幸いです。(PROFILEのクリアダイスは自前ね)
富士見書房さんからは、販促用のPOPも到着しました。
いろいろ作っていただき、ありがとうございますー。
昨日は、船堀にて「1914年以前」限定ゲーム会、
第4回The Old Musketeersさんにお邪魔してきました。
狭いウォーゲーム界の中でもさらにマニアックな会合のはずが、
ここぞとばかりに歴史の趣あふれるゲームばかりがプレイされ、
特に前回に続いて披露されたミニチュアのラヴェンナ戦は眼福でした。
僕も午前中から会場入りし、遙々北海道からお越しのTercioさんと
ワグラム会戦200周年記念「Napoleon on the Danube」を対戦。
シナリオは、クライマックスに焦点を当てた「ラスバッハ高地の戦い」です。
僕はフランス軍を担当したのですが、序盤のダイス目が腐りまくり、
ダヴー第3軍団のラスバッハブルーク渡河は、ほとんど失敗。
その代わりベルナドット第9軍団が運良くワグラムを落としたので、
西方からじわじわとオーストリア軍を圧迫し始めました。
Tercioさん率いるオーストリア軍は、7月6日早朝から攻勢作戦を発動。
街ヘクスを次々に奪回し、攻勢期間を延長するも、
スタドラウ~ブライトンリーの線で軍団が士気喪失してしまいました。
この時点の損失戦力はフランス軍58:オーストリア軍38でしたが、
フランス軍には損失VPを補うだけの突破可能な騎兵戦力があったので、
最終ターンを待たずに第26ターンでゲーム終了としました。
非常にオーソドックスかつ古めかしいシステムではありますが、
本作に関しては両軍が攻撃を楽しめ、機動の余地もあるので良作かと。
続いてもTercioさんとポルタヴァ会戦300周年を記念して
3W社「Peter The Great」を対戦しました。(僕は初プレイです)
こちらは1983年製と古い割に、ZOC浸透移動、
機会射撃ゾーンなど面白いルールが織り込まれていて、ちょっとびっくり。
Tercioさん率いるスウェーデン軍は、怒濤の如くロシア軍に襲いかかり、
前衛堡塁と騎兵部隊を蹴散らし、ロシア軍は防御射撃するだけで精一杯。
ようやく第4ターンに、ロシア軍も宿営地から出撃可能になったものの、
ここで時間切れ、お開きとなりました。でもなかなか感触は良かったです。
対戦後は、後夜祭と称する飲み会にも参加。
MustAttack等でお名前だけ存じ上げてる方々に御挨拶するうち、
中学校の一年先輩と云う方にも遭遇……世間は狭いものです。
お声をかけてくださった皆さま、ありがとうございました。
また御挨拶できなかった皆さま、誠に申し訳ございませんでした。
またの機会に(たぶん秋のTOM5で)宜しくお願いいたします。
昨日は秋葉原にて作家さん+アークライト方面の皆さんとゲーム会。
まず写真の「スモールワールド」は、前々から遊びたかった人気作。
ファンタジー版「ヴィンチ」だそうだけど「ヴィンチ」遊んだこと無いんです。
種族+特殊能力を駆使して盤上エリアを支配してVPを稼ぎ、
さらに種族を衰退させ、別の種族に乗り換えていく展開となります。
種族+特殊能力の組み合わせは毎回ランダムに決まるので、
おいしいコンボを持った種族が登場すると奪い合いに。
今回は5人プレイでしたが、敵軍を自軍に変換するソーサラーが嫌すぎ。
僕はなかなかコツがつかめず、同点最下位でした。
「来月出る日本語版欲しいなー」「いやこれ言語依存度低いですよ」
とか言われて、確かに英語版でも問題ないと思ったり。うーん。
ドミニオンは、初の4人戦、5人戦を体験。
やはり「他のプレイヤー全員うんぬん」カードの効力が高く、
破壊工作員が他の破壊工作員3枚を一発撃破したシーンは圧巻でした。
しかし今までの対戦・研究を基に堅実にプレイしてたら、
「市川さんガチで勝ちに来てるよもうー」とか言われて、ちょっと反省。
でも研究の成果を試したくなるゲームなんだよドミニオンはー。
ゲーム会は午後7時に終わったので、お茶の水で夕飯済ませて、
茗荷谷の南北戦争限定ゲーム会に行ってみたら、すでに撤収タイム。
何人かのゲーマーさんに御挨拶だけして帰宅しました。
それにしても2日間遊びまくったので、明日から気合入れ直さないとな……

Vexillia VXC004E Knight, 1400-1450 Cloak, lance upright, shield
Mirliton CC38 Mounted command
ハンガリー王国軍の指揮官と護衛が完成しました。
でも実は、「これ!」と思うミニチュアが見つからなかったため、
15世紀の東欧騎士と、ブルゴーニュ戦争の指揮官を混ぜています。
そのうち何か良いモノが見つかったら、交換するかもしれません。
先日買った旗も早速使ってみたのですが、印刷がやや薄いですねえ。
ネットで見つけた旗画像を、普通に印刷した方が良い感じです。
(買った旗は小さめの方、ネットの旗画像は大きめの方)
騎士団にも旗を持たせてみました。
もう少し旗のバリエーションが見つかれば、交換するでしょう。
これで昨年末に下処理したミニチュアは、すべて塗装完了しました。
次に下処理するミニチュアが全部完成すれば、4アーミー完成かな?
いや待て、アークィバス火縄銃兵が足りないんだった。また注文するか……
月曜日に秋葉原にて購入。
実はダブルクロスって1stも2ndも未プレイでして、
いつか遊ぼうと思ってるうちに版上げ情報が流れたので、
キリ良く3rdから触れてみる事にしました。
そんなダブクロ初心者なので、旧版との差異もさっぱり分かりませんが、
ルールブック2が出た辺りで、一回GMできればなと思ってます。
普段、ファンタジー系TRPGばかりだし、たまには現代異能モノも……
仕事中につきネタ無し。
なので今日は、ちょっと思い出話なぞ。
今から10年前の1999年7月2?日、僕はウォーゲームに復帰しました。
詳しくは、「ASL/West of Alameinの想い出」に綴ったのでそちらをどうぞ。
復帰後は、失われた時代を取り戻すかのようにヤフオクで買いまくり、
ゲームコレクションの再構築に夢中だったですね。
なんかもー、今では信じられない金額つっこんでた気が……
ヤフオク購入にブレーキがかかったのは、2003年ぐらいかなあ。
なんて書くと、Blog読んでる方から「お前今でもゲーム買いまくりだろ!」
と云う至極、真っ当なツッコミが聞こえてくる気がしますが、
これでも2002年頃に比べれば、購入ゲームはかなり減ってるんですよ!
今年なんて7ヶ月経ってるのに、箱ウォーゲーム1個しか買ってないしー。
買い物の変化に加えて、2005年からBlog開始、
2006年ぐらいからコミケやゲムマにも行くようになり、
2008年のMustAttack参加、TOM参戦と云う流れに至ります。
それから2008年の「The Devil's Cauldron」との出会いは大きかったです。
今まで僕は、ひとつのゲームにのめり込む事は無かったのですが、
「TDC」ばかり遊びたくなったり、オリジナルGTSゲーム作りたくなったり、
自作資料として洋書戦史まで読もうかと思ったりして、我ながらびっくり。
こうして10年を振り返ると、買い方、遊び方、交友関係にも変化があって、
この先もまた変化があるんだろうなあと漠然と思うのです。
願わくば、より楽しい変化が待っていると良いのですが……
庭の木にヒヨドリが巣を作りました。
↓こちらが7月11日の写真。まだ卵ね。
↓そしてこちらが本日の写真。4羽とも孵化してます。
アップはちょっと怖いですが、携帯向けると親鳥だと思って口開けます。
これ小学生の頃なら、夏休みの自由研究にぴったりの素材なんですけどね。
日記の左サイドバーに、Twitterをリンクさせました。
ちょっと前に登録したんですが、どう使おうか迷ってて、
わざわざ記事にするほどでもない事をつぶやけばいいと気づいたのが今。
しばらくは試験運用してみて、面白く回りそうなら続けますね。
昨日は、自宅にて「The Devil's Cauldron」のインスト・プレイ。
実は、内輪ではあまり「TDC」をプレイする機会はなかったのですが、
続編「Where Eagles Dare」も出たし、今年は積極的に遊ぼうと。
シナリオは「Saga of the 1st Airborne」。
担当はかーたん氏がドイツ軍SS師団、みーぼう氏が英空挺師団で、
僕はドイツ軍フォン・テッタウ師団のみ受け持ちました。
英空挺師団第一空挺旅団は、すべてオーステルベーク方面から、
第一グライダー旅団1Bdr大隊は堤防道路の北からアルンヘムへ進撃。
空挺旅団は果敢にイベントをめくりますが、いきなりIV号駆逐戦車が登場。
この駆逐戦車に、英軍先鋒のフロスト第二大隊がステップロスされ、
ライン南岸の37mm対空砲にも英軍ジープを除去され、進撃停滞。
オーステルベーク正面にまるまる一個旅団は、ちと過密気味でしたか。
一方1Bdr大隊の先頭中隊は、易々とアルンヘム市内へ突入。
しかし橋と対岸ヘクスに陣取る88mm砲×2を強襲で潰したものの、
後続の中隊が強行軍に失敗して、先頭中隊だけが孤立するハメに。
結局、1900ターン終了時点ではこのように1Bdr大隊の2中隊のみが
アルンヘム市街に孤立し、第一空挺旅団はオーステルベーク近辺で
ドイツ軍クラフト戦闘団と一進一退の攻防を続けている状況です。
今回は3ターンのみで時間切れ終了としましたが、
迫撃砲で射程の長い敵ユニットを目潰しした隙に前進する、
遮断地形と弾幕マーカーのカラ撃ちを利用して射線を塞ぐなど、
GTS独特のテクニックは学んでいただけたようです。
でも時間が無いなら「Race to the Bridge」シナリオでも良かったなぁ。
そしてプレイ中にイベント・マーカーが2枚行方不明なのが判明し、
それを2000個の駒の中から探し出すのに1時間かかりました……やれやれ。
「帝国海軍 太平洋作戦史 I」を購入。
戦争前史、真珠湾奇襲、マレー沖海戦、スラバヤ沖海戦、
インド洋作戦、珊瑚海海戦などの記事でまとめられてます。
このシリーズはさらっと読めて、なんとなく分かった気になれて、
ウォーゲームを遊ぶ際の雰囲気作りには、ちょうど良いですね。
タイミング良く「JWC版・日本機動部隊」も再版されてましたがスルー。
いやイイ商品ですよ。ルールはフルカラーだし、ヴァリアントも付いてるし。
でもすでにCMJ版を持っていて、しかも全然遊んでないって事は、
たぶんJWC版を買っても遊ばないんだろうなーと予測して見送り。
戦争中の日本軍と同様、僕の小遣いにも攻勢限界があるのです。
TwitterとWeb拍手入れたせいか、
「刹那のイグザルト」へのメールやメッセージをいただいてます。
ありがとうございますと云う御礼も含めまして、まとめてお返事を。
>「イグザルト」表紙に書いてある文章の意味教えてください
あれラテン語の名文と、それをイグザルト風に変換したものなんですよ。
「習慣によって第二の天性が作られる」
consuetudine quasi alteram quandam naturam effici.
「事をなすにも勇敢、事に耐えるにも勇敢、それが領域士の流儀だ」
et facere et pati fortia Exertus est.
「領域士は立ったまま死なねばならぬ」
exertus stantem mori oportere.
>囚人番号VH5150に激しく既視感( ̄ー ̄)
バレバレでしたね。「Van Halen/5150」からいただきました。
富士見作家の貴子潤一郎さん(来月「灼熱のエスクード4」発売!)からも
「気づいたけど断固としてリアクションはしてあげない
」とのメールが(笑)。
>小春を嫁にください
>ユリを嫁にください
>雪美を嫁にください
上の2つは分かるけど、3つ目の発言は危険ですな。
>トライブレードと聞いてドライセンを思い出しました。
実は僕、ZZ観てないんですよ。あの時間、予備校行ってたなあ……
>深川の素敵カフェ、場所教えてくださいプリーズ。
「ラピスラズリ」のモデルにしたのは「カフェ・デザール ピコ」さんです。
「やまけんの出張食い倒れ日記
コーヒーのこと。門前仲町カフェ・デザール・ピコと丸山珈琲店」もご参考に。
>まさか富士見ファンタジアで「糸引くキスシーン」見るとはw
僕も驚きました。いや別に僕がそう描いてとお願いしたワケではw
>介罪人=カクテルの名前ですね。私もラスティネイル飲んだ事あります。
すみません、僕、酒は全然飲めないんです。
後書きにも書いたようにコーヒーは努力しましたが、カクテルは無理。
>1日どれくらい書くんですか?
1日10~20枚ぐらいですね。毎日少しずつ書き進める人です。
>執筆は昼型?夜型?
夜の方がはかどりますが、書ける時は午前中から書いてます。
締め切り前は、深夜まで仕事しますが午前3時半が限界。
徹夜したのは、デビュー作の最終段階だけかもしれません。
>7月21日の日記でドミニオン遊ばれてますが、もしや秋田禎信さんと?
>同じ日の秋田さんの日記にもドミニオンの話題が・・・
凄い!何というチェック力!そして正解!
こんな感じでお返事しますので、またメッセージ宜しくお願いします。
>イラスト描かれたSATOさんはアニメイターさんですか?
>サイトとかあったら知りたいです!
メッセージのお返事、追加します。
SATOさんのサイトは、「SATO STATION」です。
「天元突破グレンラガン」「灼眼のシャナI・II」「ハヤテのごとく!・!!」
「ストライクウィッチーズ」「とらドラ!」等々、数多くのアニメでご活躍中。
夏コミにも出展されるそうなので、そちらも是非!
8月1日、ヒヨドリの雛たちが4羽とも巣立ちました。
写真は一番弱々しかった子で、兄弟と一緒に巣から飛び出したはいいが、
地面に落っこちてどうしようかビビってる時。でも結局飛んでった。良かった。
ずっと見守ってて、飛びたった時には「ああこれで寂しくなるなあ」と……
きっと僕、子供ができたら、すごく心配性なお父さんになると思います。
予定はありませんが。
歴群アーカイブの新刊「帝国陸軍 南方作戦」を購入しました。
戦争序盤のマレー、フィリピン、スマトラ、ビルマ戦などの記事を収録。
個人的にはCompass Games「Bataan !」も買ったので、
バターン半島戦記事から読んでますが、そういやまだあれ遊んでないな。
ところで次号予告が無いんですけど、とうとう刊行ストップでしょうか。
できれば古代~中世~近世の戦争、ナポレオン戦争の記事等も、
まとめて一冊出していただきたいのですが、あんまり売れないのかな……
まる5日間、自宅に引きこもって、ひと仕事終了しましたー。
次の仕事も待ってるけど、今日ぐらいまったりしようと決定。
とりあえず3年前に買った財布がボロボロになってたので、
丸の内クラチカでPORTERの長財布に買い換えました。
「長財布はお金が貯まりやすい」ってジンクスがあるらしいけど、
僕の場合「お金が出て行きやすい」んじゃないかと思ったり……
その後、八重洲ブックセンター行って洋書70%セールを覗いたり、
深川の素敵カフェ行ってクロワッサンサンドを食べたり。
本当はもう少し買い物したかったけど、
雲行きが怪しくなってきたので早めに帰宅。そして案の定、豪雨。
夕飯食べたら、仕事の疲れがどっと出たので、今日は早めに寝ます……
「コンフリ」の後は、「アグリコラ」をプレイしました。
一戦目、僕は職業カードを並べてコンボ態勢を準備するも、
その分アクションを消費したあげく、勝利点にも貢献できず敗北。
子供を増やさなかったのも敗因で、定石をだいぶ忘れてましたね。
二戦目は、おいしい職業カードが来なかったのでそちらを見切り、
早めに石の家を建てて、4人家族態勢で追い込みをかけました。
よっしーさんは大きな進歩カードを集めて得点を稼ぐも、1点差で僕の勝ち。
僕はバランスの良い農場経営を目指したのですが、
多少の取りこぼしはあっても、高得点で補う方が良いような気がします。
もっともこのゲーム、2人戦でさえマネジメントが難しいゲームなので、
3人以上ではキツ過ぎて遊ぶ気がしない……と云う意見も出ました。確かに。
今日は、よっしーさん宅にて久しぶりに「コンフリ」を対戦しました。
そろそろ続編「Storms of Steel !」も出る頃だし、再インストの意味も含めて。
今回はシナリオ「ヴォロネジ爆破命令」を初対戦。
ソ連軍が守る建物を、ドイツ軍工兵隊が爆破に向かうシナリオです。
担当は、僕がドイツ軍、よっしーさんがソ連軍。
両軍は1ターン目から近接射撃を行い、肉弾相打つ激戦となりました。
ドイツ軍は、増援の迫撃砲、歩兵砲、IV号戦車で準備射撃を行うも、
これがなかなか当たらず、ゲーム中盤まで前進できませんでしたね。
しかし続々と湧いて出てくるソ連軍増援は着実に潰し、
遂に最終第5ターンには、ソ連軍のCAPを枯渇させました。
ここで一気に勝利条件ヘクスへ突入かと思われた時、
不用意に前進したドイツ軍歩兵が地雷を踏んで除去され1VPを献上。
最後に残ったドイツ軍工兵が、待ち構えるソ連軍の只中へ突進し、
機会射撃を3回受け、モロトフ・カクテルを2回投げられるも、
なんとか目標へ突入し爆破成功。12VP:9VPでドイツ軍勝利となりました。
正直、終盤まで「突入は無理だからユニット除去で得点稼ごうか」
と弱気だったのですが、最後の最後で勝利に手が届きました。
ただ機会射撃さえ当たっていればソ連軍の勝利だったし、
シナリオバランスは良好だと思います。そしてやはりこのゲームは傑作。
※一か月半ぶりの最終第8セッションです。
エリカ率いる女子限定ゲシュタルト・パーティは、
竜魔将フラヴェック・ハーンを討ち取り、遂にブリンドル市を守り抜いた。
しかし赤い手が敗退した翌日、PC達はジャルマース卿に呼ばれ、
竜煙山脈にある赤き手の本拠地、ティアマト寺院の討伐を依頼された。
実は捕虜の尋問によって、ティアマト寺院では複雑な儀式が続けられ、
他次元から新たな軍勢が召喚されつつあると判明したのだ。
その儀式を司るのは、赤い手の最高司令官、竜魔王アザール・クル。
こうしてエリカ達は、最終決戦に向けて旅立つ事となった。
DM「さて8ヶ月にわたったこのキャンペーンもいよいよ最終回です。
心残りの無いようにレベルアップよろしくお願いしまっす!」
ゼリアナ「よーし、ではDM、竜の書を読ませてくれ!」
DM「え、なんでまた?」
ゼリアナ「だってどう考えても最終決戦は、竜出まくりだろ?
確か竜の書に対ドラゴン特技とかあったはずだカモーン!」
バルトロメオ「それから皆さんのお金を集めてダイヤモンドを買いましょう。
もし死んでもレイズデッドで復活できるように」
こうしてレイズデッド2回分のダイヤモンド(10000gp)が準備され、
前回獲得したアイテムも分配しつつ、レベルアップ作業が進められた。
エリカ「では私から。竜魔将が着てたフルプレート+2を貰いました。
レッドドラゴンの鱗造りなので真っ赤な鎧です!最終回っぽい!」
アライヤ「俺はガントレッツ・オーガパワー貰って、斬撃武器・体得を取得。
これで攻撃は+19/+14、ダメージは3d8+15に上昇!」
ゼリアナ「特技・竜狩人を取得。今日から竜殺しのゼリアナと呼んでくれ。
対竜AC+2、対竜セーヴ+2、さらにドラゴンへの対抗判定+2だ」
DM「対抗判定?ま、まさかあんた……」
ゼリアナ「そう、俺は竜に足払いかけてみたい!一度でいいから!w」
キュベレイ「僕はパワー高速化とサイキック・クラッシュ覚えました」
バルトロメオ「私は即時呪文持続時間延長を取りました。
新呪文は、ヴァルナラビリティ、グレーター・エンラージ・パースン……」
DM「誰が1時間巨大化するのか考えるだけで恐ろしい」
ミルフィス「私は10000gp分のダイヤモンド持って緊張してます(笑)」
と云う悲喜こもごもを交えつつ最終決戦への準備は完了。
一行は、ジャルマース卿が用意した巻物によってテレポートされたのであった。
(一角獣ラインハルトも、中型2人分換算で転送)
※以降、Part.28に続く。
竜煙山脈にテレポートした女子限定ゲシュタルト・パーティは、
赤い手の本拠地・ティアマト寺院を目指して山道を登り始めた。
途中、巡回中のブラックスポーン・レイダー隊に遭遇するも難なく一蹴し、
遂に悪竜神ティアマトの像がそびえる寺院の入口へとたどり着いた。
DM「イラストはこれね。5つ首の悪竜神像が君たちを見下ろしています」
エリカ「おー、いよいよ決戦の舞台って感じですね!」
ゼリアナ「辺りを確かめよう。28!」
DM「OK。正面とは別に、切り立った崖の中腹にも入口が見える。
恐らく何らかの洞窟。ただしその入口は高さ140ftにある」
バルトロメオ「マス・フライを使って全員で飛んで行きます?」
DM「その前に、悪竜神像の5つ首が別々の声を発してくる。
見知らぬ客人たちよ、ここは神聖なるティアマト様の祭殿である。
貢ぎ物を捧げ、速やかにここから立ち去れ……で全員、意志セーヴね」
アライヤ「なんだ、畏怖チェックか?」
DM「成功したのはミルフィスさんだけね。ではミルフィスさんは気づきます。
5つ首が話してるように偽装してますが、実は声はひとつだけだと」
ミルフィス「みんな騙されちゃだめですー!」
DM「その瞬間、頭上の洞窟から大型ブルー・ドラゴンが飛翔します!
おのれ小癪な乙女騎士どもめ!我が息子、竜魔王の邪魔はさせぬ!
このタイアガランがいる限り、寺院には一歩たりとも入れさせぬわ!」
青竜タイアガランは飛翔しながら電気ブレス、ファイアーボールを放ち、
早くもキュベレイ、バルトロメオ、ミルフィスのhpを半減させた。
冷静な青竜は、接近戦を挑んだら叩き殺されると見抜いていて、
いくらPCたちが「降りてこい」と叫んでも無視し、遠隔戦闘を継続。
そこでPCたちは、まずミルフィスが青竜の防御呪文をディスペルし、
後はもう雨あられと遠隔攻撃を浴びせかけ、少しずつ竜のhpを削る策に。
特にバルトロメオ怪光線が効果を上げ、最後はゼリアナの急所攻撃で撃墜。
青竜所有のアミュレット・オヴ・マイティ・フィスツ+2は、キュベレイが貰った。
さらに青竜が現れた洞窟を、ミルフィスが自力で飛んで偵察してみると、
そこは今までに倒したドラゴンたちの住処らしく、宝物がザクザク。
ショッキング・バースト・大型Sugliin+2はアライヤが、
ベルト・オヴ・ジャイアント・ストレングス+4と
ブーツ・オヴ・ストライディング・アンド・スプリンギングはエリカが装備した。
アライヤ「わざわざSugliin+2くれるとはDMも優しいなあ」
DM「そう、わざわざグレートソードをSugliinを書き換えたのだ。
普通のシナリオにSugliinなんて出てこないからさー。
まあ最後だしね……と言いつつダメージ3d8+16+d6電気か~」
ミルフィスは、洞窟内で寺院へ入る際の合い言葉も発見。
ゼリアナが罠解除に失敗するトラブルもあったものの、
なんとかティアマト寺院の門を開き、邪悪の巣窟へ乗り込むのであった。
※以降、Part.29に続く。
エリカたちがティアマト寺院に突入するや、周囲に警報が鳴り響いた。
正面広間にはブルー・アビシャイ(強化型)x6が立ちはだかり、
2ラウンド後にはブラックスポーン・レイダーx8が、
さらに2ラウンド後には滅びの手のプリーストx8が続々と駆けつける。
しかし最終決戦仕様と化したPC(特にアライヤ)の打撃力も高く、
群がる敵を次々に葬って、ティアマト寺院の奥へと突入していった。
アライヤ「北方神ヴェイタンよ、ご照覧あれ!
悪竜神のしもべは、一匹残らず冥府に叩き落としてみせましょう!」
エリカ「アライヤさんがリアル・バーサーク状態に!www」
ゼリアナ「しかもここまで超能力抜き!サイオニクスのくせに!」
しかし大礼拝堂では、武技持ちブラックスポーン・ブラックガード(レベル9)x6、
武技持ちグリーンスポーン・クレリック(レベル9)x2が待ち構え、
PCたちにフレイム・ストライク2発を浴びせた後、斬りかかり、
エリカとアライヤを、善を討つ一撃+挟撃+急所攻撃で窮地に追い込んだ。
アライヤ「さすがに手強いじゃねーか!一気にhp削られた!」
エリカ「なんか急に敵が強くなった気がしますよ!」
バルトロメオ「恐らくここまでの敵はシナリオデータ通りで、
今現れた武技持ちは、DMの対ゲシュタルト対策なんでしょう」
DM「Yes。そしてさっきからずっと対悪防御陣張ってる一角獣ウザー!
こうなりゃラインハルトから仕留めてやる!」
エリカ「させませんよ!そこのブラックガード、勝負!」
エリカは、ナイトの挑戦でブラックガードを自らに引きつけ、相方を支援。
鎧体得とブーツのおかげで移動距離が倍増(40')し、
真っ赤なドラゴン・フルプレートで戦う姿から「シ×ア専用」と呼ばれつつ、
クリティカル一発で80ダメージを叩き出すなどして敵を一掃した。
さらに奥の大洞窟を突破した一行は、円形の部屋にたどり着き、
滅びの手のウォープリーストx8が行う儀式を目撃。
儀式の護衛役としてドレッド・レイスが現れるも、
ミルフィスがシアリング・ライト連射で倒し、ウォープリーストも殲滅。
PCたちは、階上へと繋がる垂直トンネルの開口部を見上げた。
バルトロメオ「ここで儀式を行い、上の階に魔力を送っていたようです。
かなりの高さを昇らなくてはいけませんが、マス・フライが残ってます」
エリカ「も、もしかしてラインハルトは……!」
ゼリアナ「まあ、残ってもらうしかないな」
エリカ「必ず帰ってくるからねー!と言ってハグします!」
こうしてPCたちは、天井の垂直トンネルへ飛翔していった。
最終決戦地、聖域内陣へ向かって……
※以降、Part.30に続く。
アスキー・メディアワークスさんから、角川つばさ文庫版、
「ドラゴンランス 廃都の黒竜(上・下)」を頂戴しました。
内容は、子供向きにリライトされてるかと思いきや、
安田均先生の御訳をそのまま継承してるんですね。
一方でフォントを大きくするなど、割付も工夫されてて読み易いです。
一番の違いはやはりイラストで、オっさん絵ばかりの旧版とは異なり、
今時の十代にも馴染みやすいキャラクターで彩られてます。
この絵でドラゴンランスと出会える子供が羨ましいなあー。
さて早速ぱらぱらと読み進め、こんなシーンあったなあ、
このキャラ忘れてるなあと、感慨に浸っております。
なにしろ初めて読んだの、20年以上前ですから。
中でも印象深いのは、リヴァーウィンドが竜にアレされる場面。
非常に克明な描写がされていて、読んだ当時、
「ああ、実際に竜にアレされたらこうなるんだろうな」と思ったものです。
ドラゴンランスは、日本語でもいろいろ出版されてますが、
ここはひとつ角川つばさ文庫版で「全集」っぽく揃えてほしいですねー。
PCたちは垂直トンネルを飛翔し、ティアマト寺院の最奥部に突入した。
頭上には他次元世界へのポータルが開かれつつあり、
その儀式を、広間の中央で維持する者こそ赤き手の首魁、
ハーフ・ブルードラゴン・ホブゴブリン、竜魔王アザール・クルであった。
竜魔王「遂に来たか乙女騎士どもめ……だがもう遅い。
ティアマト様の地獄宮廷への門は半ば開いている。
このうえは貴様達を葬って生贄とし、我が儀式を完成させてくれるわ!」
エリカ「門を開いてどうする気ですかー!」
竜魔王「知れたこと。ティアマト様の軍勢を新たに呼び寄せ、
今度こそエルシア谷を、いやニロンド王国を我が領土と為すのだ!」
竜魔王が叫ぶや、武技持ちブラックスポーン・ブラックガード(レベル9)x8、
武技持ちグリーンスポーン・クレリック(レベル9)x2が出現。
遂に女子限定ゲシュタルト・パーティと、竜魔王との最終決戦が始まった。
バルトロメオ「では私からですね、もう呪文は惜しみませんよ!
ファイアーボールを即時威力最大化して54ダメージ!」
ゼリアナ「支援砲撃の後は突っ込めー!急所攻撃で36ダメージ!」
キュベレイ「ハッスルで動いてサイオ拳撃28ダメージ!」
DM「早くもブラックガード2体が殺られたかー。
ではクレリック2体が、バルトロメオ中心にフレイム・ストライク発動!
さらに竜魔王はアンティライフ・シェルを展開。これで近づけまい……」
ミルフィス「滅却4回分消費して、信仰力呪文修正使います!
マス・キュア・ライト・ウーンズを呪文威力最大化!
治癒領域強化と治癒呪文増幅があるので……全員33ダメージ回復!」
アライヤ「よっしゃ!激怒するぜアラフォー!!」
エリカ「私は気概試しします!うまくいけば竜魔王を釣れるはず!」
DM「意志セーヴ成功。フフフそんな釣り針引っかかるものか」
第2ラウンド、バルトロメオは、アンティライフ・シェルを解呪し、
ゼリアナとキュベレイは、さらにブラックガード2体を葬っていく。
DM「くそっ数的優位が早くも崩れた!ではフレイム・ストライク2発!
残ったブラックガードは、キュベレイに善を討つ一撃+急所攻撃!」
キュベレイ「うあー、今度は僕が満身創痍だー!」
ミルフィス「ご心配なく、キュア・クリティカルで36ダメージ回復ですよ!」
アライヤ「ウザい神官だぜ!飛びかかりで全力攻撃じゃー!」
DM「2回当たって70ダメージ?それは助からん」
エリカ「私は竜魔王に接近します!尋常に勝負!」
竜魔王「おのれ身の程知らずの乙女騎士が!」
エリカ「ちなみに竜魔王ももしやゲシュ……」
DM「はい。レベル12のクレリック+クルセイダーです」
Stone Dragon流の使い手である竜魔王アザール・クルは、
武技Iron Bonesを放ってダメージ減少10/アダマンテインを獲得。
しかしエリカも、竜魔王のダメ減をぶち抜くように強打を入れ、
機会攻撃含めて78ダメージを叩き込み、ダメージレースで優位に立った。
竜魔王「たった1ラウンド打ち合っただけでこのダメージとは!
5ftステップ後退して、キュア・シリアスで30ダメージ回復!」
エリカ「その位置ならグレートスピアでイケる!
強打3入れて全力攻撃!命中25ダメージ!命中30ダメージ!」
竜魔王「テ、ティアマト様ー-----!!」
※以降、part.31に続く。
エリカとの一騎打ちに敗れ、竜魔王アザール・クルは倒れた。
そして次の瞬間、頭上のエネルギー雲が雷鳴と共に消失する。
ミルフィス「儀式は失敗したんですか!」
DM「はい。その代わり凄まじい臭気と突風が皆さんを襲い、
頭上のポータルから悪竜神ティアマトの影が顕現します!」
PC一同「な、なんだってー!!」
※ちょうどこの時、リアルな震度4の地震が勃発。
参加者みな「ティアマト様キタ!」「悪竜神降臨!」と震え上がる。
現れたティアマトの影は、青竜の首を伸ばして竜魔王の骸を呑み込み、
残る4つ首で咆吼をあげ、バルトロメオを聴覚喪失状態にした。
さらに周囲にある竜像が、台座に立つ唯一のPCエリカめがけ、
酸、電気、火、冷気ブレス(各10d6ダメージ)を同時発射する。
ティアマト「我がしもべ竜魔王の仇!九層地獄へ堕ちよ乙女騎士!」
エリカ「酸と電気は避けました!火抵抗5あります!」
DM「酸16、電気18、火30、冷気36、合計100ダメージ!」
エリカ「100!?そんな……私……死んじゃいましたー!!(涙)」
アライヤ「うがー!PC1を殺しやがったなー!!」
ゼリアナ「何てことすんだー!最後の最後にー!」
DM「そ、そう言われると心が痛い!
エリカさんは弾き飛ばされ、ティアマトが台座に降りてきます。
しかしここで皆さんは、ティアマトに対して奇襲1ラウンドを得ます。
そこでなんとかしてくれ!いや君たちならできる!」
ミルフィス「分かりました。ではエリカちゃんを復活……」
キュベレイ「いえ、ミルフィスさんはバルさんの聴覚を治してください!
エリカさんは、僕がサイオニック復活させます!」
エリカ「お願いします!でもサイオニック復活だとhp-1?」
ゼリアナ「もう一発喰らったらマズイけどそうするしかないだろ!
そして俺はティアマトに攻撃だ!Rapid Wolf Strike!
命中して急所攻撃+7d8!ダメージ49とAC-4!」
DM「ちなみにティアマトは、ダメ減5/エピック!
さらに酸・電気・火・冷気抵抗15!」
アライヤ「ぐおー、俺は激怒+飛びかかりだアラフォー!!
乙女騎士の仇!25ダメージ!28ダメージ!」
キュベレイ「では今のうちにサイオニック・リヴィヴィファイ!
乙女騎士エリカさんの魂よ、まだ彼女から離れてはいけない!」
エリカ「ああ、お婆ちゃんが川の向こうで手を振ってます……」
ミルフィス「そっちに行っちゃだめえー!」
DM「そしてエリカの心には、絆を結んだ一角獣ラインハルトの声も……
『先に逝くなエリカ。私を置いて死ぬなど決して許さぬ』」
エリカ「その声で復活!でもまだ気絶してますけど……」
だがエリカが蘇生する一方、第2ラウンドとなりティアマトも動き出す。
もう一度ブレスを喰らえば、瀕死のエリカは再死亡が確定。
ゼリアナ「ティアマトより先に動けるのは俺、バルさん、キュベレイ。
もし俺とバルさんでティアマトを倒せなかったら、
キュベレイはエリカを抱えて、垂直トンネルから逃げろ」
キュベレイ「了解です。まさかここで浮身の出番とは!」
ゼリアナ「と云うワケで行くぞObsuring Shadow Veil!
命中してダメージ10+追加5d6で18+急所攻撃7d8で33!」
DM「ダメ減引いて56か!これで累計ダメージ153……」
バルトロメオ「では私ですね!遂にこれを使う時が来ました!
セレリティ発動!まずアライヤをエンラージ・パースン!
続けてマス・スネークス・スウィフトネス!味方全員、追加攻撃!」
DM「呪文は惜しまないと言いつつ惜しんでた!」
アライヤ「俺は人間をやめるぞティアマトーーーッッ!!」
ゼリアナ「元から人間じゃねーけど!」
アライヤ「攻撃ボーナスはそのままだが、Sugliinダメージは4d8に!
一発殴って命中!ダメージは……36!ダメ減引いて31!」
DM「累計ダメージ184!絶叫を発してティアマトは倒れます!
『おのれ……いつか必ず……この世界を我が手に……!!』」
ミルフィス「勝った!勝ったよエリカちゃん!と叫んで治癒呪文!」
エリカ「はっ……私はいったい……お婆ちゃんはどこ……(笑)」
※以降、Part.32に続く。
こうしてPCたちは赤い手の軍勢を倒し、ブリンドル市へ帰還した。
ジャルマース卿は盛大な祝宴を催し、褒美も取らせてくれたが、
PCたちは秘かに宴席を抜け、市中の酒場「笑うマンティコア亭」に赴き、
長きにわたる冒険と戦いの日々を、仲間だけで懐かしむことにした。
PC一同「お疲れー!!(マンティコアの蜂蜜酒で乾杯)」
DM「本当にお疲れ様でした。んじゃキャンペーンを終えた感想なぞ」
エリカ「憧れの一角獣にも乗れました!でもまさか最後に……」
DM「ごめん。あのブレス4本、シナリオ通りなんだよね」
アライヤ「俺は好き放題やらせてもらったけど、
これでBook of Erotic Fantasyも入れれば最高だったのに!(笑)」
ゼリアナ「俺は最初のキャラ設計、ちょい間違えた気がする!
ローグとウォーロードとか組み合わせればもっと……」
キュベレイ「僕はモンクで一撃必殺ストライカーができたので満足です。
そしてEnergy Flashの載ってるComplete Psionicバンザイ(笑)」
バルトロメオ「怪光線が撃ち放題なので助かりましたね。
それでも結局、呪文選択で悩んだり困ったりしましたが」
ミルフィス「私は、死霊王と交渉したのが印象深いです。
Part.20で説得ダイス振る時、緊張しましたよー」
バルトロメオ「DM的に、今回のキャンペーンはどうでした?」
DM「やはりゲシュタルトに対する脅威度調整が難しかったです。
あと赤い手キャンペーンってバリバリの戦記モノだったので、
リプレイも戦闘シーンばかりになったのがちょっと……
次はバードかドルイドをPC1にしたハートフルな話を是非(笑)」
ゼリアナ「D&Dで?(笑)」
DM「そうD&Dで(笑)。でもリプレイ書くのって大変だねー。
雑談も結構オミットしたけど、そっちの方が面白かったり」
エリカ「『BOSS観ました?アライヤとエリカが競演してますよ!』とか(笑)」
バルトロメオ「ところでDM、さっきAmazonから荷物が届きましたが?」
DM「ああ、Pathfinderサプリまとめ買いしたんですよ。
そろそろPathfinder RPGのコアルールブックも出るし」
アライヤ「よし、だったら次は『女だらけのPathfinder RPG』だ!」
PC一同「おおー!」
DM「マジで?4版じゃなく?さっきも言ったけどこれ書くの大変で……」
以下、Pathfinder RPGの話題が延々と続く………………[THE END]
(長々とお読みいただき、誠にありがとうございました)
※最終キャラクター・データ
PC1:エリカ(人間)(女)(秩序・善)
ファイター+ナイト7
ファイター+ビラヴィッド・オヴ・ヴァラリアン3
筋23敏15耐16知13判11魅17
AC25 hp123 頑+13反+7意+8
攻撃・+1大型フロスト・グレートスピア
攻撃+19/+14 ダメージ3d6+14+d6冷気
特技・グレートスピア習熟・熟練・開眼・上級熟練・クリティカル強化
装備・+2レッドドラゴンの鱗製フルプレート
PC2:アライヤ(ハーフジャイアント)(女)(混沌・中立)
サイキックウォリアー+バーバリアン2
サイキックウォリアー+ファイター7
筋24敏14耐22知12判15魅13
AC20 hp128 頑+15反+6意+6
攻撃・+2大型ショッキングバースト・Sugliin
攻撃+20/+15 ダメージ3d8+16+d6電気
特技・特殊武器Sugliin習熟・熟練・開眼・上級熟練、斬撃武器体得
装備・+1ビキニチェイン、+4アミュレット・オヴ・ヘルス
PC3:ミルフィス(ラプトラン)(女)(中立・善)
マーシャル+クレリック6
マーシャル+レイディアント・サーヴァント・オヴ・ペイロア4
筋15敏13耐15知9判19魅16
AC23 hp86 頑+12反+5意+16
攻撃・+2ヘヴィメイス 攻撃+11/+6 ダメージd8+4
特技・退散回数追加、治癒呪文増幅、呪文威力最大化、信仰力呪文修正
装備・+1ミスラル・ブレストプレート、ワンド・オヴ・キュア・モデレット
PC4:ゼリアナ(人間・ミネラルウォリアー)(女)(混沌・善)
ソードセイジ+ローグ9
筋12敏23耐20知14判14魅9
AC26 hp105 頑+9反+13意+9
攻撃・+1ボールドチェイン 攻撃+12/+7 ダメージd8+5
特技・攻防一体、足払い強化、シャドウハンドの刃、清浄なる打撃、竜狩人
装備・+1ミスラル・チェインシャツ、+4グラブ・デクスタリティ
PC5:キュベレイ(エラン)(女)(秩序・善)
モンク+エゴイスト・サイオン10
筋19敏18耐15知16判14魅10
AC16 hp93 頑+10反+12意+10
攻撃・素手 連打+13/+13/+8 ダメージ2d6+6
特技・上級サイオニック拳撃、ダメージ軽減強化、高位素手打撃
装備・+2アミュレット・オヴ・マイティ・フィスツ
PC6:バルトロメオ(エルフ)(女)(真なる中立)
ウィザード+ウォーロック10
筋11敏18耐14知21判15魅16
AC15 hp77 頑+6反+8意+10
攻撃・怪光線ビシャドゥド・ブラスト 攻撃+13 ダメージ5d6(頑健19・盲目)
特技・即時呪文効果範囲拡大、即時呪文威力最大化、近距離射撃
装備・+2ヘッドバンド・インテレクト、+2アミュレット・オヴ・ヘルス
有明、行ってきました。
今日は陽射しが強かったけど、風も吹いてて気持ちの良い暑さ。
とは云え、炎天下に並ぶのは必至だったので、
冷蔵庫でカチカチに凍らせた濡れタオル2枚持って出撃です。
列に並んだのは11:00頃かな。
冷凍濡れタオル(まだカチカチ)で身体冷やしつつ、12:00に入場。
買い物は、近江合戦記(野良田表、姉川の合戦ゲーム)、
ソロモンの闘い3(作戦級ソロモン要塞戦ゲーム)、
Book of Erotic FantasyとMongoose版トラベラーの和訳ぐらいです。
目当ての卓上ゲームだけぶらぶら見て13:30頃撤収。
遅めの昼飯は、いつものように西船橋エキナカのもっちりパスタ。
15:00頃帰宅して、あずきアイス食べて、小一時間昼寝しました。
やっぱり疲れましたねー。3日目も午後から行く予定ですがー。
3日目行く前にちょっと潮風公園に寄ってみました。
勿論、お台場ガンダム見るために。
新橋からゆりかもめに乗ったら、レインボーブリッジからも拝めたので、
「見せてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを」
と第2話的セリフを脳内でつぶやいたのですが、
実際には目が光ったり、背部バーニアから水蒸気出すぐらい?
さすがに間近で見上げると、かなりの迫力がありますが、
ちょっと離れて、松林を間に置くと、意外に見えなくなるもので、
いくら全高18mでも遮蔽は可能だし、簡単に射線は通らないなと実感。
こういう感覚は、巨大メカもの小説を書く時、役に立つかも(笑)。
それにしてもさすがの人気で、見物される方も多かったですねー。
ただしファーストどころかOOも見てないような幼児が
「ろぼっとー!ろぼっとー!」と叫んでたので、
その子の肩に手を置き「そういう言い方、やめてほしいものだな」
と第3話的セリフを言おうかと思うも自重しましたw
見物の後は、3日目に行ってあちこち御挨拶。
「刹那のイグザルト」でお世話になったSATOさんともお話できて良かったー。
10月3日、4日の猿遊会、テーブル2つずつ予約しました。
予定ゲームは、マーケット・ガーデン作戦65周年記念で……
と言うより、ただ単に僕が大好きな「The Devil's Cauldron」です。
まだ対戦相手も決まってなくて、両日ソロでもいいやと思ってますが、
ご興味のある方は、こちらかMustAttackか猿遊会の方へご連絡ください。
「がっつり一日遊びたい」と云う方も大歓迎ですが、
「TDC和訳出てないし、どんなゲームか分かんないので、
試しに1ターンだけちょろっと遊ばせて欲しい」てな方でもOKです。
と云うより、今回の眼目はむしろそちらで、
いろんな方にGrand Tactical Seriesに触れていただきたいので、
インストを交えながら、まったり遊びたいと思ってます。
このゲームの場合、師団・連隊単位でプレイヤーを割り振れるので、
「じゃあ次のターンのクナウスト戦闘団お願いします」てな感じで、
気さくに途中参加&途中退場していただいても結構です。
当日遊ぶシナリオは、せっかく両日使えますから、
上級シナリオ「Saga of the 1st Airborne」を2日続けてやるか、
「The Empire Strikes Back」「A Near Run Thing」連続プレイか考え中。
多人数プレイが楽しそうな「A Bridge Too Far」も候補です。
そこら辺含めて、楽しくご相談できれば幸いです。
さて10ヶ月ぶりにPathfinder RPGの日記を書きましょう。
昨年末から「3.5女だらけの赤い手」キャンペーンを始めたので、
しばらくPathfinderとD&D4版は放置していたのですが、
いつの間にか新製品が出まくっていて困りんぐ。
それでもPathfinder RPGコアルールだけは予約したものの、
本日Amazonから「確保できなくてごめんなさい」メールが到着。
仕方ないので、Paizo社からpdf版を購入しました。
凄いですよね、フルカラー576ページが9.99ドルだもの。
「Pathfinder RPG Reference Document」も無料公開されてるし。
……それにしても、遂に出ましたねー。
「RPG史上最大規模のテストプレイ」と銘打ったデヴェロップを経て、
D&D3.5ファンが望んだアイデアがぎゅうぎゅうに詰め込まれた、
まさにd20決定版、いや最強のファンタジーTRPGと言っても過言ではない!
(でも将来Pathfinder 2nd・3rd・3.5版・4thが出るんだろうなーw)
実はまだパラパラ眺めつつ、クレリックのChannel Energyすげーとか、
アーケイン・アーチャーもエルドリッチ・ナイトも使えるんじゃね?とか
20Lvモンクで素手2d10x7回連打してーとか言ってるだけですけど、
「本当はD&D4版はこうなって欲しかった」みたいな思いが伝わってきますね。
エラッタ等は「Pathfinder RPG Resource Page」にあり、
「Pathfinder RPG Conversion Guide」も公開されてます。
そうそう、コアルール発売に合わせてサプリもまとめ買いしたので、
今、手元にレビュー書く予定の本が10冊ぐらいあります。
そちらの感想も順次アップしつつ、ブランクを取り戻すつもりです。
だけど本当に「女だらけのPathfinder RPG」やるのかなあ……(笑)
昨日は、みーぼう氏と「文禄・朝鮮の役」を初対戦。
僕は朝鮮軍を担当し、国王様を逃がして漢城を明け渡すも、
義兵をわらわら湧かせて、日本軍の補給路を断つことに成功。
日本軍は、義兵討伐用に待機していた毛利隊が動けず、
補給切れのまま、黒田・島津隊で平壌に攻め込むことに。
激戦の末、日本軍が勝利したものの、すぐさま李如松が駆けつけ、
黒田・島津隊は戦わずして平壌から撤退しました。
途中からかーたん氏が指揮した加藤清正隊も思わぬ損害を被り、
小西、宗の和平工作も1ターンしか進まず、第10ターンで終了としました。
ちょっと経験の差が出てしまったかもしれませんが、
今回は練習プレイって事で、感触はつかめたんじゃないかなーと思ってます。
昨日も「ドミニオン」ランダム戦を少々。
52種類の王国カードから選ばれたメンツは、
礼拝堂、民兵、公使、大広間、改良、
拷問人、寵臣、願いの井戸、ハーレム、秘密の部屋です。
まず序盤から、寵臣の手札入れ替えアタックに続き、
追加アクションの拷問人でさらに2枚捨てor呪い1枚と云う
酷いコンボが炸裂して手札がガリガリ削られる展開に。
秘密の部屋ディフェンスでは防ぎきれず、
公使ドローで5枚引いて1枚捨てても8金→属州獲得とかやってました。
その場その場で戦術組み立てるランダム戦も面白いすな。
あ、それから破壊工作員と橋のエラッタカード交換、始まりましたね。
僕も送付しないと。
かーたん氏に夏コミのお土産を渡したら、
「遊ばないから」と、代わりにCMJ82号を頂戴しました。
確かに僕も「Second Front Now」は興味なかったのですが、
読んでみたら、むしろ「張鼓峰1938」にソソられましたね。
なぜなら1ヘクス=500m=Grand Tactical Seriesと同じなので、
地図を流用すれば「GTS張鼓峰」が作れる!と思ったものですから(笑)。
でもいきなり地図だけお借りするのも失礼な話なので、
まずは「張鼓峰1938」を遊んでみるのがウォーゲーマーとしての礼儀かと。
もうひとつ、かーたん氏から頂戴したのがこれ。
そろそろ買いに行かなくちゃと思っていたのに、
「ゲームマスターよろしくね」とばかりに渡されました。むーん。
そうまでされたらマスターしないと悪いよな、とは思うものの、
実はまだルールブック1も読み込んでないのが実情で、
ぱらぱら眺めたルールブック2も頭に入っていかないのです。
それにしても一か月、早いなあ。
きっとあっという間にルールブック3も出るんだろうなー。
Pathfinderの神様本「Gods & Magic」を御紹介します。
まずGolarion世界の主神格20柱について見開き2ページずつを割き、
それぞれの神話や、教会、神官について記してます。
神格ごとに追加呪文もひとつずつ載ってますが、
何より神様のイラストがあるのが分かりやすくて良いですね。
たとえばルックスが妖精さんな夢と星の女神Desnaとか、
お色気ブリブリな美の女神Shelynならお仕えしたくなりますが、
下半身デロデロに溶けてる腐敗の女神Urgathoaや、
ピアス開けまくりのパンキッシュな暗黒神Zon-Kuthonはご勘弁を。
王蟲かパープルワームにしか見えない破壊神Rovagugになると
もはや話の通じる相手じゃないだろとw
下級神、ドワーフ神、エルフ神、巨人神、ノーム神、
ゴブリン英雄神、ハーフリング神、ドラゴン含む爬虫類神については、
わずかな記述にとどまってます。この辺りは種族サプリで詳解でしょうか。
さらにアイテム38種、アーティファクト4種と、
爬虫類の領域、虚無の領域が追加されているので、
プレイヤー・データとしても活用できる一冊だと思います。
Pathfinderのエルフ本 「Elves of Golarion」を御紹介。
32ページと薄手の冊子ですが、種族本はこのシリーズになる模様です。
まずはエルフの歴史や文化について触れ、
エルフは4つの名前を持つとか、弓術コンテスト等の方法が記されてます。
個人的には、3.5版よりエルフの身長が高くなってて嬉しいっす。
またエルフ用特徴/Traitsが16種あり、
「私は星の女神Desnaに仕えるStarchildなので、
たとえ道に迷っても星を見れば北がどちらか分かります」みたいな
世界背景と直結したキャラクターが作れるはず。(1特技で2特徴獲得)
そして大部分のGolarionエルフが暮らすkyonin王国の解説があり、
政治経済、軍事、主要都市、資源と災厄、周辺諸国との関係についてや
女王Telandia陛下(ウィザード13/アークメイジ2)のデータも載ってます。
それ以外の地域、たとえばMwangi森林のワイルドエルフや、
仮面をかぶったMordant Spireのハイエルフについても記述があり、
さらにAlchemical Archeryなる特殊な弓矢、魔法食物、
上級クラスBrightness Seekerなどのデータもあって、
プレイヤー、DM双方に有用なサプリだと思いますよ。
今日は、千葉にて貴子潤一郎さんとお食事してきました。
僕は他の作家さんと会う機会が少ないんですが、
貴子さんとは前担当さんが同じ、沿線が同じってご縁で、
半年に一回ぐらい定期的にお会いするのです。
で、今回は「煉獄+灼熱のエスクード」完結お疲れ様ーてな感じで、
お昼は「山形牛あぶりトロ重」をがっつり食べて、
その後は、ケーキとピザ食べつつ4時間もあれこれ語らってきました。
ちょっとカロリー過多な一日でしたが、
「あのマンガ面白いですよ」「こんなアイデアどうですかね」
なんて話を作家同士するのも、たまには良いと思うのですハイ。
Pathfinder第3シリーズ「Second Darkness 2」を購入。
実は、続きを買うの一年ぶりだったりします。
メイン記事は、4Lv用シナリオ「Children of the Void」。
謎の孤島Devil's Elbowを舞台にしたSF風味のシナリオで、
それを補完するように、惑星Golarionを含む太陽系の情報が載ってます。
他にも、幕間劇ミニシナリオ「Teeth of Acasha」や、
自由と武勇、ワインとエールの神Cayden Caileanについて、
新モンスター5種(やはりSFチック)等が掲載。
肉食植物Moonflowerの元ネタって、
たぶん「リトルショップ・オブ・ホラーズ」なんでしょうね(笑)。
今日は打ち合わせ予定が無くなり、自宅でのんびり。
せっかく時間が空いたので、来月の猿遊会に向けて、
「The Devil's Cauldron」の練習ソロプレイをしてみました。
実は猿遊会では「Saga of the 1st Airborne」を遊ぼうかと思ってます。
しかし大規模シナリオなので、おいそれと予習はできないものの、
同じ英第一空挺師団の初動を扱う「Race to the Bridge」なら
「Saga~」シナリオの練習にもなるだろうと考えまして。
しかしプレイしたところ、ランダムイベントが極端な結果に。
英軍進撃路ライオンルート、タイガールートの双方に、
2枚しかないステップ持ちドイツ軍ユニットが2枚とも現れてしまい、
英軍はアルンヘムどころかオーステルベークに入るのがやっと。
ま、それはそれでどう推移するか、検証してみたいですね。
またエラッタで「縦隊時の部隊練度-1は無視」とされたので、
それがどう影響するかも、念頭に置いてプレイしました。
確かに縦隊での回復も少しゆるくなったし、
縦隊移動後の攻撃でも中隊ボーナスが得られやすくなってます。
とにかく猿遊会まであと一か月なので、
隙あらば「The Devil's Cauldron」を遊ぶつもりです。
隙ができるかどうか、微妙ですけど……
8月も、Web拍手やTwitterメッセを沢山いただきました。
お答えできる範囲で、まとめてお返事いたしますね。
>「刹那のイグザルト」の2巻は、いつ出ますか?(同様多数)
「続巻」に関するメッセ、ありがとうございます。
「刹那のイグザルト2 時間迷宮のかしずきたち」は10月20日発売予定です。
刊行はまだ2ヶ月近く先ですが、お読みいただければ嬉しいです。
>別名義は、ずっと非公開ですか?(これも同様多数)
もう2年前の話だし、富士見書房さんからもご了承いただいたので公表します。
別名義「桐村葵」で、「夜刀姫斬鬼行」のノベライズ2冊と、
「PS2 夜刀姫斬鬼行-剣の巻-」の初回特典小説を書かせていただきました。
別名義にした理由は特に無く、なんとなく流れで(笑)。
他人様の作品に関わるのは初めてでしたが、楽しくお仕事させていただきました。
てなワケで、本日からサイドバーにも「桐村葵」作品を置いときます。
>「刹那のイグザルトTRPG」が遊びたいです!
うぁー、僕も興味あるけど作るの大変そうじゃないですかー。
でもSRSベースなら……いやそれでも……
>mixiの日記も見たいんですけど!けど!
すみません。今んとこmixiは、クローズドにしてます。
このBlogやTwitterならオープンですので、こちらで宜しくお願いします。
>新型インフルに気をつけて執筆がんばってください!
ありがとうございます。本当、気をつけないとね。
>貴子先生によろしくお伝えください
了解しました(笑)
ってここにメッセ送るより富士見書房さんにファンレターお送りください(笑)。
その方が貴子先生も喜ばれると思いますよ。
こんな感じでお返事しますので、またメッセージ宜しくお願いします。
風邪をひいたらしく、しばらくダウン……
そんな午後にVexilliaからミニチュアが届いたので、のんびり検品しました。
先日も注文したばかりですが、アークィバス火縄銃兵をつい買い忘れ。
しかしそれだけ買うのもアレだし、英国ポンドも安くなってたので、
今年後半に作る予定の古代カルタゴ軍ミニチュアも、ついでに購入です。
※フランス宗教戦争カソリック軍用
Venexia GI17 Arquebusiers (8体)x2
※ポーランド・リトアニア軍用
Baueda 15MDV-B Medieval Tent x3
※カルタゴ軍用
Corvus Belli CB715 Elephant (象1体、乗り手3体)x4
Corvus Belli CB401 Light Horse (4体)x2
Corvus Belli CB402 Light Horse (4体)x2
Corvus Belli CB701 Libyan Spearmen (8体)x2
Corvus Belli CB702 Libyan Spearmen (8体)x2
Corvus Belli CB704 Phoenician Spearmen (8体)x2
Corvus Belli CB710 Libyan Veteran Spearmen (8体)x2
Corvus Belli CB711 Libyan Veteran Spearmen (8体)x2
CB704は、もう1パック頼みましたが品切れで後から来る予定。
カルタゴ軍は、共和制ローマ軍と共に今年後半の課題ですが、
ミニチュアも先買いしたので、さっさと作り始めるかもしれません。
しかし古代戦ミニチュアは、肌色の面積が多くて塗り易そうですね(^_^)
そしてVexilliaは、注文から一週間で届いたっちゅーのに、
ポーランドに発注したスウェーデン軍ミニチュアは、一ヶ月近くたっても未着……
今日は九段下にて打ち合わせ。
早めに出て、Tully'sでまったりとアサイー飲みつつ、
洋書戦史「It Never Snows in September」を読んでました。
サブタイは「ドイツ軍から見たマーケット・ガーデン作戦とアルンヘム戦」。
勿論、猿遊会で遊ぶ「The Devil's Cauldron」に向けての予習です。
「TCS/Screaming Eagles in Holland」でも参考文献に挙げられてたので、
先月買って以来、持ち歩いてちょこちょこと読み進めてます。
サブタイ通り、ドイツ軍視点で西部戦線の崩壊や
フランス撤退後の再編成の様子が克明に語られるうち、
忽然と米英空挺部隊が降下してくる描写は、ちょっと新鮮。
空を埋め尽くすパラシュート群を、一瞬白い雪と見間違えて、
「9月に雪が降るはずがない!あれは敵の空挺部隊だ!」
と叫ぶドイツ軍砲兵少尉の台詞がそのままタイトルになってます。
「TDC」でもユニット化されているドイツ軍カンプフグルッペ指揮官らも登場し、
例えば「46歳の大隊長、HelleSS大尉に戦闘経験は無く、
副官のNaumann少尉の助言に完全に頼り切っており~」とか読むと、
Helle戦闘団ユニットの部隊練度の低さにも納得できるのです。
そうやってウォーゲーム・レーティングの元ネタを見つけたり、
戦史を読んで知識を膨らませてからプレイするの、結構好きです。
たぶん猿遊会が終わるまでは、本書にかかりきりかな。
一緒に買った洋書が他にもあるので、しばらく読む戦史には困りません。
D&D4版をずーっと放置していたら、かーたん氏が
「じゃあ俺がDMやるよ!」と名乗りをあげてくれたうえ、
4版フェイルーン本だの秘術の書だのを買い揃えてくれました。
うおー、ありがてぇー!と云う事で、急遽キャラメイクを開始。
とりあえずフェイルーンっぽいキャラにしたかったので、
火魂ジェナシのファイター(グレートソード使い)を選択。
でもかーたん氏が、武勇の書を未購入だったのでパワーは要再考。
かーたん氏は、今後の日本語4版ラインナップも眺めつつ、
「あと必要なのは武勇の書と、プレイヤーズ・ハンドブックIIと、
年末に出る信仰の書……うわ多いなー」と驚いてましたが、
そうだよ月刊D&Dは大変なんだよ!と3.5版を揃えた僕は思うのでしたw
昨日も基本+陰謀+特典でランダム戦。
初戦は民兵、役人、魔女、拷問人とアタック系が4種も入り、
お互い妨害しまくったために、なかなか8金に届かず、
長考もあって、プレイタイムは1時間半にも及びました。
みーぼう氏が一人だけ闇市場を使って多彩な戦術を駆使したり、
公領+公爵戦術で大半の勝利点を稼ぐも、一位はかーたん氏。
2戦目は、妨害要素のほとんど無い非干渉型レース展開で、
冒険者で銀貨や金貨をドローし、属州を買う流れに絞られました。
買うべきカード、いらないカードがはっきりしてると、
プレイ時間は短縮されるけど、戦術は画一的になると云う見本。
3戦目も冒険者が来たので、やはりシンプルな属州買いレースに。
僕は、願いの井戸で運良く追加ドローを獲得しまくりました。
破壊工作員もいたけど、破壊するヒマが無いほど速い展開。
さて第2追加セットは「Dominion:Seaside」ですが、
出版メーカー名にHobby Japanも載ってますから、日本語版も出るのでしょう。
どんな王国カードが登場するか、今から楽しみですねー。
今日は7ヶ月ぶりに、ただ氏、だいすけ氏と夕食会。
神保町でスープカレー屋さんとラーメン屋さんをハシゴして、
腹一杯になったところで神田伯剌西爾へ行ってコーヒータイム。
その後、さぼうる2でバナナジュースも飲んでマジ満腹に。
普段、小食なのでお腹苦しい……胃がこなれるまで仕事でもしますか。
ようやくAmazonから「Pathfinder RPG コアルールブック」が到着。
早速、熟読してたら、その隙に近所の黒ネコが居間に上がり込み、
残り物のアジフライ食ってました!うぎゃーーーっ!全然気づかなかった!
まあ、それくらい集中してたって事ですよ……
さて内容は、すでにpdf版で確認してるとは云え、
フルカラー580ページの実物を手に取った感慨は大きいですね。
かつてD&D3.0PHBが日本語版で出た時、「うわ凄え本当に出たよ!」
とワクワクしながら熟読しましたが、あの時と同じ感動を味わってます。
さまざまな改良点についても違和感は無く、
「えっ、そう変わったの!?」と云う落胆もございません。
むしろ「よくぞここを変えてくれた!」と感じる部分が多くて◎。
さすが1年以上のテストプレイ&デヴェロップは伊達じゃないですね(笑)。
勿論、実際にプレイしたら、また違った感想が浮かぶかもですが、
剣と絆を結ぶパラディン、ソーサラーの血筋、モンク百烈拳など
「早く遊んでみたい!」と思える要素満載なので、
なんとかキャンペーン・プレイを始めたいと思ってます。
ただし改良の結果、D&D3.5との差異も広がったため、
コンバートの手間も増え、整合性を取るのも面倒になったような……
個人的には、Pathfinder RPG製品のみを使うか、
どうしても使いたい特技やアイテムだけD&D3.5から持ってくるとか、
そんな方向性でプレイするのが良いんじゃないかと。
またPathfinder誌24号以前は「3.5商品」として区分されており、
すでに発表されたルールをどこまで盛り込むかも悩ましいです。
今んとこ「Pathfinder」なら全部OKでいい気もしますけどね。
では初プレイに向けて準備を始めましょうか。
そしてPathfinderサプリも大人買いしたので、しばらく連続レビュー祭りですよw
「Second Darkness」の3冊目「The Armageddon Echo」のご紹介です。
メインシナリオの舞台は、Mierani森林の奥地にたたずむ
1万年前に放棄され、廃墟と化したエルフ都市Celwynyian。
シナリオに続いてCelwynyianの詳細も載ってます。
続いてGolarionドラウの解説。疑似呪文能力を得るドラウ特技や、
コラム記事「善なるドラウはいるの?」辺りを注目して読んでみたり。
上級クラスは、マゾヒズムに憑かれたPain Tasterと
仕えるデーモンロードによって異なる力を得るDemonic Initiateが登場です。
ミニシナリオ「Lament for Emerald Rains」もCelwynyian探索もので、
さらにCelwynyian遭遇チャート、新モンスター4種と云う内容でした。
前々から気になってた無地フリップマットを買ってみました。
D&DやPathfinder RPGに使う両面スクエアマップで、
グレーサイドは屋内用、ブラウンサイドは屋外用でしょうか。
水性マーカーで書いて消し、書いて消しができるとの触れ込みで、
実際に書いてみたところ、確かにイイ感じに使えそうです。
折り目が付いてますが、逆に曲げれば平らになるっぽいし。
シナリオマップを用意するのは大変なので、早速使ってみようと思います。
Golarionの地下世界本 「Into the Darklands」のご紹介です。
言うなればPathfinder版「アンダーダーク」。
まずDarklandsの一般知識、言語が記されてますが、
地下世界独自のスラング?が面白いですね。
たとえば水界に接しない地下トンネル旅行に行く時は、
「今日はDry Walkだから多めに水を持って行け」みたいなセリフになるのね。
メイン記事は、三層に分かれたDarklandsの解説で、
最も浅い層Nar-Vothには、デュエルガルやトログロダイトが、
中層のSekaminaには、ドラウやグールが都市を建設してます。
そして最深層のOrvには、異形の皆さんがお住まいですが、
ランダム遭遇表をよく見たらショゴスもいる!
ショゴスのデータは「Crucible of Chaos」シナリオに載ってるらしいっす!
さらに地下災害や、既知のDarklandsへの入口、
H.G.ウェルズ「タイムマシン」に登場する地底食人種族モーロックなど、
遊び甲斐のあるデータを含んだ一冊じゃないかと思います。
「Second Darkness」の4冊目「Endless Night」のご紹介です。
今回のメインシナリオは、なんとPC全員がドラウに化けて、
ドラウの地下都市Zirnakayninに潜入すると云う異色作。
しかもただ変装するとか、ポリモーフするのではなく、
本作のために用意されたRecorporeal Incarnationなる新呪文で
ドラウ死体を利用し、ダメージ減少やスリープ耐性も獲得するのです。
なるほど、こういう展開は新鮮ですな。
さらにドラウ都市Zirnakayninの詳解記事、
ドラウの肉体改造技術Fleshwarping(まるでゲルショッカー)、
地下世界を舞台にした幕間シナリオ「The Blood Below」が掲載。
新モンスターは、アメリカのwebコミックから引用したDeep Crowや、
映画「プロフェシー」でもお馴染みのモスマンが登場です。
モスマンにはちゃんと黙示能力があるのがイイですなー(笑)。
「Second Darkness」最終作「Descent into Midnight」のご紹介です。
キャンペーンをしめくくる最終シナリオは14Lv用で、
PCたちは地下世界Darklandsの最深層Orvにある異形天国、
The Land of Black Bloodへ赴き、最後の冒険を成し遂げます。
地域詳解もThe Land of Black Bloodについてで、
同地での幕間シナリオ「Infestation」、ランダム遭遇表もあり。
新モンスターとして、キモいBlack Bloodテンプレートも登場します。
またGolarionのデーモンロード(29種)の記事は、簡単な紹介のみ。
ちなみにオルクス様、パズズ様、ダゴン様が脅威度32で、
バフォメット様とジュイブレックス様が脅威度31だそうですよ。
さて「Second Darkness」もこれで終わりですが、
美しきエルフ王国と、暗黒の地下世界の対比が際だつシリーズでした。
また第1シリーズから続いたVarisia地方での冒険もいったん休止し、
第4シリーズ「Legacy of Fire」から舞台がガラッっと変わるのも楽しみです。
「Second Darkness」の5冊目「A Memory of Darkness」のご紹介です。
シナリオの舞台は、エルフ王国Kyonin。
王都Ladaraにて、麗しき女王Telandia陛下に拝謁し、
Winter Councilなるエルフ集団と相まみえる展開です。
当然、Kyonin王国の詳解もあり。
また復讐の女神Calistriaの記事には、
涙目の女信者がエルフ彼氏の浮気現場に踏み込み、
ベッドでいちゃつく彼氏と浮気相手にハチの群れをけしかけるイラストも!
いや憶測だけど絶対そういう状況だってwwwww
さらに幕間シナリオ「Sun Dagger's Crown」、
新モンスター5種(レウクロッタやマンドラゴラ)も掲載です。
ランダム遭遇表は、Kyonin王国の危険地帯Tanglebriarで、
下手すると脅威度25のTreerazerなるデーモンと遭遇するハメに……
今日は、新宿でクレープ+アイスクリーム食べつつスィーツな打ち合わせ(笑)。
その前にイエサブ寄って、ダイスタワーを購入しました。2枚入1000円。
基本的にダイス振る時は、気合い入れて放るのですが、
周囲やスペースの都合上、それが許されない場合も多々ありますし、
こういうモノも揃えておこうと思ったのです。
組み立てると、ちょっと頼りない気もしますが、ダイスは問題なく転がります。
僕は、陶器でダイスが転がる「チンチロリーン」的な音が苦手ですが
こちらのダイスタワー音は、まあ許容範囲でしょうか。
とりあえず来月の猿遊会にも持って行く予定です。勿論、畳んで。
Pathfinderの都市ガイド「Guide to Absalom」のご紹介です。
本書で解説されるのは、内海に浮かぶKortos諸島にあり、
世界の中心と称される海洋貿易都市Absaromです。
海を隔ててAndoran、Taldor、Qadira、Osirionと云った国々と接し、
ハブ貿易港として繁栄するコスモポリタン都市とのこと。
各国の影響下にある名家(貴族+ギルド長)が
The Shadow Warなる権力闘争を争っているさまは、
ルネッサンス期のイタリア都市国家を連想させます。
総人口30万人超なので、街区ひとつだけでも国家に匹敵し、
周辺諸国からの侵略を幾度も撃退してきた輝かしい歴史は、
PCのホームタウンにもふさわしいと思います。
勿論、街区ごとの主だった店、生活費なども詳解し、
宿屋The Second Labyrinthで興じられるカードゲーム、
THE MAZEのルールなども載っています。
海洋冒険モノ、都市陰謀モノを遊ばれる際には是非。
Pathfinderのドラゴン本「Dragons Revisited」のご紹介です。
本書は、メタリック5種、クロマティック5種のトゥルー・ドラゴンについて、
それぞれ6ページずつを割き、名前、生態と社会、住処と蓄財、
キャンペーンでの役割、惑星Golarionではと云った情報が綴られてます。
サンプル・ドラゴン・データもひとつずつ掲載され、
3.5版モンスター・マニュアルと比べると、微妙に違う部分もあり。
ドラゴンたちのイメージも再定義されていて、
シルヴァードラゴンが聖騎士、ブロンズドラゴンが賢者、
カッパードラゴンが自由を愛する民主主義者なのかな?
グリーンドラゴンは呪文書と巻物を愛する勉強熱心な子で、
ブラックドラゴンは捕虜をこき使い、ブルードラゴンは砂泳ぎ?が大好き。
ゲームデータは少なく、読み物メインな一冊ですが、
Golarionならではのドラゴンを出すなら読むべきでしょう。
キャンペーンの最後にFive King 山脈に赴き、
脅威度26のレッドドラゴンDaralathyxlと戦うプロットなぞ如何かと。
Pathfinder第4シリーズ「Legacy of Fire」の手引き、
「Legacy of Fire Player's Guide」のご紹介です。
pdf版も無料ダウンロードできますが、現物も買ってみました。
本シリーズの舞台は、アラビアンナイトの雰囲気漂う南のKatapesh国です。
まずは、Katapeshでの種族、クラスの補完情報があり、
ウィザードの使い魔としてフェネックやサソリも追加されてます。
また冒険の舞台Katapeshの解説、砂漠の環境ルール、
追加武器(マドゥとかバトル・ポイと言われてもすぐには分からん)、
Katapeshで主に信仰されている神格、追加マジック・アイテムが載ってます。
また達成特技なる新しい特技が出ましたが、これはちょっと微妙。
特技を取得する際に、どんな経験をしたかが前提になっていて、
たとえば「累計1000ダメージを受ける」「累計1000ダメージを癒す」など、
ちょっと待てそれイチイチ計算するの?と言いたくなります。
とは言っても、非ヨーロッパなファンタジー世界は新鮮だし、
単なる千一夜物語ではなく、より広範でエスニックな味付けなので、
たまには毛色の違った冒険がしたい方にはオススメかと。
Pathfinderの都市ガイド、
「「Dark Markets:A Guide to Katapesh」」のご紹介です。
本書は、第4シリーズ「Legacy of Fire」の舞台でもある
砂漠と草原の国(そして首都)Katapeshの解説本です。
「Legacy of Fire」はアラビアンナイトな雰囲気ですが、
Katapeshは、名前から見ても分かるようにモロッコの都市マラケシュに似て、
ムーア人やベルベル人のような非アラブ系イスラム文化がモチーフ。
当然タイトルにもある闇市場が繁盛する、怪しくも活気に満ち溢れた都です。
またPeshと呼ばれるサボテン似の植物から採れる樹液?を使って、
薬物や毒物を作ったり、Peshを構成要素とする呪文が存在します。
なんとなくドラッグ・カルチャーを想起させますし、
砂漠の民とか砂虫を付け足せば「デューン・砂の惑星」になりそう(笑)。
またKatapeshを支配する謎の仮面集団Pactmasters、
精鋭部隊Zephyr Guard、剣闘士や盗賊ギルドなどが紹介され、
Katapesh市内で飲めるモノ一覧なんてのが載ってます。
パープルドラゴン・スピットなんてどんな味がするんだか。
また解錠と鑑定の専門上級クラス、Balanced Scale of Abadarや、
どっから見てもウォーフォージドなAluum含む新モンスター4種が掲載。
ヨーロッパ文明をモデルにした世界とは違って、
どこかホコリっぽいエキゾチックな都市ガイドになってます。かなり面白そう。
Pathfinder第4シリーズ「Legacy of Fire」開幕編、
「Howl of the Carrion King」のご紹介です。
本シリーズは、千一夜物語やシンドバッド風味でして、
3.5版製品としては最後のキャンペーンになります。
メインシナリオは、Kelmanaeの廃墟に巣くうモンスター退治。、
d20アフリカン・ファンタジー「Nyambe」のデータも使われてたり、
幕間シナリオ「The Refuge of Nethys」も載ってます。
またBrazen Peaks地域のノールの解説に併せて、
「Classic Monsters Revisited」のノール記事もご参考にどぞ。
さらに新モンスターとしてチュパカブラも登場。
脅威度3の小型・魔獣ですが、噛みついて耐久力吸ったりします。
あとペリトンのイラストが妙に怖い……
「Legacy of Fire」の2冊目「House of the Beast」のご紹介。
メインシナリオは、Pale山脈の奥地に潜むCarrion Kingとの対決で、
前作に引き続き主な敵はノールの皆さんです。
幕間シナリオ「Coils of Flame」にも、ランダム遭遇表にも
d20「Tome of Horrors」のデータが活用されていて、
消えゆくd20/3.5製品を「これでさよなら」と惜しむかのよう(微笑)。
他にはPale山脈の地域解説、太陽の女神Salenraeについて、
シュメール文明の悪霊Edimmuなど新モンスター5種が掲載されています。
「Legacy of Fire」の4冊目「The End of Eternity」のご紹介です。
メインシナリオのモチーフは、懐かしの「アルゴ探検隊の冒険」。
多分、僕が生まれて初めて観たファンタジー映画ですよ。
幕間シナリオ「Waves of Kakishon」も海洋冒険モノ。
前号に引き続きジンニー記事があり、ジンニーの封じ方、
またそれを専門に行う上級クラスThe Genie Binderが載ってます。
これでPathfinder版「アラジン」も思いのままかも。
Proteanと呼ばれる蛇みたいな混沌の来訪者も詳解されてます。
さらにA.E.ヴァン・ヴォークト「宇宙船ビーグル号の冒険」でお馴染み、
と言うより「ダーティペア」でお馴染みのクァールが新モンスターとして登場!
脅威度8の大型魔獣ですが、是非これを連れた赤髪バーバリアン娘と、
黒髪パラディン娘のコンビを出して「ざまおみっ!」と言わせてみたいw
「Legacy of Fire」の3冊目「The Jackal's Price」のご紹介です。
メインシナリオは、Katapesh市内での冒険が中心で、
Paizo社の砂漠フリップマットを用いる遭遇もあります。
31ページのイラスト見て「Valeros、後ろ!後ろ!」と言いたくなりますねw
幕間シナリオ「Hell of Eternal Thirst」は、砂漠のオアシスが舞台です。
他にはジンニーについて、Katapeshの闇市場の記事があり、
新モンスター5種の中には、双頭の巨鳥Rukhも姿も。
これレイ・ハリーハウゼンの映画で観たような気が……
他にもペルシア神話の怪物Hadhayoshや、
エルサレム近郊の子供の埋葬所の名を冠したTophetとか、
元ネタが何かすぐには分からないモンスターが追加されてます。
いろいろ勉強になるなあ……
「Legacy of Fire」最終作「The Final Wish」のご紹介です。
そしてこれが3.5版製品として最後のPathfinder本誌になります。
(次号からはPathfinder RPG製品ね)
メインシナリオでは、次元界からKatapeshに帰還したPCたちが、
再びPale山脈に赴き、最後の冒険に挑みます。
幕間シナリオ「The Decanter of Black Breath」は、謎の壺が発端。
他には破壊神Rovagugの落とし子、Wishcraftと追加呪文5種。
新モンスター6種には、ゾロアスター教の悪神アーリマンもいますが、
神格ではなく、脅威度22の来訪者です。見かけはバルログ似。
ペルシア神話の神鳥シムルグは、FFとか遊戯王で有名かな。
さて、駆け足でご紹介した「Legacy of Fire」シリーズも終わり、
Pathfinder誌25号からは第5シリーズ「Council of Thieves」が開幕します。
内容もPathfinder RPGに沿うはずなので、どう変化するか楽しみですね。
「Legacy of Fire」の5冊目「The Impossible Eye」のご紹介です。
メインシナリオの舞台は、火の元素界に位置する人口600万の大都市、
City of Brass(真鍮の都)の呪われし城塞Bayt al-Bazanからの脱出行です。
なんかシリーズ5冊目って、毎回デカいお城に行く気が……
地域記事も、真鍮の都についてですが、
この名を聞くと「タップして好きな色マナ、1点ダメージ」と言いたくなりますね。
幕間シナリオ「Beyond the Chain of Fire」も真鍮の都が舞台です。
また破壊神Rovagugについての記事もあり。幻魔大王並の凶悪さに、
あのアスモデウス様さえ「こいつヤバくね?」と封じ込めに加担したほどです。
新モンスターは4種。Nephilimは、天使と人間の間に生まれた巨人ですか。
昨日は、かーたん氏のD&D4版キャンペーンが開幕。
冒険の舞台は、呪文荒廃によって変貌したフェイルーン。
1Lv用シナリオ「シャドウハントの霊廟」でスタートとなりました。
参加キャラクターは、以下に。
・サイ……エラドリンの若さまウィザード。オーブの使い手。
・マイ……エラドリンのクレリック。サイの妹で、兄を心配して冒険についてきた。
・ホウ……ハーフリングの執事ローグ。同じくサイを心配して(以下略)
・エルンスト……火魂ジェナシのファイター。魅力6を誇る。
・ユキ……人間のソードメイジ。防御寄りな人。
北辺の街ラウドウォーターで出会ったPC一行は、
失踪した子供達の救出を依頼され、街の近くの霊廟へと探索に向かった。
まず霊廟内に入るトリックがなかなか分からず(リアル知力判定失敗)、
あーでもないこーでもないと考え、正解にたどり着いたのは30分後。
最初の戦闘では、マイがで敵に明かりを灯し、
兄サイの攻撃を誘導する兄妹連携攻撃が確立されました。
その後、無事に子供達を発見し、街へ連れ戻そうとすると
スケルトンを操るエルフ・ウィザード(ボスキャラ)が現れ戦闘に。
迫るスケルトンを、マイがで押し返し、
ぽっかり空いた戦線の切れ目からエルンストが突入。
ボスキャラめがけて1日パワーで斬りかかれば、これが何とクリティカル!
3倍ダメージ最大値を叩きこんだ後、アクションポイント使って追加攻撃、
も命中し、いきなりボスキャラを打倒。
スケルトンも掃討し、無事ミッション・クリアとなりました。
4版を遊んだのは久しぶりですが、やはりチームプレイが肝ですね。
ただ殴るだけじゃなく、殴ってどう繋ぐかも大事なワケで。
ちなみに、ダイスタワーと無地フリップマットを初使用。
なかなか使い勝手も良かったので、今後も活用すると思います。
「ANTIKE」を遊んだのは、2年半ぶりでしょうか。
昨夜は、オリエント・マップを使用した3人戦。
あまりに久しぶりで、5手順ぐらい回した後にルール間違いに気づき、
もう一回初めからやり直したのは秘密です(笑)。
僕はギリシア(青)を担当し、鉄生産地を征服して軍隊を増やし、
アラブ(緑)のかーたん氏は海軍を使って版図を拡張し、
少数精鋭主義のペルシア(黄)みーぼう氏は、神殿を建てまくり。
中盤まではみーぼう氏がリードしていたのですが、
僕がアラブの神殿を破壊し、合計7エリアを新たに征服すると、
1手順で勝利カード3枚を獲得してしまい、一気にリーチへ。
そして他の2国が追い抜ける状況に無かったので、
そのままギリシアの勝利となりました。
そういやこのゲーム、逆転するの難しいんだっけと思い出した一戦でした。
結局シルバーウィークは9割方、自宅にいました。
と言うより先週からほとんど出かけてないので、今日は散歩に。
新宿で買い物して、神保町で新刊チェックした後、
深川の素敵カフェでバナナとチョコのシフォンケーキ食べて一服です。
その後、古書店でクックスの「ノモンハン」ハードカバー版を発見。
4分冊の文庫版よりこちらの方が欲しかったので、購入しました。
どうもGrand Tactical Seriesに触れて以来、
戦術作戦級スケールの戦闘に興味が増してきて、
ノモンハン戦もGTSシステムで自作できないかと妄想中なのです。
もし可能なら1939年7月初頭のハルハ渡河を軸に、
日本軍安岡支隊の攻撃(たぶん世界初の戦車隊による夜襲)あたりを
ソ連軍の新兵器・ピアノ線に引っかかるルールも入れて作ってみたい。
ジューコフ指揮の8月攻勢はワンサイドっぽいかなあ、
ソ連軍戦車の大群と渡り合った敢闘ノロ高地戦とかどうかなあ、
などと妄想は膨らむのですが、それを作る時間はありませんわな。むーん。
「ノモンハン」に続いてGTS絡みの戦史本をご紹介。
「詳解・独ソ戦全史」の著者コンビGlantz & Houseによるクルスク本、
「The Battle of Kursk」(ペーパーバック版)を購入しました。
こちらもカンサス大学出版部のModern War Studiesの一冊です。
内容は、ドイツ軍の攻勢計画から作戦実施、ソ連軍の逆攻勢までを扱い、
参加部隊の損失(戦車種別・損失程度含む)も段階的に記録しています。
特にボロネジ方面、プロホロフカ周辺に関しては細かな戦況図で解説し、
分厚いソ連軍陣地に強引に突入するSS装甲部隊の動きが見て取れます。
しかしドイツ軍の攻勢が潰えるや、「今からずっと俺のターン!」とばかりに
ソ連軍があっと言う間に屈曲部を埋め、戦線を平らにする様は圧巻ですね。
さて本書を買ったのは、GTSでもクルスク戦ゲームが計画されているからで、
予定ではボロネジ方面だけ切り取って製品化する模様です。
クルスク戦も、かつて喧伝されていたほどの大戦車戦ではなかったそうですが、
それでもSS装甲師団が束になって攻勢に出たのは事実だし、
その状況を戦術作戦級スケールで表現するのは、魅力的に思えます。
GTSなら、戦闘序列の正確さにも期待できますし(笑)。
たとえば、ほとんどのバルジ戦ゲームの地図にもアントワープが無いように、
クルスク戦も、本来の戦略目標抜きのゲームで良いような気がしますね。
この戦いは、作戦範囲が広大な割りに期間が短いので、全体を包括するより、
シックス・アングルズさんの「ツィタデレ:クルスクの決戦」のように、
細かく切りだした方が僕は好きかな。(↑未購入ですけど…)
でも「GTSクルスク」出るの、いつなんだろ……
あと「GTSノルマンディ三部作(マップ13枚!)」出るの、いつなんだろ……
仕事中につきネタがありません。
なので今日も、積ん読中の洋書戦史のご紹介です。
カンサス大学出版部のModern War Studiesシリーズ、
「Victory at Mortain」(ペーパーバック版)を購入しました。
1944年8月、ノルマンディ半島からの突破に成功した連合軍に対し、
ドイツ軍が装甲部隊を集めて突破口閉塞を狙ったリュティヒ作戦、
その中でもモルタン周辺での戦闘に焦点を当てた一冊です。
モルタン戦と言えば、AtO誌の付録ハガキゲーム「Stand at Mortain」や
Panzerschreck誌の付録「Mortain 1944」があるそうですが、どちらも未見。
この戦いも作戦戦術級ゲームに成りうる素材で、
Amazonで関連本を探してるうち、たどりついた一冊です。
主役は、モルタン防衛を担っていたアメリカ第30歩兵師団で、
参加将兵の証言も数多く載ってますが、あくまで米軍主体の戦記です。
掲載された十数枚の戦況図は、小隊レベルにまで及ぶ物もあり、
これ見てMMP版「Panzer Blitz」のヒストリカル・モジュールとか作れるかも。
今はまだ忙しいので、折りを見て読むつもりですが……
今日も、積ん読状態の戦史をご紹介。
カンサス大学出版部のModern War Studiesシリーズ、
「Hell in Hurtgen Forest」(ペーパーバック版)を購入しました。
本書は1944年秋、ヒュルトゲン森林戦を扱った一冊で、
同じくヒュルトゲン戦を扱ったTactical Combat Seriesゲーム、
「Objective:Schmidt」の副読本になればいいかなーと思って買ったら、
ゲームの方は11月2-6日のシュミット近郊の戦いをテーマとし、
こちらの本は、11月16日以降のグロッシャウ近郊の戦いがテーマでした。
期待していた内容とはちょと違うけど、まあいいか……
視点部隊は、アメリカ第4歩兵師団第22歩兵連隊。
この連隊、D-DAY当日はユタ・ビーチに第一波上陸を果たし、
戦闘経験含めて十分な戦力を有していたにもかかわらず、
わずか二週間のグロッシャウ戦で約2800名の死傷者を出し、
連隊兵力の53.9%を失うという大損害を被っています。
この第22歩兵連隊の損害を克明に分析するのが本書の狙いで、
一日ごとにどの部門の、士官・下士官・一般兵が何人失われたか、
また補充兵はどれだけ入ってきたか、負傷兵がどれだけ復帰したか、
それによって連隊の戦力がどう変化したかを解析し、
軍隊組織の戦力維持についての研究書にもなってます。
そう、よくビジネス書で「軍隊に学ぶ組織論」みたいなの見かけるけど、
一般企業と軍隊が決定的に違うのは、毎日人が死ぬか死なないかだと思う。
仕事を覚えたベテランが死に、絶えず新人が入ってきてまた死ぬ、
そのローテーションを前提として戦力を維持しなきゃいけない、大変な職場。
ま、さすがにそれを題材にしたウォーゲームは少ないでしょうが、
久しぶりに「Objective:Schmidt」を遊びたくなりましたね。
今日は、午後から晴れてきたので散歩に。
白金台からスタート→麻布十番→東京タワー→浜松町へ。
もう10月だってのに、2時間ぐらい歩くと汗掻きますね。
途中、書店で「ゼンディカー公式ハンドブック」も購入。
つーかまだ「基本2010」もあまり遊んでないんですよ。
今は、ちょっとTCGと疎遠な時期なんだと思う。でも本は買っておく。
余所様のサイトを見ると、皆さんダイスタワーに防音処理してらっしゃる。
なるほどこれがアナログゲーム界のトレンド(死語)かと思い、
僕も先日買ったダイスタワーにフェルト布を張ってみました。
ただ単にフェルト布切って、布用両面テープで止めただけなので、
小一時間で2つとも完成しました。確かにダイス音は半減したかも。
一応、猿遊会に持って行って、実戦デビューさせる予定です。
にしても、生まれて初めて手芸屋さんに入って買い物したよ!
ゲームのためなら手芸だってしちゃうんだぜフフン(* ̄ー ̄)
歴群アーカイブの新刊「第一次世界大戦(下)」を購入。
収録記事は、ソンム戦、アラビアのロレンス、カポレット戦、
カンブレー戦、皇帝攻勢カイザーシュラハト、アミアン戦など。
当時の新兵器である戦車、航空機の記事もあり。
上下巻そろえて読めば第一次世界大戦がざっと理解できるので、
これを踏み台に何かWWIゲームを遊んでもいいような気がしますね。
もっともWWIウォーゲームで興味があるのは、
最近出版されたイタリア戦ゲーム「Strafexpedition」か、
GMTから出版予定の「Bloody April 1917:Air War Over Arras, France」かな。
なかなか食指が伸びないジャンルなんですよねWWI。
Pathfinderの次元界本「The Great Beyond」のご紹介です。
内方次元界はともかく、外方次元界の名称は、
アバドン、アビス、アクシス、ボーンヤード、エリシウム、
ヘヴン、ヘル、メールシュトローム、ニルヴァーナに変更されています。
主要な神々のお住まいやら、都市や住人やらの解説があるけど、
デーモンロードのお家は、広大なアビスに散らばってるらしく図説はなし。
疑似次元界として、ドリームランドっぽい夢の次元界や、レンの国もあり。
相変わらずPathfinderは、ラヴクラフトが好きですな(笑)。
追加モンスターは5種。表紙にも描かれているヘビのような来訪者、
Proteanが、Pathfinder次元界を代表するアイコン・モンスターなのかも。
Pathfinderでの高レベル次元界アドベンチャーは、まだ想像できないけど、
もしかして死せるアロデン神の魂を探しに行く、とかなんでしょうか。むぅ。
※ちなみに最初に届いたモノは、ページがダブって製本されていて、
あわててAmazonに返品し、問題ないモノを送り直していただきました。
Amazonで何十冊も買ってるけど、乱丁本は初めてでしたね。
Pathfinderのモンスター再定義本、第2弾、
「Dungeon Denizens Revisited」のご紹介です。
第1弾「Classic Monsters Revisited」は人型種族でしたが、
今回はブレイ、クローカー、ゼラチナス・キューブ、ミミック、
オチュー、オウルベア、パープル・ワーム、ローパー、
ラスト・モンスター、シャンブリング・マウンドの10種について、
各6ページを割いて、生態、住処と社会、宝物、
キャンペーンでの役割、ヴァリアント・ルールを載せてます。
クローカーが旧き神々(アザトースとかヨグ・ソトース)を信仰してる等、
またまた面白い味付けがされてますが、中でも傑作なのは、
ドルイド娘がラスト・モンスターに紐くくりつけて、
金属ゴーレムと戦わせてるイラスト(笑)。異形を相棒にするルールってどこ?
そろそろ「Pathfinder Bestiary」も発売ですが(遅れてますね)、
本書の内容が引き継がれるのかどうかも楽しみです。
PAIZOCON2009で配布されたらしい、
Pathfinderの公式同人誌?「Wayfinder #1」のご紹介です。
こちらは現在、無料pdf版がPaizo社サイトから落とせます。
http://paizo.com/store/downloads/paizoFansUnited/v5748btpy88vh
同人誌とは云え、フルカラー77ページもあって、
Osirion帝国、国際都市Absaromでのキャラクター特徴から
巨大ロブスター(脅威度5)の調理法まで種々雑多な記事で構成されてます。
ソーサラーの追加血脈Shadowは面白そうだし、
上級クラスとして太陽神Sarenlaeのデルヴィッシュ、
腐敗神Urgathoaのアンデッド使いなどが掲載されてます。
ただ、記事の並びに関連性が無いので、ちょっと散漫な印象を受けますね。
カテゴリー毎に(特技とか上級クラスで)記事まとめれば、もっと良くなる気が・・・
Pathfinderの地域解説本「Taldor:Echoes of Glory」のご紹介です。
かつては騎士道に基づいた強大な帝国だったのに、
貴族同士の争いから衰退し、周辺諸国からの侵略も受けつつある
Taldor帝国のガイドブックです。騎士道は地に堕ちた!って感じ。
これモチーフになってるのは、どこの国なんだろう。
衰退しつつある帝国と云うのは末期ローマっぽいけど、
貴族騎士たちの内戦は、薔薇戦争っぽい雰囲気もありますね。
他にも首都Opparaの詳解とそこに暮らすNPC、
Taldor国内から追放された太陽神Sarenlae隠れ信者の追加呪文、
王家の隠密っぽいローグ系上級クラスThe Lion Blade、
Taldor騎士や従者に関する特技なども載ってます。
江戸川区・船堀で催された「猿遊会」に参加してきました。
好きなゲームを猿のように遊ぼうと云う企画なので、
僕は、去年から遊びまくってる「The Devil's Cauldron」で参戦。
これに応えてくださったのが、「TDC」を20回近くプレイされたと仰る、
「閑人工房」のN村さんで、まさに同好の士の対戦と相成りました。
初日に選んだのは、上級シナリオ4「Saga of the 1st Airborne」。
降下時から三日間の英第1空挺師団の戦闘を扱うセミ・キャンペーンで、
N村さんがドイツ軍、僕が第1空挺師団を担当しました。
しかしゲーム開始時から、マーケット・ガーデン作戦は波乱の展開に。
初日9月17日1500、1900ターンに英第1空挺師団チットが引かれず先送りされ、
降下したイギリス軍は、希に見る最悪なチット順に直面しました。
↑上の写真の如く、降下初日が終わっても英第1空挺師団は、
アルンヘムどころかオーステルベークにさえ届かぬ始末。
N村さんも「仕切り直します?」と言ってくださったのですが、
「いやこのパターンでどうなるか検証しましょう」と云う事でプレイ続行。
2日目は天候が霧となり、第1空挺師団増援も遅延。
夜間のうちにオーステルベークには続々とドイツ軍が集結するも、
これに対して精鋭フロスト大隊含む第1空挺旅団が正面攻撃を敢行します。
ライン南岸からフルンツベルグ師団にバカスカ撃たれつつも、
第1空挺旅団は、高い部隊練度を頼みに強襲を繰り返し、
1ヘクス1ヘクス、じわじわとオーステルベークに食い込んでいきます。
一方、西方にはフォン・テッタウ師団の戦闘団も駆けつけ、
イギリス軍増援が到着する予定の降下ゾーンを占領しますが、
英第1グライダー旅団の攻撃によってステップロスを強いられ、
戦闘団敗走チェックに失敗していなくなった直後に増援降下。ふぅー。
↑しかし3日目朝、新手のフォン・テッタウ師団麾下の戦闘団が来援。
連続チットによって、がら空きの第1空挺師団砲兵陣地に突入し、
イギリス軍砲兵ユニットを殲滅したうえ、さらなる快進撃を続けます。
敵ながら素晴らしい!「ラスト・オヴ・カンプフグルッペ」の読者さんや、
末期寄せ集め部隊ファンなら涙を流して喜ぶ展開ですよ!
(ただしこの直後、また敗走チェックに失敗して1戦闘団がさよなら・・・)
そして第1空挺旅団も、まる2日間にわたるオーステルベーク攻防戦により
9個空挺歩兵中隊のうち、3個除去、4個ステップロスと云う壊滅状態。
砲兵支援も失ってるし、リアル時刻は午後7時だし、ここでゲーム終了としました。
結局、9月19日1300ターンまで行い、全28ターン中16ターンまでプレイ。
さすがN村さんも慣れているため、1ターン30-40分ほどで進みました。
心残りは「あと2ターンで捕獲シャールB1中隊を出せたのに(笑)(N村さん談)」
結果として、イギリス軍は史実より酷い有様となりましたが、
僕はこのゲームのキャンペーン展開をかいま見れて満足し、
N村さんも「フォン・テッタウは侮れませんね」と再認識されてたようです。
今回のプレイを教訓にして、次はせめてアルンヘムへ……
N村さんとは翌日も「TDC」の別シナリオを遊ぶ約束をし、
「今日は疲れたから、明日はもう少しゆっくり遊びましょう」と言ってお別れ。
しかしこの後、N村さんは9時間近い激戦のあまり、ダウンされたそうで……
N村さん、倒れるまで遊んでくださってすみません&ありがとうございました。
また対戦の機会があれば、次は本当にゆっくり遊びましょう。
「The Devil's Cauldron」の対戦後、
ウォーゲーム日本史「関ヶ原戦役」をちょろっと遊ばせていただきました。
西軍を僕+信長さんが、東軍をたかさわさん+うんぽこさんが担当し、
asasinさんにインストしてもらいながら練習プレイっぽく。
両軍は、毎ターン共通の山札から手札を補充し、
カードを捨てて移動するか、イベントを使用すると云うカードドリブン・ゲーム。
勿論カードドリブンなので、初見ではどのカードが使えるか使えないか、
すぐには分からないのですが、まあそこは何となく。
まず西軍は伏見を攻め落とし、大津の京極高次を寝返らせ、
精強・島津義弘を使って伊勢方面を攻略してみました。
対する東軍は、関ヶ原に福島・黒田などの東軍諸将を呼び寄せ、
岐阜城の織田秀信を信濃へ追い払って中原を制します。
第2ターンには、立花宗茂、島津義弘が東軍に無力化されたものの、
対する西軍も「忍者」を用いて東軍の「伊達家出陣」を捨てさせ、
決戦前の地固め的カードプレイが頻発します。
第3ターン開始時、西軍手札に「佐竹家出陣」カードが登場。
思わず隠れてガッツポーズする信長さんと、ニヤリとする僕。
そう、佐竹隊が隣の江戸城を落としてしまえば西軍サドンデス勝利。
しかも江戸城には徳川の雑魚ユニットがいるだけなので、
ターン終盤に江戸城を奪ってしまえば勝ち逃げが成立するのです。
そんな目論見を秘めつつ、佐和山城に集結した西軍が、
関ヶ原に現れた徳川家康本隊に決戦を挑みますが、
東軍のカードプレイによって、西軍のダイス目が-2にされ攻撃は不発。
だったらいよいよ佐竹出陣だぜ!とばかりにカード出したら、
東軍に「××家の出陣を無効にする」を出されて超がっかり!
決戦も謀略も決まらず、閉場時間も来たため、ここでゲーム終了となりました。
上記したように、たった3ターンの途中経過だけでもドラマが多く、
プレイに関してもカードドリブン特有の悩ましさ、楽しさを感じました。
プレイ時間も短く、ユニット数も少ないので、繰り返し遊ぶのに良さそうですね。
さて猿遊会2日目。何も知らずに会場入りすると、
たかさわさんからN村さんの不調をお聞きして、早速Twitterで確認。
うわー申し訳ないと思いつつ、今日のセットアップを始めました。
この日、選んだシナリオは「A Bridge Too Far」。
英第43歩兵師団がナイメーヘンから北上し、ライン河岸を目指すもの。
その途上には、ポーランド空挺旅団が孤立しており、
英軍の進撃を阻むは、ティーガー中隊を擁するSSクナウスト戦闘団と云う
機動あり、戦車戦の可能性もあり、の派手目な上級シナリオです。
今回はMustAttackでお世話になってるSADAさん、奥津城さんへの
インストを兼ねたプレイでして、僕はドイツ軍全体を担当し、
「攻撃側がやりたい」と仰るSADAさんに第43歩兵師団を、
「楽な所がやりたい」と仰る奥津城さんにポーランド空挺旅団をお願いしました。
早速、9月22日0900ターンからゲーム開始。
第43歩兵師団は、西のオーステルハウトと、東のベンメルへ進み、
SADAさんの戦闘ダイス目も冴えて、早くもドイツ軍前線を突破します。
防衛主力のフルンツベルグ師団チットは、引かれずに先送り・・・
続く1100ターン、フルンツベルグ師団は英軍の進撃を阻むため、弾幕を展開。
一方、北のホーヘンシュタウフェン師団ハルツァ特別戦闘団は、
ポーランド空挺旅団を叩くべく、堤防道路上に移動開始。
当然、ポーランド空挺旅団から撃ちまくられますが、ここは我慢の子です。
そして第43歩兵師団は、2ターン続けて指揮ポイント獲得ダイスで「0」を振り、
早くもアルンヘム救出作戦に暗雲が漂い始めました・・・
1300、1500ターンは一進一退の攻防が各所で展開。
第43歩兵師団第214歩兵旅団はオーステルハウトの掃討に手間取り、
ベンメル方面に向かった第129歩兵旅団はドイツ軍砲兵に叩かれて損耗し、
前進しようにも指揮ポイントが足りず、進撃が停滞します。
その頃、ポーランド空挺旅団は、攻め寄せるハルツァ特殊戦闘団を撃ちまくり、
堤防道路上のハルツァ特殊戦闘団は、見る見るうちにステップを失います。
1700ターン、英軍はオーステルハウトの掃討を終え、前進再開。
堤防道路の切れ目に弾幕を張ってドイツ軍の視線を遮り、
砲撃の合間を縫うようにM3ハニーx1、M4シャーマンx3個戦車中隊を
ヴァルブルグの街へ接近させ、SSIV号戦車中隊に集中砲火を浴びせます。
一度は強襲をはね返したIV号中隊も、たまらず後退しヴァルブルグ失陥。
しかしエルストの街に直接向かった第214歩兵旅団は、
堤防道路に上がった途端、ネーヴェルベルファーの猛砲撃を喰らい、
2個歩兵中隊が吹き飛ばされたヘクス3551は「死の十字路」と呼ばれました。
またハルツァ特殊戦闘団は、4個中隊ほどを失いながらも、
なんとかポーランド空挺中隊1個を潰して、半円形陣地内に突入。
危機を察したポーランド空挺旅団は、南部陣地を放棄して突破口を塞ぎます。
1900ターンでも同様の戦闘が行われるも進展は無く、
リアル時刻も6時半と云う事で、ここでシナリオ終了としました。
やはりインスト込みだったので、1ターン1時間以上かかって6ターン止まり。
予想通り、機動戦車戦あり、陣地歩兵戦ありの派手な展開でしたが、
動きがある分、初心者さんにはちと難しいシナリオだったかもしれません。
実はGTSシステムで一番面倒なのは移動でして、
乗車・下車モード、縦隊・非縦隊モードの転換があるうえ、
縦隊でなければ進入できない地形もあるので、確認する事が多いんですよね。
平地に入るのも、非縦隊だと単純に1移動コストではないし。
でもシナリオとしては、どの部隊を担当しても面白いので、
複数のプレイヤーさんをインストするにも向いてると思います。
何はともあれ、SADAさん、奥津城さん、お疲れ様でした。
また機会があれば、「TDC」でも別ゲームでも宜しくお願いいたします。

10月20日発売予定の新刊、
「刹那のイグザルト2・時間迷宮のかしずきたち」の見本が届きました。
一巻に引き続き、お楽しみいただければ幸いです。
では今回の「The Devil's Cauldron」祭りの回想から。
2日間で16時間も「TDC」を遊び、「もうしばらくこのゲームはいいや」と
いったん思ったものの、リプレイを書いてるうちにまた遊びたくなっていて、
やっぱり僕はこのゲーム(GTSシステム)が好きなんだなと再認識しました。
でも本作に関しては、日本語ルールが公開されておらず、
現在では品切れのため、遊ぼうにも遊べないゲームなのが困ったところ。
せめて面白さだけでもお伝えして、将来MMP社から発売されるであろう
「Where Eagles Dare」や「No Question of Surrender」、
さらにGTSクルスク、GTSノルマンディにも触れていただきたいと思う次第です。
Consim情報によると「No Question~」が最も早く発売されるっぽいし、
舞台は真っ平らな北アフリカの砂漠で移動も楽そうだし、マップ1枚だし、
もし次のGTS祭りを催すなら「No Question~」でインストしようと思ってます。
ま、いつ発売されるか分からないんですけどね(笑)。
※参考:最近公開された「No Question~」のプレイ画像
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さて初日・2日目とも、閉会後は他のゲーマーさんたちと食事に行きました。
初日は主催のたかさわさん、信長さん、asasinさん、takobaさん、F男さん、
XoD田村さん、いのさん、takuさんとウォーゲームBlogger座談会となり、
2日目は、たかさわさん、鹿内靖さん、平野茂さん、omega7さんと少人数で。
初めてお会いした方も多かったのですが、お互い自己紹介すると
「ああ、あのBlogの!」と思ってしまうのがBloggerの面白いところ。
つまりBlogとは、それだけ書き手の性格、嗜好、特徴を映し出すし、
文章にはそれだけの力があるんだと改めて感じました。
「だから文章は気をつけて書かなくちゃいけない」
「でも気兼ねして書いた文章だけで書き手を判断されても困る」
「面と向かって言葉にすれば、表情も見えるから真意が伝わりやすい」
そんな会話を聞きつつ、文章を書くスタンスについていろいろ考え、
僕もBlogで「買いました」「遊びました」だけじゃなく、
たまにはエッセイっぽい記事も書こうかなーと思ったり。
ま、リクエストがあればですけど。
とにかく、本当に充実した2日間でした。
お声をかけてくださった皆さま、ありがとうございました。
またいつかどこかで……
「新刊見本取りにきなよ」と友達誘ったら、急遽ゲーム会開始(笑)。
しかも昨日は、「謀略級三国志」4人戦を4回も遊んでしまいました。
本当は5人から遊ぶゲームですが、とりあえず結果から。
1回戦。僕は龐統。蜀に仕え、襄陽の劉表を打倒して1位。
2回戦。僕は孔明。また蜀に仕えてもたもたしてるうちに終了。結局ビリ。
3回戦。僕は周瑜。呉に仕えて勢力拡大。1位で終了。
4回戦。僕は姜維。劉備を自殺攻撃→補充ボックス→天水で旗揚げさせて1位。
結局4戦3勝しましたが、割りと勝ちやすい人を引いた結果です。(3回蜀だし)
やはりこのゲーム、最初にどの軍師を引くか、どの軍師と競合するか、
と云う部分の比重が大きいのですが、1ゲーム1時間ちょいで終わるので、
めためたな結果になっても「もう一回」と言えるのが良いところ。
(それで昨日は4回も遊んでしまった)
さすがにプレイ回数を重ねると、ムーヴだけで誰が誰だか分かってきて、
それを悟らせないためのブラフもできるけど、みんな素直にプレイ。
ブラフ打つより真っ直ぐゴール目指した方が勝率良さそうだけど、
8人とか9人で遊んだらそっちの方がうまくいくのかな?
未体験なので是非一度、遊んでみたいですね。メンツ揃わんけど・・・
まあ実際5人から遊ぶゲームなので、バランスは崩れてたと思います。
この記事と結果は、あくまでご参考程度に。
先週ですが、「ナポレオン-獅子の時代-」12巻を購入。
表紙がオカマ掘られてる絵ってどうなんだw
メイン・エピソードは、ナイル(アブキール)海戦ですが、
諸般の事情によりピラミッド会戦より早く登場とのこと。
でも、実はこの時代の海戦も東方遠征もあんまり知らないのです。
ロゼッタストーンぐらい?浅学だなあ・・・
そのナポレオンも乗った?軍用気球も掲載されてる
「オールカラー特殊兵器大百科」も購入。
これ事前予告無かったから、書店で見つけてびっくりしました。
多分、歴群のカラーページまとめた一冊で、
列車砲に多砲塔戦車、氷山空母にVTOL機などが紹介されてます。
上陸用舟艇って特殊兵器?と一瞬思ったりしますが、
開発動機や、登場した当時の先進性を考えればまあ納得。
ちなみに次号は「北アフリカ戦線1940-43」だそうで。楽しみ。
一ヶ月ほど前に「The Campaigns of Napoleon」を購入しました。
ナポレオン戦史もいろいろ読んでみたいけど、
まずは古典中の古典とも言える本書から読むべきと思いまして。
本当は、数年前に出版された信山社の日本語版が欲しいのですが、
全5巻・5万円じゃあ手が出ないので、原書でガマンする事に。
ちょうどAmazonで新品・傷物5000円を見つけたのでぽちり。
とりあえず興味のある戦闘から、ぽつぽつと読んでます。
初版は1966年。全1100ページを超える大著です。
ツーロンからワーテルローまで、ナポレオンの主要会戦を網羅し、
二色刷の戦況図も用いて解説した、まさにナポレオン戦争大全。
有名会戦を詳解するのは勿論、それに付随した小戦闘、
例えばウルム戦の一部であるハスラッハ戦とエーヒンゲン戦も載ってます。
気になったので、モンテベロ戦とかザーレフェルト戦とか
ヴィミエロ戦とかメディナ・デ・リオセコ戦にも言及されてるかチェックしたり。
(↑いずれもJours de Gloireシリーズとしてウォーゲーム化されてます)
さすがに小戦闘は軽く触れる程度ですし、
古い本なので、もしかしたら最新の研究が反映されてないかもですが、
それでもこの一冊でナポレオン戦争の流れが俯瞰できるのは事実。
これどうにか安価で翻訳再版されませんかね。
戦術級ウォーゲームConflict of Heroesシリーズ第二弾、
「Storms of Steel ! - Kursk 1943」が届きました。
前作がかなり面白かっただけに期待の続編なのですが、
翻訳ルールが未着のため、今回はコンポーネントについてのみ書きます。
その名の通り、お題は1943年東部戦線。
ロシアの平原を思わせる地図盤4枚とオーバーレイ6個、
前作を上回る数のカウンター280個が入ってます。
ドイツ軍にはタイガーI 型、パンターD型などの人気車種が、
ソ連軍には猛獣ハンターSU-152、76.2mmラッチェ・ブムなどが登場。
さらにスツーカ、シュトルモビクと云った地上攻撃機も入ってます。
ただし予告されていたフェルディナント駆逐戦車は見あたらず。
新たにベテランカードを加えたアクションカードは75枚入り。
シナリオブックは前作のデカサイズからA4版に変更され、
地図盤1枚のシナリオ11本、2枚のシナリオ4本を収録。
前作のような地図盤3、4枚シナリオはございません。
うん、やっぱりこのゲームは地図盤1、2枚で遊ぶゲームだと思いますよ。
車輌ヒットマーカーから「撃破」が一枚減ってたり、
歩兵ヒットマーカーから「凶暴化」が消えてたり、回復値も変わっていて、
実質、戦闘結果表がマイナーチェンジした感もあります。
システムも変わってますが、前作との差異は翻訳到着後にまた。
何しろ、ユニットの活性化方法が変わると云う根本的変更が為され、
Stall/遅延行為?なるアクションも増えているので、
まだ頭の中だけでは、新システムがイメージできないのです。すまん。
とは云え、サクサク進む簡単・戦術級には変わりなく、
航空支援の追加によって遊び方の幅も広がると思います。楽しみ楽しみ。

※3月22日の散歩写真。浅草駒形橋から見たスカイツリー(当日高さ318m)。
本日、この日記が40万アクセスに到達しました。
いつもお読みいただきありがとうございます、と感謝しつつ、
恒例のアクセス解析(ここ4ヶ月)を記録しておきましょう。
ちなみに1日あたりの平均アクセス数は、388。
アクセスの多かった個別記事ベスト5は、以下の通り。
1位・陸上自衛隊・戦理戦術教本(3年前の記事なのに)
2位・リデルハート「新版 世界史の名将たち」
3位・対戦「アジアン・フリート/Target Nodong」
4位・CM77 同人ゲーム買い物報告(まあこれは知りたい人多いかも)
5位・「ボードゲーム・ジャンクション」(掲載期間が短い割りには健闘)
検索ワード/フレーズ・ベスト10を多かった順に並べると、
「市川丈夫」「赤い手は滅びのしるし」「戦術との出会い」
「ドミニオンへの招待」「メタルフィギュア塗装」「ドミニオン海辺」
「国防軍潔白神話の生成」「Conflict of Heroes」
「刹那のイグザルト」「Pathfinder RPG」って感じです。
「赤い手~」は、ニコ動「アイマスinエルシア」のおかげで多いのかな?
「フィギュア塗装」で来た人はすまんです。塗装法とか紹介してないしw
一時期「国防軍~」で来る人も多かったけど、どっかで話題になりました?
そして自著タイトルはもっと上位にあってほしい、がんばれ俺(苦笑)。
さらにこの日記、もうすぐ1000記事に到達しそうなんで、
達成の暁にはまた別の角度からあれこれ分析しようと思ってます、はい。
冷たい雨がざーざー降っているので、家にひきこもって
フランス・パイク兵48体、合計12ベースを完成させました。
色は、当時のフランス王家・ヴァロア家の紋章から青と黄色で。
こちらはフランス宗教戦争・カソリック軍に配備予定で、
後ほど、左右にアルクビューズ銃兵・ベースを追加する予定です。
しかしこの時代のフランス軍は、外国傭兵に頼っていたせいか、
フランス本国兵の練度は低く、この部隊のゲーム評価も低いです。
「Field of Glory:Renaissance」で例えるなら、戦闘ダイスを振った後、
6の当たり目だけ、もう一回振り直させられるレベル……。
まあ、そういう評価だと作り甲斐もないんですよねー。
次は、フランス装甲騎士ジェンダルメ(馬鎧あり)を作ります。
本日、富士見ファンタジア文庫から、
新刊「刹那のイグザルト2 時間迷宮のかしずきたち」が発売となりました。
1巻に引き続き、お楽しみいただければ幸いです。
今日は、昼食抜きで午後から買い物に。
目当ての本を神保町で探すも、三省堂にも書泉にも無く、
秋葉原の書泉ブックタワーにも行ったけど、そちらも無くて諦めました。
その後、日比谷線で人形町に出て、
前々から入ってみたかった人気ハンバーガー店「BROZERS」で遅い昼飯。
以前来た時は行列してたけど、さすがに平日午後3時はガラガラ。
チーズバーガーにアボカドを追加。このボリュームなので当然、満腹に。
かぶりつくと、口の中でパンと肉と野菜とチーズとアボカドが渾然一体となって、
なんだか凄くウマイ物を食ってるぜーと云う気になりました。また来てみよーっと。
さてそろそろPathfinder RPGを遊ぼうかと云う今日この頃、
プレイヤー諸氏から「塗装したメタルフィギュアで遊んでみたいー」と懇願が。
確かに僕も数年前、フィギュア塗装に挑戦したのですが、
道具は揃えたものの、あまり上手くいかず放置しておりました。
しかし来月開かれるウォーゲーム会TOM5にて、
ミニチュア戦「ビコッカの戦い」に参加する予定もあり、ミニチュア熱が再燃。
そこで久しぶりに押入から塗装セットを出したところ、塗料が全滅してました・・・
で、思いきって塗装セットを新調する事に。
シタデルカラー+ウォッシュ20数色を買い直し、筆やら下地剤も購入。
すでに準備してあったPathfinder RPG用のフィギュアに
スカルホワイトのアンダーコートかけて、吹き残し部分にフィルアップしてみました。
(ウォーハンマー系塗装用語っていろいろあるのね)
ま、すでにこの時点で「うわパーティングライン残ってたよ」と云う、
いかにも初心者的な叫び声を上げているワケですが(苦笑)、
なにもペイントコンテスト出すワケじゃなし、あくまでお気楽に、
でもD&Dミニチュアよりは上のレベルを目指して塗ってみますね。
各キャラクターのイメージカラーは、プレイヤー諸氏から聞き取り済み。
とりあえずベタ塗り+墨入れ+ハイライト+ドライブラシぐらいでどうにか。
Pathfinder RPGフィギュアが塗り終わったら、D&D4版キャラも塗る予定。
まさに「四十の手習い」ですが、そのうちこの日記にも
塗装フィギュアを用いたリプレイ写真が登場するでしょう。
去年、発売された時から買おう買おうと思っていた、
「戦闘技術の歴史1 古代編 3000BC-AD500」をようやく購入しました。
主にギリシア、ローマ時代の戦闘を採り上げ、
「歩兵」「騎兵・戦車など」「指揮・統率」「攻囲戦」「海戦」について、
それぞれどのような兵種、武具、戦術が用いられたか詳解した一冊です。
また各章要素が特徴を現した戦いにも焦点を当て、
包囲殲滅戦のお手本と言われるカンネー会戦についても、
本書では「騎兵・戦車など」が活躍した戦いとして紹介されてます。
他の戦史書であればハンニバルの作戦能力の高さを謳うところですが、
本書ではヒスパニアやケルト騎兵の馬術の巧みさ、良好な馬具について多く触れ、
会戦を大局的に見るより、戦術的ディティールを追究した造りになってます。
たとえば古代戦術級ウォーゲームGreat Battles of Historyシリーズでも
戦象やファランクスには良好な戦闘修整が与えられてますが、
なぜそのような修整が付されたのか、事細かに教えてくれる一冊だと思います。
続刊として「中世編」「近代編」「ナポレオンの時代編」「東洋編」も出版予定で、
原書シリーズではさらに「海戦編」「植民地時代編」もある模様。
一年に一冊でもいいので、是非続けていただきたいシリーズです。
新刊「戦闘技術の歴史2 中世編 AD500-AD1500」も購入。
来月、TOM5で中世ミニチュア・ウォーゲームを遊ばせていただくので、
僕的には、ちょうど良いタイミングで出てくれました。
本書も「1巻 古代編」と同じく五章立て。
「歩兵」の章ではアジャンクール会戦やバノックバーン会戦、
「騎兵・戦車など」ではヘースティングス会戦、
「攻囲戦」では当然の如くコンスタンティノープル戦等を中心に、
戦闘のディティールを掘り下げて見せる造りになってます。
ギリシア、ローマの戦争が中心だった古代編と比べると、
イスラム教軍やモンゴル軍も登場し、よりワールドワイドな印象に。
装甲騎士や大砲、ハンドガンも登場して華々しい感じもするし、
TOM5までは、これ読んで中世気分を盛り上げようと思ってます。
さらに、今まであまり手を出さなかった中世ウォーゲームも、
この機会にまとめ買いしたので、後でいろいろ紹介記事書きますね。
TOM5までの一ヶ月、僕は「中世強化月間」なのです。
GMT社の中世戦術級ゲーム「Men of Iron」と、
同一システムの付録ゲームが付いた「C3i 22号」を購入しました。
「Men of Iron」は4年前に出版された当時、買いそびれ、
いつの間にかセール品として価格が半減してもまだ買わず、
来月TOM5で中世ミニチュアゲームに参加させていただく事になったので、
中世気分を盛り上げるために、ようやく購入した次第です。
ゲームスケールは1ヘクス=約100メートル、1ユニット=250名。
ターンと云う概念は無く、お互いのフォーメーションを活性化し合い、
連続活性化を試みたり、相手の手番に割り込んだりするシステム。
活性化したフォーメーションは、移動・射撃・ショック戦闘を行います。
各戦闘ユニットは、ショック戦闘DRM・移動力で、
指揮官ユニットは、活性化値・指揮範囲・移動力で表されます。
両軍は、脱落・除去されたユニットによって敗走値が累加され、
シナリオ規定の数値に達すれば敗北です。収録会戦は以下の6+1会戦。
・ファルカーク会戦(1298)…スコットランド独立戦争。イングランド長弓兵、活躍。
・コルトレイク会戦(1302)…別名「金拍車の戦い」。市民歩兵が騎士を破る。
・バノックバーン会戦(1314)…スコットランド独立戦争。イングランド軍大敗。
・クレシー会戦(1346)…百年戦争。ロングボウvsクロスボウ。
・ポワティエ会戦(1356)…百年戦争。エドワード黒太子の騎兵側面攻撃。
・ナヘラ会戦(1367)…カスティーリャ継承戦争。エドワード黒太子vsスペイン軍。
・アザンクール会戦(1415)…イングランド長弓隊vsフランス装甲騎士。
いずれの会戦もハーフマップで、ルールブックも正味10pですし、
ざっと遊んでみて、感触をつかんでみたいと思います。
いや待て、そういや箱を開けたらルールブックが2冊入っていて、
シナリオブックが入ってなかったんだ。そちらが届くまではしばらく放置・・・
フランスのウォーゲーム雑誌Vae Victis誌26号を購入。
お目当ては、付録ゲーム「Poitiers 1356/Formigny 1450」です。
その名の通り百年戦争のポワティエ会戦、フォルミニー会戦を扱った
中世の戦術級ゲームなのですが、実は本作を皮切りとして、
同一システム「Au fil de l'Epee」(英名By the Edge of the Sword)シリーズとして
VV誌、Canons en Cartonレーベルから総計30会戦が発表されてます。
※「Board Game GeekのAu fil de l'Epeeシリーズ一覧」
ゲームスケールは1ターン=30分、1ヘクス=200m、1戦力=100人。
各戦闘ユニットは、戦力・練度・移動力で、
指揮官ユニットは、指揮値、指揮範囲、移動力、指揮官ボーナスで表されます。
各ターン、両軍は2d6+指揮官ボーナス値でイニシアチブを奪い合い、
出目の差が大きければ、先に自軍の1指揮官を活性化したり、
そのターンのみ、相手の1指揮官の活性化を禁ずる事も可能です。
出目が同数なら、指揮値の低い指揮官から順に活性化し、
すべての指揮官が活性化を終えるとターン終了となります。
ユニットはVV誌らしく精細で、美々しい騎士の姿が燦然と描かれてます。
両会戦ともクォーターマップで、ユニットも20個程度ですし、
簡単に遊べる中世戦術級として重宝しそうな気がします。
そのうち「Men of Iron」のポワティエ会戦と遊び比べてみたいですね。
コンポーネント、システム的にはこちらに惹かれているのですが(笑)。
Vae Victis誌45号も購入しました。
2作目ながらも、シリーズ名となった「Au Fil De L'Epee」が付録。
収録されてる4会戦を、おおざっぱに書くとこんな感じでしょうか↓。
・ミュレ会戦(1213)…アラゴン軍がアルビジョワ十字軍の籠もる城塞を
攻めようとする前に、城の近くでのんびりキャンプ張ってたら、
いつの間にか騎兵の反撃くらってアラゴン王ペドロ2世戦死。
・ブーヴィーヌ会戦(1214)…フランス王フィリップ2世が、
ドイツ軍、イングランド軍、フランス叛乱貴族軍を各個撃破した戦い。
まるで「銀河英雄伝説」で一番最初に描かれるアスターテ会戦みたい。
・ペイプス湖会戦(1242)…チュートン騎士団の重装騎士達が
ロシア軍によって凍結したペイプス湖に誘き寄せられ、氷に落ちて溺死。
エイゼンシュタインの映画「アレクサンドル・ネフスキー」でも描かれてる、
って話だけどあいにく観たこと無いのです。DVDも安いし買ってみよっかな。
・ベネヴェント会戦(1266)…ホーヘンシュタウフェン朝マンフレーディと
教皇に遣わされたシャルル・ダンジューのシチリア王位争奪戦。
マンフレーディ軍のドイツ装甲騎士がいったん優位に立つも、
脇の下は無防備だと悟られて逆転敗北。マンフレーディも戦死。
ミュレ会戦、ペイプス湖会戦がA4マップ、
ブーヴィーヌ会戦、ベネヴェント会戦が共通のA3マップを使います。
ペイプス湖会戦には「お池にはまってさあ大変ドボン」マーカーもあり。
4会戦ともシチュエーションが異なり、それぞれ趣があって面白そうです。
とりあえず「戦闘技術の歴史2 中世編」でも詳しく触れられていた、
ブーヴィーヌ会戦あたりから遊んでみたいかな。
「Au Fil De L'Epee」シリーズ目当てにVae Victis誌62号を購入。
本号の付録は、シリーズ屈指の大会戦(と言ってもハーフマップですが)、
カトリック連合軍vsムワッヒド朝イスラム連合軍が激突する、
国土回復戦争、ナバス・デ・トロサ会戦(1212年)がテーマです。
総勢5万のカトリック軍を、イスラム軍は12万以上の兵で迎え撃つも、
カトリック軍のナバラ王サンチョ7世が自ら突撃を敢行し、
イスラム軍の本陣テントまで斬り込む活躍を見せて勝利したそうな。
いや、まさに表紙イラストがその突撃シーンを描いてます。
さしずめ日本武将で例えるなら川中島の上杉謙信ですな。
ユニットもカトリック軍約80個、イスラム軍約90個とさすがの多さ。
特に目立つのは、カトリック軍聖堂騎士団の黒ユニットたちで、
シリーズ最強と思われる練度7を誇るその偉容は、
まさにカトリック軍のSS装甲師団的存在に思えます。
この敗戦を境に、イスラム勢力は退潮したそうだから、
言うなれば「天下分け目のナバス・デ・トロサ」でしょうか。
ただし他の小さなゲームで本システムに慣れたうえで遊ぶべきボリュームです。
Vae Victis誌81号も、付録の「Au Fil De L'Epee」シリーズ目当てに購入。
いずれもスイス軍を主役とした3会戦を収録してます。
・モルガルテン会戦(1315)…シュヴィーツ軍vsオーストリア連合軍。
オーストリアの大軍が狭い隘路に引きずり込まれ、
急斜面からシュヴィーツ騎兵の攻撃くらって敗退。まるで桶狭間。
(でも桶狭間って本当は谷間じゃないんですよね)
・ゼンパハ会戦(1386)…スイス同盟軍vsオーストリア軍。
スイスの民兵ウィンケルリートが自らを犠牲にして、
オーストリア軍のパイクを次々とへし折ってスイス軍を勝利に導いたとか。
・グランソン会戦(1476)…シャルル剛胆公のブルゴーニュ戦争。
逐次戦力投入するスイス軍を、ブルゴーニュ軍砲兵が打ち負かせるのか?
スイス軍が戦闘中に跪いて祈り始めた、と云うシーンこそ表紙イラストです。
グランソンとゼンパハ会戦はA3マップ、
モルガルテン会戦のみA4マップかつ、普通のページに印刷されててペラペラ。
面白いと思ったのは「スイス兵」がひとつの兵種として区分されてる事ですね。
一番興味あるのは、ハンドガンや砲兵も多く出てくるグランソン会戦かな。
オススメ参考図書は、勿論メンアットアームズ「戦場のスイス兵」です。
昨日、遂にPathfinder RPGを初GMしました。
「コアルール」は、PRD_Jで皆さんが訳されてるのを参考にし、
「モンスター・マニュアルBestiary」は、Amazonから届いてないのでpdf版で対応。
上記2冊の純正Pathfinder RPGに加えて、
3.5/Pathfinder製品からもルールを追加する事にしました。
特に背景設定と直結するような特技、アイテムなどは積極的に。
そして生まれて初めてPC用メタルフィギュアを塗装。
実際塗ってみたら楽しかったけど、僕の今の技量ではこんなもんです。
でも初心者が目玉まで塗るのは無理ですよー。唇と口髭は塗ったけど。
ベースデコレートもしなかったけど、まあいいよね?
キャラクターは、5Lvスタート。財産は10500gp。
能力値は、スタンダード方式(4d6振って一番低い出目を無視して合計)で。
※訳語はPRD_Jさんを参考にしてます。
※地名・神格名などは「Campaign Setting」の発音一覧表を基に。
PC1:カミーユ(ハーフエルフ)(女)(秩序・善) パラディン5
筋20敏14耐15知12判15魅20 AC18 hp51 頑+12反+9意+12
攻撃・グレイヴ+1 攻撃+12 ダメージd10+8
特技・武器熟練・棹状武器、強打、霊力の一撃
装備・ヘッドバンド・カリスマ、ベルト・オブ・ジャイアントストレングス
エルフ王国キオニンのお嬢様。美の女神シェリンに仕える聖騎士。
神格武器グレイヴと絆を結び、破壊神ロバガグのカルト討伐を命ぜられる。
PC2:ヒドルマ(人間・ティアン人)(男)(秩序・善) モンク5
筋20敏13耐14知12判18魅9 AC14 hp48 頑+6反+5意+8
攻撃・素手連打+9/+9 ダメージd8+5
特技・イニシアチブ強化、組み付き強化、蠍の型、回避、気の力追加
装備・ヘッドバンド・ウィズダム、ベルト・オブ・ジャイアントストレングス
遥か東方から修行のため内海地方にやってきた清貧なる武道家。
まだ21歳なのに、銀髪オールバック+口髭と云う渋い人。
PC3:ランドルフ(人間・タルダン人)(男)(中立・善) ソーサラー5
筋9敏16耐15知14判12魅23 AC13 hp36 頑+4反+5意+6
呪文・スコーチング・レイ、ショッキング・グラスプなど
特技・武器熟練・光線、近距離射撃、呪文熟練/上級熟練・力術
装備・ヘッドバンド・カリスマ、ベルト・デクスタリティ
異形の血を引くソーサラー。心身ともに人間離れの真っ最中。
超イケメンだが、酸を飛ばしたり、手をぐにょーんと伸ばしたりするキモい人。
PC4:ナナ(エルフ)(女)(中立・善) バード5
筋10敏16耐12知16判13魅19 AC15 hp38 頑+3反+7意+6
武器・リボルバー+1 攻撃+7 ダメージd6+1
特技・特殊武器習熟/熟練・銃器、近距離射撃
装備・クローク・レジスタンス+1
科学技術が発達したアルケンスター公領から来たパスファインダー協会員。
片手にキュア・ワンド、片手にリボルバーで戦うロケンロールな吟遊詩人。
※銃器ルールとその選択ルールを「Campaign Setting」から採用。
ダメージダイス最大値を振った場合、さらにダメージダイスを振り足せる。
また攻撃ダイスが1-2なら不発。さらにd20で1を振ると暴発ダメージ。
3.5版ではイマイチと評されたクラスばかりなので、
Pathfinder RPGでは彼らがいかに変貌したかを確かめられる絶好の編成(笑)。
こんな4人でキャンペーン開始です。以降、Part.2へ続きます。
時は、惑星ゴラリオン暦4708年サレンラエ月(6月)2日。
舞台は、悪徳の闇市と称されるカタペシュ国の都カタペシュ。
砂塵が渦巻き、奴隷商人が闊歩するこの猥雑な大都市に、
遠くキオニン王国から、聖騎士カミーユが長き船旅を経てやって来た。
魅力22のカミーユを慕い、付いて来たがった若手パラディンは数知れず、
「自分もお供させてください!」「いいや私を是非、従者に!」とすがられるも、
カミーユは美神シェリンのお告げに従って一人、港に降り立ったのである。
この地に潜む、破壊神ロバガクの信者たちを討伐するために……
一方、武道家ヒドルマは、その腕を闘技プロモーターに見込まれ、
グランド・コロシアムで開催されるカタペシュ・ナンバーワン武道グランプリ、
通称K-1グランプリへの出場を打診されるが、金儲けを嫌い出場を断った。
「では金貨800枚で!いや金貨1000枚で!」「喝!金額ではない!」
また秘術使いランドルフは、異形の血に目覚めて徐々に変貌しつつある
自分の精神と肉体の未来を確かめるべく放浪の旅を続けていた。
そして異形の血を引く自分を気味悪がらずに受けて入れてくれる者を探しに。
「我が異形の血脈の源を探るには、星辰と時間の彼岸を……ブツブツ……」
そんな3人が、カタペシュの酒場ジェリカルズ・エールに集い、
カミーユは、初めて飲む異国の酒ジェリカルズ・プライベート・リザーヴに酔い、
ヒドルマは、苦くて強いパープル・ドラゴン・スピットを平然とあおり、
ランドルフが、甘いウルフベリー・ワインを静かに飲んでいた。
そこへヒドルマを商売仇と狙う悪漢武道家ランペイジ一味が現れ、
ヒドルマが卑怯な手段で襲われるも、3人は一致協力して彼らを撃退した。
またこの一部始終を見ていたパスファインダー協会支部長、
オーロラ・スティールブルームが、3人を協会ロッジに招きナナと引き合わせた。
吟遊詩人ナナは、パスファインダー年代記に自分の著した冒険を残すため、
そして自分と一緒に冒険に行ってくれる仲間を求めて、この地に来ていたのだ。
こうして出会った4人に、オーロラがカタペシュ北部山岳地帯での探検を斡旋する。
最近、その地方では悪の来訪者が頻々と出没し、窮状を訴える声も多いと言う。
早速、準備を整える4人に、支部長オーロラは彼らの吉凶をハロウ・カードで占った。
※Pathfinder 第2シリーズ「Curse of the Crimson Throne」でのルール。
各シナリオ毎にテーマ能力値をGMが決定し、
それに属するハロウ・カード9枚をPCたちに一枚ずつ無作為に引かせる。
カードがもたらす結果(特定の戦闘で有利を得る)などはGMが秘密裏に決定。
今回のテーマは「魅力」。4人が引いたカードと意味は……
・カミーユ「嘘つき The Liar」=「愛とは不誠実なもの也」
・ヒドルマ「娼婦 The Courtesan」=「政治的/女性的陰謀」
・ランドルフ「空位の玉座 The Empty Throne」=「好機は失われた」
・ナナ「暴君 The Tyrant」=「父方の影響は痛みをもたらす」
ハロウ・カードがどんな効果をもたらすかは、GMのみぞ知る。
そして旅立ちの前夜、ナナが「私の歌を聴けー!」とばかりに演奏したのは、
砂塵舞うカタペシュに似合いのLed Zeppelin/Kashmirだったかもしれない…
以降、Part.3にて。
カタペシュの都を旅だった4人は、馬で北部山岳地帯へ。
季節は乾期のため、熱波による非致傷ダメージを受けつつ、
スリザー・コーヴ村の廃墟に泊まった夜には、ノール狩猟団の襲撃を受けた。
ここでランドルフが引いた「虚ろな玉座」カードが不運的に発動し、
日中の暑さにやられたランドルフが夜襲を受けても目を覚まさなかったとされ、
最初の数ラウンド、カミーユらは3人だけで敵を迎え撃つハメに。
パーティの基本戦術は、ナナが勇気鼓舞の歌で攻撃とダメージを上げ、
カミーユが前衛に立って間合い10'のグレイヴで敵を防ぎ、
移動力40'のヒドルマが敵後方へ走って挟撃、またはで移動封じ。
ランドルフは、腕をびよーんと10'伸ばして(ルフィかお前は)近接接触呪文など。
カミーユは常にを入れてダメージディーラーも兼ね、
負傷者が出た場合は、ナナがキュア・ライト・ウーンズ・ワンドで対処し、
ランドルフの遅刻があったとはいえ、難なくノールたちを一掃した。
またエル・ファタール遺跡では、歴史学者を名乗る女から、
「私たちが発掘中の洞窟に出るモンスターを退治して」と依頼されたが、
「嘘つき」カードを持つカミーユはに+4修整を受け、
女たちが実は盗賊団であり、依頼は罠だと見抜いてみせた。
(もし戦闘に及んだ場合、カミーユは盗賊に対し攻撃、ダメージ+2も得た)
さらに4人は旅の途中、巨大アリジゴクの流砂トラップに呑まれるも、
ヒドルマが悠々と流砂をして、アリジゴクに捕らわれたナナを救った。
またオリーブ畑が広がる農村スライスヒルに立ち寄った際には、
最近この辺りに出没する悪の来訪者の噂を聞くも正体はつかめず、
ヒドルマのは、何者かの視線も悟っていたが、こちらも詳細は不明。
ようやくカタペシュを発って6日後、北部山岳地帯の街ブロンズフックに到着。
街の警備隊長ゾルファンによると、近くの洞窟に何者かが住み着いたと思われ、
その正体を探り、もし邪悪な存在であれば退治してほしいと依頼される。
ちなみに「娼婦」のカードを持つヒドルマは、ゾルファンと懇意になり、
隣国オシリオン王国の地図を貰い、「ロバガグの足跡」なる地名を知る。
果たしてこの地名や、一連の来訪者出現事件は、
カミーユに課せられた使命(破壊神信者の討伐)と関係があるのだろうか・・・
以降、Part.4に続く。
ここから先はPathfinder20号掲載の幕間シナリオ「Coils of Flame」を
モンスター・データ等をBestiaryと入れ替えて改造・流用。
洞窟に入った4人は、まずファイア・メフィットの出迎えを蹴散らし、
奥に進んでサラマンダー2体を撃破。破壊神ロバガクの邪印も見つけ、
彼らが悪しき神と何らかの繋がりを持つことを知った。
だが続けて遭遇したサラマンダー2体にヒドルマが挟撃され、
助けに入ったカミーユのも空振りし、あえなくヒドルマが討ち死に!
生き残った3人はヒドルマの屍を抱えてブロンズフックの街に戻り、
太陽神サレンラエ教会にレザレクション呪文復活を頼み込む。
そして甦ったヒドルマに付いた「永続的な負のレベル1」も取り除くため、
レストレーション呪文も使ってもらい、代金11000gpを借金として背負うハメに・・・
その夜、4人は宿屋でヒドルマの運用を巡って白熱した戦術論を交わし、
やはりACの低いモンクは立ち止まって素手連打するより、
蝶のように舞い、蜂のように刺す軽戦士として闘うべきとの結論に達する。
Pathfinder RPGでかなり強化されたとは言え、やはりモンクはモンクなのか・・・
翌朝、4人は再び洞窟に挑み、昨日の仇敵サラマンダーを見事に葬った。
(カミーユがクリティカル45ダメージを喰らって危うく即死しかけたが)
そしてマグマ流れる洞窟の最深部で待っていたのはシャドウ・デーモン。
ダメージ減少10/冷たい鉄・善、冷気と電気に完全耐性、
酸抵抗10、火抵抗10、影に隠れて遮蔽50%と守りの堅い敵であり、
ヒドルマの拳も、ランドルフの攻撃呪文もほとんど傷を与えられない。
しかしナナが、グリッターダストでデーモンの遮蔽を打ち消すと、
聖騎士カミーユが遂に(ダメージ減少無視)を発動。
デーモンを倒すまで攻撃+6、ダメージ+10、AC+6となり、
で結ばれた武器グレイヴにキーン能力も付けて無双状態。
さらにも入れて、たった2回の攻撃でシャドウ・デーモンを撃破した。
やっと洞窟内をクリアしたが、破壊神との詳しい繋がりは見いだせず。
4人は獲得アイテムを換金して、太陽神教会の借金返済に充て、
ナナはパスファインダー協会に送る冒険記録を綴るのであった。
「最初の冒険にして一人死亡、借金11000gp、先行き不安」と記しつつ・・・
※ちなみにナナが引いた「暴君」カードは出番無し。
関連イベントが起きる場所に行かなかったので……
[Pathfinder RPG 第一セッション終了]
Pathfinderの地域解説本「Qadira, Gateway to the East」のご紹介です。
東方への門と称される内海地域最東端の国、Qadiraのガイド本で、
モチーフになってるのは、ペルシアでしょうか。
御年80になる皇帝Padishahには、50人の妻と200人の子供がいて、
奴隷や宦官、後宮夫人など独特の王宮・社会構成も詳解されてます。
お姫様プレイも出来るようにKeleshite Princessなる特技もあり。
また首都Katheerの地図と説明、ジンニーの友と呼ばれる上級クラスDaivrat、
ジンニー系クリーチャー3種(うちひとつはジンニーの血を引く人間Suli)なども。
Katapeshよりもっとアラビアンナイトしてる国なので、
千一夜風の冒険がしたい方はこちらかな。王宮陰謀モノもOKでしょう。
そしてこれにて3.5/Pathfinder製品のご紹介は終了。
この後は、純正Pathfinder RPG製品の記事へと移ります。
Pathfinderの地域解説本「Osirion, Land of Pharaohs」のご紹介です。
ファラオの地、と云うサブタイトルからも分かるように、
Osirion王国のモチーフは、古代エジプト。
当然、砂漠にピラミッド、ミイラにヒエログリフ(象形文字)などが登場し、
エジプト神話の冥界神アヌビスにそっくりな、
狂気と悪夢の女神Lamashtuもフィーチャーされています。
Osirion王国の概況に続いて、首都Sothisの紹介記事があるんですが、
この都については是非「Campaign Setting」のイラストをご覧いただきたい。
全長数百メートルはあろうかと思われる巨大カブトムシ(スカラベ?)の
半透明な殻の中(通称The Black Dome)に王城があると云う凄い街です。
実はこのカブトムシ、破壊神Rovagugの落とし子Ulunatの残骸でして、
そこら辺については、Pathfinder24号に詳しく載ってます。
他には、自らの肉体を石に変える上級クラスLiving Monolithや、
Osirion特有の追加アイテム、追加呪文、追加特技も少々。
王国のファラオ、Khemet III世のデータも載ってます。古代エジプト好きなら是非。
今年4月のガレージセールで、Paizo社の初期アイテムカードを幾つか買い、
これ使えるかも?と思って他のアイテムカードもまとめて注文しました。
今回、新たに購入したのはPathfinder 第1~第5シリーズ・パック。
いずれも全54枚のアイテムカードで構成され、
例えば第1シリーズ・パックにはゴブリンの犬斬り包丁(Dog Slicer)など
各シリーズで追加されたPathfinderアイテムも封入されています。
アドベンチャー・ギア2も買ったけど、絵的には凄く地味で、
ランタンや地図等、一般的冒険用具で構成。これはこれで大切ですけどね。
で、これだけ集めた結果、手元には600枚近いアイテムカードが揃い、
先日のPathfinder RPG第1セッションにて、初めて使ってみたのです。
アイテム見つけた際、ただ単に「巻物が3枚あったよ」と言うのではなく、
絵柄の異なる巻物カードを3枚見せて、所有者を明示させたり。
別段、それでゲームが変わるってワケでもないんですが、
アイテムカードで示すと「このポーション怪しいな」とか、
「うわ悪そうなホーリーシンボル」等の発言も生まれるので、
ビジュアルからプレイヤー諸氏の想像力を喚起できれば良いかなあと。
(塗装メタルミニチュアとハロウ・カード導入もビジュアル強化策の一環)
これだけ枚数があるのに絵柄が全部違うってのもエラいし、
他のファンタジーTRPGにも流用できるので、使い道はいろいろ。
ちなみにPaizo社からは、NPCの顔イラストを描いたカードも出るらしく、
そちらも有用そうなので欲しいなーと思っております、はい。
今日は、よっしーさん宅にて「Storms of Steel !」を初対戦。
新たに登場した航空機(スツーカとシュトルモビク)が使いたかったので、
ファイアファイト4「第158国営農場」オプション2.2を選びました。
(お、このシナリオ書いたの「SQUAD LEADER」のジョン・ヒルじゃん!)
攻撃側ドイツ軍はよっしーさん、防御側ソ連軍は僕が担当。
序盤、ドイツ軍はH03の農場目指して前進し、
第3ターンには、ドイツ軍にIII号h型、IV号f2型戦車の来援を得るも、
なかなか農場に近づけず、ドイツ軍擲弾兵の損害も増してやや苦戦。
第4ターンには、ソ連軍にT34cx2、T34bx1が登場。
ドイツ軍は、装甲の堅いT34部隊に手こずりますが、
第5ターンに待望のスツーカを得て、早速これをソ連戦車隊へぶつけ、
ワンヒットを喰らっていたT34cを見事に撃破してみせました。
しかしJ11の勝利条件ヘクスに突っ込んだ装甲擲弾兵部隊が、
ソ連軍SMGユニットの機会射撃を浴びて除去され、状況は一進一退。
第6ターンには、ソ連軍にシュトルモビクが駆けつけ、
アクションカードでAPを増強した機は、IV号f2型、ハノマーク装甲車を次々撃破し、
さらに農場へ突入したドイツ軍擲弾兵も除去する鬼神の如き活躍!
ドイツ軍も二機目のスツーカを投入し、T34cを再び吹き飛ばしましたが、
シュトルモビクにより地上部隊が一掃されてしまい、ソ連軍勝利が確定しました。
----------------------------------
さて「SoS」で大きく改訂された活性化ルールですが、これは感触良好。
旧作では、先攻プレイヤーが主導権を握ってターンを支配できましたが、
今作では、一手ずつ打ち合う同時進行ゲームに変化したため、
先攻の有利さは薄れ、お互い能動的にプレイできるようになりました。
個人的には、旧作より競技性ゲームとして面白くなった気がしますね。
特に後攻プレイヤーは、受け身に徹するだけでなく柔軟に対応できますし。
ま、今回は地上攻撃機が活躍し過ぎたものの、
サクサク楽しめる戦術級ゲームとして、より良い進化を遂げたと思います。
旧作ファイアファイトも、新作ルールで遊んでみたいですね。さすがの傑作!
よっしーさんとVae Victis誌26号「Poitiers 1356」を初対戦しました。
「Au fil de lEpee」シリーズ第一作の百年戦争ポワティエ会戦ですが、
ルールは最新ver.7.2を採用。このverでは騎士突撃が強化され、
射撃結果表の改訂によりフランス軍クロスボウ部隊が弱体化されてます。
イングランド軍をよっしーさんが、フランス軍を僕が担当。
主な勝利ポイントは、敵ユニットの除去によって得られますが、
中世らしいなーと思ったのは、敵指揮官は殺すより捕らえた方が得って事。
貴族をとっ捕まえて身代金を要求する中世って怖いwww
さて展開も、恐ろしいほどに史実通り。
イングランド軍ロングボウ部隊が、攻め寄せるフランス軍に雨あられと矢を浴びせ、
フランス軍第一波のクロスボウ部隊はことごとく2ヘクス敗走するハメに。
このゲーム、敗走ユニットは自軍ユニット上を乗り越えて後退できますが、
乗り越えられたユニットは二次敗走チェックをしなければならないため、
なるべく間を置いて配置するか、広く横一線に展開すべきです。
そこでフランス軍は、二次敗走を避けるため両翼に広く展開。
しかし高地に登った右翼第二波は、またもロングボウに射られて敗走し、
左翼第二波は、イングランド騎士団から突撃くらって苦戦を強いられます。
運良くイングランド弓兵の機会射撃をくぐり抜けて、白兵戦を挑んでも、
敵を疲労させるか、1ヘクス押し戻すのが関の山で、
むしろ強制的な戦闘後前進によって窮地に陥る場面もしばしば。
そうこうするうち、イングランド騎士団の執拗な突撃に耐えきれず、
フランス軍左翼ユニットが次々に敗走して壊滅。
そこから地図盤端に追い詰められ、最終ターンを前にフランス軍投了となりました。
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やはりイングランド軍有利に組み立てられたゲームなので、
フランス軍が勝つのは難しいのですが、まあ中世会戦ゲームってそんな物だし、
初心者さんにイングランド軍を受け持ってもらえば、入門編として機能するかと。
イングランド軍も部隊の戦術運用で悩むだろうし、
実際、僕もよっしーさんも久しぶりのユニット捌きを堪能しました。
まあ、そういう部分だけでも楽しめれば御の字でしょうね、この手のゲームは。
ただしこのシリーズ、現在30作も出ているので、どれが一番面白いのか、
またこのポワティエ会戦がシリーズ内ランキング第何位なのか、
その辺りは不明なので、他の会戦も遊んで検証してみたいと思います。
山崎雅弘さんの新刊「ロンメル戦記」を購入。
ロンメル元帥の生誕から悲劇的な死までを綴った詳細な、
と言うより赤裸々な人物伝になってます。
勿論、両大戦での活躍も事細かに記されてますが、
むしろ目を引くのは、恋人がいながら別の女性に子供を産ませたり、
北アフリカで部下たちに理不尽な命令を下して衝突するなど、
良く言えば人間くさく、悪く言えば負の側面まで晒して、
神格化された智将の実像をリアルに解き明かした部分でした。
歩兵学校教官として、部下の損失を抑えるよう指示しながらも、
フランス戦で指揮した第7装甲師団に甚大な損害を被らせ、
その犠牲と引き替えに、自らは名声を得たのも皮肉ですな。
また自分の要望が通らない時は、直接ヒトラーを頼って事を解決する等、
そりゃあ周囲の将軍は面白くないだろうし、妬まれただろうし、
北アフリカ失陥後の「厄介者」扱いにも納得してしまいますね。
でもヒトラーからの寵愛が失せると、途端にロンメルの人生も萎み始め、
身に覚えのない罪で死を迎える様は、やはり気の毒に思えます。
師団長ぐらいに留まってればと思うも、なにせ歴史にもしもは無いので……
とにかく日本語で読めるロンメル評伝としては、
今日から本書がスタンダードになったと思います。
パウル・カレルの「砂漠のキツネ」じゃなくて。
来週のTOM5に向けて中世気分を高めようと、
スミソニアン戦史シリーズ「The Renaissance at War」を購入しました。
これ東洋書林から翻訳が出ている「図説 古代ギリシアの戦い」
「図説 古代ローマの戦い」と同じシリーズだそうで、
もし邦題を付けるなら「図説 中世ルネッサンスの戦い」になるのかな。
扱うのは1450年から1610年頃までで、日本の戦国時代とまるかぶり。
カンブレー同盟戦争だのユグノー戦争だの80年戦争だの、
いずれも日本語で読める書籍が少なく、ウォーゲームも限られてますが、
ミニチュアゲームの世界では人気ジャンルなんでしょうね。
前半は兵科の解説で、第一章「The New Fury」で火砲と攻囲戦を、
第二章「The New Legions」で歩兵と火縄銃、輜重隊を、
第三章「The New Caesars」では騎士とピストルを採り上げています。
特に火砲の開発過程、射程距離などの性能も詳しく紹介され、
砲兵隊が携行した装備(釘やストーブ、ショベル)の数も列挙されてます。
後半は、ルネッサンス期戦役の解説で、
第四章「Cross versus Crescent」は、キリスト教vsイスラム教を軸として
ロードス島やマルタ島の攻囲戦、アルカサルキビル会戦を図解。
第五章「Duelling Kings」は、ハプスブルグ家とヴァロア家の戦争が主で、
カンブレー同盟戦争ラヴェンナ会戦、イタリア戦争パヴィア会戦を図解。
第六章「Faith versus Faith」は、フランス宗教戦争/ユグノー戦争や、
80年戦争/ネーデルランド独立戦争を扱い、アントワープ攻囲戦を図解。
とにかくカラー図版が多いので、僕のような洋書初心者にも読みやすいです。
その分、突っ込みは浅く、文章量は物足りないかもですが、
ルネッサンス期の戦争をざっと俯瞰したい方にはオススメです。
ちなみにTOM5で行うフォルノヴォ会戦の記述はちょっとですが、
そちらについては、また別に一冊買ったので届いたら紹介いたします。
だいぶ前に買った「傭兵の二千年史」を再読。
なにしろ講談社現代新書が、まだクリーム色の表紙の頃だもんなあ。
本書は、クセノフォンのギリシャ傭兵を皮切りとするも、
第四章以降で著述される中世傭兵の盛衰がメインテーマらしく、
イタリア傭兵、スイス傭兵、ドイツ傭兵ランツクネヒトに各一章を割いてます。
さらにドイツ農民戦争、ローマ略奪などの「邪悪な戦い」に触れ、
マウリッツの軍制改革、三十年戦争、スペイン継承戦争を経て、
傭兵たちが近世国家権力に呑み込まれる様が記されています。
新書ですのでボリュームは物足りないかもですが、
中世傭兵をざっと俯瞰する(←最近こればっか)には良い本だと思います。
今週末、船堀で開催される第5回 The Old Musketeers(TOM5)にて、
中世ミニチュア・ウォーゲーム、フォルノヴォ会戦に参加させていただきます。
以前のTOMや猿遊会で見学はさせてもらったのですが、
実際どんなゲームシステムかは、まったく知らず、
そこでルールを読み込むついでに紹介記事も書く事にしました。
初心者なりに文章にしておけば、頭にも入るだろうと期待してw
使用するのは、Wargames Research Groupから出版された、
15-17世紀(1420-1700年)用のミニチュア・ウォーゲーム・ルール。
頂戴した日本語ルールは1979製の第2版で、1983年エラッタ適用済み。
ルールは25mm、15mm、1/300フィギュアに対応してますが、
今回のフォルノヴォ会戦では、15mmフィギュアを用いるそうです。
スケールは、1フィギュア=騎兵/歩兵20人、火砲5門、象5頭、馬車5台。
つまり騎兵/歩兵フィギュア100体で2000人、500体で10000人になると。
15mmフィギュアを使う場合、盤上の25mm=20ペース(20歩)=15メートル。
これも25cmで200ペース150メートル、250cmで2000ペース1500メートルと。
複数のフィギュアをひとかたまりに集めてユニットと呼びます。
フィギュア20体(実際の400人)とかで1ユニットが編成されるのかな?
ユニットは、隊形・士気練度・防御等級によってレーティングされます。
隊形は、密集、整列、散開の3タイプ。
密集は、速歩(トロット)で突撃する騎兵、直接攻撃する歩兵など。
整列は、襲歩(ギャロップ)で突撃する騎兵、小火器歩兵など。
散開は、散兵、砲兵、単独の将軍、伝令など。
隊形別にフィギュアを載せるベースサイズが設定されるとの事。
士気練度は、6段階。
精鋭のAは、例えるなら貴族子弟編成の騎士隊。
有能なBは、例えるならクロムウェル率いるアイアンサイド鉄騎隊。
Cは平均。Mは、訓練されてるけど行動力が微妙なイタリア傭兵など。
Dは頼りにならず、最低のEは徴募兵や車両操作員など。
防御等級は、軽装、中装、重装、特化重装の4段階。
この3要素で「密集隊形・士気練度C・防御中装」とレーティングされるみたい。
(その2に続く)

※2009年10月3日 猿遊会2009での薔薇戦争ブロア・ヒース会戦のひとこま。
配置を終えたら、両軍は各部隊毎に命令書を(実際に!)書きます。
命令を変更する場合は、総司令官から視認できる範囲の部隊に、
伝令フィギュアを(これも実際に!)派遣して、新たな命令を伝達します。
ただし突撃、敗走、略奪などを行っている部隊には命令変更不可。
また選択ルールとして、最高司令官に「慎重」「大胆」「無謀」と云った
キャラクター性を持たせ、麾下部隊の行動を偏らせる事も可能です。
ゲーム・ターンは、以下の通り。
1・初期フェイズ:敗走と帰還チェック。また麾下部隊に合図を送る。
2・移動フェイズ:移動と突撃を行う。
3・射撃フェイズ:射撃を行う。
4・二次突撃フェイズ:二次突撃を行う。
5・白兵戦フェイズ:白兵戦を行う。離脱状態の部隊を後退させる。
6・反応フェイズ:リアクションテストを行う。
7・突撃宣言フェイズ:次ターンの突撃を宣言する。
移動は、通常、最終突撃、回避、追撃、敗走の5タイプと、
それを行う兵種+隊形によって、移動できる距離が導き出されます。
地形効果は「二倍の移動力が必要になる」「5cm差し引く」等。
方向転換、騎乗、下馬、銃剣の着剣などにも移動力を消費し、
ある意味、移動力=行動力に近いのかもしれません。
突撃をされた側は、逆襲に転じる、待機する、回避して逃げる等の
行動を行えますが、どのような行動が採れるかはリアクションテスト次第。
このテストは、士気練度が高ければ柔軟な行動が選択でき、
部隊が回復する際にもこのリアクションテストを行うのですが、
リアクションの名の通り、何らかの行動・状況からも誘発するのです。
たとえば突撃した/された、最初に敵が現れた/砲撃を受けた、
部隊フィギュアが50%を切った、最高司令官が捕虜/負傷/死亡した、
近くの味方部隊が敗走した、敵の輜重隊を見つけた等々・・・
ただし士気が旺盛すぎると、2ターンの制御できない前進を強制され、
命令を忘れて略奪に走ったりするのが中世らしいですな。
この誘発状況をすべて頭に叩き込んでおけば、
部隊にとって、どういう行動が有利/不利なのか分かるはずですが、
初心者の僕には、まだ無理かもしれません・・・
でもリアクションテストの正否で戦闘が大きく動きそうだし、
この辺りを上手くコントロールできる人が熟練ゲーマーなんだと思います。
(その3に続く)

※2009年10月3日 猿遊会2009での薔薇戦争ブロア・ヒース会戦のひとこま。
お次は射撃について。
整列、密集隊形なら前2列まで、散開隊形なら前1列のみ射撃可能など、
ユニット内のどれだけのフィギュアが撃てるかも制限され、
3列同時に射撃する「一斉射撃」も30年戦争以降なら可能です。
射撃範囲も、隊形と武器によって正面22.5度、45度、90度など。
白兵戦は、互いのユニット・ベースが接した場合に行えます。
射撃/白兵戦結果を求める際は、武器、戦術、チャンス、障害ファクターを合計し、
最終ファクターと射撃フィギュア数から、損害人数!が算出されます。
この人数が20人に達する毎に1フィギュアが取り除かれ、
余った損害人数は記録され、さらに損害を受けたら加算していくと。
武器ファクターは兵種と隊形に応じた攻撃力、
戦術ファクターは状況修整、チャンス・ファクターはダイスによる変数修整、
障害ファクターは地形修整、と考えればいいのかな?
そして1ターンの射撃でフィギュア2体を失う、
射撃/白兵戦で部隊フィギュアが50%以下になる、25%以下になる等で、
リアクション・テストを行い、まずい場合は後退したり、
離脱状態、士気喪失状態となって「混乱」になります。
この「混乱」って概念も、様々な状況で陥ってしまうので、
リアクションテスト同様、どんな行動を取ると「混乱」するのか、
頭に入れておく必要があるけど、どれも細かいので、ちとややこしー。
損害によってフィギュア数が減ると、リアクションテストで振れるダイス数が
3個、2個、1個と減少し、だんだん悪い結果が出やすくなります。
うーん、おおざっぱに理解したルールはこんな感じでしょうか。
まだ頭に入ってないのは、リアクションテストと混乱が起きる状況です。
この2つも含め、各修整にはかなり細かい状況まで設定されてます。
ちょっとAdvanced Squad Leaderっぽいんですよ、味付けが。
「理屈としては分かるんだけどそこまで再現しますか」的ディティール。
でも戦術級ゲームって、そういう「らしさ」の積み重ねですからね。
あとゲームスケールとして、ペースとcm、2つが使われてるのも難儀。
ま、とにかく25mm=20ペースとだけ覚えておこう。
とりあえず自分がまだ理解しきれてない部分も分かったので、
そこら辺をプレイエイドにまとめるつもりですが、なにせTOM5まであと三日。
果たして間に合うのか・・・
昨日は、家族と市営霊園へ墓参りに。
イチョウ並木は、前日の雨でかなり葉が落ちてたけど、
まだまだ紅葉と言える景色が楽しめました。
帰りに、前から行ってみたかった市川大野の蕎麦屋、松月庵へ。
辛味蕎麦と鴨焼き、大変美味しゅうございました。
店の雰囲気も良いし、近くにあれば通うんだけどなあ……
昨日、船堀で開催されたPre-1914限定ウォーゲーム会、
「第5回 The Old Musketeers (通称TOM5)」に参加してきました。
今回は、中世ミニチュアゲーム「フォルノヴォ会戦」に参戦。
ミニチュアゲームを遊ばせていただくのは、生まれて初めてです。
お題はイタリア戦争前夜とも言うべき1495年で、
フランス王シャルル8世が「ナポリは俺のものだぜ」とイタリアに攻め込むも、
ローマ教皇、神聖ローマ帝国、イタリア諸都市に神聖同盟を組まれて撤兵。
その帰路、フランス軍はタロー河岸で神聖同盟軍の待ち伏せ・挟撃をくらい、
大損害を受けつつも撤退には成功……と云うお話らしい。
詳しくは、オスプレイ・キャンペーン・シリーズ「Fornovo」読めば・・・
と思ってAmazonに頼んだら、到着予定日一週間過ぎても届かなかったー!
で、配置は↓こんな感じ。
ミニチュア幹事、SADAさん作成の配置図をアレンジしてみました。
フランス軍は、道路に沿って図・右へ移動中。
神聖同盟軍は、タロー河対岸から渡河攻撃を敢行し、
さらに図・上から別働隊も送り込んで、フランス軍を挟み撃ちにする予定。
この図に沿ってミニチュアを配置する事、約3時間。こうなりました↓。
そしてこれが僕が担当する神聖同盟軍中央、ヴェネティア軍です。
先頭からクロスボウ騎兵、重装騎兵、重装槍騎兵と続き、
その後ろには、小銃、パイク、ハルバード等で武装した歩兵が控え、
さらに白い柵の背後では、教皇派遣部隊が戦勝を祈願しております。
僕の任務は、いたってシンプル。タロー河を渡って戦うのみ。
フランス軍隊列の中腹に突っ込むため、凄まじい反撃を受けるでしょうが、
損害を恐れずに前進してくださいとレクチャーされました。了解ー。
で、各部隊への命令書を書いたら、もうお昼。
プレイ開始は午後として、参加者の皆さんとランチを食べに。
しかし朝9時からミニチュアを配置したおかげで、
たっぷりと中世気分に浸ってトリップしてしまい、
外出して船堀の街並を見た瞬間、現実に引き戻されました(笑)。
ああいう感覚、久しぶりでしたねー。
(その2に続く)
さて午後からいよいよプレイ開始。
序盤、第3ターンぐらいまでの動きは、↓こんな感じでした。
神聖同盟軍は4つの浅瀬から渡河を始めますが、
フランス軍も対応して、それぞれの渡河地点に兵力を送り込みます。
また別働隊の登場地点を予想し、そちらにも部隊を配置。
(フランス軍が待ち伏せに驚くなんてルールは無いのかw)
我がマンチェア軍も渡河を始めますが、なかなか進めません。
後方の歩兵部隊は2つに分け、左・第3渡河点にも向かわせます。
結局、こちらに進んだ部隊は遊兵化したのですが・・・
ようやく第4ターン、先頭のクロスボウ騎兵が対岸に達すると同時に、
先に展開していたフランス軍先鋒・スイス傭兵隊が三方から突撃!
精鋭部隊の逆落とし攻撃に、あえなくクロスボウ騎兵隊は混乱します。
なにしろそれまで射撃戦ばかりで「損害3人」とかちまちま戦ってたのが、
スイス傭兵の突撃は「損害50人」とか言い出すワケですよ。
1フィギュア=20人なのでフィギュア2体が吹っ飛ばされ、退却するハメに・・・
さらに後続の重装騎兵も突撃に負けて後退し、
司令官直率の重装槍騎兵のみが戦線を支える事態に・・・
いったい何度、司令官死亡チェックを乗り越えた事か(笑)
そして同じ頃、ミラノ軍ストラディオット騎兵も、ヴェネティア軍重装騎兵も、
渡河直後にフランス軍特化重装騎兵に敗れ神聖同盟軍ピンチ。
唯一、別働隊ストラディオット騎兵がフランス王直率部隊に迫るも、
早くも神聖同盟軍の待ち伏せは破綻したのでした・・・
さて白兵戦が頻発すると、自軍の事でいっぱいいっぱいになり、
もはや他の部隊がどうなってるか確認する暇も余力もありません。
でも中盤から終盤への動きは、多分↓こんな感じでした。
神聖同盟ミラノ公国軍は、先鋒こそ崩れたものの、
ファミニョラ重装騎兵、重装槍騎兵をつぎ込んでフランス特化重装騎兵を撃退。
逃げる特化重装騎兵を追って、フランス撤退路まで進出しました。
僕のマンチェア軍は、重装槍騎兵でスイス傭兵騎士隊と叩き合うも、
第10ターンぐらいには、第2渡河点をスイス傭兵パイク隊に逆渡河される始末。
一応、ハルバード部隊を進めて河の真ん中でパイク隊をくい止めます。
ヴェネティア軍も苦戦中で、第3渡河点の重装騎兵は押し返されて岸に戻り、
第4渡河点は、対岸からオルガン砲などに射すくめられ、河の真ん中で停止。
また別働隊もフランス王直率部隊を崩せず、退却、回復を繰り返してました。
この戦況をミニチュア写真で見るとこうなります↓。
いやー、混沌とし過ぎて何がなんだか分かりません。
実際、見学者の方から何度も「今どうなってます?」と聞かれるも、
僕自身にもどうなってるのか、さっぱり分からなかった気が・・・(笑)
とは言え図でみる限り、神聖同盟軍で善戦していたのはミラノ公国軍のみ。
結局7時半頃、最終第12ターンまで完遂して、フィギュア損失点を計算したら、
僕がダントツにロスポスントが多かったです。ま、まあ損害担当だしな・・・
てな感じで、初めてのミニチュア戦、堪能いたしました。
もうちょっとルールに慣れて、部隊を上手く使いたかったものの、
臨機応変に部隊が動かせるゲームでもないんですよねー。
ミラノ公国軍のランツクネヒトが河を渡りきれず、
スイス傭兵との「汚い戦争」シーンが見られなかったのも残念(笑)。
元々ミニチュアゲームからシミュレーション・ウォーゲームが派生したワケだし、
なんとなく「ご先祖様に初めて触れた」気もしています。
そしてあらためてシミュレーション・ウォーゲームの価値も再認識しました。
だってウォーゲームって、この千数百体のフィギュアやら土台やらが、
ひとつの箱に詰まってるんですよ。それってよく考えたら凄い事じゃないすかw
このTOM5フォルノヴォ戦に合わせて中世強化月間を進めましたが、
まだまだ中世・近世が遊び足りないので、引き続き何か遊んでみる予定です。
何はともあれ参加者の皆さま、お疲れ様でした&ありがとうございました。
またの機会に、傭兵隊長としてお邪魔させていただければ幸いです。
F.E.A.Rさんから、アリアンロッドRPG 2Eのシナリオ集、
「エリンディル・アドベンチャー」を頂戴しました。
いつもいつもありがとうございます。
内容は、舞台となるグランフェルデン王国の背景情報、
連作シナリオ6本、シナリオフック6本が収録。
でも、詳しい内容は読まずにこの日記、書いてます。
なぜなら近々アリアンロッドRPG 2Eのプレイヤーやるかもしれず、
シナリオがこれだったら思いっきりネタバレになるので……( ^ω^ )
さて、後回しにしていた新作ゲームのご紹介・その1。
Operation Combat Series/OCSの第11作、「Baltic Gap」が届いてます。
本作のテーマは、1944年夏・ソ連軍によるバルト諸国再征服。
ソ連軍が、白ロシア攻勢・バグラチオン作戦と連動して、
ドイツ北方軍集団の孤立&包囲殲滅を狙うも、
ドイツ軍も精鋭グロス・ドイッチュラント装甲擲弾兵師団含む
第39、第40装甲軍団による反撃、ドッペルコフ作戦を発動……と云うモノ。
ぶっちゃけ「Drive to the Baltic !」と同テーマですが、
本作の方が地図範囲は広く、作戦期間も長いスパンになってます。
フルマップ2枚には、ラトヴィア全土を含むバルト三国が描かれ、
カウンター1400個(実質ユニット約800個)と云うOCSとしては手軽なサイズ。
いやフルマップ2枚で手軽と言いたくなるOCSってどおよと思いますがw、
8本のシナリオのうち4本は、ほぼマップ一枚程度に収まるし、
デザイナーサイトじゃ10x10ヘクスに満たない地域だけで遊べる
練習用ミニシナリオ「Polotsk」や、追加シナリオも公開されてます。
またキャラクター性あふれるユニットもOCSの魅力ですが、
本作のドイツ軍は、さすが末期戦!と拍手したくなるユニットのオンパレード。
ざっと列挙すると、泥まみれの虎・シュトラハヴィッツ装甲戦闘団、
OCS初登場のケーニッヒスティーガー装備ユニット・第501重戦車大隊、
オットー・カリウスの第502重戦車大隊、SS装甲旅団グロス等の精鋭から、
第15、第19SSラトヴィア義勇兵師団、第20SSエストニア義勇兵師団といった
いろいろな意味で苦労しそうな人たちまで満載。
重巡洋艦プリンツ・オイゲン、リュッツオゥもユニット化されてます。
対するソ連軍は、さすが「Case Blue」の頃から比べれば質も向上し、
親衛部隊のアクション・レーティングもほぼ4と頼もしい。
航空ユニット数とその補充力もドイツ軍を圧倒し、制空権はソ連軍にありかな。
しかし圧巻は、凶悪なまでの砲兵火力。80、90当たり前。
中には144火力とかあって、これ一発撃つのに何SPかかるんじゃいと思ったら、
ソ連軍砲兵には、ちゃんと特別ルールがありました。まあそうだよね。
補充ポイントがアクション・レーティング別で貰えるようになる等、
変更点もありますが、OCSv4.0さえ頭に入っていれば遊べそうです。
VASSALモジュールも出たし、PC内ソロプレイでもしようかな・・・
後回しにしていた新作ゲームのご紹介・その2。
「ドミニオン:海辺 日本語版」も到着してました。
本作は、基本セットが無ければプレイできない非スタンドアローン商品。
「海辺」の名の通り、船着き場や幽霊船などそれらしい王国カード26種が入り、
次ターンにまで効果を持ち越す持続カードが新機軸として登場してます。
またコイン、抑留トークン、島・海賊船・原住民の村マットと、
カード以外のコンポーネントも含まれ、新たな進化の片鱗も・・・
まだ未プレイなので、第一印象しか書けませんが、
やはり持続カードを中心として、次ターンまでの戦略を考えさせるカードが多め。
山札のカードを見たり、先送りにしたりで、2ターン分の手札を組み立て、
相手の次ターン戦略を崩すような妨害カードを使う・・・って感じかな。
来月になったら対戦できるので、それまでは研究せずにほっとく予定。
やはりドミニオンは、初対戦同士であれこれ考えるのが楽しいし。
しかし今年の正月に初めて英語版を遊んで以来、
日本語版で基本、陰謀、海辺と、3つもセットが揃うとは思いませんでした。
個人的に2009年は、ドミニオンに始まり、ドミニオンに終わる気がしてます(笑)。