記事一覧
恐らく、ファイターと並んで1、2を争う成長の難しいクラス、ソーサラー。
成長が終わった時点で、次のシナリオ…ひょっとするとキャンペーン中ずっとの可能性も…の活躍は決定づけられる、と言っても過言ではありますまい。ごめん、ちょっと言い過ぎた。
エイプリルフールのウソで「次のスパロボにGガンとGロボが再び同時参戦するヨ! しかもダンバインも!」と言ったら一人釣れた。
セントラルドグマに降下するカヲル君を追い詰めるシンジ君みたいな口調で責められましたが、約束ってなぁする時より破る時の方が刺激的でおもしれえんだぜ!(byゴステロ様)
中堅PC作成記事、最後に残ったのは秘術呪文使い。
何かと面倒なこの系統だけど、ウィザードは一番楽だと思う。クレリック同様、クラス特徴で選ぶことが少ないし、呪文の取得にも制限がない。この「セッション中の呪文に気を使うが、成長は楽」なところは、ソーサラーとの違いがイチバンよく出ていると思う(あっちは「セッション中の呪文は考えなくていいが、成長には熟慮が必要」)。
某所で
ドイツゲームの記事を読んで、走馬灯のようにボードゲームのおもひでが…。
思えばここで取り上げた『
アブディポスト』をはじめとした、数々のドイツ製ボードゲームにはお世話になったものです。小生
「戦車と自動車とボードゲームはドイツ製」を信条のひとつとして育てて参りました。
特に
『カタンの開拓者たち』 これはもー数え切れない程遊んだ。生半可なTRPGタイトルなんぞ比較にもならん程遊んだハズです。いや『エルジェネシス?』とか『ドラゴンアームズ』とか『ゼノスケープ』とかあの年代のタイトルのこと言ってるんじゃないっすよ。

いや、ほんとにおめでとうございます!
コンベンションの時から応援してきた甲斐がありましたよ!
あの時は使ったダイスがd20だったのに、プレゼントで告知されたのが「特製d10×2」…とか、『R・P・G』に掲載されていたリプレイで、一切判定方法やシステムに触れられていないなど、非常に不安になるニュースが続いていましたが…相次ぐ延期の中、ついに、ついに「発売」の二文字が!
いやあ、喜びのあまり久々に『R&R』と『R・P・G』以外のゲーム誌を買いましたよ。『ゲーマガ』をタマ姉のピンナップ目当てに買って以来じゃないかなあ、こんなこと。
斯様に長い道のりを経てきたカッスロですが、問題があるとすれば、モノがモノのためかちいとばかしお高~いこと、そしてコレはエイプリルフールのウソだってことですな。
ちゅーわけでウソ記事終わり。
「エンゼルギアPC版発売」と「N◎VA新版発表」とどれにするか悩みましたが、カッスロ発売ネタはサークル内ではずいぶん前に使ったけどブログ上では初犯ということで。
まあアレだよ、談志言うところの「シャレだよ」。怒りを抱いた方がおられたら、その君の感情はオレもまったく同じだ! ホントにいつ出るんだッ!
店長ブログbyR&Rステーション様のアンケート、2月は
シナリオは自作派?公式シナリオ派? フムゥ…
これは難問ですな? マダム。アニメにおける
ストッキングにはハイライトを入れるか入れないかに匹敵するぐらい難問だよ…! そんな変態紳士ごっこは置いといて。ちなみにハイライトは入ってても無くてもいやらしいからどっちでもいいです。
俺は自作派。 新しいシステムを買って真っ先にやることは
シナリオ作成だし。
プレイヤーよりGM派の筆者は既製シナリオよりは自作シナリオを一本でも多く遊びたいのです。うーんちょっぴりナルシィ入った発言だな。
まあTRPGユーザなんてみんなナルシストだからな! 自分LOVEですよ。
え? 違う? 嘘! じゃあ俺ピエロじゃん!(岩田光央調)
…ところで、過去のアンケート結果のページで「
D&Dユーザーってデータ重視が多い気がします」という声がありましたが、HAHAHAそんなことありませんよ! システムとして設定されてるデータが多いからそう見えるだけで! 大抵、マスターがデータとにらめっこして作ったシナリオや戦術なんて、
プレイヤーにもっと酷いことをされて突破されるし! おかげでどんどん戦闘やシナリオがフリートークになっていったりして。
そんで全然予想もしてないところで事故死したりな。ランダムエンカウントで出してみたイノシシに食い殺されてみたり。
前回の“動物の相棒”を決めてしまうと、ドルイド本人にはあんまり考えることがない。
むしろ何回キュア系呪文にアテるかで頭が一杯じゃ。
近接戦闘クラスも一通り終わったので、続いては探索系筆頭のローグ。
このクラスも“ローグの技”や技能ポイントの振り方でまるっきり違うキャラクターになるのが面白い。
湾から届いた“蒼い野獣”の大咆哮。
驚き仰天、家も荷物も人の皮までも捨てて森へ逃げ込んだ。
ああ助かったと頭を上げたけもの達。
なんで逃げたのかもすっかり忘れてた。
ところでこの表紙を見てくれ。こいつをどう思う?
…ナニがどうして『
白無垢の仮面』の次のリプレイがこのタイトルなんでしょうか。
レイズナーの一部と二部に匹敵するこの落差、
誰か説明してくれよぉ! あと、なんでも平仮名にすりゃ萌えるってモンでもないと思います。『
こうがん』とか『
きんてき!』とか『
しぐ☆るい』とかどうしても可愛く聞こえないケースもあるように、適材適所ってモンなのよ? まあでも『るるいえ』なら一昔前に流行った洋館触手エロゲーにありそうですけど。
そしてこの、我らラヴクラフト信者すべてを敵に回すが如きメイド娘…
その衣装、宣戦布告と判断する! とか因果を極(き)めようかと思う以前に、
きっちりしっかりシナリオ中で正気度0になってました。そりゃ
POW6じゃねー。とゆうかそもそもソレで参加しようということがありえねぇ。作り直せよ! 許可してくれるって! むしろメイド娘よりも
小説家のナンパなチャラ坊の方がよっぽど問題でした。こいつはくせえッー! クソ野郎のにおいがプンプンするぜーッ!! 状況でチキンになっただと? ちがうねッ!! こいつは産まれついてのダメキャラだッ!
そんな見た目に反して収録話は閉ざされた洋館・平家怪談・寒村の奇怪な因習…としっかりホラーの基礎を押さえながら、神話的雰囲気ばっちりの名調子。流石は内山靖二郎先生ご本人のシナリオです。いやまあ、ギャルのサービスカットが妙に多いのは
先生のご趣味だそうですがそれはそれ。
ギャルがギャルギャルしながらも
一話目からして正気度d20喪失の《ティンダロスの猟犬》&《ドール》が異次元殺法コンビを出すのは流石に「もう少し こう 何というか手心というか…」と思いつつ、「
怖くなければ(正気度が)下がりませぬ」ってトコですか。一部参加者はドン引きしていたが、
俺は生肉と臓物とびちる第二話がとっても好き。そして第三話の××××とでんでん太鼓を結びつけた卓抜なアイディアが光ります。
じゃっかんダーレス神性の四大精霊説臭がするのは君の気のせい! 気のせいだ!
少々残念なところといえば、プレイヤーキャラクターの、
一般人と探索者の境が曖昧であったこと。無知な一般人かと思っていると、次のシーンでは探索者のように積極的に神話的存在への調査を進めてる…と、このへんはちょっと違和感がありました。
神話的体験の無いまま参加し、かつキャンペーンであるなら、望ましくは「そんなもん現代社会にあるわけがないよ」→「もしかして科学で説明できないモノがあるかも…?」→「地球は狙われている!」と、段階を置いて道を踏み外していく過程を演出してほしかったんですが。うーむ、なまじクトゥルフプレイヤーだとかえって難しいのかな、こういう流れ。
まあ、250Pにも渡ってみっちり神話世界に浸らせてくれる稀有なリプレイなので、それを踏まえても満足の出来でしたゲップ。いや本気と書いてマジで
ガチンコファイト倶楽部なシナリオ揃いなので、恥ずかしがらず勇気を出してレジに持ち込もう。つうか表題の『るるいえあんてぃーく』なんてほとんど出てこねぇしな。
あ、しっかりカラテヒロインは
〈マーシャルアーツ〉で敵を蹴たぐり殺してくれました。やっぱりBRPはこうでなくちゃ。人を殺したければ銃は撃つな、蹴りを打て。
D&D公式ホームページで遭遇コンテストなんてモノをやっていたんですな。 使用するのは『シャドウフェル城の影』の付属マップ、
わたくしコレを見るとコボルド16体を彷彿としてハラワタが煮えくり返る思いであります。ギギギ。
さておき、応募された遭遇が感想フォームつきで公開されていて、それぞれに素敵なタイトルの付いたラインナップ。“
ピッツバーグスティーラーズ”とか。何故ピッツバーグ?
遭遇のレベルが1~5と、10レベル以上に分かれて、
中間層があんまりないのも特徴。工夫をアピールしやすい低レベル、幅が広がりだす4~5レベルは納得として、超高レベルの投稿の多さは意外だ。あんまり高レベルだと
厨坊臭さが鼻に付くものだけど、ここは思い切って突き抜けちゃった方が多かったのだろうか。個人的には、4~6レベルぐらいが、どんなゲームでも面白い遭遇を組み立てられる、とゆうのが経験則。
しかし、
ハイエナのハの字もないとはどうゆうことでしょう…
さあどんなハイエナ祭りになっているのかな!? とドス黒い期待に胸をふくらませていたのに!
私だったら英雄級遭遇だろうと伝説級遭遇だろうと神話級遭遇だろうとハイエナの大群をぶつけますよ! 4eなら神話級になろうと、一撃じゃそうそう死なねぇしな!(絵に描いたようなクソDMの発言)
※4eのハイエナは隣接するだけで戦術的優位、2体以上味方が隣接する敵に1d6追加ダメージという寸分違わぬクソモンスター。何より問題があるってのは、こいつが2レベルってことだ。
このチート性能には、シナリオ中見かけただけでもDMをクソDM呼ばわりする権利を与えられよう。

「D&Dを語らずしてファンタジーを語るなかれ」
…コレ、D&D3e発売当時のアオリ文句でした。
こういうことを言えるのは誇大妄想狂か、さもなくば本物の傑作でしょう。
そしてD&Dと言えば世界最初のTRPG、当然と言おうか、いやさ幸いと言おうか…ゴメン、やっぱ幸いかな。まあ後者であったワケで。
てなわけでイチバン好きなTRPG、D&D話の後編です。
前回はTRPGを始めるきっかけとなった「いちばん好きなリプレイ」の話をしたので、今回は「いちばん好きなTRPG」…
ダンジョンズ&ドラゴンズ
についてのお話を。
註1:筆者は3e以降に本格的にD&Dを始めたので、話題の中心はそちらになります。
「1レベルのhpが最大値なんて認めねえ! ゆるさねえ! あんな奴がD&D継承者であってたまるか~!」という北斗の三男ライクな御方はご了承下さい。
註2:肝心の3eを遊ぶまでの話がえらい長くなってしまったので、3e以降の話題は後編に譲ります。
TRPGブログをこの度立ち上げました。
気づけば筆者が脱・TRPG処女から早10年。
その10周年の記念ブログとかそうゆうわけではないのですが、10年といやあそれ相応に長い時間です。
なんたって10年ですよ10年。10年経てばガンダムも哀戦士からF91へ、仮面ライダーはRXからクウガそしてディケイドにチェンジフォーム、幼稚園の時に胸をときめかせたあの娘も気づけばボーボーですよボーボー! SHOCKだ!
(当ブログは全体的に下品かつあまりTRPGと関係ない話題が延々続く場合があります。ご注意ください)
ブログ開設から「TRPGを始めるきっかけ」「好きなTRPG」と語ってきたわけですが、まだまだブログとしては始まったばかり。
とゆうワケで、今回はTRPGからは少し離れるけれど、「
始まり」にふさわしい話を。
始まりとはすなわち
旅立ち、そう、
旅立ちと言えば
銀河鉄道999です!
(BGM:
テイキング・オフ!byゴダイゴ)
鉄郎、999に乗りなさいですよ!(岩田光央調)
前回の999話でチラッと出てきた「スライム」「ケツに頭の三本腕・三本足宇宙人」TRPG、ありゃかなり印象深いTRPGでした。
とゆうワケで、今回は
ファンタズム・アドベンチャー
について語ってみたいと思います。
前回のファンタズム・アドベンチャー話、「ケツ頭」「スライム」「トレント」「マンティコア」とインパクトの強い輩をピックアップしました。が、アヌビン(犬人間)とかバットマン(ダークナイトに非ず)とか、一応ファンタジーTRPGにいても違和感…やっぱあるか…まあ、無い、と言えないこともない連中どもも、そこはファンタズマ。「待て! うまく言えないが何かおかしい!」といういかがわしさに包まれています。
その筆頭がリザードマン。ムム全裸な状態で板金鎧並みの装甲を持っています。設定としては鎧を着込まない種族となっていますが、不死身の村雨健二(鉄人ver)よろしく「俺は鎧を着はしないが…着られないとは言ってねえぜ!」などと言い出した途端にバランスの破綻とGMの殺意がグングン上がる様が目に浮かびます。亜種のタートルマンは本家と異なり胴体のみの装甲ですが、リザードマンの倍の防御力。実用性は逆立ちして考えても本家に軍配が上がりますが、果てしないロマーンを感じますね。
あと、妙に頭部に装甲点を持つ種族が多い。どうやら耳や角を持つ種族が多いためのようですが、そんなに頭突きが得意なことをアピールしたいんでしょうか。木村金太郎先生をお呼びしたいです。
いつもこのゲームに触れる度に思うのは、モノカンの生活様式は一体どうなってるんでしょうか。フェアリーからジャイアントまで対応できる商店や家屋は、ちょっと想像できません。まんま馬のセントール用なんぞ、当然人間のベッドなんか使えないでしょうし。いちいち全種族対応できる造りなんか目指していたら、スクアル僭主皇国がテクノロジーを完成させる前にモノカンの経済が破綻しそうです。
そう考えるとランダムに決める出身地表がやたらと偏っているのも納得します。水に戻らないと生活できないクローカー(カエル人間)やサプリメントで追加された人魚なんかが盲の猛ゴブリン・アサロンどもの闊歩するワイルドランド出身だったりしたら、5秒で食われるでしょう。
思い出したんですが、「国産洋ゲー」に当てはまりそうなゲームもまだありましたな。原案は海外でその他は国内、と言えばそう、『クイーンズブレ……ごめん、忘れて。
ソード・ワールド(以下SW)2.0遊んでます。
なかなか面白い。
発表当初は剣の大地や蛮族などの大幅な世界設定の刷新、メイドロボに半魔という、こういっちゃあなんだがヲタク&厨坊御用達な種族の追加なんかに否定的な声も周囲ではあった…メイドロボは未だにどうかと思うんだけど…ものの、遊んでみるとコレはコレでけっこういい。変更は多々あれども雰囲気としてはSW、しかもゲームとして成立させているという点は、どこぞの新版とエライ違い…おっと。かつてはSW嫌いであった自分も今ではプレイグループに恵まれ、レポートなんぞを楽しく書く身となっております(そのうちレポートもアップしたいと思います)。
種族のレパートリーがD&D4eとモロ被りなのが若干気になるが気にするな。こっちのファンタジーでは人造生命体というとメイドロボが加わるのに対し、あっちの世界ではウォーズマン(非PC選択種族)なのが日米の断絶をそこはかとなく表しているといえましょう。
で、2.0になっての変更で気になったことが一つ。
キャラクター・クラス(SWでは技能)にも手が入っているのですが、この変更をD&D3eおよび3.5と比較してみると、日米の感覚の違いというものが見えてきて面白い。この2つのゲームだけで日米の違いを語るのは早計かもしれませんが、両国最も遊ばれているゲームの雄ということで、ひとつ語ってみたいと思います。
PF中堅PC考察記事、トリをつとめるのはもちろんこの御方・バード。トリだけに。なんちてププ(こん平さんの座布団全部取れ!)
今まで何度バードをディスったかワカらないが、PFでバードPCを実際に目にして、そのいくつかは訂正せねばならない。
まずバードは決して弱くはない。“勇気鼓舞の呪芸”、あのサポートはシャレになりません。+1でも十分強力なのに、5レベルともなれば+2、実質命中とダメージに使う能力値が+4されたようなもんです。二つで十分ですよって感じです。
次にAC。軽装鎧を着られるのと盾を使えるのが地味に大きく、チェイン・シャツとバックラーを装備していたりすると、ちょっとした前衛並みの硬さに手が届いたりします。ボスはともかく、雑魚程度の攻撃だと割と現実的な回避が望める、これは秘術呪文使いとしては珍しい。このおかげで、PFにてキュア系呪文のために接敵するのもある程度安心です。オマケにバードに呪文の用意の必要無し、キュア系呪文との相性はバッチリだ!
そして技能。元からのポイントとクラス技能の多さに加え、“バードの知識”と“万能なる芸”のおかげで、見た目よりずっと多芸。未習得判定不可の〈知識〉をことごとくクリアできるのは、正にバードの面目躍如。
クラス特徴・呪文・装備・技能、どれを取っても光る、おお、むしろ弱い所なんてどこにもないじゃないか!
こんなクラスに比肩しうる奴がいるだろうか?
最近、グループSNEが『ボードゲーム風TRPG』に積極的に取り組んでいるという話がありました。
ダンジョン探索やリサーチなどを独特なシステムとギミックで、特にロールプレイとは切り離された定型的な処理で済ませるものを指すようです。カンタンに言うとそこだけボードゲームのように進行する要素があるっちゅうことですが。
その種のTRPGの走りは冒険企画局の『サタスペ』『迷宮キングダム』でしょうが、SNEも『六門世界』のサプリメント『クロスボーン』でかなり野心的なボードゲーム要素を持ち込んでおり、ずいぶん楽しませて頂きました。最近発売された『ダークブレイズ』も明確にその系譜にあると語られており、なかなかの好評を得ているようで喜ばしい限り。
ただ、この種のゲームがロールプレイの醍醐味を奪っている、と嫌うもしくは苦手とする人も結構いるようで。わからんでもないんですがね。『サタスペ』のリサーチはほとんどダイス任せだし、正調ダンジョン探索を楽しみたいという人には『迷キン』のような処理には抵抗あるだろうし。筆者としては今のTRPG界が新規層獲得を急務とするところを考えると、ボードゲーム風は十分アリだと思うんですが。
さて、『ボードゲーム風TRPG』について語ったところで、今回のTRPG話をからめるノルマを達成…な、なんて考えてないっすよ、別に。さておき、「ボードゲーム風」、を語ったところで今回は好きな「ボードゲーム」についてのお話を。
題材はドイツが生んだ痛快飛行機便レースゲーム
アブディポスト!
つまりはドイツのペーパーボーイ!(違います)
アブディポストで思い出したついでに買えなったゲームの恨み言でも。
まず最近は『レッド・ノベンバー号を救え!』赤くてウォッカ大好きなノームになって、轟沈寸前の宇宙船から脱出するゲームで、「ウォッカで無敵状態→バックファイアで睡眠→密室状態で出火し焼死」というイカス緑一色氏のマンガが大変面白かったのですが、幸か不幸かその影響か速攻で売り切れ。
『チャオチャオ』、ダイス振って出目を宣言して橋の上を前進、この時他のプレイヤーにウソを指摘されると橋の下へ真っ逆様。チャオチャオ~(手を振る)。逆に宣言した出目どおりだったらそのプレイヤーが橋の下へ真っ逆様。チャオチャオ~。ただそれだけのゲームなんだけど、あまりにも聞いたゲーム光景がシュールだったんで欲しかったんですが、いつの間にか店頭から消えてました。
『ダンジョン』、こいつぁ古い。ドラクエ4発売の時期で、付属のバルザック(後期)フィギュアがどうしても欲しかったけど、当時小遣いもロクに与えられなかった身分ではとても買えませんでした。余談ながらドラクエのゲームは『銀のタロット』、『バルザック』を遊んだけどどっかで見たゲーム臭がしてルールブックのマンガの方が面白かった覚えがある。銀のタロットの材質は良かった(ツルウルした表面にそこはかとない金属臭)し、『大格闘技場』は面白かったが。
『コズミック・エンカウンター』『アーカム・ホラー』はまだ在庫あるようなんだけど、いつまでもつかな…
アクマがつどいし ジャキョウのやかたへようこそ。
なんのごようかな?
>アクマガッタイ
ゲンマ イケメン と キジョ スイーツ(笑) を ガッタイさせるのだな?(※1)
>YES
ガッタイジコが はっせいした!
すまん、よていとことなるアクマが たんじょうしてしまった…
ゲドウ TRPGゲーマー が あらわれた!(※2)
※1:いかにもイケメン揃いということで幻魔はいいとして、スイーツ(笑)は都市伝説的存在と考えると、怪異かもしれない。が、他に適当な女性悪魔の種族がないので鬼女とした。
※2:テーブルトークロールプレイングゲーマーが正しいのかもしれないが、長ったらしいのでこうした。
『ウルフレンドの冒険者』という原体験、そして『D&D』という現体験(造語)によって筆者のTRPG遍歴があるとするなら、本作は中興の祖といったところか。あの時、このゲームを遊んでいなければ、先に挙げた二作とは別の意味でここまでTRPGに浸かることもなかったろう。
そうだ、「あの時」遊んでいなければ。
今回のお題は
セブン=フォートレス Advanced
です。
帝政鴬谷高国は滅亡した!
敵国・“自由路地裏横丁”の再三の服従勧告を一歩も引かずに撥ね退け続けた気骨が仇となり、まあ他にも横丁の【娼館】代金を国王“タカイトコロ四世”が踏み倒したとか遠因は色々あったのだが、とりあえず戦乱が勃発。
押し寄せる死霊族の大群にタカイトコロ四世はたった一人で立ち向かい、愛娘を自慢の【抜け道】付き【天守閣】で脱出させるのであった。燃え盛る祖国を後に、何処とも無く飛び去る高国の生存者たち…
しかし、迷宮長屋でくすぶってる俺たちじゃあない。
領土さえ広がれば国力次第で何でもやってのける、既知の土地を未知の土地にし、自分の【王宮】を粉砕する、俺たち“深階魔神広国”!
わらわはヒロイトコロ五世。国王。
蟲捕りと猪突猛進の名人。わらわのような理不尽な能力値でなければ、百戦錬磨のつわものどもの国王はつとまらん。
私は“据え膳食わぬは男の恥”モンガー。神官。
不明な性別に、魅力イベント表は戦々恐々さ。
民の声を絞って【祈り】から【信仰】まで何でも回復してみせるぜ。
“風に柳の”クーピー。従者。
ダイナマイト帝国のスパイだ。国王でも騙ってみせらぁ。でも前線に立つのはカンベンな。
俺達は、道理の通らぬ迷宮にあえて挑戦する、【魅力】寄りになる神出鬼没の、深界魔神広国!
手頃な迷宮を見つけた時は、いつでも言ってくれ。
それは去る冬の日のマクドナルド。
我らは2階席の一角にひっそりと集まり、『迷宮キングダム』の王国ブックを前に、これから始まるキャンペーンのPC作成の相談をしていた。
A氏は国王を希望、B氏は自主的に神官、C氏はダイスを振って従者に決めていた。
GM「【探索】と【魅力】型国王っすか? 珍しいっすね」
A「2レベルになったら【武楽】を取ってウハウハなのじゃよ」←【覇権】でドーピング
GM「国王は【才覚】でイニシアチブを取るのが安牌なんだけどなあ。それに、騎士もいないから【武勇】に振ったほうがいいと思うんですけど」
B「ま、神官はいないとまずいだろうし」
C「きっと後から加わるメンバーが何とかするって」
GM「それもそうか」
一同「そうだそうだ」
一同「ワハハ」「ワハハ」
そして迎えたプレイ初日。
集まったメンバー、GM、A、B、C氏。以上。
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/::::::::::::::::::::::: : : : :::::' ヽ || 三 ぜ 三
:::::::::::::::::::::: : : : ::||| 三 な 三
:::::::::::::::::::: : :||| っ こ 三
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幕末まんがが面白い。
幕末を舞台にしたまんがを最近続けて読みました、『幕末めだか組』と『天翔の竜馬』。
月刊マガジンでやってる『幕末めだか組』、ジャンプでやってるめだかボックスとは関係ありません。確かに開始時期も維新もかぶってるけど。
主人公、やはり薩摩人ということで示現流剣士のようで、“猿哄”(「キエー」「チエーイ」などという掛け声)を放った時はついに出た! という感じでしたな。トンボじゃなくって居合いっぽい形からの抜刀を見ると、薬丸自顕流とか本流じゃないのかもしれませんが。下士の出のようですし。
原作者がZZガンダムの脚本の方、作画のクセのある連中の描き分けも好みに合ってまして、続きが気になります。
一方バンチの『天翔の竜馬』、竜馬暗殺後の話んですが、なんかもうストーリー云々より岩倉具視卿が素敵過ぎます。マロ眉に禿頭、そして超マッチョ。力士相手にバックブリーカーかます業界初の肉弾系公家というイカス肩書きと暑苦しい笑みは失禁モノの迫力です。あ、桐野のトシちゃんが完全にイッちゃってるのも凄い。あんなにアブない人が西南戦争で指揮なんかできるのかなあ。僕なら官軍の前にあの顔を見て逃げ出しますよ。
が、ちょいと残念なのが、好みとする時期・舞台と外れているところ。『めだか組』は青春群像劇ということで、流石に一番好きな幕末の剣客、人斬り以蔵とかの出番はなさそうです。八月十八日の政変から間がないようで、長州狩りとか土佐勤皇党摘発とか、一番京都がヤバい時期なんだけどなぁ…。
『天翔の竜馬』もいよいよ幕府壊滅が近い、ということで違った意味でアブない情勢ですけど、戦局が幕府VS薩長と固まってきてる時期ですから…あの攘夷攘夷と言いながら、結局日本人同士で潰しあうという混迷具合が好きなんですけど。
幼少の頃はゲームは他人の家でやるものでした。
家の方針も合わなければそんな経済的余裕もなかったので。
苦節の時を過ごして、ようやく手にしたのがゲームボーイ。同時期にスーパーファミコンも出ていたが、1万円の格差は大きかったんだ。
そして、同時に買ってもらったのがこのソフト、
SDガンダム外伝 ラクロアンヒーローズ
でした。
前回「
キャラゲーはクソゲー」と書きましたが、あの
伝説のキャラクソゲー・「
美味しんぼ 究極のメニュー三本勝負」が1989年発売と聞いて驚いた。
昭和も終わりという時期にまだあのような
超クソゲーが生み出されていたのか。
そんな話とは
全然関係なく、迷宮キングダムキャンペーンの第二話です。
昨日の迷キンつながりの話題で、『オープンダイス・キングダム』読みました。
コレ、迷キンのサプリメントごとにやってる漫画だからずいぶん前からやってたんだよなー…。
しかも毎回10ページ程度のスパンだったから、本になるの? と心配だったのですが、なんのなんの。書き下ろしでがっつりページを食ってるのはともかく、こんなに回数やってたのかとしみじみとしたもんです。というか読み直してカチューシャが想像以上に、歴代国王の中でも国王の務めを果たしていたのに驚いた。外敵の撃退と処刑ばっかり? それが国王の務めですよ! 国王は最強の戦力であらせられます!(主に【覇権】のため) 他の国王が味方同士で殴り合って気力を溜めたり、【手抜き工事】で【王宮】建て直してるようなザマで、アレでも務めを果たしている方、というのがむしろ問題かもしれません。
とは言え、読んだところで使ったサプリメントはほとんどありませんでしたが…。
いや、その、追加データの内容があんまりにもあんまりで。なぁ朝佳さん。
苦労人のスタニスラフ君が最終的にテオドラと結婚できたのは実にめでたい。おまけに子供まで残すほど円満な後年なんて。
“決闘したって本当ですか”は冒険企画局の漫画にしては珍しく希望の持てるラブコメで一番好きな話でした。でも冒険企画局だからなあ、と思っていたけど、希望を捨てずにいてよかった。すごいや! やっぱりラピュタは本当にあったんだ! 「日本語版が出るまで死ねない」と言ったら「じゃサイバー化して延命手術を受けろ」とまでぬかされた『シャドウラン』新版も翻訳されたことだし、信じる心が力になるんだね!
その調子でカッスロも…ごめん、忘れていいんだ…。
あとリリィ、マジでただの役立たずのタマ無しじゃなくてデスモスチルスの娘だったんですね。こんな馴れ初めだったんだなぁ。元がコレなら、【貪る者】を振り回して【牛頭】を瞬殺していたのも納得です(『げっちゅー』のリプレイ)。でも魔神時代から「娘」だったとすると、ますますどうやって宦官になったのか…なんだかイケない想像がどんどん膨らみますね。
それと、B地区出てるけどOKだったのか。備蓄。
総括としては、とりあえずダンジョンヲタクを出せばオチがつくという考えは、全てナイアルラトホテップのせいにするのと同じぐらいによくないと思います。
今週のヤングジャンプ、『
リアル』やってたんですな…
もう週末だけど。
それにしても、毎回毎回
井上雄彦氏の天才を思い知る…この御方、『
バカボンド』の猛烈書き込みとは全く違う方向性の漫画を同時連載してるってのが凄いよなぁ。そういや、『
天才バカボン』の“
バカボン”は、この“
バカボンド(漂泊者)”が語源だとか。流石は赤塚先生、時代を先取りしていた。
作風はTo LOVEるとシグルイぐらい違いますが。
しっかし、『リアル』いいですね。 物語は淡々としていて、各キャラクターそれぞれの日常の積み重ねなんですが、
それでいてものすごくドラマティックに感じさせるのが真骨頂というか。決して急がず、無理に盛り上げず、ジワジワ迫り上がってくるような、胸に込み上げてくるようなモノがあるのは、『
SLUM DANK』の山王戦でも存分に発揮されてましたが、特に本作は扱うテーマがテーマだけにさらに読み応えあります。その静謐さが『リアル』たる所以なのかな。個人的には『SLUM DANK』より好きですね。アレはアレで凄く好きですが。
10数年かけてようやく三井寿の格好良さに気付きました。
今週号、ようやく進み出したと思ったら、その一歩が些細な一歩と知った高橋。せっかく花咲や白鳥さんとの出会いで成長が見えてきたのに逆戻りに突き放す、このじれったさが高橋のダメージとリアリティの生々しさを感じますなぁ。「
オレはプロになる」と言った野宮を
笑おうとしても笑えない(高橋が笑ったことって入院してから無かったような…)ところがさらに痛々しい。でも、その割に「
就職したのか? おめでとう…」と声かけたり、お父さんのシュークリーム食べて「
うまいや」と思ったり、端々で以前とは違った人間臭さをちゃんと見せているのが、決して絶望的ではないようですが。
一方で進み続けることを決意した野宮、サッパリと「
西高が弱かったのはオレのせいだ」「
ダメPGでスマンかった」と言ってみせるのは、実に彼らしい。戸川へのアドバイスにも見られた、彼の無骨だけど他人への理解に優れる、理解した時には迷わず実践してみせる姿勢にはグッと来ます。『リアル』の中では
一番好きなキャラクターです(次点は看護婦の小林カオルさん)。
ただ、
次は11月か…イヤ、もう10月後半なんですけど。
これほどのクオリティを見せてもらっているだから贅沢言ってるのはわかりますけど、
次にいつ掲載されるのかわからないのがホントつらい。経験が経験なだけに、次の話が出る保証がないのはもう沢山なんですよー。
コレとか!
アレとか!
タイガース入り果たしたリョウ君とか、気になることはいっぱいあるだけに…。
アインシュタイン博士は「第二次世界大戦では原子爆弾が使われましたが、第三次世界大戦にはどのような兵器が用いられるでしょうか?」という質問に対し、「第三次世界大戦はわかりませんが、第四次世界大戦ならわかります。石と棍棒でしょう」と答えたそうです。
筆者が邦訳を熱望する『ガープス・アイスエイジ』の出番ですね!
さて、今現在出版されているTRPGにはある程度版を重ねているものがあります。『SW2.0』『D&D4e』『ダブルクロス3rd』『シャドウラン』『迷宮キングダム』…彼らがまた新版となったらどんな体をなしているのか? 以下、身勝手な予想。
●SW2.0
・HPの上昇がMPに準拠する。もしくはその逆。
・シューターが他のクラスに吸収される。
・マギテックが消滅する。
・とりあえずブラント・ウェポンがなんとかされる。
●迷宮キングダム
・〈気力〉を使用したダメージ上昇が変更される。
・モンスターのHPと回避値とダメージが見直される。
・とりあえず【覇権】がなんとかされる。
・【相棒】はそのままにされる。【小人さん】は出る。確実に。
・【腐女子】は二度と出てこない。
●真・女神転生 魔都東京200X
・リサーチフェイズが用意される。というか、そうなってくれ。
・HPのケタが1つ減る。というか、そうなってくれ。
・データ数が縮小整理される。とうか、そうなってくれ。
・クトゥルフ神属がでしゃばるのはそうなってくれとかじゃなくて、なんとかしてくれ。
・デザイナーの娘がリプレイに参加する…のは、別にいいか。
●F.E.A.Rのd6を使ったゲーム全般
・2d6になる。
●番長学園!! 大吟醸
・何も変わらない。
なお、『D&D4e』についてはそもそも版を改める前に翻訳が打ち切られるだろうから、予想は出来ても英語を読めないので検証できないのが残念です。
2009/10/18 19:36
デカルチャー
どうしてくれようか…このドンブリ…

コレのD賞なんですが、一番扱いに困るモノをもらってしまったようで…いや、
スポーツタオルが一番困るから二番目か。最近のスポオツメンは
こんな図柄のタオルを運動場に持ち込んで汗拭いたりするんだろうか。世も末だなぁ。あとオレの頭も。
以前の1番くじが速攻で売り切れて、今回もだいぶ少なくなってたので出来心でつい買ってしまったんですが…しかもその数時間後目当てのシェリルフィギュアが消えたようで。遅かったと言うべきか早まったと言うべきか。欲しかったのはFかG賞だったんだけどなー。
『
あしたのジョー』の時も同じように1つ買ってみたところ、ワインなんぞやらんのにグラスを貰って、開封後机の前で瞠目した覚えがあります。今でも使ってますが、
底面に描いてあるのが力石なのがなんか
不吉でイヤだ。
夜中に喉が渇いて出崎統調のハーモニー顔で起き出してきそうです。当然、枕元には白石葉子さんが「さゆ」を持って立っています。
実用性があるものってだけで、救いがあるかもしれませんが…。
で、いつ中尉さんがラインナップに加わるんでしょうか。
2009/10/20 7:44
祝復刻!
古本屋でこんなモノを発見して、思わず100円入れてしまいました。

ラクロアンヒーローズ話でも書きましたが、あの当時どうしても欲しかったけど買えなかった『
ガシャポン戦士』。確か初めて自分で買えたのは『
超戦士ガンダム野郎』のボスキャラ、
ガンキラーが出てた頃じゃなかったかな?
その帰り道、ガシャポンの台が置いてあったスーパーの前、親の気分次第でしか買ってもらえなかった鯛焼きを食って帰るとなんだか年甲斐も無く郷愁にかられてきましたな。あの頃はアンコが苦手だったので、鯛焼きよりタコ焼き派だったけど。ちなみに鯛焼きと聞いて
泳げ! を連想するか、
うぐぅを連想するかで年齢層とゆうものが見えてきます。
それにしても、
目にいいとは言い難いものの印象的な配色の取り扱い書やレイアウト、あの
ブサイクなガンダムまで当時のまんまです。
対象年齢15歳以上の表記だけが時の流れの無情さを感じさせる。こういう玩具は幼児期にこそ…いまどきの子は喜ばないかなぁ、こんなに無粋なオモチャじゃ。
出たのはこの組み合わせでした。

仁宇ガンダム、プラモデル欲しかったなぁ。自分は低コストの『
BB戦士』より、多少乱暴に扱っても壊れない『
元祖!』派でした。
火薬で爆破し強度を測るという酔狂な実験をしたところ、BB戦士は
木っ端微塵になったけど、元祖はほとんど無事だったとか。少年期の玩具は動かしてナンボ、
爆撃にも耐え抜いた初代ゲームボーイのCONを見習ってほしいものです。
にしても、同じV作戦のガンダムとガンキャノンはパート1なのに、
なぜガンタンクだけ4まで待たされたのか… まあ、わかりますけどね! キレンジャーポジションだからだろ! わかってるんだよ!
納得してないだけで! 少年期を省みるに口をつく常套句、
なんであの頃はこんな合成樹脂のカタマリを欲しがっていたのか…ということもなく、今見ても
コレはコレでなかなか味がありますな。フルカラー300円もいいけれど、21世紀最初の10年も終わりというのに、ワンコイン単色のガンダムグッヅ発売も昔を知るものとして歓迎したい。
あの時どうしても買えなかったものを
20年以上もかけて、それも一応は自分の稼いだ金でこうして手に入れたと思うと、悪い気はしませんでした。
できることなら
復活闇将軍のシリーズも再販してくれるといいんだけど…
やっぱムリ? 砕虎魔亜屈がオプションがいっぱいあってカッコイイんですよー。
あまりにも長くなってしまったので前・中・後編に分けることにしました。
椎名誠のエッセイのように、そのうち前・中・後・後の後編とか後の後の後編とかもう終わらないかもしれない編とかになったらどうしよう。
迷宮キングダムキャンペーンレポート、中編です。
ようやく第二回目セッションの最終編!
今度こそ終わりです! また長引かせて続きなどには決してしない! しないんじゃないかな! たぶんしないと思う! ま、ちょっと覚悟はしておけ!
信じていいんだな! 承太郎…!
迷宮キングダムキャンペーンレポート、後編です!
先々週ぶんの一回は台風が来て出席しなかったのでお休み。
でも話が進んだワケではなかったそうなので、レポートが途切れたわけではありません。当日は集まった人で別ルートの場合を遊んだそうです。あの暴風雨の中で秋葉原を目指す、よくも超人ガッツがあったものだ。確かに、そこまでして集まってもらったからには、「お…おのれらの挑戦…うけるぜ~っ!!」と宇野球一調にとんでもハップンせざるを得ないでしょう。その侠気に乾杯。
キャンペーン第二回のレポートが3回もかけてようやく終わったことだし、小休止ということでちょいちょい書いてきた迷宮キングダム、そのセッション始めの一歩について記していこうかと思います。つまりはゲーム開始直後の迷キンはどのような編成が無難か? 1シナリオ終了後はどんな成長をすれば安定するか? などを、筆者の体感を元に語ろうかと。だから迷宮キングダムのスタート話、迷宮キングダム素人はまよしろ、玄人はまよくろに倣って、略してまよ☆すた。☆はアレです、つのだ☆ひろみたいなもん。
なお、ルールは初めて迷宮キングダムを遊ぶ場合を想定して、王宮ブックと迷宮ブックのみを使用するものと規定します。サプリメントを前提としたゲームはちょっとどうかなあと思うので。迷キンとD&D4eは特に。
また、今回は宮廷編成と国王、騎士、神官について記述し、ニンジャ、大臣、従者については後日に回したいと思います。
迷宮キングダムスタート講座…と呼べるほどでもないので雑文ぐらい? 略してまよ☆すた、後編です。☆はゴージャス☆アイリンみたいなもんです。
ニンジャ・大臣・従者についていってみましょう。
『巨人の星』が面白すぎる。
コンビニコミックスで、島本和彦先生のラジオで語られていたどうしても見たい回が収録されていたので買ってみたんですが、これは凄い。スポ根ブームが起きるわけだ。
何が凄いって、主人公の星飛雄馬があまりにも凄すぎる。人間ドラマを描くということで「ヒューマン」とひっかけたらしいですが、肉体的にも精神的にもこいつ絶対人間じゃない。
まぁ肉体的に超人なのは梶原一騎先生原作なのでいいとして、精神的という意味ではあの狂犬・矢吹丈をも上回る無軌道っぷり。
D&Dの3eと4eの違いは「野球とサッカー」と例えられます。
つまり、ある一定のポジションをキープして役目を果たすか、目まぐるしく戦場全体を駆け巡るか、の違いで。
実際のところこれは的を射ている答えで、敵のhpがべらぼうに高い4eではファイターだろうとクレリックだろうとウィザードだろうといつかはヒャッハーと飛び出し、敵を挟撃せねばなりません。
攻撃が当たらないとかhpが低いとかはいい。急所攻撃を発生させるんだ。
「なんというローグゲー」といわしめた4eにおいて急所攻撃抜きの戦術はありえんのですよ。
が、少々この例え問題がありまして、オレサッカーよくわかんないんだ。
サッカーの知識って『キャプテン翼』ぐらいしかないし(アレでサッカーの知識とはとても言えまいが)。
Jリーグもついこの間クリアファイル見て、「こんなにキモイマスコットばっかりだったかなあ…」と思ったぐらいなもんでして。
もうちょっと感覚的にわかりやすい、説明しやすいもんがないかなあと思ったところ、あるじゃないですか。いい例えが。
てなわけで、今回は筆者の好きなバスケット漫画、
『SLUM DANK』で語るD&D4e。
特にキャラクター・クラスに焦点を置いて語ってみます。
スーパーロボット大戦シリーズのプランナーを募集中…
あと5年早く言ってくれたら良かったのに。
近作こそめっきり遊んでいないものの、筆者もロボ者のひとりとしてずいぶんお世話になったゲームです。一番よくできていたのは『COMPACT2』(『IMPACT』に非ず)、一番好きなのは『F/F完結編』かな。前者はスパロボでありながら二週目三週目が俺TUEEE的な意味で存在するのではなく、それでいて苦にならない仕掛けが秀逸、後者はバランスはゲロ以下だがゲームとしては最高の出来。二度とプレイしたいとは思わない満腹感は何物にも変えがたいものがあります。ゲップ。
こんな企画を聞かされたからには思わずにはいられないのがスパロボ者の常、君も一度はやっただろう?
妄想企画~俺スパロボ~
・グレートマジンガー
・破邪大星ダンガイオー
・無敵超人ザンボット3
戦う意味を問いながら戦い続けるアンビバレンツがテーマ。全体的におなかが痛くなる陰々滅々とした重苦しい展開が続く。正義の味方が投石されたり仲間割れしたり人間爆弾があったりは朝飯前。ラスボスはガイゾックでちびっこ相手に容赦なくレゾンデートルの破壊を強いる。たぶんCEROD以上。これじゃ発売できないか。
もしくは、
・装甲騎兵ボトムズ
・忍者戦士飛影
・重戦機エルガイム
・マシンロボ クロノスの大逆襲
の他星系クロスオーバー銀河大戦とかはどうか? アストラギウス銀河とシェーマ星系にペンタゴナ、クロノス星を股に駆けたキリコ争奪戦…とか。燃えるぜ!?
・地球防衛企業ダイ・ガード
・無敵ロボトライダーG7
・機動警察パトレイバー
・逆転イッパツマン
の生活密着型スパロボとかでもいいけど。『嗚呼! 逆転王』をバックに逆転王動かしてぇ~。
今週号のキン肉マンⅡ世、久々にえーっそれでいいんですか!?となりました。
この衝撃はネプチューンマンがセイウチンを指名した時以来です。
その昔、夢の超人タッグトーナメント連載時に“覆面(マスク)狩りポスター”なるものが少年ジャンプの付録になったら全然狩られてなくってド顰蹙を買ったそうですが、これは別の意味で衝撃の覆面狩りやなあ。
いつも思うんですけど、完璧超人って趣味がコスプレの肥満ゾンビが総大将で、その下がダサいマスクにトゲチョッキ、ケンダマにネジとこれのどの辺がパーフェクトなんでしょうか。
ネプチューンマンのキャラソン(名曲)の「パーフェクトこそ真実」というフレーズに全然説得力がありません。挙句キングは後ろから抱き付いて奪った他人のマスクをかぶるヘンタイ宣言をしてるし。
この終わりっぷりがパーフェクトなのか。
ちなみにネプチューンマンのキャラソンはCD『超人大全』に収録されてますが、スプリングマン、アトランティス、スニゲーター、ジャンクマンのキャラソンは用意されてません。
あの七人の悪魔超人に悪魔六騎士がコスプレデブゾンビやケンダマ、ネジにも劣るとゆうのか。タフガイ・忍者・剣士ばりによくわからない人選です。
一見全然関係ない肉話ですが、実は関係アリアリというか大いに出オチもいいところな迷キンキャンペーンレポート、第4回開幕~。
「仮面ライダー」幕切れ、続きは映画なんて…(読売オンラインより)
『仮面ライダーディケイド』が最終回で戦闘シーンの最中で番組終了、直後続きは映画で! というCMが流れたことについて、放送倫理・番組向上機構で審議されて謝罪したとか。
エヴァンゲリオンとかしましとマクロスFの時も動けよ。 ダンクーガは確信犯(誤用)だがアレは
打ち切りなのでまだ情状酌量の余地はある。
『涼宮ハルヒの憂鬱』のエンドレスエイトも
精神的凶器だったそうですが、こちらについてはハルヒをまったく知らないので何とも言えません。
今や
パンチドランカー状態の矢吹丈の如き死に体なアニメ業界はともかく、売れ筋のはずの『仮面ライダー』でもこういうことが罷り通る御時世か…。
真の最終回を映画で! ってのはイデオン然りバルディオス然りレイズナー然り昔からあったけど、打ち切りになったのをファンの声で実現させたもんであって…ガンダム00あたりからある1部と2部を間を空けて…という手法も、時間とファンの根気を有効に使うというより、なんか
ただダラダラとしてるだけのような。
はっきり言って明るい話題が
まるでない近況はわかりますけど、決められた枠の中で決着をつける
最低限の道理ぐらいは果たしてほしいもんです、
頼むよホント。
そういやガンダムSEEDの劇場版って話はどこにいったんだ?
エヴァンゲリオンはリアル世代なので色々思い出深いですが、
思い出したいとは思いませんな。 TV放映と『Air/まごころを、君に』は見たんですが、『シト新生』については「
アレは見なくていい」という教えを頑なに守り通してるけど正しかったんかこの教え。
そんなにプロ野球には興味なかったんですが、今年は面白いですね、クライマックスシリーズに日本シリーズ。楽天がまさかのCS進出とか。そのあとの大逆転負けとか。そろそろ終わったかな? とF5押したら「待て! うまくいえないが何かおかしい!」
巨人と日ハムという安牌な組み合わせながらも、一進一退の攻防を繰り返しているようですし。お互い中日や楽天を相手にしてまったく空気を読まない「なんというかこう もう少し手心というか…」とゆう伊達にして帰しっぷり。
筆者の好きな相撲でも相変わらず朝青龍がまったく空気を読まない場所制圧と反省の無さに横審の苦虫を噛み潰したような顔が見えるようでまだまだ目が離せない。いや、最近小結中堅クラスがかなり入り乱れた善戦をしていて、普通に面白いですよ。できれば日本人大関にはもっとがんばってほしいですけどね…千代大海は引き相撲が多くて戦い方は好きじゃないけど、クリソツな先輩がいるので妙に親近感があります。
サッカーもビーチボール乱入に釣られてキーパーが失点とか、サッカーならではのありえねぇニュースも入ってきてますし。ぜひ次のウイニングポストかイレブンに搭載してもらいたいハプニングです。海外も近いようでまだまだ異界なんだなあ。
福盛の21球と防御率135にはファイターが倒れた瞬間に前線が崩壊してお通夜ムードになったD&Dを思い出した。スラダンでD&D4eの時にも触れましたが、確かにAD&Dは野球だわ。
最近のオンラインセッションは凄い。 筆者も何度か体験し、その中でキャンペーンのGMを務めたりもしましたが、その当時
にこんな便利なツールがあればッ! こちらで実施されているオンラインセッションスペース、ダイスは完備だわアイコンは追加できるわスクエアは対応してるわD&D3e用呪文の効果範囲まで用意されてるわの至れり尽くせりな機能で、これでスカイプの通話機能があると、相当にオフラインセッションに近い感覚でプレイできます。時々接続が不安定になりますが、SW2.0をプレイしたところ、ほとんど違和感&不満なく遊ぶことができました。
ここまでススんでくると、オンラインとオフラインの境も感じない…
といきたいところですが、やっぱりそこはオンセとオフセの絶対線、
実際に顔を合わせての空気感とゆうものはどうしても再現できぬもんです。あと、プレイ時間は相変わらず通常のセッションの2倍~3倍かかるのも、どんなに便利になっても同じっぽいっす。
オンセと並ぶもうひとつの電子戦RPG、
コンピュータ・ゲームにおけるRPG(以下CRPG)は、いかにMMORPGTRPGっぽいと言われようと、TRPGになるには多分
サイバーダイン社のドロイドが実現されるか、人間がサイバースペースの住人にならない限り実現できない気がしますが。
しかして、このCRPG、日本においては意外と厄介な、
TRPGを語る上では欠かせない存在になってるようです。
『真夜中の戦士』を見ました。
冒頭の短編を除いて、残りは未完と聞いていたのですが永井豪にはいつものことと気にせず360ページ中277ページがオマケのつもりで読破。
しかし、999に巨人の星に真夜中の戦士とあからさまに最近の漫画を知りませんっていう懐古趣味が全開でどうも気がひけるのう。
さておき。
やっぱり永井豪は凄かった。
さすが「SF史上に残る傑作」と言われるだけはあります。短編だから永井作品につきものの突然の終了におびえる心配もないし。
エロ・グロ・バイオレンス・ナンセンスというどうしようもない筆者の性向を満たしてくれるのは、他には伊藤勢か山口貴由ぐらいのもんでしょう。いや、若先生の場合はエロというより期待するのは倒錯か。
D&Dビギナーズセットを買ってきた。
遠方にいる知人に会うことになった際、なんか買ってきて欲しいものあるか、と聞いたらそれを指定してきたのだ。
知人氏とはD&D4eのキャンペーンを展開中で、サプリメントを欠かさず購入しているぐらいだから、「これって3eだろうけどいいの?」と確認したところ、「タイルが欲しいだけなので、私は一向に構わんッッ」と力強い答えが返ってきた。筆者もダイスセットとフィギュア12個とタイルが付くなら買っても良いか、と思った。
正直、期待はしていなかった。
だってHJとWoCのやることだもの。
3e発売以降D&Dとはそこそこの付き合いになるが、そのコアルール自体の出来はともかくとして、レイアウトやサプリメント、アクセサリなど、ディティールに関することについては裏切られ通しだったからだ。
氏の部屋で開封したのを見て驚いた。
めちゃめちゃいいんだ、コレが。
マップ・タイルの分厚さに驚いた。異様に頑丈で、簡単にめくれたりへたったりしない。キャンペーン・マップパックなんて内容も素材も薄い商品とはワケが違う。
クラスごとにプレロールドキャラクターが用意され、同時に一冊ずつ手引書が手渡される。そこには全てのデータと、ゲーム中の遊び方が場面ごとに記入されている。普段はどう振舞えばらしいのか、戦闘に入ったらどんなことをすればいいのか、それも、対象年齢以上なら誰にだって理解できる平易な文章で書かれている。ここが素晴らしい。あれだけ複雑怪奇な3eの戦闘ルールを、こんなに簡単にまとめられたなんて! むしろPHBの時にそうしてくれよ! 恐らく、親御さんが先導してあげれば、小学校高学年にだって遊べるんじゃないだろうか?
封入物を見ていて、今TRPGに求められているのはこれなんじゃないかと思った。
フィギュアやらタイルやらのコンポーネント。
TRPGはルールブックと紙と鉛筆とダイスがあれば遊べる、とよく紹介されている。だけど、それは最低限度なものであって、それを面白くする要素は他にもいっぱい転がっている、それこそフィギュアやタイル、カウンターのように。なくてもTRPGは十分面白い。商売っ気だって鼻につくかもしれない。でも、でもだ、単純に色とりどりのフィギュアとタイルを使って遊ぶゲームというのは、それだけでもすごく素敵なものじゃないか?
グッズのコンセプト自体も、TRPGを遊ぶ段階をきちんと踏んでいるのも見逃せない。
TRPGはつまるところごっこ遊びで、出発点は子供の仮面ライダーやウルトラマン(こういうときに流行のヒーローを上げられないあたりで年齢を感じる)ごっこだ。が、いきなりTRPGでごっこをしろと言われても難しい。仮面ライダー、ウルトラマンごっこをするのは、それらのヒーローというモチーフがいるから。ビギナーズ・セットでは各プレイヤーに対し、仮面ライダーに比べれば相当抽象的だけれど、ファイターのレグダー君(3.5eのサンプルキャラ、4ePHBの297Pで鼻血を流している彼です)のように立派に人格があり、かつゲーム上で役割を指定されたモチーフを与えてくれている。
さらにビギナーズ・セットはモチーフを演じることにとどまらず、ごっこ遊びの限界点であり不満点…ウルトラマンはこうだろうけど、俺ならそうするな、という欲求まで答えてくれる。上級ルールではPC作成の手順が紹介されているのだ。
ごっこ遊び、そしてごっこ遊びの不自由さから自分だけのPCを作り、今度そのPCで遊ぶときには、恐らく自分たちだけのストーリィが展開されるはずだ…なんてこった、TRPGの成り立ちのステップを全部やってるじゃないか!
今まで入門書と名の付くものに入門書だったことはなかった。強いて言うならウルトラ怪獣入門とゲゲゲの鬼太郎妖怪入門ぐらいか。が、このビギナーズ・セットはD&Dのみならず、TRPGの入門書としても採用できる一作だった。PHBなんぞ買う前にまずはコレを買うことを強く薦める。
残念なことは、遊ぶ内容はTRPGの入門書に最適であるが、TRPG自体の概念は説明しきれていない。それにはあまりにもスペースが足りない。小冊子に収める文章では、TRPGが何なのかを説明するボリュームに満たないのは致し方ないところか。
もうひとつは流通。5000円という安からぬ値段もそうだが、現在のゲームショップや大手書店のごく一角しか用意されていないD&D限界を見る限り、このような商品を取り扱うスペースの余裕はそうそうあるまい。こういう商品だけに、できれば玩具ショップなど、TRPGファン以外にも目を付く場所に置いてもらえると良かったんだろうけど。
お子さんの知育にひとつどうっすかね? 親御さん。
現在
公式サイトで『電脳コイル』が無料配信中。
おもしれえええ! 2話~13話が明日までなんで大急ぎで見てます。
設定や話が難解で把握するのに苦労してますが、もうそんなこと全然気にならないぐらい画のイマジネーションが物凄い。
電脳世界の描写は『攻殻機動隊』ダケジャナインダヨ(byヘクター・ドイル)って感じです。
好感が持てるのは、
子供の目線で物語を書いていること。登場人物たちは小学校六年生だから、
あくまでも子供の遊びの延長、に見えるんですよね。だから、やってることはえSFで凄くハイテクなのに、親しみが持ててノスタルジック。
この、非現実なテーマを用いていながら、身近な切り口で見せることによってストーリィに引っぱり込む手腕は、すごく参考になります。
ウワサの15レベルセッション『滅びのサーペント』、相当遅ればせながら読みました。
常日頃から「PCに暴力と財力と権力を渡すな、順に被害は大きくなるぞ」と説法していた手前、一体どのような惨状になるのやら、と思っていたら、案外おとなしめ…いや、参加者ですら「気持ちが悪くなってきた」といわしめた基準値が目標値を超える現場や王位簒奪未遂とか、ところどころでは異常なんだけど…なハナシでした。
単純にセッションがほとんど戦闘に終始していたが故の結果かもしれませんけどネ。
そらそうだ、あんな基準値の冒険者達にシティアドベンチャーなんてさせる気にもならねー。というか情報収集に回るまでもなく、PCがイチバンの事情通になってる気がする。
君は『ナイトウィザード』で高レベルリサーチとかやったことあるかい? 一晩で回復するプラーナのためにトンでもないことになるぞ。勇者なんかがいたりすると目も当てられない。
PL「全員がスカウト7レベル、《ファストアクション》持ってたら怒ります?」
GM「当然そう考えてのバランスです」
そんなバーリ・トゥードルールの中でエルフの神官戦士というナイスガッツな湖の大司教バトエルデン萌え。ついウッカリ乗騎のドラゴンを殺られちゃうドジッ子体質もそそります。
あと、GMのオチもよくあることですよ。よくやっちゃうことじゃない、ラスボスなのに即死効果の耐性を忘れてバラバラにされたとか、〈真意看破〉持たせ忘れてまんまとフェイントに引っかかるとか!
とりあえず教訓、自分で把握できる以上のことはPCでもGMでもやるべきじゃない、そういう事態になるレベルで遊ぶのは1回でもあればじゅうぶんです。てかあんまり体験したくねぇ。
2レベル相手に三回攻撃・範囲攻撃・猛烈シフトでそして単独と久方ぶりにデザイナーの大人げなさを垣間見た。
「大丈夫、数字上は適正な遭遇レベルです」
ってレイズナーは元々2クール予定を4クールに延長したけど、最終的には3クールまでの延長になったんで打ち切りではない(これが公式の言い訳なんだから泣けてくる)みたいな論法するんじゃないよ! そりゃヤクザの理論って言うんだよ!
「殺す気か!」「死んだらどーする!」
と悲鳴も口をついて出る。
はたしてチャプター2最後の遭遇はどんな大人げなさが俺たちを待っているというのか! ヒィイ。緊張のあまり乳首が勃ってきたぜ!
この間ひさしぶりに会った方と新作TRPGについて話していたら、「別に新しいシステム遊ばなくてもいいよね」と言われました。
うーん、否定できない。
だって実際そうだから。
俺はD&D3.5eがあればむこう10年は遊べる自信がある(もう6年は遊んだ)。
真・女神転生覚醒篇だって1から60レベルまで遊んだら何年かかるかわからん。やりたいけど。
そもそも買ったはいいが遊んでないシステムなんて目の前にどっさりあるぞ。ヒーローウォーズとか、ボトムズTRPGとか。
もう手に入らんだろうけど死ぬまでには遊びたいシステムだっていっぱいある。D&Dとクトゥルフは遊んだのでトラベラーはやらねばなるまい。あと上述の御方、今度ルーンクエストやりましょう。
TRPGは一度買ったら何度遊べばモトを取れるかわからない。それこそ一生遊び続けたって、遊び尽くせるというもんでもない。なにしろ、まったくおんなじシステムで、まったくおんなじシナリオでもGMとプレイヤーが異なるだけで、まったく違うシナリオになるほどの水物なんだから。いやひょっとしたらGMとプレイヤーがおなじでも、そうなるかもしれない。
こいでたく先生の『RPGこわい』でもおっしゃってましたが、極端な話、面白いシステムがひとつあれば、TRPGって十分なんですよね。100のセッションがあれば100のストーリーができるわけで。それをうまいこと面白い話になるように保証してくれるサポートがあれば、いくら遊んでもキリがない。
とはいえ人間、飽きというものが来るもんですが、これはハウスルールとかオリジナルデータとか新しい世界観とかチャレンジできる要素もいっぱいありますしね。「転校生は君の耳にそっと息を吹きかけてきた。さあ、セービング・スロー:ドラゴンブレスだ!」とか←『こわい』で実際あったネタ。
でも、新しいゲームがこれ以上出ないのはそれはそれで寂しいですからなあ。
まだまだ新しい芽が出る余地はいくらでもあるゲームですし。判定方法は煮詰まってきてる感がありますけど、世界観だってシステムだって挑戦すべき舞台は無数に眠っているでしょう。学生運動とか扱ったTRPG遊びたーい…いや、遊びたいのはオレだけか…。
何と言っても、ひょっとしたら、自分の好きなTRPG以上に面白いシステムが出る可能性があるわけですから。こりゃもったいない。今だって好きなシステムで遊んで楽しいのに、今以上に楽しい体験ができればそれは最高じゃん!?
ほんとにね、出て欲しいですよ。面白い新作。
今のゲームが駄目ってわけじゃないです。『ダークブレイズ』はめったやたら評判がいいから凄く楽しみにしてます。ただ、近年のTRPG(と、それに類似した業界)業界を見ると、下手をすればこのまま消滅するんじゃないか、という危機感さえあるのが…個人的には、そろそろTRPGを全然知らない人も取り込むような努力を、本気で模索しなきゃいけない時期だと思うんですが。新陳代謝が無い文化って滅びるし。
4eを遊んだら3eが遊びたくなった。
それも、3eとモダンを組み合わせた、その名もバイストン・ウェルキャンペーン。超やりてえ。
カリスマ・ヒーローのコア技能欄を見てちょっと気勢が削がれた。
こんなに多かったっけ…
先日何気なく「ボトムズ」で検索をかけてみたところ、
新作OVAが来年3月発売! 26年ぶりにシリーズ完結! の
OH! グッドニュースが! な、なんですとォ~!? 最低野郎として聞き捨てならねぇこの情報、それも一ヶ月前に告知されていたことを見逃していたとは
このアイン一生の不覚…二回目だけんども。
余談ですが筆者は後輩に「
あんたは頭がおかしい」、先輩に「
この最低の人間が」呼ばわりされたことがあり、しっかり自他共に最低野郎認定されてます。
関連ページは
こちら。
物語の詳細はまだ明かされていませんが、登場人物の姿と完結というくだりからして、『赫奕たる異端』の後なんですかね? それにしても、かつてキリコのかけがえのない親友だった彼らの年経た姿に
涙を禁じえません。
TV本編当時からも痩身だったけど、バニラも
アフロヘアーともどもすっかりしぼんでしまって…ココナも奥さんという風貌だなあ。ゴウトのおやっさん、
さびしい頭髪と下がった目尻が言葉以上に何かを語ります。
キリコの姿がまだ見えないのが気になりますが、コールドスリープのためにほとんど変わってないはず…まあ、この三人ならきっとどんなに年取ってもあの無口で無愛想な朴念仁を暖かく迎えてくれることでしょうけどね。でも、なんか当時と同じように
キリコの騒動に振り回されそうだなぁ。もっとも、本人たちもけっこうそれに乗じてキリコを振り回してましたけど。それはそれで彼ららしいかな。
なお、バニラは
『ボトムズ』中最もイイ男だと思います。
ウホッいい男的な意味では流石にキリコに負けますが、あれほどイイ男、なかなかアニメ界捜して見つかるもんじゃありません。ココナもいい相手と収まって良かったネ。
ついでに画像検索をかけてみて、TV、谷口版、異端OP、そして塩山氏のイラスト、やはりキリコほど
黙って歩いてくるだけで絵になる男はいません。安彦良和氏伝説のジャケット『戦場で…』のアムロに匹敵する格好良さです。
もっとも、彼の場合ほとんど喋らないから黙ってるのが普通なんですけど…。
先日の新作ボトムズ話に続いてボトムズ話、そう、あるんですよTRPGのボトムズ。
2001年にひっそりと発売され、サプリの一本も出ずに去っていった、さながらキリコの如き闇を穿つ足跡。実際筆者もプレイ回数は2~3回しかありません。
いや、凄くやってみたいんですけどね。
ボトムズって戦争モノの中でも異色の戦後処理のゴタゴタの話で、こうゆう大異変の真っ最中じゃなくて、直前とか直後を取り扱ったストーリィに魅力を感じるタチなので。セッションが終わるごとに銀河万丈声が再生される毎回の次回予告とか、キャンペーン冒頭が伝説のナレーション「俺は疲れた。誰もかれもが疲れていた…」から始まるなんて想像しただけでポリマーリンゲル液に火がつきそうですよ。
んが、ゲーム自体にちと難がありまして。戦場の端から端まで平気の平左でカッ飛んでくるソリッドシューターにミサイルポッド、かと思えばヘクスを使う割に、グレゴルーに泣いて謝れというSTTCまっさおの縦横無尽な移動力で、位置取りに頭を悩ませることもあんまり無い。そして一撃命中するやいなやほぼ半壊…と、良くも悪くも大味なシステムだった記憶があります。簡単に機体がブッ壊れるのは実にボトムズらしい(手榴弾でポシャる主役メカなんてほかに知らない)けど、さすがにそうそう都合良く原作のようにGMが乗り換え用の敵無人ATを置いてくれるわけにはいかんでしょうし。
あとは原作モノの宿命か、やっぱ最低野郎が集まって遊ばないと本当の意味で楽しめないってのもありますしなー。全52話もあるし。その上総集編が3回も。『コードギアス 反逆のルルーシュ』にだってこの総集編っぷりは負けちゃいねぇ。『ギアス』のご先祖様がボトムズだそうですが、そんなところまで先祖にならわなくたっていいのに。
ただ、ゲームとしてはアレでもボトムズの解説書としては一級品。
はっきり言って本編を見るより本書を読んだ方がボトムズを理解できるかと思います。後半に行くにつれての超展開も生ぬるい超展開の原作、クエントと異能者のくだりはこの本読まないとサッパリわかりませんでした。また、特殊任務班X-1ことレッドショルダー設立~解散までの流れやATがパイロットの個人技を発揮させる機会を設け、異能者の発生確率を上昇させる…という存在意義など、細かいフォローもありがたい。マーティアルの記述なんかはボトムズを超えて、他のメディアにも参考になる宗教観の解説となっております。ATリストもコンシューマゲーム、模型などから引っ張り出され、ちょっとしたAT図鑑の気分(もっとも、ボトムズは「オフィシャル設定無し」と設定担当の方が発言されているように、けっこう自己解釈が入ってると思うので注意すべきでしょうが)。
そして素晴らしいのが各章ごとに引用されている本編のセリフや予告のセンスの良さ。流石は最強の次回予告(と、ナレーション)アニメ。それに加えてTRPG界のマスター・アジアもしくは味皇にしてミリタリー界きっての最低野郎、桂令夫氏が加わっているとなればもう隙がありません。ラビドリードッグに乗ったキリコにロッチナが監督してくれるぐらい心強い。いや、あんまり心強くねぇ。この主人公、自分の機体を壊さなかったためしがないしな。うっかりイプシロンだったりすると急にダメ臭が漂ってくるし。
しかしここまでやるなら、外伝『機甲猟兵メロウリンク』までも踏み込んでほしかったなあ。こちらについては機甲猟兵がクラスとして存在するのと、一部ATが掲載されているのみにとどまっているのが残念。見た目以外はパッとしないライアットドッグなんか、サンプルシナリオの治安警察用にピッタリじゃないですか。
入手はちょいと難しいと思いますが、TRPGショップの中古品コーナーなんかに置かれていたら、最低野郎として一冊押さえておいてはいかがでしょうか。ゲームをやらなくとも、読み物としても十分楽しめますし。全体的に乾いてシニカルな文体もボトムズの色調とマッチしていて、読み応えがあります。
君もギルガメス軍地上用野戦服(もしくは突撃兵戦闘服)のストームトルーパーに匹敵するかっこ悪さに、ださっ! と驚愕しよう!
仕事帰りに寄ったラーメン屋でいきなり浅野真澄さんの声が聞こえてきてびっくりした。
アニメとか全然縁の無いおじいさんおばあさんの町なのになぁ。カツ屋兼飲み屋のラジオでも普通の音楽番組かと思ってたら、森口博子さんのオレ的キャンペーン最終回用BGM・「ほほえみは光る風の中~ETERNAL WIND~」が流れてきてびびったこともあったっけ。
声優自体の活動にはそんなに思い入れないんですが、『Solty Rei』や『光と水のダフネ』のラジオ番組で見せた良い意味で適当過ぎる発言が相変わらずで安心しました。特に後者の岩田光央さんとの回はモスト・デンジャラスかヘル・ミッショネルズ(ネプチューン・キングver)ばりの最凶トークとして記憶に生々しい。
ついでに言うと『光と水のダフネ』は浅野さんに岩田さん、ガチ百合の中原麻衣さんにドSの大原さやかさんなど狂気の沙汰としか思えない声優の番組で、ラジオ内でも恐ろしいほどのヘンタイトークが繰り広げられていた。僕はこのラジオで岩田光央さんと大原さやかさんのファンになりました。
しばらくTRPGや迷宮キングダムレポートと関係ない話が続いてるのは君の気のせいじゃない。
2009/12/10 5:56
近頃
ipodの再生回数を見て一人歌のベストテンを楽しむのがマイブーム。
現在のトップは『コブラ』です。
そのぐらいしかする余裕が無い年末の近況です…
だいぶ時間が空いてしまいましたが、迷キンキャンペーンレポートの第4回ぶんです。ようやく師走の騒乱から一息つけたので、今回は大ボリュームですよ!
今までの貧困とは打って変わっての快進撃、蒸気甲冑に魔剣を携えて完璧超人タッグを撃滅した深階魔神広国。しかし、運のいいときゃ怖いとき、とイタダキマンでも歌っていたように、うまくいってる時ほど落とし穴というやつはよりひそやかに身を隠しているもんですが、はてさて?
『R&R』初期に「好きなダイスは?」というアンケートがありました。
1位のd6は順当なとこですが、d20が2位と予想外の大健闘。
最近はすっかりご無沙汰してるダイスですが、筆者も一番好きなダイスはこの20面体だったもんで、嬉しかったですねえ。やっぱり世界初のTRPGで採用されてからとゆうもの、数多の洋ゲー奇ゲーにてロールし続けたこのダイスに思い入れあるんでしょうか。
よく難点に「数値の幅がデカい」「偏る」と言われますが、そこがいいんじゃあないか。
私もGM(主にDM)をやりながら、こいつの出目のおかげでザコ戦で全滅させかけたりボス戦で瞬殺されてぷっせりとしたもんよ。あとしょっちゅうツクダのガンダムSLGで高額機を誘爆させもしたな。百式とかハンブラビとか。偏った出目の数だけ思い出がある、それがd20。
まあ~こういうことが言えるのもGM側が多くて、思う存分爆散させても文句を言わないで済む立場だからかもしれませんがね…D&D4eをプレイヤーでやって低い出目が延々続いたりすると、知覚に命中に抵抗に、とやたらロールを強要されるゲームだけに、今にもスーパーヴァンダミングアクションを始めかねないようなバイオレンスな表情になるのを抑えられませんでしたよ。いや、単にただでさえ気が短いのが、最近さらに短くなっただけかな。
あと、かつて所属していたTRPGグループで「今までどのダイスを一番多く振っただろう」という話題が上った時、とあるプレイヤーが「恐らくd6だろう。『エンゼルギア』や『天羅万象』では一度にニ桁単位で振ったことも珍しくなかった。ただ、d20とd10もそれに匹敵する」と発言。
なぜかと聞くと、「どちらもあんたのキャンペーンに付き合って散々振ったからだ。特にd10は『ダブルクロス』もそうだけど、%判定で何年も振ったから(その当時、同人ゲームの『スーパーロボット大戦TRPG』のキャンペーンをやってて、そこで使ったのがd10ふたつの%判定だった)」
GM冥利に尽きると思いましたねえ、しみじみと。
先日の好きなダイス話で触れましたが、自分も『スーパーロボット大戦』略してスパロボ者の一人です。在りし日には同人TRPG『スーパーロボット大戦TRPG』でキャンペーンを始め、長尺100話以上の大河物語とかやったもんだ。まあ、シナリオと呼べるかどうかも怪しいものが多くて、コンセプト自体も「自分で考えたスパロボを自分でGMをして遊ばせる」という今考えればかなりハズい代物でしたけど。EVAとナデシコにダンクーガ、聖ドラゴンがくんずほぐれつするかなりカオスなストーリーだったがありゃ面白かったな。
多くの基本クラスが強化される中、どうも??? な調整の多いドルイド。
いや、よーく見ると“動物の相棒”に特技を与えられるとか、“自然の化身”が4レベルから使えるようになってるとか、確かに強くなってはいるんですが。なんかパッと見で強化ポイントがわかりづらい。細かすぎて伝わらないモノマネみたいだ。
で、ドルイドといえば“自然の絆”で得られる“動物の相棒”。ドルイドにとって、PFになって強化された点がイチバンよく出てる…というかやたらと面倒な特徴なので、まるまる一回使いたいと思います。
…“自然の絆”のもうひとつの選択肢、領域呪文が欲しいなら、最初からクレリックにした方がいいと思いますよ。
あけましておめでとうございます。
2010年ですよ2010年。
トランスフォーマーなら今まさにロディマスコンボイ!
きっと『コンボイの謎』のウルトラマグナスも死にまくった挙句ついに本年度面会を果たすんでしょう。
あとロディマスコンボイがコンボイっぽくなくてイヤという話があるけど、『リターンズ』のゴリラさんも凄く気にしてましたから、本人が一番痛感してると思います。
2010年に入って一番の関心は、メガテンや北斗の拳の「200X年」という表記が通用しなくなったことです。「20XX」だと途端に年が離れすぎて近未来って気がしないしねぇ。「201X」だと10年後また更新しなくちゃいけないからなかなか大変だ。
ヘタすりゃ更新する前に現実世界がメガテンないし北斗世界になってる可能性だってあるんだしね。
考えてみりゃ「あと5年で使徒が来るよ!」と、フィクションと現実の区別のつかない年代になってはいますが、筆者的にはあと10年後は『サイバーパンク2020』、マジメに働くより同僚を殺して臓器売買した方が金になるなんてサヴェッジな社会になってるんじゃないかと心配で仕方ありません。
そんなこんなで今年もyrsk(よろしく)!
2010/1/7 6:36
ダーレス!
正月に帰省した折、筆者とTRPGを引き合わせた知人氏と会ったのですが、その際のひとこと「『
幻想と怪奇』を見たが、
ダーレスが良い作品を書いててびっくりした」
ちょっと待てやコラ。 ダーレスだって
一応アーカム派の筆頭やぞ!? そりゃ確かに
マンネリズムと核で全てを解決しようとするアメリカ的バーバリズムの顕現たる『
永劫の探求』とか、さながら
クトゥルー版怪獣大進撃に《旧神》《四大精霊》設定のゴリ押しでラヴクラフティアンを絶望と憤激のズンドコに叩き込んだ『
ハスターの帰還』とかアレな話もあるけど…ごめん、フォローするつもりが罵倒になってた。俺ラヴクラフト原理主義者だしなあ。
いや、クトゥルー神話を本日こうして目に出来るのもオーガスト=ダーレス氏の功績だからあまり悪口は言えないんですけどネ。
実際ダーレスの神話作品でも『
丘の夜鷹』(青心社の暗黒神話大系シリーズ『
クトゥルー3』に収録)とか、『閉ざされた部屋』(同
7に収録)とか、雰囲気の良いオススメできる作品は結構あります(もっともAmazonでは恐らく筆者と同じ頑迷なラヴクラフト信者に
コキおろされていたが。ウヒャヒャ)。二本とも例によって例の如く《旧神》の対立構図が挿入されるんですが、割とさらっと流されているので、そんなに抵抗も感じないんじゃないかと。
それにクトゥルー神話流布の功績だけじゃなく、ヨグ=ソトースが輝く虹の球体の集合であることを
初めて具体的に描写したのがダーレスであるというように(これまた好きな小編、
クトゥルー1の『博物館の恐怖』でもちらっと触れられていたが)、現在我々の知るクトゥルー・イメージはこの人によるところが多いんだから、そこんとこはちゃんと評価せねばならんと思うんですよ。どうですか、
ブロック作品は取り上げてもダーレス関連は総シカトした『
クトゥルフ神話図説』(解説文も全部ラヴクラフト作品にすりかわってたけど。あとイタクァ・ザ・ウェンディゴは一応ダーレスか)。
よくよく考えてみると
内容がアレな作品ってどれも
クトゥルーが主題に関わってるな。クトゥルーから離れれば結構イイ話も書いてるのに、絡んでくると途端にアレになるのか。
もとからラヴクラフトの認識だとただの監視役だったクトゥルーを神話の主役に抜擢しようとした意気込みからそうなってしまうのかもしれませんが、まあそこで精霊説を成立させるために威厳もへったくれもないジャンボ火球クトゥヴァを作り出すとか、それが毎回正調神話でございと繰り返されると辟易する気分もわかるかねぇ。あ、いかん、また悪口になってきた。
クトゥルー以外のダーレス作品ではシャーロック・ホームズのパスティーシュ『
ソーラー・ポンズ』シリーズは世界的な評価を得ているそうです。もうホームズの続編は出ないと聞いて、
それなら自分が書こうと思い立ったがきっかけだそうですから、これはシャーロキアンの面目躍如にして冥利に尽きるというもんでしょう。また、筆者も好きなグラーキやイゴーロナクなどを輩出したラムゼイ=キャンベル(読みたいけど
どれも未訳。なんでじゃ!)に「
既存のアイデアに頼らず、独自の道を模索しなさい」とアドヴァイスしたことから(
あのダーレスが!)、文才や人を見る目はちゃんと備えていたようで。良くも悪くも凄くクセのある人だったんでしょうなあ。
あ、他に故郷ウィスコンシン州を舞台にした歴史モノ・郷土モノも出色だそうで。『幻想と怪奇』に収録されている『
淋しい場所』も、そんな一編。少年期の恐怖と妄想を、どこの町にもありそうな「淋しい場所」(この描写が秀逸)と絡めて進行していく手腕は一読の価値アリ。この「
誰もが感じたであろう」って怖さとノスタルジィを呼び起こすところがまたイイんですよ。
おまけ。
現在
流通してるのは、筆者が読んだのとは別版のようです。
タイトルに『
ポオ蒐集家』と冠されてますが、ブロック作品をあまり好きじゃない(なにかとニャルラトホテプが絡むのがちょっと…)せいか、『アッシャー家の崩壊』がイマイチ記憶に残ってないせいか、そんなに面白くなかったなあ。この人『
地獄行き列車』みたいにグッとくる話も書くのに、なんでクトゥルー作品になると
肉塊グチャドロのグロ話になるんでしょ。
ブラッドベリやディックなんかの大御所も参加してて、さすがに面白いですが結構玉石混合という感じです。むしろカルトな無名作品の収録が見所かもしれません。クトゥルー神話にちょくちょく出てくるジャコビの『水槽』も読めますよ。
『淋しい場所』の他にオススメは『
夢売ります』と『
無料の土』。前者はシェクリイの皮肉と哀切を伴うSF好編、後者はブラックユーモアにしてもタチの悪いシニカルさがステキ。
前回迷宮キングダム最凶のトラップと言って差し支えない【王国変動表】(自動、解除不可)によって宮廷どころか王国そのものがごらんの有様となった深階魔神広国。プレイヤーは勿論のことですが、初回シナリオで【腐肉喰らい】にレームダック化した短命政権がよく【ヴァララカール】を倒すまで、なんて感慨に浸っていたGMも唖然呆然。シナリオ目的を達成して帰還を祝っていたら【王宮】ごとマップが消滅した。なにをいってるのかわからねーと思うが俺にもわからねー。というか次回以降のシナリオどうすりゃいいんだコレ←当時の率直な感想。
ディック作品を続けて読みました。
恥ずかしながらディックはこれが初めて。『ブレードランナー』は観たんだけど、『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』は読んでないんだよなあ。
一冊目は『
最後から二番目の真実』。
読んだ動機は
『聖剣伝説2』のBGMのタイトルだったから…
だけではなく(手に取った理由の8割はそうだが)、裏表紙の概略が魅力的だったから。
地下で延々戦争のためのロボット製造を続ける人々、しかし地上では数十年前から戦争が終わっていた…というのがバックストーリーで、地下からまろび出た主人公が真実の世界を解き明かしていく、そんな
『魔界塔士SaGa』なサスペンスが!? と鼻息荒くして読んだら
随分予想とは違った。
これはこれで面白かったですけど。散々ディックを読むにあたって「
人生がイヤになるから気をつけて読め」と警告されたけど、本作はそれほどじゃなかったっす。
かなり序盤で地上世界の姿は描写されていて、むしろこちらの住人ももう一人の主人公、と言えるぐらい地上視点が多い。地下人が真実を明かすことより、延々嘘の真実を伝える映像を作り続けなければならない地上人の憂鬱の方が
かなりキます。これが音に聞こえたディック調というものなのか。
いや、人生がイヤになるというなら,
こっちの方が数段やべぇ『
まだ人間じゃない』。
この作品でディック氏は女性の知人数人から絶交を告げられたそうですが、
当たり前だ。
12歳未満の子供は
高等数学が出来ない=魂が宿っていないとみなして堕胎も駆除もし放題、
嬉々として井戸端会議のネタのために「
堕胎しましょうよ!」と言い出す母親の姿は
『ススムちゃん大ショック』級にちびっこのトラウマ。読んだら帰途が長く感じるに違いありません。
多分、女性団体に対しては
カミソリを送るより本編を送ったほうが効果があるんじゃないかな。短いから読みやすいし。
作者本人としては人間愛、子供への愛情の裏返し、らしいんですけどネ。う~む、しかしディック氏本人が
コスモゾーン(by『火の鳥』)の一部のような人生送ってるのを聞くとマトモに受け取っていいのか、それとも先日のダーレス発言のように、そんな人生送ってる人だからこそ言えることなのか・・・ココはもっと作品を読まんとなんとも言えませんなぁ。
両作に共通して笑えるところは、記録媒体
というととにかく磁気テープというところ。この辺は時代と言うモノを感じます。そらそうだ、俺だってCDみたいな円盤に音楽も映像もエロゲーも収められるなんて子供の時は思いもしなかった。あの当時の「未来社会」が今なんだろうけど、未来を生きてる人間はそんなこと実感するはずないもんな。
『オーラバトラー戦記』読み終わりました。計11冊。
手短に結論を述べると、(ピー)がパワーアップのヒケツなんですね!
なるほど『バキSAGA』後のバキが柳&シコルを圧倒したのもジャックへの「過剰なトレーニングをするぐらいだったら女と寝た方がマシだ」という言葉も納得できるわけねーだろ!
やべっ! ゼノスケープが面白そうに見える!! 購入当時はロクにヤる気が出なかったのに!
実家に帰った時ルールブックを発掘したんですが、いやなんか
面白そうに感じますね、『
輪廻戦記ゼノスケープ』。
あの当時はTRPGの冬から立ち直りかけた頃、出ていたルールブックを片っ端から買い込んでいたものサ。
『
セブン=フォートレスEX』『
天羅万象・零』『
ドラゴンアームズ バハムートハウリング』『
創聖記エルジェネシスⅡ』…
どれもモトを取るほど遊んでないのは気のせいだろうか。『
ブレイド・オブ・アルカナ(The 2nd Edition)』はまだいい方だが。
『ゼノスケープ』も結局遊んだのは片手で足りるぐらいで…買ってみたはいいものの、巻頭のリプレイを読んでホェ?( ゚д゚ )となって、ルールを見て…?( ゚д゚ )となって、実際に遊んで???( ゚д゚ ;)となって、それっきりでした。
数値のバランス、リンケージシステムなどの取り回しもさることながら、やっぱりネックだったのは、「
プレイヤー全員がシナリオ毎の元ネタを知らないといけない」ってことだったんじゃないのかなー。ルール、世界観はともかく、プレイヤーそのものの知識を要求されるようになると、ゲーム単品としてはちょっと、ねえ…(巻頭のリプレイで言うなら、アーサー王伝説を全員がちゃんと把握してるとは限らないし。少なくともオレは把握してないので、このシナリオだと困る)。ソレ言ったらシステムの根幹からひっくり返すことになるんですけど。
いやむしろ、この「毎シナリオ元ネタを把握した上で~」という遊び方をやめたとしたら…?
「
オレの前世はスサノオだから、マザコンなのは仕方ないんだ」
「
アタシの前世はアメノウズメ! 別に露出狂でも痴女でもないわ!」
「
僕の前世は司馬仲達なんでひきこもりで女装癖もちなのは僕のせいじゃないんです」
そんな厨ニ病全開のキャラクターどもが前世の能力を振るって巻き起こす、『ジャイアントロボ THE ANIMATION』も吃驚の痛快無比の超能力活劇!
やべっ! 普通に面白そうに感じるじゃないですか! キター!
つうか
鋼~HAGANE~TRPGじゃねえかコレ!
『
天使大戦エンゼルギア』『
ブルーローズ』の第二版が出るぐらいなんだから、ゼノスケのリメイクだって…無理かな、やっぱ。
なお、ここでピンと来た人がおられるかもしれないが、『
Faith/stay night』…じゃねぇ、『
Fate/stay night』の発売は
2004年、ゼノスケは
2001年(もうすぐ10年前…)、「
Fateのパクリじゃん」というツッコミは通じない! いやむしろ
Fateがゼノスケのパクリとか言ってるとぶっころされそうな気がするのでこのぐらいにしときますね!
先日の話にちょっと関連すること。
年始にTRPG仲間の某氏の車にお世話になったのだけど、道中氏の言葉が気になった。
「TRPGに貢献するためにルールブックは買いたい。が、遊ばないルールブックが並ぶことになるのも困る」
2010/1/15 6:43
牛肉食え
700~900円でステーキを食えるという店を発見して、ハチミツを目にしたプーさんよろしく眼光鋭くダラジュル(涎を垂らす様)と突撃したんですが、実際ステーキはかなり小さかった。まあ、ハンバーグと一緒だったからそれもさもありなんか。
んで、店から出るとき目に付いた広告が
「育ちざかりに牛肉!」
「働きざかりに牛肉!」
「お年寄りだって牛肉!」
とにかく牛肉食え! ってことですな。
言葉の意味はわからんが(いやわかるけど)、とにかく凄い自信だ。
こういう力押し広告好き。木曜洋画劇場におけるシルベスタ・スタローンみたいなもんですか(男のリトマス試験紙、男のカーナビ)。
でもウシよりはブタが好き。
それもバラ肉。
昨日、なんでまた突然ステーキが食いたくなったのかと思ったら、『銀河鉄道999』(昨年末に出た)で、鉄郎がステーキを食ってるのを見たからか。
「面白い漫画はメシがうまそうに見える」というフシギな法則があるように、『999』でメシを食うシーンは実に腹が減る。特にラーメンは絶品で、鉄郎少年の「人類の口の永遠の友」という表現には納得して唸らざるを得ない。
もっともオレにとって最もうまいラーメンはインスタントラーメンなのだが。この年になってラーメン屋に足を運ぶようにはなったのだが、いまだにインスタントラーメン以上にオレの嗜好に合うラーメンを食したことがない。これはオレの味覚がおかしいのだろうけど、幼少期、山登りの後に食ったインスタントラーメンがむしょうにうまかったという体験も手伝ってるんだろう。空腹以上の調味料はないってほんとだな。
ただしチキンラーメンは除く。ちょっと味が濃すぎるからネ。サッポロ一番みたいに、スープが分離、しかも粉スープが理想。
20年以上かけてやっとこさSFCゲームをできる環境になったので往年の名作を遊んでいる。その中のひとつ、『MOTHER2』でおかしくて仕方ないのは、やたらと回復扱いの食べ物の種類が豊富なことだ。別に回復するだけならPSIでもいいし、SPの回復手段がホテルぐらいしか手段がないので、攻略だけならそこまでアイテムに頼ることもない。ハンバーガーショップやベーカリーが町中にあっても、重要な意味はない。が、それにも関わらず敢えてマップに設置して、プレイヤーに買って食べさせるところがいい。考え方に余裕があるんだな。こっちも効率が悪いとわかりつつも、その意気を買って、思わず買い食いをしてしまう。これがまた、少年少女の冒険という空気を引き立ててくれて、ますます繰り返し通いたくなる巧妙なギミックなのだ。
敢えて実用性以外に技術や容量を注ぎ込むところは、元禄文化に通ずる心の豊かさを感じる。
TRPGでは『ウォーハンマー』の食い物が世界観に寄与していてなかなかイカス。店先で売ってるハーフリングのパイは、中身は聞いてはいけないとか、毎回レシピが違うとか。『MOTHER2』の「路上販売なのでハエもたかっていい味に仕上がってるよ」を実践してやがる。こういう、PCや人々の生活がにおい立つような設定ってイイね。海外小説に無闇やたらと多い食事の描写とか、時代小説で唐突に挿入される食い物の薀蓄とか。『ウォーハンマー』の場合はかなりイヤーソな臭いだが。それも生理的にクる。
そういや、ラーメンとか一般的な食い物が話題にあがるTRPGってなかなかないな。『デモンパラサイト』はドカ弁とかステーキとかよくリプレイに出てきてたけど、できることならもっと細かく指定してくれるとよかったなあ。あとは個人の嗜好で回復量が違うとか、状況状況によって効果が変わり、同じコンビニ弁当でも都内のアパート食うか人外魔境で数日さまよった後食うかで全然満足度が違うだろとか、意地汚い方向でこだわってくれたらなお好みだったんだけど。ちょっと複雑過ぎるし、なんか悪魔変身よりただの大食いゲームになりそうだな。
やたらと大衆食にこだわるゲームも、それはそれで新しい味になるかもしれない。
食い物をうまそうに描ける作品が面白いのは、食欲という原始的欲求を突くテクニックを作者が持っていて、それに加えて人生体験の深さが反映されてるからだろうか? 『999』を見て思ったのは、飢えを体験した人でなきゃ描けない絵だ、ということだ。実際他の作品でも貧しい人の食べ方、「大勢で身を寄せ合って、邪魔にならないように食べる」実体験や観察眼がなければ描けない姿を紙面にしている。本物を描ける人は、やっぱりそれ相応の、本物の飢えや食事を通過してこそ、実行できてるんだろう。
最近のクリエイターはメシを貪るような姿を描けない、という嘆きを聞いた。ほんとの空腹を知らないから、そうやって食べたことがないからだそうだ。生きてる以上飢えなんて無い方がいいに決まってるが、豊かになって人生の経験値が平均化されてるのも、それはそれで寂しい。
あんまり人に言えたことではないが、筆者も飢えて動けなくなったことがある。家の中で。
郷里さんの訃報…
それも自殺って、マジかよ…
夕方携帯電話に入ったメールで伝えられてから、もうなんかいろいろ手につかない。
初めてこの方を聞いたのは『スパロボF』の一言モード、バスクのあまりの迫力にのけぞってしまった。
それから、ずっとイチバン好きな声優だったのに…。
盟友の井上和彦さん、悲しむだろうなぁ。
凄く優しいけど本気で怒ると凄く怖いとか、自分でも押さえられない怪力とか、声のイメージにぴったりのお人柄だったとか。声にしても人物にしても惜しい人を亡くしたとしか言いようが無いです。
マ=クベ、セイラさん、ワッケイン、そしてドズル中将…。
声優さんの訃報を聞く度にこの言葉を思い出す。
「寒い時代だとは思わんか…」
.5なのは、まだ本格的に語れる段階じゃないので。
『アルシャードff』のリプレイ、『時計仕掛けの破壊神』買いました。
連載は読んだけど、1~3話ぐらいしか見てなくて、オチまでは見てなかったので…いや、こんなに分厚いリプレイになってたとは知らなかった。計512P。
かつては「かわいそう」という以外にパーソナリティを知りえない方だったんですが(あと、『おこんないでね』でやたらと捕まっていた)、こんな長編を手がけておられるとは…時代も人も変わりますなあ。
伊藤勢氏の『
モンスター・コレクション 魔獣使いの少女』を古本屋でようやく発見。
この人の漫画で完結してるのは珍しい方だから、できるだけ集めておきたい。
『ドラゴン・ロアーズ』ぐらいか? コレ以外だと。内容は
カッシェとコルボとシン・メーンのドラゴンをめぐる話。
何?
『斬魔剣伝』も『羅喉伝』も『荒野に獣慟哭す』もそうじゃないかって? それは言わない約束でしょ。
さすがに『荒野~』と見比べると、10年の技術力の差ちうもんを感じますが、それでも当時から画力に関しては抜群なんだよなあ、この人。特に
筋肉と爬虫類の描写が絶品。線と白黒でバシッと魅せる漫画ってイイね。
これで掲載誌さえ間違えなければ…マガジンZの次がコミックリュウって、
今一番休刊フラグが立ちまくってる雑誌じゃん…。
『六門世界TRPG』で考えると、コルボ君はモンク・シーフか。
すげえぶっころし系。
カッシェは割とマジックアイテムの使い方がうまいのと、探索能力があるので、サモナー・トレジャーハンター? 共感能力過多は、召還術にポイントを割り振りすぎて、
〈我慢強さ〉を取り忘れたのか? 自前で外科手術から屍毒への抵抗、3分間の無呼吸運動のできるコルボは多分5レベルぐらいあるんだろう。
とうぜんナスターシャは0レベルだ。
HTは誰もがいつかは上げないといけないステータスだから、スペルユーザーでもおろそかにしちゃいかんぞ(実体験)。
しかし、
これほど見てて痛そうな主人公の漫画もひさしぶりだ。作者曰く、召喚術師って自分の痛みといちばん縁の遠いキャラクターじゃん、と試行錯誤して描いたそうだが、もう2巻目からして
超痛い。
藤木源之助もまっさおの鼻血っぷりでございます。というかこの主人公、よく鼻血流すな。やっぱり主人公は痛みに耐えながら歯を食いしばって戦うぐらいが、俺の嗜好にはちょうどいい。
実に7年遅れながら『スーパーロボット大戦D』。
『真ゲッターロボ 世界最後の日』を筆頭に、なんとなく泥臭い出演作品が目白押しの本作、いやあリアルタイムで遊ばなかったのが惜しまれます。あの頃、「スパロボでしかゲッターを知らない人が竜馬を見たら卒倒するんじゃないかなぁ…」と胸をときめかせていたっけ。
今回は『α』『IMPACT』ぐらい敵味方の回避がひかえめでいい感じですね。スーパー系の重装甲がひきたつし、30%ぐらい残る命中でリアル系もドキドキしながら遊べるし。その分陸適応Aのがっかり性能な宇宙世紀MS勢は相当ワリを食っておりますが…。私は陸適応Aのνガンダムを開発するためにリ・ガズィで耐えてきたワケではない。帰るッッ!
お気に入りのマジンガー勢とゲッター勢もさることながら、ガンダムW勢の活躍がめざましい。直線的な使い方のνタイプと比べてクセが強く、「使いどころさえ手に入れれば強い」という性能で、うまく発揮した場合思わずニヤリとする面白さ。
にしても、高クリティカルのショーテルと耐久力、そして必殺のマグアナックアタックで援護にトドメに大活躍、こんなにサンドロックが強いと違和感があります。『F』『COMPACT』と不遇の時代長かったからねぇ。
ウィザードの習得呪文数にソーサラーの融通にファイターの重装甲、とパーフェクトジオングみたいなクラス性能だったクレリック、そりゃあなんだこのクレリックゲーと言われるよ! 流石にPFでは珍しく下方修正を受けた…けど、実は鎧がちょびっと薄くなった以外はなんだかんだで強化されてたり。低レベルそして今回の記事の中堅はおろか、高レベルまで通して強いっすよ。やっぱりなんだこのクレリックゲー。
まあボクの現行キャンペーンにはいないんですけど…。
またまた時間が開いちゃった上に今回も長引いてしまったので前・中・後編だ!
すまんのう。
いよいよ第六話も大詰め!
キャンペーン的にも佳境ってやつだッ!
見てくださいッッ!!!
「『クトゥルフの呼び声TRPG』をやりたいからルールブックを貸してくれないか」
と打診されたので、喜んで承諾しました。
ダーレス話でも触れた通りわたくしラヴクラフト原理主義者にしてクトゥルー神話愛好家(実はこのふたつ矛盾してるのだが)、どんなシナリオになるものかと今から楽しみにしております。基本的に夜中おしっこに行けなくなるとわかっていながらホラー映画を見るタイプですしな。エロゲーにおける尿意を我慢するというシチュエーションは幼女や学生のみに限ってはもったいないと思います。
思い起こせば、なんだか知らないが筆者が今まで体験したクトゥルフセッションは毎回劇的な展開ばかりでした。今回はその中でもベスト・オブ・ベストと呼べる一本を、記憶を呼び起こしながら語りたいと思います。
プレイといってもいやらしい話ではない。
この間輪姦画像集を見ていて、「男が二人いれば輪姦は成り立つのか!」と開眼しました。
最近、仕事の都合上TRPGをやるには短時間で、しかも3人PCで成り立つシステムを探さなくてはならなくなった。
『ダークブレイズ』なら3人でも問題ないし、GMがいなくても遊べると聞いたので早速ルールブックを見てみたら、パーティ構成を考える前に、すでにPC人数別の推奨クラスが記載されていた。こういう気配りがしてあるのが最近のゲームなんだよな。昔のゲームはストリート・ギャング&ディテクティブ&トライブスマンとかで遊べるように書いてあるから困る。
君は知るか、君は知るかといってもゴーディアンではない、日本のMTGをめざして開発されたはいいが結局頓挫したかと思ったら昨年8月《ゴブリン放浪王》よろしくしれっと帰還ししっこちびらせたTCGを。
貴方は知るか、MTGのデュエリストに対してプレイヤーを“モンコレ・ファイター”と呼び、「ださっ!」と当のプレイヤー本人達を震撼せしめたTCGを!
今回取り上げるのは、そのTCG『モンスター・コレクションTCG』題材にした
六門世界TRPG
のハナシです。
最初に言っておきますが、「モンスター・コレクション」と聞いてポケットモンスターを連想した人は(・∀・)カエレ!
…某同人誌のネタだけど、まだ通じるのかなあ。
最近、
こちらのサイトのバックナンバーを見返して、「
いかに今のバキが酷い内容か」を再確認することが毎週の行事となってきました。悔しい…でも読んじゃうッッ!(ビクビクッ←筋肉が膨張する音)
もっとも、『
最凶死刑囚編』もじゅうぶん
いろんな意味で酷かったが。もう中国以降死刑囚いないじゃん。しつれいじゃん。
シコルスキーのこと嘗めてンじゃん。いや、スペックとかドイルはともかくシコルはいいか。
そしてモハメド・アライJrはなんだったんだ。『範馬刃牙』のアイアン・マイケルと彼のおかげで、
ボクシング株がムエタイ株級に大暴落しましたよ。ヴァジュラのもとに旅立った時のランカ株なみに大暴落です。延々梢江とデートを見せられた挙句にあの結末はないだろう。私は数秒で終わる神の子対決のために梢江とのデートを耐えてきたワケではない。帰るッッ!
そして主人公。大擂台賽でナニも学んでいないのかお前は。そんなことだから「
主人公の試合になると面白くなくなる」と『はじめの一歩』みたいなこと言われるんだ。
アレはアレでとっても好きでしたけど。なんだかんだ言って。
けっこう不覚を取るけど、
カッコイイ独歩ちゃんを堪能したい時は今でもドイル戦「よっ」「カラ…テ……? うそ…」を読み返したりしてます。「
私は一向に構わんッッ」「
イツダッテstand & fight」などの珍フレーズもいまだに口癖として残ってるし。
「酷い」内容でも、「読ませる」こととの同居ってできるンだな。
あと、『範馬刃牙』のオリバ戦の記事を読んで、実は
『最凶死刑囚』というネーミングは刃牙のためにあるんじゃないかと思った。最凶というか、
最悪といってもいい。刃牙の傍若無人に比べたら本部に負けた柳など所詮はボーイです。
いや、刃牙は死刑囚ちがうけど。少年まんがの主人公としては死刑レベルといってもいいだろう。むしろ、どMのバキなら、自分から少年まんが主人公の立場を殺しに行くかもしれない。
放尿と暴言とイリュージョンがパーソナリティの主人公って。『超香少年サトル』じゃないんだから幻惑が特技じゃまずいだろう。トリックになんか覚醒してるヒマがあったら、せめて格闘技能カテゴリを選んで振ろうよ。ソラリスなんてシンドロームに選んでる場合じゃないぞ。肉体を上げたきゃキュマイラを取れ。
『六門世界』話で『モンコレ』のおもひでというか
恨みつらみを散々吐いてますが、結構夢中になっていたのは本当で、
一時期はかなり本で好きになってたTCGです。
今回はそんな
モンスター・コレクション そのものについてのお話。『モンコレ』をやってない人にはさっぱりだろうけど、すまんのう。興味を持った人は
モンスターコレクションTCG Wikiでチェックだ!
『
アイドル八犬伝』のエンディングテーマをBGMにしてたら、頭が痛くなってきました。
すいません、正直『
アトランティスの謎』と『
コンボイの謎』と『
十王剣の謎』が共存する8ビット世代をナメてました。
歌詞は
こちらをどうぞ。どうですかこの電波、そんじょそこらの
ゆんゆんできゅんきゅんな電波ソングなんぞ
干渉と同時に即撃墜するアンテナ三本っぷり。なんだ「
ズゲッ」という擬音は。『
プロゴルファー猿』のドギャッみたいなもんか。そんな擬音アイドルソングに入れるんじゃない。「ゲハァッッ」の方がよっぽど脳内再生できます。そしてお前の異
常なベルマークへのこだわりはなんだんだ。
ついでに、この内容の日記を書こうとしたら、
管理ページがエラー。なんかの呪いか。fc2ブログをも叩き落す破壊力なのかこの歌は。
『
シャーロックホームズ 伯爵令嬢誘拐事件』といい、トーワチキというより
トーワキチだったんじゃないかこの会社。
バージョン4.0に上がったら残念なことになったと
どこぞの老舗TRPGを彷彿とさせるSkypeで「
ロボットTRPGやりたいな」「
またメックやりたいな」という話題に。
「ナニ言ってんだ、あんな8時間緊張しっぱなしのゲームなんぞもうやってられるか。
理想のロボットTRPGといったら
コレだろ」と、本作の名前を挙げたら、参加者の怖いお兄さん全員に
「お前表出ろ」と言われました。
そんなインネンのゲームが
エンゼルギア 天使大戦TRPGです。
「お前表出ろ」と思ったアナタ、まあ落ち着いて聞いてくれ。
俺が思うに、
これほどロボット作品らしいTRPGって無いと思うんだよ。
むしろ『
幻奏戦記Ru/Li/Lu/Ra』を挙げなかった良識をほめてほしいぐらいなンだけどな。
前にあんなこと言ってましたが、『スーパーロボット大戦D』、
サンドロックとウイングゼロカスタムのW勢を使うことを諦めました。 いや、もう、この二体以外ロクに使える気がしない。
そのぐらいザコが
装甲固すぎ&命中高すぎ。
W勢だけじゃない、極端に言うと
ゲッターとマジンガーと主人公で攻略してるようなモンです。手ごたえはあるけど、さすがに敵の気力はあっというまに150、HPが殴っても殴っても300ぐらい残るのにイライラしてくるのも事実。
ゲッターは分身&オープンゲットの鬼回避、マジンガーも他よりマシという装甲とマジンパワーの火力でなんとか一線に残ってますが…主人公は強いわけじゃないけど、ポリシーとして毎回出してます。機体はエール・シュヴァリアー。
wikiで見たら
使い勝手はイマイチと書いてあったけど、
やっぱり気のせいじゃなかったんだ。
それ以外、ダルタニアスとかビッグOとかスーパー系はスーパー系の割に全然ダメージ与えられないわダメージ食うわ、Vガンダム等リアル系はダメージは3桁どまりだわかわしてくれないわでもう大変。攻撃力3000台じゃないと話にならない、
これでまだ15話なのが恐ろしいぜ。
コンボや合体攻撃などの爽快感、スキルパーツのやりこみ要素が面白いだけに、そこかしこの煩雑さが相殺してしまってるのが惜しすぎる(ザコの固さもそうだが、武器性能をユニット性能で確認できないとか)。某所で言ってた「
偉大な失敗作」という評価がちょっとわかったような気がしますなぁ。
PFでいつもお世話になってる
4th Cageさんで掲載されてたD&D3eキャンペーン
“牧場物語”が最終回を迎えた。お疲れ様でした。
3eッ子としては見逃せない、毎回楽しみにしていた記事だったので、一介の読者ながら、
ついにこの時が来た、となかなか感慨深いモノがあります。
未読の方は、ぜひ凪ヶ浦を舞台にしたジョバンニ坊ちゃんの活躍をご覧下さい。領主の息子として艱難辛苦を耐え忍び、ついに実を結ぶサクセス・ストーリィにきっと君は刻の涙を見る。
内容は情け無用、命無用のデスマッチ宣言(アストロ球団)となっております。
今まで3eのキャンペーンを開催して、何度か
クソマスター呼ばわりされたもんだが、
流石の俺もヴロックやババウに追い回されるようなシナリオで経験点が275点と聞いたときはSW2.0と間違えたかと思った。ご本人曰く、「
毎日訓練を欠かさない俺たちだって怪我をするんだ、素人がマネしちゃいけない(プロレスラー言から引用)」だ、そうなので、迂闊に「
へー、こんなマスタリングしていいんだ!」などと鵜呑みにするのは厳禁である。確かに、相手の技を逃げないプロレスの王道派でなければ無事ではいられぬレギュレーションだ。
そんな魅せ方を熟知してるプロヘッソナル同士のガチンコなので、
面白さは折り紙つき。死闘ばかりでなく、
チェレンコフ光走る砂漠行や、やどかりん(SaGa2)みたいなデーモンなど、D&Dの世界を広げる紀行文っぽい要素も注目してほしいナ。
なんですか僕が貴乃花のファンじゃいけないって言うんですか。 私もいわゆる若貴兄弟が全盛期、曙が
マケボノじゃなく横綱だった頃から相撲は見てまして。
白鵬のお上品でスカした感じや朝青龍の
暴勇(手札にカードが無い場合強化される)っぷりとは違って、ただひたすら「
強い」というイメージが貴乃花にはありましたな。某缶コーヒーの宣伝の中でも、「
強いだけじゃ駄目なんだよ、強いだけじゃ」というセリフがメチャクチャしっくりきていて、怖いぐらいだった。その後の「
ほう…」と睨みつけた表情も絶品。
んで、その貴が理事会選出馬したワケですが。
あんま理事会の様相とかは知らないんですけど、新しい血が入るならアリなんじゃないかなーと。でも体質を考えると、破門騒動もあって難しいだろうなーと諦め気味だったんですが。
今日、焼肉屋で
カルビクッパのランチ大盛という見当違いの注文をした挙句、
どうしてご飯来ないんだろう…と1分ぐらい素マジで悩むというアホをしていた時にちらっと聞こえてきた会話で「え?」、スポーツ新聞の見出しで確認したら
「貴乃花当選」 ( ・3・)アルェー
なんか、政治も相撲も2010年代に入ったとゆうのに世紀末臭ふんぷんですネ。
最近のTRPGを見ると、浜の真砂は尽きるとも、世に現代異能の種は尽きまじってカンジですな。
この手のジャンルっていつから始まって、こんなに広まったんだろう? やっぱ『月姫』がヒットしたのが転換期かな? コレと『ヘルシング』のおかげで、筆者が蛇蠍の如く嫌う無闇やたらと強くて傍若無人で傲岸不遜な吸血鬼(それに類するスゴイ奴)がドカーンバーンって設定が蔓延したよな。第一、墓場から起き上がって血を吸い、朝が来たらカンオケでおねむの死体が清潔なわけねぇーじゃん。ぜってぇ悪臭消しの香水とか、腐敗隠しの化粧とか必須だよ。JOJO1部とか『デビルサマナー』のストリゴイイとかクドラクとかああいう小汚いスタイルが正調だよ(※2)。
そんなおハイソなバンピーどもがやりたきゃ毛唐のギャルどもが夢中な『ヴァンパイア・ザ・マスカレード』でもやってろ! あれって「遊ぶとおハイソな人間になれます」ってルールブックに書いてあるらしいからな! このサブイボが出るような「D&Dを語らずしてファンタジーを語るなかれ」に匹敵するビッグマウス、たかだかTRPGでよくここまで言えるよなぁ。
今現代異能TRPGといえば『ダブルクロス』、発売当時はあんなゲームが3版まで続くなんて思わなかった。イヤ、アレは『機動戦士ガンダムSEED』と同じで、売れないのはよっぽどプロデューサーがよっぽどの無能でなきゃありえないか。他には『ナイトウィザード』『シルバーレイン』『ナイトメアハンターディープ』『迷宮デイズ』とか。ホント多いな。
現代モノって要は世界設定の説明が、「あなたたちが今生きてる世界です」で済むから、凄くラクでいいんだろう。まあ、「アステカ戦士の生まれ変わりなんです」とか自称する人でもなきゃ、「現代」ってリアルは我々が知ってる一個しかないんだし。
それに90年という時代から着目した井上純弌はエライ。その90年代に出したTRPG、『BEAST BIND 魔獣の絆 R.P.G』はちょっと悲しい最期になっちゃっいましたが。「日本最後のオリジナルTRPG!!」というキャッチコピーだったけど、正確に言うと「日本(の大手出版社から出る)最後のオリジナルTRPG!!」になっちゃったネ(※3)。でも、侵蝕値という要素を持ち込んだのは『ダブルクロス』より先なんだから、そこは覚えておいてほしいンだけど。迂闊に「ダブルクロスのパクリじゃん」とか発言すると、一部の人間がジャーム化して襲ってくるぞ! 注意しろ! ちなみに一部の人間というのは主に俺。
あと、実は原案が河嶋陶一郎と知って驚愕した。矢野俊策なんかにリメイク任せてる場合じゃないだろ! 『ピーカブー』を出す前にバケモンTRPGでやることがあったんじゃないか!
で、このテのTRPGのPCの目的というと、「平凡な日常を守る」ってのがほとんどなんだけど…さあ。
コレ、滅茶苦茶脆い動機だよなあ。
(原作版『マジンガーZ』もしくは『LIVE A LIVE』近未来編をご想像下さい)もしも君があんな怪物をバッタバッタと薙ぎ倒す力を手に入れたら、どうする。フツーに生きようとするかい? 「平凡な日常を享受しようようさみちゃん!」とか言うかい?
絶対、私利私欲に利用するよなあ。いや、日常は送るかもしれないけど、カツアゲとか自転車ドロとか女湯ウォッチとか、要所要所で力を使ってロクなことしないよなあ。誰だってそーする俺もそーする。PCに大きな暴力、大きな財力、大きな権力を持たせてしまった場合の大惨事終焉の銀河はうんざりするほど体験してきたもん(順を追うごとに惨事の規模は大きくなります)。
それとも、世には「強すぎるってこともつらいもんだぜ。にくい! このおれのおそろしい力が!」なんて『地上最強の男 竜』みたいな「強いのにそれを使えず苦しむ俺カッコイイ(そして斜に構えているとなお理想的)」プレイスタイルが多い…え? 多いの? みんな自制してちゃんとロールプレイしてるの?
…ひょっとして、オレとオレの周囲のプレイスタイルが問題なだけか。
※1:星辰の位置が正しく揃ってルルイエが浮上するとかそうゆう意味での奇跡です。
※2:ストリゴイイは黄色の衣装も眩しい変則モヒカン?なJOJOっぽいポーズ(「ゴイイ」って響きがジョジョっぽいでしょby悪魔絵師)。クドラクはゲームでは青ざめたマントのイケメンかと思いきや、原画だとしおしおの素顔に、なぜか素足。水虫でも持ってんのか。
※3:発売当事、「本屋さんで注文してください」と発言していた。そうすると、売れるんだと安心してTRPG製品を置いてくれるらしい。もっとも、今現在もTRPGが攻略本や、ともすればエロゲー原画集に紛れているのを見ると、その結果と効果は推して知るべし、だが。でも文庫TRPGが復興してきた今なら、この手もアリか?
TRPGに限らない話になるけど、前回の現代モノの続き。
今のTRPGユーザが言う現代モノってどっからどこまでが現代なんだろう?
言いようによっては『クトゥルフの呼び声TRPG』だって、あの当時(1920年代アメリカ)の人たちからすれば現代なんだろうし。それは古過ぎるとしても、『真・女神転生』の世界(1990年初頭)は、まだギリギリ現代と呼んで良いものか。『真・女神転生TRPG 魔都東京200X』では、21世紀に適合した世界設定が提供されているから、やっぱりもう現代とは呼べないんだろうな(『覚醒編』でも200X年になってたが)。
「現代というリアルはひとつしかない」と書いた。
ひとつしかないリアルだから説明はラクだし、そこに怪異なり超能力なり異物が混入した時のギャップが想像が容易につくから人気なんだろう。ファンタジーTRPGじゃこうはいかない、魔法も奇跡もアリアリ、ドラゴンがかっ飛んできて火を噴いても、どっからどこまでが平常でどっからどこまでが異常なのか、その世界の常識をまず把握しなくちゃいけないんだから。
しかし、我々の知ってる現代というリアルは、本当にひとつだろうか。
今の若者達、積極的にTRPGを遊べる時分の高校生、大学生は昭和という時代を知らない(はず)。昭和生まれだとしても、そこを生きたという実感は無いだろう。筆者もいまだに信じられない。あの当時、歩いて5分の場所にコンビニなんてあるもんじゃない、数えられるぐらいしか知る場所行く場所には無かった。毎週土曜日も学校に行って、半日だけ授業。それが隔週で休みになったときの戸惑い、喜び。アニメ、ゲームの知識は友達同士の会話で交換するか、遊びにきた親戚のあんちゃんに聞くぐらい。まあ、ナニが一番信じられないって、十代から現代まで未だにTRPGという遊戯に手を染めていられることが現代の怪奇なんだけど。
よく『機動警察パトレイバー』でネタにされる巨大な携帯電話も、その象徴だろう。まさか掌に収まるサイズの電話がこんなに早く実現されるなんて、思いもよらなかった。連載当時は『パトレイバー』が未来の技術だったのに、今やほとんどは現代の方が未来の技術になってしまったワケだ(他、『パトレイバー』でシゲさんが使っているパソコンもPC-98のイメージが強かったっけ)。
現代と異世界という題材の秀作では『メガゾーン23』がある。制作当時(1980年代)の東京に住む若者の物語と思いきや、実は地球はすでに滅んでおり、巨大な移民宇宙船内の幻影の東京であるというカラクリだった(凄絶なネタバレ)。物語のラストで名曲『秘密く・だ・さ・い』に乗せて崩壊していく東京…新宿や秋葉原、爆風に煽られボロボロになった雷門の提灯を見て「おお、凄くリアルだ!」と感動したんだけど、今の若者達が見ても、この東京がリアルだと思えるのだろうか? あの時代近辺の経験がなければ、作中の「今がいちばんいい時」というセリフに実感を持つことは難しいだろう。
『メガゾーン23』のリアルな現代が過去の遺物となったように、我々の住んでる現代もまた、いつかは過去の遺物となる日がやってくる。そんな頃の現代モノってどんな様相を呈しているんだろうか。
とりあえず、美少女がパンツはもうカンベンな。
今更『マクロスF』の話で悪いんだけど。
とっくに映画公開も過ぎ去っちまったし。
でもどうしても言いたいので言います。
眉毛の細いシェリルはシェリルじゃねえんだよ!!!
そんなシェリルで「私はシェリル・ノームよ!」とか言ってくれるな!
アミバの「俺は天才だ~!」並に説得力が無いんだよそんなマユゲじゃ!
善し! 言いたいこと言ってスッキリした!
┌┐ / //
[二 ] __ 〔/ /
| |/,ー-、ヽ /
/ / _,,| | ./
レ1 | / o └、 ∠/
.|__| ヽ_/^ ,/
__ / <⌒/ヽ-、 ___
[二二_ ] / /<_/____/
// {..
/ ∠__  ̄フ..
∠___ / /
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/ o ヽ/ / /
ヽ__ / \
いきなり2なのは1が手元に無いから。
解説でも触れられていたが、小説を読むよりは古典を勉強しているような気分の名作選だった。
で、そういうものを読む常として、あんまり面白くない。
文学的な意味としては価値が高いのかもしれないけど、全体的に投げっぱなし&「えっ! これで終わり!?」というオチが多くて、怪奇小説とゆうフレコミに対する満足度はいまひとつでしたなー。時代が違うといえばそれまでなのかもしれませんけど。
さすがに古風で気品のある文体は確かに傑作集にふさわしかったです。現代派で最初期に人狼伝説を取り扱ったとされる、タイトルはまんま『人狼』はオチも含めて正調怪奇小説という感じでした。H・G・ウエルズやヘンリィ・カットナーなど、古豪作家の文章に触れられるのもセールスポイント。
筆者オススメは怪奇そのものより、それ以上に恐ろしい人間性を描いた『帰ってきたソフィ・メイスン』、口語体恐怖小説の手本のような(「怖いわけじゃない」と連呼する語り手の腰砕けっぷりがステキ)『泣きさけぶどくろ』、ラヴクラフトの夢話を髣髴とさせる不条理作『チェリアピン』が読み応え十分。
特に最後に飾るをふさわしい『こびとの呪い』、出世作となっただけあって、呪いのキモさは必読モン。というかコレ以外の作品もキモ話ぞろいなんかい。
『スーパーロボット大戦D』、相変わらず敵の気力とタフさで快調とは程遠いけど、サクサク進めてます。やっぱ携帯機はテンポよく進められていいネ。だから『COMPACT2』と『IMPACT』は別物だとゆってるんだ。
前回嘆いていたダルタニアスも、数少ない分離合体ユニットとして使うと、なかなか面白いことに気付きました。ベラリオス&ガンパーで援護→ベラリオスが攻撃して援護発動、ガンパーは補給→合体して攻撃、と多角的な戦法が取れます。むしろやたらと狙われる上にイマイチ耐久性に心配のあるダルタニアスでいるより、普段は分離したまんまの方がいいのかもしれません。これで弾児に[閃き]か[不屈]があれば言うことないんだけど、それは高望みし過ぎかな。[狙撃]+ガンパーカッターがシブイ。
マクロス勢、ガムリンもパンチ力こそ欠けるけど(サイズ補正もあるし)、さすがに回避だけは一級品で安心して援護攻撃の発動役を任せられます。つっても敵のアルゴリズムがよくわからないせいで、以前のようなオトリ役は務められないんですが。撃墜が敗北条件の戦艦が狙われるのはいいとして、それ以外だとHPも装甲も高いダルタニアス、グレートマジンガーがよく攻撃されてビューナスAはシカトされますし。確実に命中する、その上でHPの高いユニットという優先順位なんだろうか。おかげで鉄也さんの気力がモリモリ上がってマジンパワーが発動しやすいのはありがたいんだけど。
あと18話にもなってイマイチバサラの使い方とキャラクターがわからなくて困ります。ただの賑やかしかお前は。【寿ぎ屋】か。スキルグループは【芸能】のみだな。
そして、このタイトル、やたらと中年のオッサンが活躍するゲームだと気付いた。
大型マガジンを装備して通常兵器並みの弾数になった核弾頭の発射機会をブライトさんが虎視眈々と狙ってるし、マックスは敵の射程外からビームを撃ってはヒット&ウェイ(スキルパーツで付けました)で次のポジションへと動きまくる。
一番酷いのは神隼人。敵陣に突っ込んでプラズマドリルハリケーンを大連射、攻撃されてはオープンゲットに真・マッハスペシャル、こんなに落ち着きの無い中年は初めてだ。真ドラゴン捜索時、相当ストレスが溜まっていたのはわかりますけど、久々のゲッター搭乗でちょっとハシャギ過ぎだ。きっとヤマザキも今の彼を見たらドン退きだろう。絶対、石川目(グルグル目)になってるな、この隼人。
いや、ゲッターチームそのものが酷い。初期に習得してくれる弁慶はともかく、竜馬まで援護攻撃を覚えたらもう目も当てられません。一体で援護攻撃を3回こなしてるようなもんです(隼人が援護しても竜馬、弁慶は回数を消費しない)。それもストナーサンシャイン、大雪山おろし、ドリルストームの擬似真・オープンゲットアタックみたいな援護が飛んでくる。三人とも、大人なんだからもうちょっと見境を持て。
テレビでなんかナウシカやってると思ったら『崖の上のポニョ』やってたんですな、金曜日。
『天空の城ラピュタ』をやると金曜ロードショーの視聴率がバカ上がりするらしいから、こりゃ困ったときのスタジオジブリだな。
一番好きなのは今でも『風の谷のナウシカ』…あの鬱蒼とした腐海の描写と王蟲のド迫力、そしてメカニック。全てがここにあるぜ。次が『ラピュタ』、血沸き肉踊る冒険活劇のカンバンにこれほど偽り無い作品もスゴイ。「今、最もダサイと言われながら最も求められているもの」という公開当時のコメントも熱過ぎる。あとは『紅の豚』かな。マジメにバカをやってるという物語はハンニバルに突撃ゴッコと同じぐらいの大好物だ。
回数だけなら、『もののけ姫』。合計で劇場だけでも10回は見たっけ、あの頃の映画館は1度見ても総入れ替えしないんで、何度も見られたんだよな…何度見てもどうとゆうワケではありませんが。トイレに立った箇所を確認するぐらいかな、利点は。
『ポニョ』、スクリーンで見ましたけど、まあアレだ。
こういうアニメって俺たちが見るもんじゃないよね。
乳とかパンツとかのアニメばっかり語ってるような連中が見るもんじゃないよね。ストーリーの整合性とか伏線とか始終考察するところじゃないんだよね。絵本みたいに、お父さんお母さんがお子さんといっしょに見てほしいようなアニメだよね。
観客に親子連れはあんまりいなかったけど、すっげぇ居心地悪かったよ。
クリスティーヌこそ無事に助け出したものの、ラスボスの14レベルという言葉の暴力、そして標的の眼前でスパイ行為をバラされるという前回のラストで、ヒロイトコロとクーピーは葬式みたいな顔で帰途についていた。道すがらスパイ行為についての詰問が当然なされたけど、適当にはぐらかすクーピーに陛下は「クーピーはいつも難しいことを言うのだ」とバカボンのパパみたいにすっかり丸め込まれているのだ。
第三者ながらGMも「これでいいのか?」と思ったが、これでいいのだ。
SNEのソード・ワールド2.0な日々、こちらでキャラクターシートのアイデア募集についてよもやま話が掲載されておりました。
なるほど、半分に折ってリサーチ・戦闘中で裏表を使うとか、計算式が全部記入されてると便利とか、使っていて感じたことはちゃんとデザイン上考えられていたんですな。デザイナーの工夫をユーザが感じ取れるってことは、ある程度成功したデザインだったと言っていいんじゃないでしょうか(計算式が全部記入~は、『D&D3.5e』の影響か?)。世の中にはナニを考えてここをどう配置したのかまったくわからない、
あまりに人型生物と精神構造が違うため[精神]効果の通用しない存在を裏に感じる
四次元キャラクターシートもありますからネ!
お前のことだよ『シャドウラン』『D&D4e』『サタスペ2版』! 特に『シャドウラン』の旧版、ありゃミ=ゴに脳摘出とかされた連中が作ったに違いない。
使うほどに汚れていくのが好きなのはオレもいっしょ。
キャラクターシートとルールブックの汚れは勲章よ。プレイグループの中では
ガムテープで補強して意地でも使ってる人もいましたな。そこまでするかとゆう気もするが。
ただし醤油のシミを作るのだけはやめろ! しかしキャラクターシートはB4がいいというのはいただけねぇ。
A3キャラクターシートこそ至上だろ!「
ノートにはさめないからやめろ」とよくプレイヤーからは苦情が寄せられますが、
バッキャロウ! そのアメリカニズム的な無駄なデカさがいいんだろうが!(ただし洋ゲーは趣味じゃなくて、B4以上A3以下という半端な大きさのため仕方なくそうしてます。アメリカじゃ紙の規格が違うらしい)。第一B4なんかじゃ、
装備品の部位ごとの装甲とか部位ごとの耐久度とか欄が多いと狭くて書きづらくてしようがないじゃない! いや、そんなゲーム『ファンタズム・アドベンチャー』しか知りませんけど。
なお、A3はデカ過ぎてやめろと言われたので一度B4でコピーしてきたら「バッキャロウ! こんな狭いスペースに呪文が書き切れるか!」と説教されて、自分を曲げるべきではないと悟り、ますますA3シートに固執するようになりました。
レンタルビデオショップに足を運んだら、文具コーナーが新設されてて早速拝見。
近場ではなかなか見かけなかった、200円で買える3mmシャーペンと、中綴じ製本ができるホッチキスを発見して驚きました。前は入手しようと思ったら地元に帰らないといけなかったんだが、便利になったもんだ。これでノック消しゴムが3.8mmなら言うことないんですけど。
その帰りがけ、『ゴッド・オブ・ウォー』のポスターを見てちょっとのけぞりました。
「寅年? 今年は男年だろ!!」
このキャッチコピー、愚地独歩の虎殺しスタイルを見たようなえーッそうだったんですか的なものを感じますなあ。オッサンがこっちに向けてくるなまっちろい背中にもマッチしていて味わい深い。語らずして多くを語る高等テクです。
女っ気のカケラも無ければ髪の毛も無いオッサンのオッサンによるオッサンのためのハッスルマッチョが大流血復讐劇、いやあ洋ゲーって本当にいいものですね!
いや、ストーリーもメチャクチャ気になるんですけどね。魂を売った鬼神の如き男、武器のブレイズ・オブ・カオスというネーミング、ビリビリクるもんがあるぜ。しかも出自はスパルタの戦士! あの戦闘も出陣も行軍(これが一番問題ある)もマントにブーメランパンツ一丁の『300』と同じ人種ですと!? うっひょー! オラなんだかワクワクしてきたぞ!
相変わらずラーメンを食ってもインスタントラーメンの地位が揺らぎません。まあ、アレと店で食うラーメンは別の食い物と考えるべきかもしれないと思いつつあります。SW2.0でゴリストロの話とかしてもしようがないもんな。むしろオレの方が何の話してるかワカらん。
近場で利用するラーメンは4軒ほどで、1件目はバラエティ豊富で安値でセットを食えるんだけど、他の定食の方がウマいのであんまり食ってません。
2件目は一見するとナニが浮いてんだこの汁って感じですが、食ってみたら案外しつこくなかった。普段から食いたい見た目じゃないけど、酒飲んだ後とか憤懣やるかたない時に突撃するといいかもしれないギトギトでした。
3件目は鶏とんこつというかなりゲテモノ臭いネーミングながらまったりしたマイルドな味わい、しかも大盛りをタダで頼めるのが常に飢餓に悩まされる欠食児童の身としてはありがたい。特にとろけるような煮込まれたチャーシューがイケティール公爵ハリケーン。
4件目、これが本命、水曜と土曜は餃子定食が安くなってるのでラーメンと一緒に頼んでも千円札一枚と財布にもレジにもやさしい仕様。そしてラーメンは醤油、海苔、メンマにラー油とコショウ瓶完備と様式美を貫いているのが素晴らしい。スープの海に浮かぶ金色の麺、そのコントラストに映える黒い海苔にそっと奥ゆかしく添えられたメンマ。これを汚すかのごとくターッとオレンジ色のラー油を走らせた後、おもむろにコショウをひとしきり降りかけ、餃子と米を含みつつすすりこむ塩っ気と歯ごたえのハーモニー。人類の口の永遠の友はこうでなくっちゃ。店によっては味玉を入れてくれるけど、ゆで卵の黄身スープに漬かってボソボソになるのはちといただけん。やるなら味も素っ気も無い生卵をポタリスと落とした素朴さが国民食にはふさわしかろう。
いや、インスタントラーメンが一番ウマいと思う俺が語ることじゃないけどさ!
当ブログにもひっそりとリンクを貼ってある
クソゲーオブザイヤーが
ヤフーやMSNのトップページで取り上げられていてビックリした(記事は
R25より)。もっとも、昨年からチェックしてた身からすれば今更感がありますが。遅れてるなロシアの喧嘩はよ…
筆者も昔から
クソゲー、クソ漫画、クソ映画、クソTRPG、クソスレ(←NEW!)など、クソと付けられるモノにはどことなく愛着が湧き、血が騒ぐ
クソハンターとして活動して参りました。なお、クソアニメに関しては最近視界全てがクソという様相になってきてるので休止中です。
2008年、『
メジャーWii パーフェクトクローザー』でクソゲーオブザイヤーの存在を知って、オブザイヤーというからには「どんなクソゲーしてんのかなあ」とうかうかと覗いたところ、ゲームギアのファンタジィブロック崩し『
デビリッシュ』をクソゲー呼ばわりした自分がジャンピング土下座したくなるぐらい恥ずかしくなりました。恐らくここで列挙されているクソゲーを前にしたら、
凡百のクソゲーがインド人を右に入れてアクセハ全壊で逃げ出します。
今見ても2008年はクソゲー界にとっては奇跡のような年だったんだなぁ。思えば
ドギャー(あまり定着してないようで悲しい)こと“クソゲー界の野生児”『
プロゴルファー猿』がファミ通にてALL3点で「マジかよ!?」と騒いでいた俺達はGOLANレベルだったということか。『
ジャンライン』の北斗剛衝破と『パーフェクトクローザー』の夢想転生の衝撃に比べれば所詮はボーイです。『ジャンライン』で画像検索すると、
二つ目に亜空カン画像が出てくれるので、凄さを説明するのに大変ありがたい。かたや『パーフェクトクローザー』はクソゲーマイスタードリームファクトリーが降臨するや、
スレ2つを瞬く間に埋め尽くしたというWBCのイチローを髣髴とさせる猛攻に、人前でも笑いを押さえられなかった。
斯様な
宇宙麻雀VS超人野球という究極超人あ~る(このネタが出てたのは感動した)もかくやという
クソゲー大感謝祭2008に対して、2009年は祭りの後というか
敗戦処理を彷彿とさせる、どことなく陰惨な空気が印象的でしたな。偉人が去り、政権が交代し、新世紀なのに気分は世紀末にふさわしい様相と言うべきか。個人的には武将一覧を開くと白い歯を剥き出しにして睨み付けてくる「
顔面統一」がもうひとがんばりしてほしかったです。
ここでよく指摘されるクソゲーの条件として、
「劣悪なバランス」「不快なゲームテンポ」「問題ある企業態度」「そして値段はフルプライス」があるんですけど…なんか、
どっかのTRPGとどっかの会社が思い浮かぶのは気のせいだよね!
やっべぇダルタニアス楽しすぎ。 戦力で言ったらEN効率が悪い、装甲が低い、火力不足でニ線級なんですけど、
あまりにも挙動がうさん臭すぎる。このうさん臭さは《
のたうつウンパス》に匹敵します。
数少ない分離合体ユニットなのは前にも触れましたけど、
どうもこの分離合体の仕様がおかしい。分離して使った場合、個人個人に適用されるのは当然ですけど、合体時に弾児やベラリオスが使った精神コマンドは剣人に適用されます。コレを悪用すると、ベラリオスが[閃き]して、分離後アトラウスが安全にコンボでブッた切り。後に自分に[閃き]をかけたベラリオスがガンパーの援護攻撃発動。弾児が補給後、ヒット&ウェイで合体ポイントまで移動してクロス・イーーーン。ついてきてるか?
もしくは、分離状態からベラリオスが撃ちもらした敵に[閃き]つきで襲いかかり、弾児が[狙撃]+ガンパーカッターで援護攻撃。終了後合体すれば、またベラリオスと弾児は精神コマンドを使えるようになるので、[閃き]を剣人にかけて、サイズ補正の乗ったトランセイバーで敵を斬りまくる。
ここまで全部一ユニットの行動。
なんすかこの猟奇的な動きは。分離状態ではクソの役にも立たなかった『F完』の獣戦機隊にベラリオスの爪の垢でも煎じて飲ませてやってほしい(バトルチームは修理できるだけマシ、『α』では相当マシになりましたが)。
近場のレンタルビデオショップ、品揃えはワルくない…いや、高橋良輔三部作にあってなぜ『レイズナー』だけハブる!? とか局所的に不満はあるにせよ…往年の名作は大体押さえてくれるのはいいんだけど、いかんせん高い。DVD1本、一週間で借りたら400円もするじゃないですか。全50話近くの『ザブングル』や『ボトムズ』にお付き合いする身にもなってみろ! その上映像だと映像と音楽両方にお付き合いしないといけないから、時間もパソコンも占有されるんだぞ。音楽をかけながらモニタではアレやコレみたいなことができないじゃない! ちなみにアレはスカイプでコレはブログの更新です。まあエロ画像収集とかもするけどね。
反対に図書館がスゴい。富野ノベルが『オーラバトラー戦記』『ガイア・ギア』『閃光のハサウェイ』と目白押し(これで『ガーゼィの翼』『リーンの翼』があれば…)。海外作品、特にホラーがハードカバーのヘヴィウェイトで揃えられており、一冊借りただけでもおなかいっぱい。おかげでキング版クトゥルーの怪作『クラウチ・エンドの怪』を読むことができました。感謝。
思い返せば、地元の図書館も『超兄貴』のCDや『ビーストウォーズ(&メタルス)』が常備されてるパンクな公共施設でしたな…こうゆう税金の無駄使いなら手放しで歓迎…できないよな、やっぱ。
【夢の国(ドリーム・ランド)】を通過して戻ってきた者は決して少なくない。むしろ、この百万迷宮に住むもの全てがそうである、とさえ言える。しかし、その体験を語れるものは一握りである。
なぜならば、【夢の国】をなすのは、人々の記憶。誰もが無意識のうちに【夢の国】に訪れ、その建国に携わっているのだ。そして悲しいかな、我々はその営みを意識して行えることは決して無い。
目覚めながら夢を見る、そのようなことができるのは、【迷宮病患者】、さもなくば…
それは、赤子のように純粋で、想像心豊かな、限られたわずかな時期にしか許されない所業である。
ここは【夢の国】、あらゆるものの記憶の海。
スパロボD、
どんどんツッコミが間に合わない展開になってきました… メリオルエッセの連中、ケバいねーちゃんに、ギガノス帝国軍人みたいな男臭い眼帯兄貴に、バンプレストオリジナルというより
男塾塾生な超モミアゲ&超マユゲ…と、狙ってるのか狙ってないのかどうも意図が読めないデザインなんですが…コンタギーオ、アレを見た瞬間「
え? ゲッターってテレビ版参戦だったっけ? アレ? だってハ虫人類…」と、俺としたことがアイデアロールに失敗。前々からおかしいとは思っていたDなんですが、これだから単独作品は油断できねえ。次が無いと思って好き勝手やりやがって。
そして、エール・シュヴァリアー……
wikiに「
使い勝手はイマイチ」と書かれ、使ってみたら
実際その通りで、NTすら悲鳴を上げる敵の命中率に、最近ではもっぱらインパルス・キャノンで援護役。「
俺ってひょっとしたら自分では何もせず、ただ援護に徹していた方がいいんじゃないか」とかジョッシュ君も思っていたに違いありません。
そんな苦節二十+α話をかけてやっと強化機体が手に入ったワケですが。
…なんだろう、この物体は…。 オリジナルユニットのデザインが
アレというのはもうバンプレスト平常運転と割り切ってきましたが、何でしょうこれは。
もうデザインとか
そうゆう次元ではありません。少なくともユニットではないでしょう。形容しろと言われたら、とりあえず「
物体」と答えます、私は。
ま、まあ、外見と性能が一致しないのはよくあることです! あんだけ
アレなヒュッケバイン・ガンナーだって『α』の時はトップエースだったしね!(『A』のヴァイサーガは騙されたがな) デザインはデザインとして、性能は…
・全体的に火力向上。しかしサイファーガン削除が意外と痛い(移動後射程が短くなった)
・なんだか武装名が地味になったような…
・空中ユニットになって、地上ユニットを援護できません
・デカ過ぎるせいかあんまりアニメーションしてくれない
・そしてサイズはL。クリフ「回避力を犠牲にしてHPを上げてみたお! 装甲は据え置きだけどな!」
アブドゥル、ワシゃもう涙が出てきたーッ
(※でもちゃんと機能はしてくれてます。それなりにネ)
使ってたPCパッドが壊れたんで、買いに行ったんですが…
なんでみんなボタンを6つ横に並べるのをイヤがるんだろう…
使いやすかったじゃない…サターンパッド…3つ同時押しとかは地獄だけどサ。
商品の中で6ボタン横並びは結局1つだけ…値段の割りに頑丈なのはいいんだけど、十字キーが鬼のように固くて波動拳もマトモに出せません。前使ってたのはよくヘシ折れたけど、よく動いてたんだなあ。
R&Rステーションに『
冒険者の宝物庫Ⅱ』と『
ナイト・テイルⅣ』(D&D4eのクソサプリにメガテンXのクソリプレイ。いや、
いい意味でこのクソッぷりは凄いぜ!)を買いに行ったら、『SW2.0』のワールドガイド『
ルーフェリア』が売っているのを見かけた。
『SW2.0』、
最初はかなり不安だったんだけど、だいぶ軌道に乗り始めたようで何より。
特別好きなゲームというワケじゃないけど、「
よくできたゲーム」だと思います。
そう思うのは、
展開のウマさ。
まず、最初に発売したルールブックⅠがあれば、キャンペーン一本くらいは余裕でこなせるでしょう。レベル上限は6までとちょっと寂しい話だけど…って、ローグかセージ技能がないと、戦闘以外で殆ど活動できないゲームで、
6レベルって相当な回数やってるんじゃないか。Ⅰだけを遊び倒すにしても、十分なプレイ環境を提供してくれそうです。ルールブックⅡにしたところで、必須という感じは薄いですしな。追加種族と言っても
ホビット(ハーフリングでも可)の美点を根こそぎ消し去ったようなクソ人種…失礼、言葉が乱れた、グラスランナーは前作にもいたからいいとして、リルドラケンの扱いは難しかろうし。だって爬虫人類のロールプレイとか要されても困るじゃろ? ただ、モンスターデータはⅡだけだと心許ないので、GMは一冊手元に欲しいところか。
でも、必須じゃなくとも、Ⅱ、Ⅲがグループに一冊ずつあったら
かなりワクワクすると思うんですよねえ。追加の装備品に名誉点、
見てたら遊びたくなりますって。到達するか、必要なのかはおいといても、高レベルデータがあるってのはプレイヤーの目標とモチベーションにもなってくれますしね。
まず大前提のⅠが1000円弱で遊び倒せてコスト効率が良く、続けてⅡとⅢで怒涛の追加データで土俵際の強烈な捻り込みを加えてくる手腕は、流石文庫TRPGの元祖ソード・ワールドってトコですか。
逆に『
ダブルクロス3rd』の分冊は?という感じが…ルールブック2がなくても遊べるようではあるけど、その2で追加された数がかなり多くて、1だけだとかなり寂しい気がした。PC作成の時に2冊を相手にしないといけないとよく聞いてるので、もうちょっと1の分量を増やすとかあったんじゃないかなあ…1のアーキタイプも、1だけのデータで作られてるのに、
一ヵ月後すぐ2が出たとなると…うーん、キラータイトルだけにもったいない。
『D&D』は『
プレイヤーズハンドブック』というんだから、
プレイヤー一人につき一冊用意しないといけないよね! みんなで6K払って貧乏になろうよ! いやまあ、実際分冊にしないと
分量がとんでもないことになるから、仕方ないとは思うんですがな。『PHB』『DMG』『MM』、それぞれ出揃うまでスパンがあるのも、1度に三冊で2万弱と言われると躊躇する人多そうだし。『3.5e』でモンスターデータを扱うたびに『PHB』の呪文一覧と首っ引きになる反省を活かしたのか、『4e』では『MM』だけでカヴァーできるから安心だ。『PHB』にマジックアイテム一覧も移ったから、「
こんなアイテム欲しいなあ」とプレイヤー側から要望も出しやすくなっているのもワンポイント。『
冒険者の宝物庫』に比べたらスクラップみたいな不良品しかないとか言うんじゃない。
当然マンチキンの君は『PHB』『DMG』『MM』全て取り揃えておくように! ダメージ減少が複雑怪奇の『3.5e』なら尚更だ!
「えー真なる中立!?」「キモーイ」「真なる中立が許されるのは電撃文庫までよねー」 とか言われないうちに、ささ早く君も
秩序にして善にしたまへ(『3.5e』になってから善属性、秩序属性の武器のみ通用するダメージ減少が増えました)。ロールプレイに関しては一切責任を持たないが。
『D&D』自体がそもそも
赤箱・
青箱…と、分冊…ならぬ
分箱スタイルを最初から取ってたんですけど、あれはそもそもTRPGが未開拓なジャンルで、TRPGとしてあるべき姿を模索するごとにモジュールが増えていったワケで。分冊ひとつひとつがTRPGの歴史の一歩だったんですな。
その集大成が『PHB』『DMG』『MM』という最も洗練された形の三分冊に集約されていると思うと、ナニやら胸が熱くなってきます。
値段も三冊分で胸が熱くなるぜ。
以前「
プレイヤーに過剰な腕力と過剰な財産と過剰な権力を与えるな。なお、順に被害は大きくなる」と書いたけど、逆にGMに与えると惨事を招くものもある。
1.サバイバル系ドラマ(特に洋画) 金曜ロードショーとかで流れた翌週、レンタルビデオを見た直後などが危険。
洋画を特に危険視するのは、おおっぴらにグロ描写ができるため。
「
やっぱり状況が生むロールプレイこそが最高だよね!」
とか言い出したら要注意だ。
そのシナリオで展開されるのは、
苦境に立ち向かう勇気と団結ではなく、PC同士の共食いである。追い詰められたPCは、とかくGMが求めるような「反抗」ではなく「
保身」に走りやすい生き物なのだ。
2.シナリオ集(特に洋ゲー)「公式シナリオ集が出てからやってみるお!」
その言葉を聞いた途端、マンチキンである君が組み立ててきたいかなる情報・テクニック・戦術という確固たる砦は
音を立てて崩れ去る。何故なら、君の目の前に降り立ったそいつは、見たことも聞いたこともないまったくの新しいデータ群とゆう黒船であるからだ(『迷宮キングダム』の【暴れカップメン】を考えたデザイナーは
恥を知れ)。プレイヤーの選択肢を広げる意味合いが強いサプリメントに対し、ほぼGM専用のシナリオ集は情報の隠匿性からして危険のレヴェルが違う。
洋ゲーを特に危険視するのは、ゲーム感覚が日本人と全然違うため。家も広ければたっぷり時間を取れることから、
1日中、それを連日の体当たりプレイ前提になってることも少なくない(実例:見開きごとに遭遇、それがン十ページ)。そりゃ公式いっぱつめのシナリオ集が
アレじゃ、『
D&D第4版がよくわかる本』の付属シナリオも
ああなるわ! 参考にするものが他に無いんだからな!
3.劣悪な環境 家庭・仕事・交友などが荒れ始めると、作成するシナリオも
デスシナリオになります。
2レベル冒険者に8レベルのドラゴンゾンビと悪魔神官をぶつけてくるとかな。妙に電話やメールの受け答えが投げっぱなしになってきたりしたら、次のシナリオは覚悟しておこう。
コレは
自分でやったこともあるし、やられたこともあるのでよくワカる。
【自由路地裏横丁】からは、天をも衝かんという【軌道エレベータ】の建造が進められていた。カゾエルの“迷宮生存体”理論が完成した暁には、これを使って天階への侵攻が進められる予定である。いずれは地下にも同様の設備が築かれ、深階をも制圧するつもりなのだろう。
ロマノフクトゥルフで触れました「ルールブック貸してー」の知人氏が、
突然深刻な顔で告げてきた。
「俺はひょっとすると
とんでもないことを気付いてしまったかもしれない…」
どうしたんだ、クトゥルー世界においては
ミ=ゴよりもヨグ=ソトースの落とし子よりも犬の方が強かったんだ、とか言うんじゃないだろうな、そんなこと常識だぞ、とか思っていたら
「ユーミンの歌で『
やさしさに包まれたなら』…ってあるよな?」
ああ、あの『魔女の宅急便』略して
魔女タクの、あれがどうしたの?
「
くちなしの香りに包まれたなら…という一節なんだよ…」
え…(ゴクリ)。
「くちなしの香り…つまりあの歌は
グラーキ崇拝の歌であり、ユーミンはグラーキ秘密教団の一員だったんだよ!」
…………!!「そういえばあの歌、
小さい頃にいた神様が、フシギと夢をかなえてくれた、とか言ってるよな…!?」
「そう…
グラーキの従者となる犠牲者の恍惚と破滅を謳っていたのが真相なんだ…!」
まさかイギリスはブリチェスターなんて片田舎、しかもセヴァン谷というどマイナーな土地の信仰が、1989年というバブル経済の絶頂と失墜の狭間に紛れ込んでいたとは…
いやはや、カルト宗教の力は恐ろしいですな。
ってことは、ユーミンもイゴーロナクのことを知っちゃってるのかなあ。とうぜんグラーキの黙示録読んでるだろうし。
JR構内でやってる航空自衛隊のCMはどう見てもハルク・ホーガンのパクリでござるの巻
自分はスパロボにおいて、『F/F完』の慣習から、あまり精神コマンドを使わないタチなのですが(使用しなかったSPぶんEXPが入る)、久々に「全開だっ!(省吾)」とゆう力押しになりました。
が、別に強敵だったとかではなくて、敵のあまりの多さにエネミーフェイズが終わっても処理落ちが続いて恐れおののいたから。携帯機なのに。
どいつもこいつもコンボでたたっ斬ってくれといわんばかりの密集陣形で襲ってきくさって。トロワに説教されるぞ。使ってませんけど。すいません、カイラスギリールートでやるとき使おうと思います。
このまま進行させては大変なことになる! とガーランドを筆頭にコンボ部隊でお望み通り轢殺。これがホントの地球クリーン作戦です(外道)。
でも正直スパロボで処理落ちは初めてだ。ちょっとびっくりした。フリーズやデータ消去はいくらでもありましたが。主にサターン版『F』とか『F』とか『COMPACT2』とか。
ぼちぼち『機動戦士ガンダムUC』が駅の広告に出始めた頃、叛逆(リベリオン)するかの如く、『逆襲のシャア』以後を扱った作品を見始めました。
『ガイア・ギア』…知る人ぞ知る宇宙世紀ストーリィ、ある人曰くガンダム史にはガイア・ギア路線とF91路線があるそうで、その方「俺もF91はいいと思うけど、ガイア・ギアを否定することになっちまうから味方できないんだよな。すまん」と仰られていた(俺の「F91だってジェガンがんばってましたよ!」という発言を受けて)。
なにぶん、『オーラバトラー戦記』でヤラかしてもらったた直後のトミノ小説なんで不安ですが(でも全巻買っちゃった。悔しい…! ビクビクッ)…予想通りトミノ文体全開で、ヘンなところで入る改行に戸惑って仕方ない。いや、トミノなら演出でやりそうな気も十二分にしてるんですけど。ラヴクラフト先生みたいに白が3分で黒が7分みたいなビッシリ文章読まされても困るし。
あ、『閃光のハサウェイ』は1巻途中で止まってるんだよな…『ベルトーチカ・チルドレン』を読んでクェスの宇宙世紀史上最悪のウザっぷりを見た(最凶○ッチはレコア=ロンドだが)からにはアレも触れないとイカンのですが。
もう一本、逆シャア後の話は読んだんだけど、それは思い入れがあるので近々別エントリで。
4eが誇る物理的殺人ボードゲーム『キャッスル・レイヴンロフト』『ラス・オヴ・アシャーダロン』に続いて『
レジェンド・オブ・ドリッズト』が発売されるそうですよ。
ドリッズトっていうのはD&D小説『
ダークエルフ物語』の主人公で、本名は
ドリッズト・ドゥアーデン。
はい10回言ってみよう! ドリッズトドゥアーデンドリッズトドゥアーデンドリッズズズッズッ…い、いやードリッズトの活躍もデッカイところまで来たもんです。思えば、『アイスウィンド・サーガ』で名前を知ってから、ずいぶん経ってしまったヨ。
ドリッズト君の活躍はコチラで。 外装やダンジョンタイルを見る限り、形式は『レイヴンロフト』『アシャーダロン』と同系列のようですね。
相変わらず床面積のびみょうな占有率になりそうな正方形と、小指をぶつけるのに適当そうな角ですこと。このシリーズの目玉のひとつ、フィギュアは今回全42体が付属だそうです。さすがに写真だと判別がつきづらいんですけど、ポーズやフォルムから判断するに、ドライダー(MMP161のイラスト参照)、半透明なのはスペクター(P125)、あとワーウルフ(P259)っぽいのがいるけど、大型なので違うかな?
これでさらなるD&Dボドゲライフが充実すること間違いなし…と言いたいところだけど、実は俺、
まだ『レイヴンロフト』のコボルドのシナリオクリアしたことないんだよな…知人氏とトライして、毎回ラボにたどり着いた頃憤死しております。知人氏曰く「クリアが
今年度の目標だな」だそうなので、また『ドリッズト』も『アシャーダロン』と一緒にしばらく未クリアになりそうな悪寒。トホホ。
『0080』、『0083』、『センチネル』、どれもガンダムシリーズの外伝はそれぞれに工夫やカラーが出ていて面白かった。
ガンダムシリーズが「リアル」たりえたのは、こうした本編以外の話を違和感なく生み出せるスキマ作りにあるんじゃないかと思う。
実際のところ、ガンダムシリーズの東方不敗にしてD&Dの味皇、桂令夫氏の言葉を借りるなら、内容自体は「ロボットちゃんばら」であり、そんなにリアルというわけでもない。リアルの最高峰と言われるZガンダムだって、主役メカはスタースクリームとどっこいだぜ?(ファーストの宇宙暦0079だって1979年放送だからって安直な理由らしいしなぁ)
画期的だったのは、現実の世界に即して、侵略が行われるのはこうした歴史や政治力学があったからだ、と説明付けられていたことで、今でこそ作劇では当たり前になってるけど、当時はこういう作品、無かったんだろう。アニメ=子供向けの娯楽だったしね(今でも筆者はそう思うけど…)。
こうした前提に立って設定を作ると、本編で描かれなかった部分の話も見えてくる。現実世界に即して構築してあるから、我々も自分たちの世界と照らし合わせて、想像することができるからだ(『0080』なら、敗戦間際になって、禁止兵器に手を付ける狂信的な将校がいるんじゃないか、とか)。
ガンプラで玩具業界に旋風を巻き起こしたこともそうだけど、物語の再生産性とでもいうべき構造の先鞭を付けたガンダムシリーズは、やっぱ革命児という名が相応しいと今にして思う。
さて、今回語るのはそんなガンダムシリーズ外伝のひとつ、
ムーンクライシス
もう一週間も前のハナシになるけど、『
ダブルクロス3rd』のサプリメント、『
パブリックエネミー』が発売された。内容はよくワカらんのだけど、なんかファルスハーツだかブルーハーツだか本来敵役をプレイヤーで遊べるようになったとか。3360円たあずいぶん強気な価格設定だな。
「敵を遊べる!」ってネタはよく出てくるけどなあ。
この手の狂信者、というか悪役プレイ、やってみれば1回で十分ワカると思うけど、
そんなに楽しいもんじゃないんだよな。
少なくとも俺は30分で飽きた。ついでに言うと、敵だったヤカラがプレイヤーサイドに回った場合のガッカリ感は何度もこの業界で味わってきたことです。サイヤ人の王子とかDQ6のバトルマスターとかな。ああ、「テリー ドラクエ」への予測変換はなかなか面白いことになってるので、おヒマな方は試してみて下さい。
いや、問題はそこじゃないんだ。
タイトルなんですよ。
『パブリックエネミー』、
すなわち【人類の敵】。
【人類の敵】を遊ぶサプリメントだと?
おいおい待ってくれよ。未だに
【死にぞこない】の悲劇から学習してないってのか? このワンワードを入れ忘れたがために、全国各地のプレイグループが阿鼻叫喚に叩き込まれた過去を。あの後「
ヤバそうなスキル持ちは【人類の敵】にすればいいや」という安直な思考で次々生み出されたクソモンスターとクソスキル、それがプレイヤーという訓練された野生のプレイヤーに解き放つ、その意味をワカっているのかハリーオード!
え、これは『ダブルクロス3rd』であって『迷宮キングダム』じゃないって?
だって
R&Rステーションの店長ブログも【人類の敵】って言ってるんだもん!
ごく一部のゲーマー…というか、
クソゲーハンターの間で話題が出ている『
レッドシーズプロファイル』なんですが、コレ、海外では『Deadly Premonition』とゆうタイトル先行発売されてるそうです。で、
海外版20$、日本版8000円という値段が問題視されてるんだけど…。
これってどこかで見たような… そう、
ホビージャ、ゲフッゴフッ!
D&ゴホンオホンッ!
すいません、鬱シナリオの禁断症状が出てるんで今日はここまでにします。
KAGEが行くと書くと
急にフラッシュマン調になりますね。なお、KAGE氏は影山ヒロノブ氏と同一人物です(豆知識)。
最初から「
ホラーSF」と明確に打ち出されてるだけあって、漠然としたテーマの『
怪奇小説傑作選2』よりストレートに楽しめました。俺も結局俗物だなあ。
中でも印象に残ったのが表題の『
影が行く』。『
物体X』シリーズの原作なんですが、
一体どこをどうしたらこの原作であんな退屈な話になるんだ!? と驚愕した。筆者が見たのは、確か『遊星から』の方だったと思うけど、なんだか中途半端なグロと、
怪物を炎で撃退のオチにげんなりした覚えがある。「
あの化け物は70年代映画のように火で倒せやしない」なんて気の利いたセリフはどこにいった?
いや、
全員が全員被験者の周囲にバールのようなものを握ってスタンバイ、クロと出たら確変突入!なんて映像化したらよっぽど怪物より怖くて困ったことになると思うけどね!
一番好きなのが表題なら、
一番キてた作品は『
ごきげん目盛り』。もうタイトルからして嫌な予感しかしません。
狂ったルンバを踊りながら「
あせるな! あせるな!」と連呼するアンドロイドのクレージーゴンもまっさおのイカレっぷりもさることながら、一人称「
わたし」が、
主人公とアンドロイドの間で、しかも同じ段落の中でいったりきたりしてる様は訳者さんいい仕事してるとしか言いようが無い。日本語って面白いよなあ、とこういう時に思います。
そしてディック先生は今日も平常運転だな、と思いました。『
探検隊帰る』、
以前の『最後から二番目の真実』『まだ人間じゃない』と同じく、ページイッパイに溢れる
そしてこの諦念…(by猛者通信)は見事。そこにシビれるけど憧れません。
クラーク・アシュトン・スミスの話をクトゥルー以外で触れられるのも本書のポイントですかな。内容は古代遺跡と闇を扱った正調スミスという感じで楽しましていただきました。
ヨー・ヴォムビスなんて舌が絡まりそうなネーミングはもう、いかにも。魔神ヅァソググアとかスゲエタイトルの話もあったな(ズァソググア=ツァトゥグァ)。
そしてトリを飾るのはブライアン・オールディス、『
地球の長い午後』もそうだったけど、
この人ホントキモイ話が大好きですね。ラヴクラフトの『
宇宙からの色』をホーフツとさせる(と、いうかそれが元ネタなんだろうけど)奇形描写のオンパレードで、
読んでるこっちの周囲まで湿度が上がりそうです。そしてタイトルは
『唾の樹』。 もうカンベンして下さい。
古本屋で『ガープス・ベーシック完訳版』を発見。
こういう所に並んでいるTRPGを見ると、きっと就職とか引越しとかの関係で遊べなくなった戦士たちが遺す爪痕なんなあ、と一人勝手に胸が熱くなってきます。
でも2400円じゃ、まだ買う気にゃなりませんでしたがな。
あと『ルリルラ』がガープスと離れた、アニメの設定資料コーナーに置かれているのはまあ、いつものことか。
むしろガンダムSEEDコーナーに置かれていなかったことをありがたく思うべきなのかもしれない。
ズール皇帝にショーテル二丁で挑みかかるカトル君マジ男前
最近R&R誌上で売り上げランキングなんてモノが掲載されるようになりまして。
ほほうそれは一体どんな公開処刑になっているのか、とドス黒い期待に胸を膨らまして開いてみたら、1~5位ぐらいまでしか載ってなかった。まあ、当たり前か。微に入り細に穿った二流・三流・問題外・トラック没収なんてランキング作ってる暇も店員さんになきゃ、客の見る気もないだろうし。
例の知人氏曰く「国産ゲームばっかりだったから、やっぱ洋ゲーって売れてないのかねぇ」と嘆息していたけど、実はちょっと前は発売したばっかの『冒険者の宝物庫Ⅱ』が週間ランキング1位だったのを店頭で確認している。してみると、これは発売当時の週間売り上げだったりするのかな? ともあれ、SNEやFEARが上位をシメている中健闘する『シノビガミ』など、なかなか面白い様相なのでこれからも続いてほしいと思う。発売直後の新作TRPGがランキング外だったのを見て、ああやっぱりアレはコケたか、とか黒い楽しみにも使えますしね! ゲシシシ。
ああ、でもいつぞやの『ガンメタルブレイズ』関連がランキング独占はしっこちびるかと思った。そんなにみんな機械の体をタダでくれる星に行くTRPGがやりたかったのだろうか。鉄郎、999に乗りなさい。
何でも今年はネオジオ20周年だそうで。
道理でKOFの新作も出るワケです。KOFなんて95でCPUアテナ一人に三タテパーフェクト負け(しかも一人目)を喫して以来だ。貴様のようなサイコッパーワー使いは赤い国へ帰れ! あ、96は一応クリアしたか。
ネオジオ…50円でいろんなゲームを遊べたから、随分1台きりあちこちに置いてあるのを見たもんです。家庭用機を買ってもらえなかった自分にとっては、数少ない遊べるカラービデオゲームだった。ゲームボーイアドバンス? まだゲームボーイのカラーも出てねえ、あのゴツくて画面が緑っぽい色の頃じゃ! ああ、ゲームギアも持ってたけどな!
思えばネオジオの繁栄はアーケードゲームの隆盛に直結していたように思えます。
それら華やかなりしラインナップ…と言うにしては妙に泥臭くて暑苦しいゲームが多く、今の粗製濫造とはまた違った「全力で作ったけど低予算と迷企画でなんか方向性間違えました」な感じが実に好感を持てました。そして安っぽいソフト群に対して異様に高かったロムカセット。あの値段、当時の少年にとってはそれはもヲアメリカを買えるぐらいの金額だったろうに、商売になったのだろうか。中古で買った知人相手に『真サムライスピリッツ』で27連勝したのもいい思い出。ゲヒャヒャヒャ(その後CPU戦をやったら一人目に負けた)。
『わくわく7』『ティンクルスタースプライツ』(俺ヤン・ヤンヤンな)などお世話になったのは数あれど、マイベストゲームを挙げるなら『メタルスラッグ(無印&2)』『ブレイカーズ』カナ。後者はピエール=モンタリオでもってるようなゲームでしたけど。サンダーーークラァウザー。アァアン。
…しかしだ、せっかく20周年というならばだ!
『龍虎の拳』か、『ワールドヒーローズ』の続編を作るべきだろうに!
『ファイターズヒストリー』…は、流石に我慢する。
P.S
『龍虎の拳2』はユリとキングがいないと究極のネオジオゲーになるそうです。
確かにジャック、テムジン、ミッキーとかはネオジオ以外にはありえないキャラクターだと思う。ただしインカムと人気も窮極のゲームになりそうだけど。
今回は
99コ目の記事(たしか…たぶん…)なんでMY FIRST WIDE版『
銀河鉄道999』完結話。
思えば9月末に
1巻の感想を書いてから半年近く、短いようで長い付き合いでした。終着駅に辿り着いた鉄郎と同じく、ようやく『
島本和彦のマンガチックにいこう!』第一回で紹介されてた名シーンに…って、
これじゃ『巨人の星』と同じ入り方だな。
ラジオでクローズアップされていたシーンが思ったよりあっさり流されてたのも一緒。「こわいさ、くやしいさ!! でもね~」のくだりなんかフキダシひとつに収まってるし。どうもこのラジオで紹介するシーンは島本先生の熱演のせいで、脚色されたイメージを与えてしまうのが困る。
それもいい意味で。
これがアレンジ詐欺ってやつでしょうか。スパロボのダンクーガ戦闘曲ではよくあることです。い、いや、どれも原曲好きだし、『
愛は奇跡(ミラクル)』なんかは嗜好ヌキでいい歌だと思いますよエエ(ただし後期EDはよくワカらんなぁ)。
『999』、この種の冒険紀行に陥りやすい、「
奇をてらって何でもアリにしたらなんだかワカらなくなってきた」症状が後半見られるようになってきて、「あれ? オチは?」と山田隆夫さんが座布団をあげるべきか取るべきか戸惑いつつ待機してるようなエピソードの多発で心配だったんですが…
終着駅できれいにまとまってよかった。まあ、惑星アンドロメダやプロメシュームの言葉の真実とか、投げっぱなしは多いんですが些細なことです。
あっさり流されてたとは言っても、一緒に旅をしてくれたメーテルのため、そして何よりも夢を追って己の意志で来たケジメをつけるため、劇場版では拒否したネジの体になる、という鉄郎はまさに
男(漢ではない、ここ重要)を描かせたらナンバーワンの松本節全開。最後までメーテルの正体はわからずじまいにも関わらず、
謎は謎のまま美しくしめくくっている、極めて難しい作劇テクが実現されてるのもポイントでしょう。
実際メーテルの正体なんてどうでもいいじゃないっすか。 地球外でもタンスの中にはサルマタの海とか大声を出すと死刑とか先々での理不尽さに比べれば。そんなこと言ったら
車掌さんの正体はどうなる(終着駅でのショボクレっぷりは必見)。最後まで鉄郎と一緒に旅をした美女、青春の幻影、それがメーテルという結論だったんじゃないかな、あのラストは。でも気になる。
こうして鉄郎の旅は終わり、地球に向かう999の車内の鉄郎で終幕…めでたしめでたし、と、思いきや、
なんですかこのコミックスの残り半分は…と表紙を見返したら、
「
引き続き第二部へ!」
E~~~ッ!? そういやビッグコミック版でも「なんか時代が跳んでるような…」とキンクリを覚えていたことがあったけど、96年から続編がやってたのか。アニメで毛羽毛現状態の鉄郎を見たけど、アレは第二部の劇場化だったんだなぁ(コケて本編は中断したらしい)。
こういう「
あの名作の続編が!」…って、どうも不安なんだな。『新巨人の星』とか。ネームバリューはともかくとして、流石に当時とは社会情勢も読者の感性も違ってくるし、何より出版社も商売なんだから人気出なくて売れなきゃ切るしかないでしょうし。いっそ『
新約花形』ぐらい別モンになってれば清清しいかもしれませんが。左門の妹が萌えキャラ化してたのは笑ったぞ。
左門が原作まんまの顔だったのはもっと笑ったが。
でも、
やっぱいいなぁ…って思っちゃいますねえ、第二部も。 相変わらず「こまけぇこたぁいいんだよ!」な圧倒的迫力の人間ドラマを前にしてしまえばそうそうクチをきけるはずもなし。メーテルが用意してくれたマントに「
泣くのは男らしくないよ。俺は泣くもんか…そう思ってるんだよ、信念なんだよ!!」と涙を流す鉄郎と俺も男泣きだ。
新キャラのロボっ娘(子だとビートンになるので注意)カノンのおかげで萌え成分もバッチリ。むしろ第一部999の
ドジッ子ぶりも、よくよく考えたら
萌え要素なのかもしれませんね。いや、あれはただ単に誇大妄想の分野か?
あとは、ちゃんと完結してるかどうかだけだ……。
コンビニコミックス、
振り逃げ商品多いからな!
今回は、漫画版の記事で触れていた、
『荒野に獣慟哭す』の、原作との相違点について。
前回で語ったように、漫画版はおいちゃんこと伊藤勢氏独自の解釈、アレンジを随所に加えてある。それこそ、一部エピソードなんかは、まるで別物になってるぐらい。
この手のオリジナル展開は、
何故だかアニメになると原作ファン・アニメファン・売り上げと誰も幸せにならない(一部作り手は除く)人知れぬ散華となるもんだが、幸いなことに本作では原作も漫画も両方面白い。故に、漫画だけ取り上げては惜しいので、併せて原作の展開についても語ってみたい。
なお、話題にしているのはキャラクターやストーリーの相違点や比較考察。固有名詞の違いなどは
wikiの方を参照してみて下さい。
99回に併せて999話に続いて、百万迷宮にちなんで100回目、迷宮キングダムレポート最終回! 百万回まで塩漬けにしておこうかとちょっと思いましたがやめました。というか明日からブログのネタどうしましょう!?
迷宮キンキャンペーン『野望のルーツ』、完結です!
,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
| | (・)。(・)| マイナーTRPGの記事が検索にかかり
| |@_,.--、_,> 「俺以外にも語る人がいてくれたんだなぁ」と喜んでいたら
ヽヽ___ノ 自分のブログだったでござる の巻
前回めでたく…めでたく? うん、きっとめでたく、そう思っておこう! 完結しました迷キンキャンペーン、色々な施設、トラップ、モンスター、アイテムが出てきていましたが、オリジナルのデータは【七転抜刀】だけでした。まあ、そのただひとつのオリジナルを迂闊に出したおかげで、最後までキャンペーンを振り回されたワケですが、それも愛嬌というものでしょう。と、言いつつGMのハーゲンダッツクリスピーがドロドロと融解していくのであった。
このままGMの屈辱の記憶だけにとどめておくのはシャクなので、ここにデータを記載しておきます。みんなで使って不幸になろうよ。なお、キャンペーン当時はペナルティにはアイマミエル変身を用意していたため、入手後ノーリスクで仕えました。そのためとんでもないことになったんだが。で、今回調整の意味も込めて別のペナルティを追加してあります。
【崩す者】 レアアイテム/武具
価格:(5) タイプ:装備 対象:自分 判定:なし
素材:鉄×20 魔素×20 モンスターの《民》となった【暴帝】 レベル:なし
白兵戦用武器 射程:0 威力:1d6+1
・支配者の部屋の場合、この武器の威力が1d6点上昇する。
この武器を使用した攻撃が絶対失敗した場合、余分に1点《民の声》が減少する(この効果は支配者の部屋以外でも適用される)。
解説:“王国殺し”の異名を持つ妖刀。国の主を前には無上の力を発揮するが、同時に己の国をも滅ぼしかねない諸刃の剣でもある。
『
クトゥルフ2010』、買ってきてくれと頼まれました。
『
クトゥルフの呼び声TRPG』が2004年に発売して以来の現代舞台、意外に遅い登場だったな。舞台を変えた『
クトゥルフと帝国』や『
ダークエイジ』、色物『
比叡山炎上』などは出ていても、カッチリと現代を取り扱ったサプリメントはこれが初めて。『
アーカム』もあくまでラヴクラフト・カントリーの時代のアーカム観しかサポートしていないしねぇ(単に近代アーカム観が存在しないだけかもしれないが)。
これで安心して現代クトゥルー神話を正式なサポートを得て遊べる…と思いたいけど、今の風潮からすると、
ヨグ=ソトースの拳を右腕に宿した無気力で無愛想な高校生とか、ツンデレ女子高生が刀で黒い小山羊を真っ二つにするとか、そんな現代怪奇にならないかちと不安です。そんな場合を想定して、今から
脳天に叩きつけるためのラヴクラフト全集の角を磨く作業に余念が無い。ああでも
本家本元も魔剣を振るって眷属をなます斬りにしたり、核ミサイルをクトゥルフに撃ち込んだりしてるから五十歩百歩かもね!(※1)
…と、思ったら。
『呼び声』に先駆けること1年前、
出てたよそんな宇宙的恐怖とバンバン撃ち合うTRPGが。
今回のクトゥルフヨタ話のサカナはこちらです。
コール・オブ・クトゥルフ d20 なお、
・『コール・オブ・クトゥルフ』(以下d20版)は銃で深きものを撃ち殺すゲーム・『クトゥルフの呼び声』(以下BRP版)はドロップキックでカルティストを蹴り殺すゲーム らしいです。
先に本家BRPを好きなTRPGで語っても良かったが、そうしなかったのは最初に手に取ったクトゥルフTRPGがコレで、その上
売り逃げまがいの形でサポートを打ち切られた恨み節があるからだ!
d20版に続いてクトゥルー話。
特に理由はないが
クトゥルー強化キャンペーン中です。敢えて言うなら、
まあ、春だからな! んで、せっかくクトゥルーを扱うならゲーム外の神話作品も取り扱おうと思いまして、今回のセレクションは
暗黒神話大系シリーズ クトゥルー1
クトゥルー神話入門書の『
クトゥルー1』を読んだなら、
とうぜん次は創始者の出番だ! 恐らく、今最も手軽に先生の作品に触れることのできる、創元推理文庫が
ラヴクラフト全集1 うむ急激に敷居が上がったな!
ようやくクリアしました、『スパロボD』。
言いたい事は腐るほどあるが、今はただ一言、
HP回復も2回行動もしないラスボスはどうかと思います。
さて、次はカイラスギリー&エンジェルハイロゥルートか…
_
/;;;人
/;;/ハヽヽ わしはこんな戦車
/;;ノ´・ω・)ゞ のりとうはなかった!
/////yミミ
し─J
ビッグマグナムブラックロックシューター先生の強さは言わずもがな(後にR&Rで入った修正は適用しない場合)、ですが、
他のクラスも相当強いです。その上
アーキタイプを使っても強さを実感できるのが素晴らしい。
ウォーヘッドはノーリソースでダメージ倍率×5、《スマッシュ》を使えばたったBP1点で×7までハネ上がる破壊力。意外とガード倍率も盾並に高く、侮れません。
ブレイブナイトも盾役として文句無しの固さ。いつでも誰にでもガードに入れるゲームシステムと相まって、非常に信頼性が高いです。ただ、絶対にファンブルが許されないガード判定なので、用心するなら《フォーチュン》のある人間がいいかも。
後はこのネーミングがどうにかならなかったのか、とゆうぐらいか。
アルカナストライカーは希少な魔法ダメージ&遊撃ダメージの火力としては重宝します。が、ちょっと使用するリソースが多過ぎるのが難点かな。アルカナの値段も馬鹿にならないので、報酬は多少多めに渡してあげた方がいいかも。
今回チームに不在のホークアイ、ライフセイバーはまだ未知数。
ホークアイの立ち位置としては火力のようだけど、ダメージを上げる手段に乏しく、むしろ追加効果で次の攻撃を支援するようなタイプと見えます。
ライフセイバーはBP1だけで回復できるけど、アルカナストライカーと比べて火力がスカスカになるので、ホークアイともども二番手以降、他のメンバー次第の選択肢でしょうか。
…しかし、ここまで書いといて
サポートページの
ヴァルキリーのドレッドノートを(両方)見てしっこちびった。なんスかこの無法ぶり。お前は
ファイレクシアのドレッドノートか。
『ダークブレイズ』のアーキタイプが強くてちゃんと機能して素晴らしい! とか書いたけど、よくよく考えたらそれって普通のことだよな。だってアーキタイプってそういう意図で作られてるはずなんだから。ストリート・サムライの隣にトライブスマンとかディテクティブとかストリート・ギャングがいるのがおかしいだけで。そんなアーキタイプの恐怖のトリプルアタックで殴りかかったら、セッション中振ったダイスがイニシアチブで終了しそうです。
むしろアーキタイプの出来が良かったゲームが今まで少なかっただけか…
『天羅万象』ぐらい万物を美味しんぼの料理のごとく気合で解決できるゲームなら多少ハズレを引いても何とかなりますが、『真・女神転生覚醒篇』のマントラムエタイ坊主とかはちょっと扱いに困ります。『ガープス』も基本セットに載ってるナイフ使いの男とナイフ使いの女でどうしろってんだ。
部屋には著作権云々でこじれる前、シルエットになってないメックの勇姿が拝める小冊子がありますが、このラインナップもひでえもんだな。というか何でそろいもそろって誘爆して下さいといわんばかりの箇所に弾薬を装備してるんだ(ウルバリーンの腕とかな)。あとスペースが空いてるからといってマシンガンを積むのはよせ。弾薬に引火して大変なことになるぞ。熱が溜まらない武器ならAC5なんて豆鉄砲を何故選ぶ。
第一、熱を気にするぐらいなら、てめぇらもっと放熱器を積めよ!!
先日小耳に挟んだ会話。
「○○と××と△△△ってアニメが面白いぜ!」
「いや、男一人に女複数人っていうアニメはもういいです」
…そ、そんなこと言ったら深夜アニメの8割がシバウするじゃないですか!
だがまったくもって同意見なんで何も言い返せねぇ、俺も。
キャラ紹介とストーリーを見て「ギバーップ!(マイク・クイン)」するアニメがなんと増えたことか。
なんというか今のアニメって「美男美女がなんか小難しい話をする」か、「美女が時間一杯キャッキャウフフ」の二極化してるような…キャラクターとゆう商品をアピールするだけの、出来の悪い販促アニメ見せられてる気分ですよ。
一昔前は「玩具会社の指図のせいで稚拙になった!」とロボットアニメが糾弾されてたもんですが、今はそれでいてアニメそのものがツマランという数段タチの悪い事態になってる気がするのう。
漫画版のナウシカは、『ウォーハンマー』で言えばキャリアは魔女で、混沌の手先なのだという。
検証してみましょう。
●腐海の住人である蟲を愛でる
○忌み嫌われる蟲使いと友達になる
●腐海を肯定する
○世界の清浄化を否定する
●穏やかな心を持つ新世界の人々を全滅させる
確かにねえ…疑いようが無く魔女だ。ちょっと魔狩人呼んでくる。
混沌の襲来に疫病、精神病、それが蔓延する世界こそ我らの生きる道、って…。
そりゃ混沌の手先呼ばわりされても文句言えねぇや。特に最後がスゲエ。バルタン一族数億の命を自己判断で焼き払ったウルトラマンばりの暴挙ですよ。
それでなくとも、漫画版ナウシカは「E~~~ッ!?」という行動が多い。金曜ロードショーとか(とうぜんBGMはフライデー・ナイト・マジックの頃)でやってたアニメ版しか知らず、そのギャップに愕然とした人も少なくないだろう。そのギャップの衝撃たるや『デビルマン』に匹敵するとかしないとか。なお、一説によると『デビルマン』の衝撃体験はアニメ→漫画→映画で完成するそうですが映画は未見なのでなんとも言えません。
大体からして漫画版『ナウシカ』はエコとか無縁の混沌殺戮政争劇で、どこをどうしてコレがアニメ版ストーリィになったのか、首を捻るばかりです。軍事オタクの宮崎氏だけあって、戦争が及ぼす流通、人口への影響が克明に描かれており、その才は遺憾なく発揮されてます。度々出てくる赤ん坊の人買い、死体のシーンはまたロリの病か、と笑う以前に最早ドン引きさせられるレベル。黒トミノならぬ黒ハヤオというやつでしょうか。
アニメではオミットされてしまった土鬼(ドルク)帝国も鎧や戦艦、シュワの墓所のデザインがオドロオドロしくも秀逸で、没企画『戦国魔城』に見られた伝奇作家としての宮崎節にシビれます(『戦国魔城』を見たい人は、『風の谷のナウシカ水彩画集』を買おう。家が火事になったら真っ先に持ち出す本のひとつだ!)。また、皇“兄”ナムリスは「悪人がいない」とされる宮崎作品の中で(皇“弟”ミラルパでさえ救いがあったのに)、珍しく純粋悪と言えるシリアルキラー。「恐怖と歓喜の火のような日々を生きるために俺は穴グラで待ちつづけてきたのだ」とエキセントリックな発言の数々の割に、出番の少なさとショボさと相まって一番好きなキャラクターです(次点は熱血坊主のチャルカ様)。腐っても早過ぎてもいない巨神兵の漢っぷりも必見や。
人間賛歌…いやさ生命賛歌とでも言うべき宮崎作品共通のテーマは本作でもありますが、戦場と政治と腐海というベクトルの違った見せ方をしてくれるのは他作にない魅力。トルメキアと土鬼、それに風の谷も加わった軍勢が押し合いへし合いしつつ、ナウシカという少女を通して世界の秘密が解き明かされていく物語は圧巻。何でナウシカTRPGが出ないのか不思議なぐらいの強烈な世界となっております。いや、今からでも遅くない、宮崎氏が元気なうちに原作版をテレビシリーズで制作するんだ!(絶 対 無 理)
一部では「原作に比べるとアニメ版は大衆向けエコアニメ」とコキ下ろす向きもあるようですが、俺はどっちも好き。というかアニメの方が好きだ。
原作のJ9の如き情け無用ぶりも良いけど、なんだかんだでアニメの完成度の高さには口を出す余地もない。万人にグッと来させるものづくり、っていうのは単純にスゴイと思うんですよ。放映から26年にもなるのに、未だにセリフや場面がネタとして通用する底力はやっぱり計り知れない。
あとなんつっても宮崎デザインのメカに蟲が動きまくる、これだけでもうお腹イッパイ。アニメーションの必然性を思わせる映像、やっぱまんがアニメはこうでなくちゃ! 特に王蟲は各部位を別々に描いて、ゴムを使って伸び縮みをさせるというアナログ時代の涙無しには語れないエピソード付き。宮崎氏のイマジネーションを、今は亡き金田パースの生みの親・金田伊巧氏や言うまでもない『エヴァンゲリオン』の庵野秀明氏(巨神兵のシーン担当)など、現在過去未来のスター・クリエイターが結集して作り上げた絵からは、百聞は一見にしかず、一枚の絵は千の言葉に匹敵するという格言どおりのパゥワーを感じます。
未だにアニメ誌の人気投票で上位に食い込む姫様萌えというか後遺症は凄まじい。キングでは人民はついてこない、クイーンでなければならないってジョナサン=グレーンも言ってるしね! もっとも、原作ではホントに教祖様のようになってるけど。まったく萌えの力は恐ろしいで。
昼食に豚カツ屋行ってきました。
コロモが薄かったのが難点だが、800円で御飯と豚汁がついてくるのなら、十分その責務は果たしていると言えるだろう。
なんつってもソースにきちんと豚カツソースを用意してあるのがよくワカってます。ブルドックソースで言えば中濃ですな。
ウスターソースも調味料としては野菜炒めなどで一定の地位を築いているのは認めるが、豚カツの矜持とも言える黄金のコロモをフヤケさせてしまうのは頂けない。やはりあの重厚な外装を侵さずして上に乗せるという表現が適切な粘度を持った豚カツソースこそが、小麦粉と卵とパン粉と油より生まれしいっそ衒学的とも言える味わいにはふさわしいと思います。豚肉に滲みず横からトロリと垂れて交わる様はなお良しとする。
一部ではオタフクソースを推す向きもあるが、アレにはお好み焼きという運命の相手がいるため、適材適所の意味も込めて決して相容れぬ派閥である。
つい先日「
最近のアニメはダメだ! つまらん!」と老害&懐古丸出しの記事を書いたけど、
ひょっとすると俺のこらえ性が無くなってるだけかな。
もう、ほんと持久力無い。画面の前で30分じっとしてることが苦痛で仕方ない。
小説なんかも、電車で移動中とか限られた状況なら読み進められるんだけど、ゆったりと休日に浸ろうとすると、
3ページも進まないうちに別の本を手に取ったりしてることがある。終わりの見えないライトノベルなんて恐ろしくて手も出せない。出来れば一冊で完結、三冊ぐらいまでは付き合うから、それ以上はカンベンしてほしい。
漫画はすぐ読めるから大丈夫!(byワンダービット)
漫画や小説はまだいい。入ってくる情報は視覚のみで、好きなとき好きなトコを見直せるから。別に音楽聞きながらだろうが途中でメシを食おうがこっちの勝手だ。
が、アニメはそうはいかん。視覚・聴覚を画面に釘付けにされるから、なかなか他のことをしながら、とゆうのが難しい。その上うっかり見過ごしてしまえば録画やDVDならともかく本放送にリターンマッチはない、ストリーミング放送でもロード地獄が待っている。幸か不幸か見過ごしても問題ないアニメが増えてるけど。
TRPGは昔のように
1日3セッションとかはとてもできないと思うけど、他の娯楽よりはよっぽど長時間付き合える。短くて3時間、長ければ5時間、机に座ってダイス目に熱中するって、これまでの根気の無さからは信じられない集中だな。まあ、これはリアクションの相手がいるということで当たり前なのかもしれんけどね。気の合う人となら何時間でも喋ってられるし、一人で飲む酒より大人数で飲む酒の方がウマい。TRPGはそんなダベリの延長線上にある遊戯で、そのダベリにシステムという規定とシナリオの成功という方向性を与えられるから楽しく長時間、それも遊戯として耐え得るんだろう。
そう考えると、一人で遊ぶってことは、やっぱりそんなに面白くないんだな。
TRPGとダイスは切っては切れない関係、サイモンとガーファンクル、ちばてつやに朝森高雄みたいなモンですが、それぞれのダイスにそれぞれのゲームのイメージがあるんでは? 水着と言えばブラジルが出てくるように、このダイスと言えばこのゲーム、があるはず。
で、筆者はこうなった。
●d20
『D&D3e』以外ありえない…と言いたいところだけど、『ブレイド・オブ・アルカナ』や『装甲騎兵ボトムズTRPG』など、妙にアクの強いゲームが多いナァ、このダイス。
●d12
グレートアックス専用ダイス? 貴様『墜落世界』ディスってんのか。
『サヴェッジ・サイエンス』? 知らんがな(´・ω・`)
●d10
『真・女神転生 覚醒篇』『番長学園!!』と、思い出深いゲームは多いけど、やっぱ全てをd10で片付ける『ウォーハンマー』でしょう。シグマーの鉄槌に戦術も戦略も要らぬ! 集団で襲い掛かって10を振れ、ただそれだけよ!
●d8
その昔ファイターは「d8を振るのが仕事」と言われるように、『AD&D』…つっても、他にd8を使うゲームがほとんどないだけか…。
●d6
多くの人が『ソード・ワールド』をはじめとした2d6システムを連想するトコですが、何故か筆者は真っ先に『ガープス』が出てきました。いや、判定方法はきわめてシンプルでいいと思うんですけどね、判定方法は。
筆者がd6を沢山振ると酷いことになるのは前に触れましたが、1個だけだと「重りが入ってるんじゃないか」と言われるほど高め安定していました。そうか、『ガープス・リング☆ドリーム』で味をしめたからよく覚えてたのか、ゲヒャヒャヒャ。
●d4
マジックミサイルといえばウィザード、ウィザードといえばd4ヒットダイス、とゆうワケで『D&D3e』。【耐久力】+4のウィザードでマジック・ミサイルのワンドを振るっていた日々が懐かしい。マジックミサイルはd6じゃないのかって? お客さん、通だね。つっても、他にd4を使うゲームがほとんどないだけか…。
見返してみると、半分ぐらい『D&D』がらみですネ。
全種類のダイスを使うゲームなんだから、そりゃ当たり前といえば当たり前なんですが…。
ああ、他にもあったじゃん、全部のダイス使うゲームが。そう、『ファンタズム・アドベンチャー』…ダメージダイスにまでd20使ってるせいか、ダイスから想像するイメージがまるで無かったよ(「再起不能」ダメージ。「信じられない!」は5d6、「神をも恐れぬ」は4d8)。
フト気付いたが、べジータは一昔前流行った「王子キャラ」というものではないか。
流石はツンデレという時代を先駆けた萌えポイントも抑えた誇り高きサイヤ人の王、時代を先取りしています。やれハンカチ王子とかハニカミ王子とか薄っぺらい王子気取りとはワケが違う生粋の王子キャラですよ。
で、何王子かって? 単純に考えればサイヤ人王子とか惑星べジータの王子とかなんだろうけど、どうもしまりが悪いな。
ああ、あれだ。
くそったれ王子。
すごいスッキリしました。
『SW2.0』、当方のプレイグループでは初期武装にロングスピアが大人気でした。片手でも両手でも扱えて威力がそこそこに高く、なんといってもそれでいて安価、これに尽きましょう。
ま、レベルが上がるとみんな見向きもしなくなったようですが。やはり片手の時だけとはいえ、命中にマイナスがかかるのは考えものだったのか。
旧版の時は打撃力と命中が上がるメイスにずいぶん世話になったものです。クリティカル前提の武器なんぞ自分のダイス目を考えりゃハナから考慮に値しませんでしたしな。後半はクリティカルしづらい敵がザラになってくることだし、打撃力が上がらない片手剣では限界が早々に見えてくるのが辛かった。反対に、打撃力+15(だったっけ?)という溢れんばかりのロマーンを備えたマトックはたとえ命中-2でもみんな嬉々として重用していたものですが。筆者のお気に入りはフレイル。器用度ボーナスが+3以上の際にはシーフ技能でよく振るったものです(威力がそこそこ、かつクリティカル値が低い)。
それに比べると、2.0になって武器の性能、本当に上がったんだなぁ。打撃力+15と聞いてムハァ~ふんぬぐるる(by猛者通信)と野生の牙を剥いていたのはすでに過去の話。片手剣もAランク、Sランクになれば十分威力もありますし。どの武器もまんべんなく筋力ごとにデータを揃えてあって、「使いたい種類の武器にいいものがない」という事態を避けやすくなってます。最初は武器ごとの必要筋力が固定という点で不安を抱いていたんですが、きちんとそこは対処されてたんですなぁ、流石だ(ルールブックⅡ、Ⅲでさらに補強されたようです)。ただ、ガンは片手ならデリンジャー、両手ならジェザイル以外のラインナップが装填数少なかったりクリティカル値が高かったりと総合力に欠ける気がしますが。
そして2.0になっても変わらない頼もしさと安価で魅せてくれるボウを嬉しく思う。
中華料理屋で遅い夕飯のラーメンを食っているとき、フト思いついた一言。
「餃子の皮と攻略本は厚いほど良い」
あと、これに「版も大きいほど良い」が加われば完璧なんですが。
このデカくて厚い方がいいというメリケンちっくな発想、サイズが大きければ大きいほどに信頼性が高いってどこの『D&D』のモンスターだ。とはいえ、こと攻略本に限っては結構アタってた気がします。『ファイナルファンタジー』をはじめとしたスクウェア作品に支配的に存在していたNTT出版の薄くて小さいやつなんてかなりヒドかったもんなぁ。「ホントに試したのか?」と疑いたくなる見当ハズレのコメントや、当たり前のように散りばめられたデータ不備とか…。『SaGa2』や『LIVE A LIVE』『半熟英雄』を刊行してくれたこと、おまけページやインタビューにページを割いてくれたことは評価に値するけれど。スパロボに限ればこの法則ほぼ確実。ブ厚くてデカいソフトバンクシリーズは書いてあることは容赦ないけど、そう間違った記述をすることは少ない。薄くて信頼できた攻略本なんて今は亡き覇王ゲームスペシャルの『スーパーロボット大戦F』ぐらいのもんだ。
単純に筆者が攻略本を読み物としても楽しみたいから、厚い方がいいという妄信に囚われてるのかもしれませんがネ。当時家庭用ゲームを買ってもらえなかった自分にとっての精一杯の糸口が攻略本であり、疑似体験として持ってもいないゲームのものを買っては読み込んでいたものです。でも、当時買い込んだソレが10年越しに役立ったり(筆者は『FF5』や『聖剣伝説2』を最近になってクリアしました)、ネット上でネタとして扱われているのを見ると、世の中ワカらんものですな。
…感想の難しいハナシだったなぁ。ストーリィを取っても、設定を取っても。
『逆襲のシャア』でガンダムシリーズにトドメを刺し、「もう(アムロやシャアで)金を稼がせないよ」と意思表示した(まあ、現在それがどうなっているかは周知の通り…)トミノ監督直々によるシャア・ストーリィとなっては、それも当然か。
「ガンダム最強のキャラクターは?」という質問に対して「迷いを捨てたシャア」と答えたり、『逆シャア』のインタビューでアムロにはほとんど触れず、シャアの変容に多くの時間を費やしたりしていたのを見ると、ご自身にもシャアというキャラクターに思うところがイロイロとあったのかもしれない。なにせ情緒不安定な人だからねぇ。観念的かと思えばリアリスト、それでありながら激情家。打っても折れない強さと驚くほどの脆さを兼ね備えた…これほど評価の分かれる人物もガンダムワールド広しといえど珍しい。基本ダメキャラだと思うけどネ。
余談ながら、『ガンダムエース』に掲載されていた佐藤元氏のファースト制作漫画では安彦良和氏にアムロ、トミノ監督にシャアが当てられていたが、怖いほど違和感がなかった。パプテマス=シロッコか鉄仮面の方が俺はしっくりくるのだが。
その昔アニメソングを歌っていた人物は謎が多い。
SDガンダムシリーズの名曲という言葉も生ぬるい『夏のうねり』『幻のバルバドレ』『アディオス・DE・ガンダム』(どれもギャグアニメの歌とは思えん!)、『天空戦記シュラト』『鉄人28号FX』の清水咲斗子さんは現在消息不明、ウィキペディアにさえ項目がないとか…埋もれてしまうにはもったいない伸びやかで響く歌声だったのになー。
以前はアニメ=子供向けでアニメソングを歌うのは恥ずかしいという風潮で、変名で参加してる場合も多かったらしいですな(他には権利関係とかで)。有名なのは『超新星フラッシュマン』KAGE=影山ヒロノブ氏か。『宇宙船サジタリウス』の『夢光年』(これも名曲っつーか銘曲)でアニメソングの認識を一変させられたそうで、以後アニメ界のプリンスになったのは周知の通り。
しかし英字カタカナの変名多いなアニメシンガーは。『炎のさだめ』のTETSU=織田哲郎氏とか。外伝『機甲猟兵メロウリンク』EDはマーキーズなる人というかグループが歌ってるが詳細不明。『巨神ゴーグ』のTAKUも何者だ。『炎のマシンロボ』のマーチンも謎のまま子門真人にバトンタッチしてしまったし。『バオー来訪者』のドッゲェーマーチーンとは関係ないだろう。『メガゾーン23』のタケウチユカはB.B.クィーンズの坪倉唯子さんという説があるがホントだろうか。
一番気になっていた『カードキャプターさくら』の“グミ”は日向めぐみさんだと最近やっと知りました。しかもmeg rock名義で『Solty Rei』の主題歌を歌ってたとは! これを知らなんだとはソルティファンとして迂闊であった。
逆に今では、アイドル歌手や声優の話題作りとして、積極的に起用されるようになってるけど…でも、一方でアニメ界の女王堀江罪子…じゃなかった、美都子さんも「主題歌の歌手が番組に出たら話題になるんじゃ?」と声優に組み込まれたそうですから、案外発想自体は昔と変わらないのかもしれませんな。なお、堀江美都子さんの声優としての活動は『サジタリウス』の歌うサボテンシビップや、『ダンガイオー』の主題歌に負けない熱演が素敵! ヤザン=ゲーブルよろしく「歌手が声優をやるなんざ、気に入らないんだよ! 消えな!」と言いたくなる棒歌ロイドとは一味ちが…イヤ、もう何も言いません。
違う意味で恥ずかしいアニメソングも増えたな。アニメソングを歌う行為じゃなくて歌そのものが恥ずかしいです。電波アニメソングを聞いてエロゲーと区別できる人はエライ。ダメ絶対音感の持ち主でしょう。褒美として結婚式に『浮気してもええよ』を熱唱する権利をやろう。
ちらつき蛾の住処はこの世とあの世。
心多きものが入り込んでは、どちらの世界に置いて行かれるかわからない。
心ひとつの時代にだけ、純粋が許される年にだけ行ける場所。
それが、ちらつき蛾の森。
SDガンダムといえば
キャラ崩壊というか原作破壊というかトミノ信者が宗教テロを起こしてもおかしくない、元ネタと乖離しまくった独自の世界。というかもうガンダムという名を借りただけのおふざけなんだけど、ソレを作品として許してしまったパワフリャな懐の広さと、うっかり公式とプロヘッソナルが関わっただけに、
シャレになんないレヴェルのおふざけが展開されてるのが凄い(アムロやシャアやハマーンがまんまの声でギャグをやってるのを聞けるのなんて、コレぐらいだろうなぁ)。
カミーユは筆者にとっては
MPにバルカンぶっ放して高笑いや修正パンチの意味ではなく、
瞳に星でニャー言葉の意味でエキセントリックな人物でしたよけっこう最近まで。
そんな中、実に秀逸なドラマCD…テープだったかな…があったのを思い出した。
宇宙暦0085、ティターンズ・エゥーゴ・ネオジオンの三つ巴の抗争が、初代を髣髴とさせる
永井一郎のナレーションで説明される…アレ? それなら小杉十郎太じゃ? と思うところだけど、実はコレが伏線。
んで、ティターンズで極秘に開発されている強化人間の秘密を暴くため、カイ=シデンが潜入…という筋立てなんだけど。
このカイ、一年戦争の頃の軟弱者とも、Zのニヒルな情報屋とも違って
即物的でどーしようもない女好き…なんか
声が声だけにどっかで見たコトがあるカイさんですね(自称カイくん)。一方強化人間の開発者は
シバ=チゲルにして
メカニック・ネクロマンサー通称メカネ…
いいのかよコレ。許可取った? 時代が時代なら訴訟もんだぞ。ちゃんと本編かくやというアジ演説ぶちまけてくれてました。件の強化人間、究極の強化人間略してQちゃんことフォウ=ムラサメも、俺には見える、「
男なんてぇ~っ!」と叫びながら教壇をカイに振り下ろすその姿が!
流石に虎縞ビキニでだっちゃの娘さんはプルが代行してましたが。セイラさんも声が同じ人とは関係ないだろうけど、完全にヨダレ垂らしてイッちゃった井上瑤さん(合掌…)の演技も必聴。
もうセイラさんじゃなくてゲペルニッチ様だよ。ブライトさんが出てるのは、次作の風林間高校最強にして最悪の変態役だったから?(鈴置さん、再度合掌)。
そしてタイトルは
『いいかげんに星! …なやつら』。
オチを永井さんの一言が全てを持っていってくれます。
どおりでこの人がナレーションやってたわけだよ!

昔追加放熱器を見て よく泣いたっけ。悔しくってね。
だって生意気じゃないライフルマンのくせにさ。
いっきオンライン…て、マジっすか…。
10年近く前に「
いっきがPS2、それもフルポリゴンでリメイクされるお!」と言ったら
結構な人数が釣れたもんですが、まさかまさかこんなことになるとは。てか、当時の知人たちはなんで信じたんだ。「ザンギエフが飛び道具を習得した」というウソも信じたし、みんな素直でピュアな謝意ボーイだったのかしら。いやシャイボーイなら白昼堂々おっぱい談義とかエロゲー論争とかしなかったよな。
それにしても、「
シャドウラン新版が翻訳されるまで死ねませんよ」に続いて自分のホラが実現したと思うと、なんだか夢が膨らんじゃいますね。ということは、カッスロ発売もホラではなくなる!?
…まぁ、シャドウラン翻訳は
ホラ吹いてから6年以上かかったので、気長にいきましょ気長に。

いいこと思いついた。お前オレのケツの中に…じゃなかった。
D&DユーザとしてPHBが
PHBと言いつつちっともプレイヤーの手に渡らず、なかばDMの専用物(ちゃんと買ってくれてるプレイヤーもいますよ)になっている現状はさびしい。そこで、D&Dをもっと広く認識するために、次のようなプロジェクトを考えてみたぞ。
題して、
『DDM総ギャル化ウッフン作戦』。
…うむ、ネーミングセンスは皆まで言うな。俺も今考えたんだから。
TRPGを知識のない人にいきなりD&Dを叩き込むのはちょっと酷だろう(SW2.0とかの方がいいと思う)。そこでミニチュアゲーム(『ダンジョンズ&ドラゴンズミニチュア(以下DDM)』の方に目をつけてみた。
ちょっと前にやってた、
過去のゲームブックを今風の萌え絵ないしエロ絵にして売る手法があったじゃないですか。『
デストラップダンジョン(死のワナの地下迷宮)』『
ハウス・オブ・ヘル(地獄の館)』現在進行形の『
クイーンズブレイド(ロストワールド)』もそうだな。オレは『デストラップ~』の表紙を見たとき、
プロデューサーをバルサスの要塞に叩き込んでやりたい衝動に襲われましたよ。この萌え復刊って「続きます!」と言いながらほとんど続刊を聞かないのは、幸というか不幸というか、流石は
いつものホビージャパンって感じですなぁ。なんつってもHJ文庫って時点で死亡フラグだよ、うん。
話が逸れた。この萌えリバイバル、
『DDM』に適用してみてはどうか? 元から『DDM』は『D&D』の入門用…『4e』は最早
『DDM』にTRPG要素をくっつけただけのような気もするけど…的役割だけあってルールはスッキリしてる。ダンジョン土竜に匹敵する『D&D』の醍醐味、戦闘を飲み込むにはピッタリだ。むしろ戦闘が面白いせいか
『4e』のそれ以外の部分がいっそう…ゲゲフソ。その上フィギュアといえばヲタクの必携武装、ゴルゴにM16、景清に必殺旋風剣イヤアー! みたいなもんです。
クリーチャーはどれも萌えギャル、データカードも美麗なカラーイラスト付きでコレクション意欲を刺激。同梱のダイスは当然カラフリャでそれっぽいフォントを使っておけばOK(小鬼ダイスのように絵を用い、しかも数パターン用意すれば商売が広がるぞ)。
イリシッドが出るかアンバーハルクが出るかワカらない『DDM』に躊躇する人はおれど、中にあるのがいずれも萌えギャルと聞けば特攻する人も少なくなかろう。
難点はフィギュアのクオリティで、あのサイズで萌えをどう表現するかだが、ねんどろいどや一寸フィギュアが売れてる今なら、そこまで問題でないと思う。よしんば
邪神モッコス化してもそこはミニチュアゲームと割り切って…許してもらえないかな、やっぱり。
…まあ、冗談でも言ってて凄くイヤなんですけどね、こういう節操の無いやり方って。
でも、TRPGも四の五の言ってられない状況だからねぇ。まずは売れなきゃ話にならない、だからTRPGユーザに限ったシステムが続いてるワケで、パチンコに権利売ってまで小銭稼ぎをしないといけない御時世、アナログゲーム雑誌と謳うゲームジャパンのアナログ記事がああもスカスカでは…いかん、どうもホビージャパンのことになると愚痴っぽくなるな。どうしてだろう。まあ、手段を選んじゃいられないワケだ。
とはいえ、さんざ売れるのが前提みたいに風呂敷広げてみたが、この方法で『DDM』を広めても『D&D』が広まるかは
オレもギモンだな。いかにギャル版『DDM』を遊んだとて、それはギャル版に惹かれたのであって、
元ネタまで興味が及ぶかは別問題。『クイーンズブレイド』発売に合わせて上陸した
『ロストワールド』の売上がどれだけヒサンだったかは店頭で見るまでもない。第一、これで『D&D』に入っても、ブツはミニチュアゲームからTRPGに移る。プレイヤーはプレイヤーキャラクターへのステップアップを求められるのだ。
その、今まで遊んできたギャルを演じろ、と言われても、困る。
てなワケで妄想終わり。どっとはらい。

『
SW2.0』を遊んで
多部位制が思いのほかボスとして便利だと知った。
攻撃を分散するにしても集中するにしても、実質ユニットが部位の数だけ存在するようなもんだから、単一としての脅威という演出を立たせながら、手数の充実という戦力をも立てている、うーん凄い。結構思いつきそうなものなのに、
どうしてこれで商売しようという発想がなかなか出なかったんだろう。
んで、その体験と、それ以前の体験も踏まえて、今回はTRPGのボスたるもの備えていて欲しいことを。
1.命中とダメージは高いに越したことはない ピンゾロとか1以外は絶対に命中する、じゃあ極端過ぎる。が、普通の目標なら6~7割、回避特化で五分五分かやや有利ぐらいに命中はボスなら欲しいところ。
ダメージも似たようなもん。
『スパロボF完』みたいに誰でも即死、では問題外。だけど、防御特化のキャラクターが受けても「おお、コレはやばいぞ」と思わせるぐらいのダメージはあって然るべきだろう(軽装甲なら重傷~瀕死)。
回復役が回復以外でフカシこくような戦闘は消化試合であって、ラストにゃふさわしくない。
2.HPは高過ぎても困らない 流星のように颯爽と現れたボスが真っ先に流星となっては話にならない。『
シャドウラン』曰く、ボスとはシナリオ中登場するどの敵よりも悪賢く強大で、かつしぶとくなければならないのだ。
ここで大事なのは、「高い」のではなく、「
高過ぎるかな?」と気になるぐらいでちょうどいい。なにせ相手はプレイヤー、訓練された野獣どもだ。こちらがこんなもんかなァ~と割り出したダメージの予想を遥かに斜め上に叩き出すなんてのはしょっちゅうよ。それに、
防御力や回避はダイス目のせいでウソをつきづらいが、残りHPは隠蔽しやすいという利点もあるしね! ただし、リソースを消費し続けなければボス相手には厳しいゲームと、次の項目に関わる場合は別だ。
3.回避と防御は控え目に どっちも厄介な問題だ。この二つ、
何れもプレイヤーの行為を全て無に帰す恐れがあるからだ。
回避が高過ぎる場合、往々にして戦略も論理も吹っ飛ばして「
ダイス目で○以上が出るまで通常攻撃をし続ける」作業と化す場合が非常に多い。そりゃそうで、当たるかどうかもわからない、当たらない確率の方が高い勝負に渾身の力を注ぐ気にはよっぽど追い詰められなきゃあなるもんじゃない。しょぼしょぼと支援スキルを使いつつ、無気力にダイスを振りつづけるあの虚無感は筆舌に尽くしがたい。ボスの条件のひとつに数えはしたが、これに2の高いHPが重なると
もうSAITEE。その上タチが悪いのは、そういう敵に限ってコンスタントにダメージを与えつづけてきたりする(迷キンにはよくあること)。
防御が高過ぎる場合はどうか。回避が高過ぎるよりはいいが、攻撃が当たったとしてもまったくダメージが通らない、ほとんど効かないのは高いHP以上にうんざりさせられる。敵のHPの何割を削った、という意義では同じでも、一応はダメージを与えているというレスポンスが有るか無いかでは心象がまったく違う。
別段これはラスボスに限らないけれど、プレイヤーに「
為した行動が無駄にならなかった」と思わせるのは、モチベーション維持に必要不可欠なんだなあ。
え、そんなプレイヤーを甘やかすようなことをぬかすんじゃない? す、すいません。
4.ボスは複数回行動&範囲攻撃 これは必須。
別にマップ兵器や2回行動を求めているワケではない。爪×2、噛みつきとかでもいい。つまりは
複数のターゲットを攻撃できる手段は用意しておくべき。ボスたるもの、参加者全員に脅威を与られる存在であるべし。少なくとも、ラストバトルの、肉弾相打つ戦いの参加者に、一人足りともヒマをさせてはいけない。
どうしても適合しない場合(『D&D4e』など)、対処法としては側近やザコをしかけて、集団戦にさせるという手がある。とはいえ、これも戦いが進むごとに通用しなくなる点においては、下策と言わざるを得ない。
敵は倒されねばならない存在だ。例えGMお気に入りNPCでもデザイナーお囲いの公式キャラでも脚本家の偏愛でも…あ、話がズレてきた…まあ、ともかく一匹残らず殲滅されねば敵とは言えない。故に、
数の暴力とは、最終的にはプレイヤー側にパイの回る手段なのである。
5.ちょっとばかしの理不尽を これはGMとしてのワガママかもしれないけれど。
シナリオの最終目標に据えるからには、プレイヤーに「
なんじゃそりゃ」と絶句させる手立てのひとつくらいは許して欲しい。これを乗り越えたら後はドクロベエ様のおしおきタイムという今週のやーまばーなんだから、ビックリドッキリメカが無きゃ盛り上がらないじゃないですか。
クトゥルフ御大の「見たら死ぬ」? ありゃ倒さなくていいボスなんだから例外です。

何をやっても日本一のスゴイ奴、『
快傑ズバット』を見た。特に理由はないけど。なお、タイトルは
「かいけつ、ズ・バァーッ!」と読むのが正しい。『快傑』は平仮名表記と思って脱力気味に、「ト」は聞こえないぐらい気持ちよく、「ズ」の後に一息入れて
「バァーッ!」と叫ぶのが望ましい発音である。
放送は30年近く前なんだけど、当時(そして今も)異色中の異色ヒーローとして特撮魂を
自慢のムチでビシバシ刺激して、根強いファンを持っているらしい。なお、ムチを使うのは本当なので、変な形容ではない。絡み武器をメインに据えるとは、さすがは日本一のヒーロー、《
武器習熟》も当たり前に取得しているようだ。
なお、大きなお友達には人気があったけど、おかげでオモチャが売れずに打ち切りという『メタルダー』同様の悲劇を辿っているあたりは、あんまり日本一のヒーローらしくないよくある話になっている。それゆえの隠れた傑作ぶりも日本一ということか。
※実際、玩具展開を意識したテコ入れの指示があっても無視していたそうです。
それにしても、
なんてふてぶてしい野郎だ。宮内洋氏の快演いやさ怪演があまりにもハマる、ハマり過ぎて怖いぐらいだ。
『特攻野郎Aチーム』のハンニバル以上にふてぶてしい主人公なんて初めてですよ(ハンニバルも「
いや~ここまで第一印象の悪い人も珍しいねぇ」、(相手の胸ポケットからタバコを抜き取り「
火、ある?」とかぬかしてますが、羽佐間道夫さんの美声で)。ふてぶてしさも日本一か。
物語のくだりを見ていても、
まったく探偵らしさを感じないのもスゴイ。まあ、かのシャーロック・ホームズも
バリツの達人だから拳法とかは百歩譲るとして、
どこの探偵がトマホーク投げをするのだろうか。アパッチ野球軍ならぬアパッチ探偵事務所とかか。
N◎VAでいうならフェイトの筈なんだけどなぁ。
《真実》を使えば毎度毎度敵をぶちのめした後、「
飛鳥五郎を殺したのは貴様か!」なんて尋問をする間もなく真犯人にたどり着けるのだけど。
空気を読んで使いどころを探っていたら歳終回まで引っ張ってしまったとか。あるよね、そういう経験。
ソレを言ったらスパイダーマンとかスーパーマンとか、とてもトーキーが入ってるとは思えない能力のヒーローはたくさんいますが…
自分の活躍を《スクープ!》で記事にしてるとして、特技は一切持ってないとかなのかなぁ。
まあ、早川健はあまりにもキーのカブキ臭が強過ぎるので、全然フェイトっぽくなくても無問題。ひょっとするとホントに入る余地がないのかもしれないけど。他はアラシとか? ひょっとするとこの万能ぶりはハイランダー、毎回の日本一対決は《天罰》でなんとかしていたとか。
つうか「ズバットの真似は危ないから絶対にしないでね」って、こんなヒーロー真似できる奴ぁいねえよ! 実際ちびっこの間で流行ったのもズバットごっこではなく、「日本じゃあ、二番目だ」「チッチッチ…」という
早川健ごっこだったそうだが。

前回ズバット(くどいようだが発音は
かいけつズ・バァーッ!)は探偵なのにフェイトが入らないと言っていたけど、よく考えたら早川さんは
気持ち悪いぐらいに日本一対決の相手のことをよく知っている。場合によっては相手が名乗る前に名指し、その上「知ってるさ、有名だからな」とさえうそぶいている。
そうか、
相手の情報を握るために《真実》を毎回使っていたんですね。だからいつまで経っても真犯人に辿り着かなかったのか。これで名実共にフェイト枠は確保された。
すると、残りのスタイルはカブキは死守として、カゼかアラシか(ダイナマンは両方か)…やっぱり
自称さすらいのヒーローであることから、カゼでしょうかね。
あくまでも自称ですが。関係ありませんが
ズバッカーで公道を走っていたら、いくら《脱出》があっても足りない。オープニングを見る度に思うけど。
さて、これでズバットのスタイルのシークエンスが見えてきたぞ。
まずは日本一対決の相手と遭遇したら、
《真実》を使って個人情報を洗い出す。
そして日本一対決を制したら、次は
敵中から《脱出》で退場。その間にズバットスーツを装着。
あとは思う様に敵を叩きのめし、「
飛鳥五郎を殺したのは貴様か!」と尋問、ズバット・ア・ターック! を決めるだけ…駄目だ、やっぱり無理がある。
足りない、三枚じゃとてもスタイルが足りない。
そもそもサラッと流してるけど、まず日本一対決に勝利するためにはやっぱり《天罰》でもなきゃ解決できない。何点経験点を積んだら居合い斬りからビリヤードまでカバーできるというんだ。ズバットスーツの装着は《タイムリー》で何とかしてるっぽいし。早川健ならここぞという時に手札にジョーカーを手元に置くとかは余裕だろうが、ソレを言ったら「
早川健なので」で全てが片付いてしまう。
これが『ブレイド・オブ・アルカナ』なら
「早川健は殺戮者だった」で済むのだが。
あの人あんまり尊厳値なさそうだし。

駅で映画『
タイタンの戦い』の文字をチラ見して、
「アレ? ウォーハンマー映画化? いや、タイタンだからファイティングファンタジーか」 と思ってしまった。
何でもTRPGに結びつけて考えるのはよくない習性、これもTRPGゲーマーの サガ か!
あとタイタンを『ウォーハンマー』のサプリメントと混同するのも。いかんいかん、
誇り高いエンパイアと取り違えたらシグマー神官と魔狩人に粛清されてしまう。
でも『ウォーハンマー』『ファイティングファンタジー』に匹敵するあたまわるそうな内容っぽくて安心した。

何故SDガンダムやらズバットやら往年の名作に発作的に触れ出したのかと思ったら、知人氏が「
今年は名作を読破していこうと思ってな」とハインラインの『
宇宙の戦士』(ガンダムの元ネタらしいです)を見せられたからだった。対抗して筆者もそちらがガンダムならメガゾーンの『
宇宙の孤児』を求めている…なーんか、ネームバリューに雲泥の差があるなー。
その活動の一環(普段から80年代作品ばかり見てるんだけど)としてSDガンダムネタも語ったことだし、『
うる星やつら』を見たけれど、こりゃ確かに面白い。
そして絵柄の変化も凄い。原作と劇場版で270°の成長を遂げた星野鉄郎もビックリだ。原作のように漫画連載ならともかく、アニメという媒体でここまで変わった例も珍しいんじゃないか(初期と50話、100話、150話、と50話区切りで見比べるとわかりやすい)。アニメーターに自由にやらせた結果がこうなんでしょうけど、いい意味でこらぁ
作画無法地帯だな(ビーストウォーズに対する『声優無法地帯』みたいなもん)。
映画は『
ビューティフル・ドリーマー』が名作にして押井監督の代表作として名高いですが、筆者は
『完結篇』が大好きです。テレビシリーズとはだいぶ違う絵柄だけど、これが一番ラムちゃんが可愛いく、あたるがかっこよく感じる。
そして、一分のスキもないハッピーエンドが素晴らしい。普段はエログロバイオレンスやらバッドエンドやらに舌鼓を打ってはいるが、ハッピーエンドで終わるに越したこたぁないのだ。
以前、ちらっと見た評価に「
最近のアニメってメガネがいない『うる星』みたいなのが増えたな」続いて、「
あたるのいない『うる星』も多いよ」というものがあった。
が、アニメを見て、これは一面では当たっているけど、全体としては
違う、断じて違う(古代進)。そもそも、『うる星』みたいなアニメって、今は無い気がする。
『うる星』の外観はあたるの周囲にラムやしのぶ、弁天様、おユキさんなど美少女が取り巻くギャルアニメないしハーレムアニメに見える。「
ある日突然現れた美少女に主人公が惚れられる」なんてのは、もう今となってはアニメの定型になってるし。そう考えると、あんまり進歩してないんだなあ、この手のジャンル。「今期のアニメは…」というお題で殆どが「ある日突然現れた美少女が主人公と…」で占められていく中、『
ロザリオとバンパイア』だけが「
ある日突然パンツ」だったっけ。
閑話休題。
しかしそうしたハーレム状態は単にるーみっくわーるど創世の中で生まれた副産物に過ぎず、『うる星』の真髄はギャルたちを産まざるを得なかった
「何でもアリ」にある。
るーみっくわーるどの必殺パターンは奇天烈な人物や奇天烈なアイテムが登場し、奇天烈な事件が繰り広げられる、これはもう言うまでも無いだろう。大変なことに、毎回これが繰り返される。おかげで奇天烈の度合いはどんどん広がっていく一方で、奇天烈の薄いキャラ、設定は消滅していき、さらに新しい奇天烈のためにはいかなるアイデアも許容される…
「何でもアリ」の恐ろしいカオスが構築されることになる。
『うる星』のアニメはこの「何でもアリ」が特に凄まじい。 劇中劇とはいえ『そして誰もいなくなった』をやらかして、主要人物が次々に死亡したかと思えば、『買い食いするものよっといで!』では、買い食いの取締りを巡って、学生運動さながらの血みどろの抗争劇が繰り広げられる。『みじめ! 愛とさすらいの母』では妄想と精神世界の横断とも言うべき内容で、オチも説明もへったくれもなく、見終わった後呆然としたもんだ(後で上層部に怒られたらしい)。マトモな神経で見たら頭痛がしそうな話だった。
今のアニメの「何でもアリ」を考えると、
不自然な閃光とか湯気とかパンツが飛んだりとか、まあそういった意味では「何でもアリ」なのかもしれないが、『うる星』的な意味での「何でもアリ」とはまったく違う。
自由より犬の首輪の方が欲しいと『
銃夢』でも言ってたけど、人間ほんとに好きにしていい、何でもやっていい「何でもアリ」となると、案外やることが見当たらなかったりする。『うる星』が突き抜けて見えるのは、そうしたほんまもんの「何でもアリ」に放り出された、もしくは自ずと選択したスタッフ一同が、知恵と血を搾って作り上げていったからではないのかと思う。
もうひとつ、これは時代があるのかもしれないけれど、『うる星』はとにかく
何もかもがオーバーに描写されている。ラムの電撃をはじめとした被害に、あたるの度を越した女好きなどのキャラクター設定もそうだ。さっきの例で挙げれば、買い食いを巡っての生徒と学校を挙げての戦争。
たかが買い食いをここまで大袈裟に描く想像力、自分にはとてもできない。何もかもがハチャメチャに大袈裟に描く、これも「何でもアリ」の『うる星』の醍醐味か。
メガネというキャラクターはその象徴とも言える。『うる星』のアニメファン、そして千葉繁ファンとオシイストであればその名を知らぬ者はいまい。
千葉トロンのアドリブとオシイズムのシンメトリカルドッキング、彼がアジれば日常は非日常に、教室は戦場と化す。その演説を聴いて千葉ワールドに引き込まれない者はいない、ありとあらゆる物事をアジり飛ばすその弁才と迫力、ナチス・ドイツ的にしてニーチェ的強迫観念といえる。なお、メガネ節が爆発するのは出色のエピソード(押井監督本人は恥ずかしがってたけど)10話の『ときめきの聖夜』だから案外遅かったんだな。
今となってはこのオーバーさが懐かしい。近年のアニメを眺めると、京アニお得意の「美少女のゆるい日常」を描くか、シャフトの「サイケデリックでなんだかよくワカらない」話が主流のようだ。アニメの制作範囲が狭まっていき、アニメファンのためのアニメになっている業界では、視聴層を考えるとこうなるのかもしれないけど…でも、
今やってもいいような気がするんだけどなあ、こういうオーバーアクション。
オーバーな話を考える想像力が欠如してるから、スポンサーやらなんやらで作れないから…と、作り手のせいばかりにするのは簡単だけど、やっぱ今は売れないし流行らないのかしら? こういうの。娯楽なんざ「なんか面白いことをやってる」だけなんだから、ひとつぐらい破天荒な作品があってもいいと思うけど、
アニメって娯楽ぁ作るのにやたらめったら金がかかるしな。
なんにせよ、こういう作品が許されて、それを面白がっていた時代は凄いというかとんでもない時代だったんだなぁ。

SDXにまさかのマスクコマンダー参戦! くっ…このSDXシリーズ、騎士ガンダムとかコマンドガンダムとかブラックドラゴンとか、
妙に俺のツボを刺激するセレクションをしてきやがる…! BB戦士とか元祖とかで自分が買ったのがラインナップのほとんどだし(接点ないのはネオブラックドラゴンとコマンドガンダムぐらい)。
このマスクコマンダー、元祖で出てた頃もかなり出来が良かったっけ…今気付いたけど、
両肩のウイングはスーパーガンダムを模していたのか。簡単に外れる上に分解しやすくてよく泣きを見たもんです。それにコマンダーの代名詞、ガンメタルのマスクデザインが凄くカッコ良くて、今でも見ていて飽きません。派生作品に過ぎないのは確かだけど、
にしてもこのアレンジはたまらんなあ。オリジナルメカですと言われたらそうですかと納得してしまいそうないいツラ魂です。
ある人が嗜好品は子供のときに触ってないと、将来買わない…と言ってたけど、ホントなんだなあ。
いや、リアルタイム世代にこの値段とセレクションは卑怯ですよ、本当!

『
蠅の王』に続いて『
閃光のハサウェイ』を読破。
もっとも立て続けに読んではいけない二冊を連続で読んでしまったようです。
ディック以上に外の光景が陰々滅々として見えました。
次の本が『
魔法の王国売ります!』であったのが多少の救いか…これも中盤を越えるまでは結構しんどい展開でしたけどネ。
さて、今読んでる『
夏への扉』はどうなることやら。

間が空いてるうちに『
夏の扉』を読み終えた。
『蠅の王』『閃光のハサウェイ』と
生きているのがイヤになるド鬱小説のダブルパンチから『魔法の王国売ります!』のインターバルを挟んでの突撃でしたが、結論から言うと
そして俺は勝った!

自動車が若者に売れない。 …別に自動車に限らず売れてないものだらけの気がするけど、今、特にそう言われている。
で、逆にどの世代が買っているかというと…若者が買わないんだから当然ちゃ当然だけど、40代以上、特に60代の高齢層が高級品を求めているとか。
これは子供の頃に自分の親達が自動車に愛着を持っているのを見てきたからだそうだ。
結局、子供の頃から接点がないと、こういうものは買わないらしい。幼少期に見て、触れた体験が下地となって、20代で就職して、ある程度経済的に余裕が出て、さて何を買うか…という時に選択肢に入る。また、それを越えて家庭を持つ上での負担がひと段落ついた後、老後を見据えるようになってきたとき、再び視野に入り、かつ自分のコダワリが強く出る高級品を求めだす、そんなメカニズム。
実際、新聞の広告に出ているン十万するような歌謡曲ベスト盤とか、名作ドラマDVDセットとかを買うのは、リアルタイム世代の高齢者と、
子供の頃親父や母親と一緒に鑑賞していた世代らしい。そういう刷り込みなしで物を売ることを考えるのは難しいと自動車業界も最近気付き始め、子供達をターゲットにした興行に奔走し出している。
話を聞いていて、自動車に限らず、一種趣味的な側面を持つものには共通することなんじゃあないかと思った。
特に、
継続的に人気を維持し、マーケットを構築していく上で。
今存在している購買層、ファン層を大事にするのは当然のことではあるのだけれど、リレーショナルな市場を考えたとき、絶対に必要になるのは、全然今求めている層と関係ない人たち、これを取り込まないと持続というのはありえない。で、全然知らない人たちを取り込めむとなったとき、手っ取り早いのが先入観や情報が少なく、また吸収の早い子供になるんだろう。迂闊に年が上がると他の趣味とか、学業とか習慣とか色々と面倒な、優先しがちなしがらみが出てくることだし。
で…気になるのは、
やっぱりTRPGの現在だ。
ファンのため(だけ)のものづくりは結局先が短い(SFやロックがそうだったように)、知らない人たちこそ取り込む努力をしないとダメだ、とは指にタコができるくらい記事で書いて来た。でも、今のTRPGはそうではない。ファンのためのゲームがほとんどだ。そうしないと、市場自体が死ぬ現状を差し引いても。
一方で訴えているこちらとしても、どうアプローチしていくべきなのかがまだ見えていない。なにしろTRPGは説明が難しい、この情報伝達はプレイヤーと非プレイヤーの間にとてつもない障壁としてのしかかる。ついでにゲーム自体も特殊だから、実体験と未体験の差もこれまた大きく、それに子供に遊んでもらう…にしても、色々難儀なことになりそうだ。子供の好きなごっこ遊びの側面はあるけど、それだけというワケでもない、むしろそれ以外の概念が多いぐらい…
グループディスカッションがかなり近いとは思うけど、この説明じゃあまり楽しそうじゃないなぁ。
あと、なんつっても知らない人を取り込めるTRPG像、
これを思い描けないのがつらい。
今更ロードス島のようなオーソドックスなファンタジーが、話題を集められるのか。
それともコペルニクス的回転の問題作でひきつけ、徐々に染めていくべきなのか。
日米TRPGの顔とも言えるSWとD&Dが版を改めた今、未プレイヤーが最初に接触するタイトルは、どうなってるのだろうか。

ガンダムコミックに燦然と輝く怪作・
『魔法の少尉ブラスターマリ』…確かサイバーコミックス版も持っていたけれど、つい電撃コミックス版を買い直してしまいました。
私も皆さんと同じく、本書の存在を知ったのは
ソフトバンクの『スーパーロボット大戦F完結編』の旧ザクに関するコメント“1日ザク”から…え?
見たこともない? ハハ…そ、そう…。
さておき、この『ブラ・マリ』、
一時期の『ガンダムエース』に連載されていたどの漫画よりも面白いから困る(『オリジン』でシャア編をグダグダやってた頃だな)。
いやほんと、
ガンダムコミックで魔法少女というだけでもネタとしては満点ですし、ファミリーものとして読んでも楽しいんですよね。特に新しいお母さんを迎えてからの話はグッときます。赤い彗星のひと(シャアに非ず)くだり、「なんだ…それなら、何も問題ないじゃないか」は何度読んでも目頭が熱くなる。いやあ、
本気と書いてマジでいい場面なんですよ、ここ。こうした呼吸、間の取り方ができるのは、幼少から魔女っ子アニメに親しんできたとゆうだけはあります。筆者の中では「
なんて公徳心のない奴!!」というセリフが流行りました。とてもガンダム漫画のセリフには思えないのと、そこはかとない古々しさが好き。
それと、読み返して気付いたけど、丸っこい線が巧みで、作風の構築に一役買っています。このおかげで、MSや軍人など、魔法少女モノでは異物の要素(いや、正しくは魔法少女が異物なんだけど)もうまく取り込んで違和感がない。地底戦用GM、強行偵察GM「みるちゃん」「きくちゃん」「なんだろうくん」、ザクZ(『ZZ』のZザクに非ず)らの超絶ハイセンスに、
最萌えヒロインのパトロール艦長(滅我根っ子)、核の使用も辞さない強面の連邦軍人など、いずれもそれっぽい姿になってるのはなかなかスゴイ。
…当然のことながら、「
ガンダムは『Z』が最高峰。それ以降は認めない(逆シャアは可、ZZはなかったことに)」なガチガチの保守にはG3ガスモノの粛清対象になるんでしょうがネ。
でも、見た目は妙ちきりんでも、根底にあるのは家族愛や隣人愛、信じ合うこと、とマジメな普遍性のあるものなんですよね…「赤い彗星のひと」が語る言葉は、作者自らが唱えた『Z』以降へのアンチテーゼという側面さえあったそうですし。
異色のパロディ漫画でありながら、テーマ性はしっかりと持たせて表現している、このあたりになんか『ブラ・マリ』を忘れることができない要因がある気がします。そりゃ、一度見たらそうそう忘れられませんけど、こんな漫画。
ここいらの話はサイバーコミックス版に掲載されていたあとがきの話で、こここそが読むべき箇所であり、電撃でカットされたのは片手落ち…と思ったら、
原稿紛失なんて事件が挟まっていたのか…嗚呼、これじゃあ是非もない。
昔のマイナーコミックは内容はともかく、こうしたオマケページに積極的にスペースを取ってくれたので、復刻に載らなかったのは悲しいなあ…作者のオシャベリや、「
今度クトゥルフのGMして下さい」なんて一言にニヤリとしたっけ。あ、版権の問題にここらが触れるのかしら。
最後にひとつ。
本書で大活躍している「1日ザク」、実は1stのガデム機とは異なり
、『0080』のザク改風にリファインされていたりします(コクピットブロックや腰回りに注目)。ザク改風の旧ザクって本当は時系列とか機能性とかおかしいんだけど、これはこれで結構新鮮でかっこいい。

世間では
ゴールデンウィークなどとたわけた話題にうつつを抜かしておりますが、筆者は通常の休み+1日のみでした。休みがあっただけいいと思え? す、すいません。
休日がTRPGメンツと重なったこともあり、進行中の
SW2.0キャンペーンと、超久々のGMで(正確にはキーパー)
クトゥルフを遊びました。クトゥルフはSWキャンペーンの翌日と結構なワガママ通してしまい、お付き合い頂いた方々には感謝感激投げキッス。ん~ァッ(岩田光央調)。
キャンペーンは
初のシナリオ(一部)失敗、クトゥルフ
はどのNPCカルティストよりも狂おしい探索者によって中盤も中盤で打ち切り獄門という有様でしたが、いち参加者としては堪能させてもらいました。ゲップ。次の機会にもyrsk(よろしく)。
…シナリオライターとしては歯ぎしりモンでしたがネ。ギギギ。

『ブラ・マリ』記事のコメントで「サイバーコミックスとかいろいろカオスでしたね」という話題になってましたが、たまたま閲覧していたウィキペディアに島本和彦先生のリンク先があり、さらにそこで先生ご自身による島本漫画解説をしていて、
“あの”ガンダム漫画への言及が! というちょっとしたそして回りくどいシンクロニシティ。
せっかくなので、今回も異色のガンダム漫画話の続き、
あしたのガンダム を語ります。
まだまだ続くよガンダム漫画話。
ここんとこ古本屋でアタリを引くことが多くて、プラチナコミックで再販されていた『
騎士ガンダム物語』の『
ラクロアの勇者編』と『
伝説の巨人編』を入手できました。
懐かしい…だいぶ前に『聖機兵物語』の途中まで持ってたんだけど、手放してしまったんですよね…また買う機会もあるだろう、と考えていたんだけど、まさかあの頃はボンボンが廃刊になるなんて、思いもしなかったなぁ。
アニメの騎士ガンダムは
徹頭徹尾イケメン(メロウリンク=アリティーよろしく松本保典さんの声が実直な二枚目にバシッとハマってます!)ですが、漫画の方も負けず劣らずイケメンですなあ。一人称が「おれ」だったり、最初期は案外乱暴だったりアニメの爽やかさとは違ったイメージながら、「
弱きを守り、悪しきを挫く」という根本は同じ二枚目ぶり。炎の剣を手に入れるくだりの、火の鳥に語るセリフなんかはシビれるよお。
ストーリーは児童誌向けなんで、ベタな勧善懲悪なんですが…いや、恥ずかしながら、
結構ドキワクしてしまいました。騎士(ナイト)が魔王に立ち向かう王道活劇、そこに語られるべき冒険や正義を子供向けだけに変にひねらず、まっすぐに描いてる姿勢に好感を持って、年甲斐もなくノッてしまうのかもしれませんね。自分がかなり大人気ない大人ということもワカってますが…。
SDガンダムの醍醐味の大胆なアレンジに、モンスターズゴッグが髪を使ったり、タートルゴッグの甲羅が磁力を持ったり、とさらにそれっぽい設定を加えられているのも見所ですな。
9999のHPを持つブラックドラゴンを倒すのに、HP1000の騎士ガンダムが10倍の大きさになるのは、カードダスを知る人ならニヤリとするシーン。アニメではルフォイの星を貫かれて眠りに落ちたサイコゴーレムが、光の矢=流星の矢となって打ち抜かれ、バラバラに崩れ落ちるシーンはいっそう惨くて切なくて胸を打たれます。
あ、ちょっと気になるといえば「
困ったときの霞の鎧」…ピンチになる度に召喚してるなら、「
最初から着てれば?」と思ったけど、そういうワケにはいかんのですかね。『ラクロアンヒーローズ』では歩くごとにダメージで泣きそうになってた人もいたっけ。
それと、
伝説の巨人編はかなり混沌としてますね。騎士ガンダムにブラックドラゴン、ジオン一味…それも呪術師メッサーラに騎士ガルバルディβ、ドラゴンベビー、黄金の騎士…と、抜きん出た者のいない、
正直イマイチな面々。当時カードリストを見て「
なんか今回のラインナップってパッとしないなあ」と思ってたのは、気のせいじゃなかったんだ。
続けて『アルガス騎士団編』『光の騎士編』も手に入れられれば言うことはないんですが…もう6年前の再販だったのか! うーん、難しい。

異色ガンダム漫画も最後。
『
SDクラブ』『
B-CLUB』…どっちも現物を見たことねェ~…に連載されてた
こいでたく先生の
ダブルゼータくんここにあり です。

突然電車内に1時間近く閉じ込められるハメになったが、迂闊なことにその日は図書館で借りた本をカバンに入れてない!
そんな長時間、活字も無しにいられるか! と慌てて駆け込んだ古本屋で『
ユエル・サーガ・リプレイ』の1巻と2巻を購入。1巻は持ってたんだけど、いつの間にか本棚大粛清に巻き込まれて消えてたっけ…
散々痛い目を見たので、最終巻もいっしょに置いてない本は買わないようにしてきたいんですが、『ユエル』はR&R誌上で連載されてた頃からファンだったので、つい。
やっぱおもしれえなあ、ユエル。 ゲーム自体の周囲の評判はゲゲフソですが。 相変わらずムーヤ姉さんはステキや。つーかこの
人がいないと話が進まんだろ。セルド君は青いし、フィーラは渉外能力ないし、ギナ先生やジャシュの真性ダメ人間(ダメマジロ?)ではとてもこのポジションを務められまい。性格はあけっぴろげなのに立場は苦労人、おじさんは弱いぞ。こういうキャラにおじさんはとても弱いぞ。
連載時も気にしてたけど、モンスター名にところどころで特撮ネタが入るのは友野イズムのなせる業でしょーか。
2巻のゴードガーはたぶん貝獣ゴーガでしょうし、確かガボラっぽい奴もいたような…『ユエル』本体に収録できたのかな、コレ。

『ユエル』を買ったときに片目で発見してはいたんです。
が、あんまり値下がりをしてないのを見て躊躇って…後日その古本屋に行ったらまだあったよ
、『番長学園!! キャラクターファイル』。
ここまで残ってたらなんかの縁だろうと思って財布を開きました。
実は購入済みの『新約・番長ファイト!』と同じなんですけどネ、内容。要は当時やってた読者参加ゲームの再録なワケですから。でも見返してみると、結構『新約』で書き直しされてたり、インタビュー記事が載ってたり、カラーページがいっぱいあったりするから、これでいいのだ。今や番学関連なんて、イエサブの中古本あさるしかないしねぇ。
ついでに載ってる『番長学園!! SRPG』、『TRPGマガジン』に載ってたクイックルール見たとき同様、
これあればルールブックいらねえじゃん…と思いつつ、
実は3d6になってたり(それ以外は大体おんなじだけど)、読み込んでみると興味深そう。さらにカバー外すとキャラクターシートもあって、ますますルールブックいらねぇなぁ。
ちなみにお値段は
1429円+税(定価)。
いやまあ、カラーページいっぱいあるけどさあ、A5で再録でコレ、ねえ。昔っからHJは商売上手でんなあ。
それ以前にコレ、『キャラクターファイル』じゃねえじゃん! 全然キャラクター載ってないよ!
てっきり『番長学園!!』『番長ファイト!』のキャラクターを収録してるかと…いや、これって『番長学園!!』のルールブックでやってるんだから、わざわざやることもないか。でも『大吟醸!』に載らなかったエレキの若大将・若山雄三のライバル田中国絵(字合ってる?)とか、見たかったんだけどなぁ。
それにしても、
いつ見ても森山大輔先生の絵はステキです。女の子はカワイイし男はかっこいいし野郎は暑苦しいし。毎月毎月応募されてくる無数のキャラクターを描いてもらえる、その上オフィシャルキャラクターと競演できるなんて、豪華で贅沢な企画だったんだなー。
ごんちゃんは当然『番学』永遠のヒロイン…いやさヒーローとして好きなキャラですけど、
今になってレイ番長の魅力に気付きました。あくまで「自称」ライバル、殺意一歩手前まで執心しながらごんちゃんのピンチにはコロッと手助けに回る、
やっべぇ、可愛い。可愛すぎる。いうなれば
『番学』におけるべジータですな。
い、いや、褒めてますよ? この上なくおいしいポジションじゃないすか!
恐らく今時のプレイグループに跋扈するであろう“ツンデレ番長”なんざぁレイちゃんのツンデレっぷりに比べればジューダスを前にしたチョチョリーナ☆光みたいなもんですよ。いや、結構善戦しそうだな。
じゃあ怪盗道三ぐらいまでレベルを下げようか。
道三を追加しただけでも『大吟醸!』を出版した意義はありました。俺たちが『番学』にナニを求めてるかよくワカってるよ。

レイちゃんとゆってもリメイクDVDがもうすぐ出るアニメのレイではない。
重ねて言うが奇面組筆頭のぶつじょなレイちゃんでもない。
古いなあ俺も! 前回チラと語ったぐらいではレイ番長の魅力を全然語り足りないので引き続き。故に
今回はキモさ三割り増しでお届けします。覚悟せいよ。

というスレを2ちゃんねるに立てようかと思いましたが、1レスで「
ごめんムリ」と自分からギバーップ! してしまいそうなので断念しました。
ホントにどうするんでしょうね、ネプチューンマン。 私もリアルタイム世代の肉マニアですので、Ⅱ世も毎週毎週おっかけてるんですけど、
うーん。
実はネプチューンマンも極悪非道じゃなかったんだよ、と言いたいのはなんとなーく伝わるんですけど。
伝わるだけで終わるから困るんだよ、全然心に響かなくて。この発言の薄っぺらさはプッチ神父の説法にも匹敵します。
その昔、某テキストサイトで「
目も当てられないもの」に時事ネタや『はじめの一歩』の休載など現実問題が列挙されている中、最後に突然「
セイウチンを選んだネプチューンマン」が出てきて笑い転げたものでした。それからウォーズマン戦でセイウチンを捨ててマンモスマンに乗り換えた時も目も当てられなかったけど、今は別の意味で目も当てられないです。
なんかウォーズマンに疑問を持って裏切ったマンモスマンにまーた疑問に持たれてるようですけど、これで裏切られたらもう完璧超人の沽券も威厳もねーけど同情もできねーなぁ。相手が時間超人という時点で敗北フラグはもう立ってるんですけど。よっぽど綺麗な敗北の仕方でなければ、ウォーズマンとウォーズマンファンに顔向けして死ねないんじゃ。
まがりなりにも、人気投票1位をあそこまで惨い扱いをしておいて。ああ、それにしても、「どうしたら勝てるか」を考えるより、「
どうしたら後腐れなく負けるか」を考えた方がいいという時点でなにかもう終わってる…。
マンモスマンに電波を飛ばしてるフード男が何者かで感想サイトの皆様は話題沸騰のようですが…てっきり私、ウォーズマンかと思ったんだけど、よく考えたら入院中でしたな。ゆで先生のことだからこっそり抜け出してても問題ないですが。だって
寝てるバッファローマンの気持ちを代弁して、その上命のロングホーンを鋸引きにする漫画だもん、
そりゃバッファローマンも泣きますよ。
なるほどと思ったのはキン肉マンスーパーフェニックス。超人預言書やマンモスマンへのアドヴァイス→スカウトの流れを考えて彼を推しているようですね。他はネプチューンマン絡みでオメガマンとか、まさかのアタル兄さんとか。やっぱりディープなファンが多いのか、ツッコミ鋭いなあ。
ぶっちゃけ予想を見てる方が今の試合展開より面白いかも。よっぽど予想外で期待以上じゃないと、フード男が話を面白くしてくれることはないと思うから、
もうしばらくフードでいてほしい。
とりあえず私はミステリアス・パートナー(
キン消しが秋葉原で9800円)に10ニュー円賭けます。

最近、『週刊少年チャンピオン』で、不定期に『
ブラック・ジャック創作秘話』が掲載されている。

ちょっと見ていないうちにD&D公式ページが凄いことに! なんですかこのステッキーな充実っぷりは!
『シャドウフェル城の影』クリア後座談会!? あの
クソ…いやさ
残酷絶頂シナリオ…あんまり変わってないか、の座談会、それもクリア後の座談会ですと!?
一体クリアまでに何セッションかかって何人PCを作ったんでしょうね!? あ、当たり前ですけど記事はそんな赤裸々な罵詈雑言はなく、「
バランスはいい」「
宝物が少ないっていうけどそんなことないっすよ」というややザトラシ展開の好意的な内容になってます。いやあ、あのシナリオを直に遊んだ身としては「
そーかぁ?」とも思うけど、
いや楽しんだならそれはそれでいいんですよ、うん! 楽しめたなら、ね! それだけでも十分ですよ!
それすらなかった俺の参加セッションはなあ!(以下略)
新作サプリごとにこんなキャラクターができるよ! という
キャラクター列伝の宣伝効果も
スゲエ。カッコイイイラストに添えて完全記入済みのキャラクターシートまで閲覧できる! あの
クソレイアウトのままのキャラクターシートなのが残念ではあるが。また解説文も
平易な文章を使いながら具体的な数値を示して説得力を増してる、こういうやり方は巧みだなぁ、と。こりゃサプリ買ってキャラクター作ってみたくなりますよ。昔からホビージャパンはプロデュース能力
だけは特級だな。
そ・し・て、痩せ男こと
吉井徹先生のゆるゆるSpeak EasyがWEBにも出張ですよ奥さん!
いやーこれで見開き2ページのために『GAMEJAPAN』を買わなくて済むんですね! ちゅーかWEBに出張したら本気で『GAMEJAPAN』買う意味が無いやん…はっ! これはまさか、「
いつでも『GAMEJAPAN』でD&Dを切れる」「
いや、いっそ『GAMEJAPAN』を廃刊にしても大丈夫」という意志表示なのか! そうなのかキバヤシ!? ΩΩ Ω
加えて忘れちゃいけないD&Dまんがといえば
田中としひさ先生の連載も要注目。
同じ撃破役なのにババリソと比べてレンジャーがアレとか我々が思っても口に出さなかった疑念を独自のちょっとダウナーでそしてこの諦念…(by猛者通信)気味の味で飄々と描いてくれます。そこにシビれるけどあこがれるゥとまではいかないかな。
相変わらずホビージャパンがらみになるとけなしてるのかホメてるのかわからない、いや多分けなしてる語り口調になる上に、散々4eをネタにしてきてますが、益々のWEB記事の充実を楽しみにしとります。
い、いや、4eを遊ぶ機会がないから読み物だけ面白くなれとかそんなこと思ってないっすよ! ホントだよ?
遊ぶ機会がないのはホントですが。ああ、早くセッションを始めたい…。

いよいよソリスとカルゴンの居城に乗り込まんとする我々。
ついにハグとデーモンというヘルミッショネルズに3レベルで挑む日がやってきたか。
ヤだなぁ。連中のレベルから察するに、
ボクらモストデンジャラスどころかビッグボンバーズって感じじゃないですか。
超人タッグマッチにおけるビッグ・ボンバーズの華麗なる活躍。 …と思ってたら、
ソリスが10レベルっていうのは単なる思い込みで、「ちゃうと倒せるレベルになってますよ」とのこと。
なあんだこっちの一方的なカン違いでしたか! いくらバサルと真っ向勝負させる大人げないデザイナーでもそこまで非道じゃないですよね、メンゴメンゴ。
ちなみに、MMを引っ張り出してハグとデーモンの最低レベルを確認してみたら、
ハウリング・ハグは7レベル、エヴィストロは6レベル。…エッセンシャルで調整を加えた新モンスターだとしても、これより弱いってことはないよなぁ。
っていうかカルゴン、デカかったし(エヴィストロは中型)。
もっとも、何が出てきたところで、「ゴメン、俺帰るわ」などと言える立場じゃないのですからあまり気にせずガッツでGOだ。
毎年言われてることだけど、
「一体アニメの悪役は何時になったら以外を目的にするのか?」

2010/5/21 10:20
好きな漫画
毎週『
範馬刃牙』には
良い意味でも悪い意味でも、いや、
だいたい悪い意味で笑わせてもらっているンですが、今回最も笑ったのはこのネタです。
“殺傷本能”と書いて“キラーインスティンクト”と読む。 キラーインスティンクト! まさか21世紀も2010年になってその名を聞くことになるとは、
嗚呼まさにド・リーム(迷宮島)。
かの名物アーケードゲーム誌『
ゲーメスト』の名物読者コーナーアイランドの名物担当、田渕健康氏をもってして、「
モーコン(モータルコンバット)よりもヤバイ」と言わしめた『キラーインスティンクト』…こんな形で私の前に再臨するなんて。長生きはするものだなあ。
ゲーム自体は『
ファミリーコンピュータマガジン』の写真一枚で見たっきりなんですけどネ…って、なぜ『ファミマガ』で、こんな過激なゲームを…そういや、この雑誌
スーパーファミコン版の『モータルコンバット2』を特集してたから、案外自然なのかもしれません。い~~や自然じゃッッ!

UC新クラス記事の最後をつとめるのはこの方、ガンスリンガー!
かつてDMGでちょこっとだけ触れられていた火器のルールが本格導入。これで剣+銃の風雲拳もといリーンの翼キャンペーンも再現可能だ!
ネタ抜きで、UCで一番カッコイイクラスですよ。オススメ。
『
ラヴクラフト全集 別巻 上』を読み終えて、久々にクトゥルー記事を書く気になったもんで、前回の続き
ラヴクラフト全集2 が今回の話題です。あれから二ヶ月もほったらかしていた当項ですが、そうした事実はアイデアロールに失敗して認識しなかったことにしときましょう。

良い記事を見ました。
おもしれえなあ。
こうゆうのを見る度に、アメリカ人の
ユーモアとゆうか悪ふざけのセンスには勝てないのかなあ、と思う。直球のテキストは
赤の領分かと思いきや、結構
青もバカ系のネタもあるんですねぇ。あ、《
綿密な分析/Deep Analysis》の、《マスティコア/Masticore》を見ての「これって、壊れてる」には笑わせていただきました。
それにしても、一番好きな
これが載ってないとはどうゆうことだ。
ゴブリン・シリーズの中でも屈指の出来だと思ってるんですけど。
2010/5/25 7:10
30周年
皆さん遊びました?
Googleのパックマン。
ボクは2面ぐらいクリアして、ステージに変化が無いので止めときましたが、敵のスピードなどちょっとずつ難易度が変わってるんだそうで。
256面までクリアするとイイことがあるそうだけど、1面5分でクリアしたとして5×256÷60=
約21時間か。
長過ぎるだろ。しかもポーズ機能無し。『
仮面ライダー倶楽部』じゃねえんだぞ(当時の少年は就寝・学校の間電源付けっ放しを強行してクリアしたとか…)。
恥ずかしながら、幼少期ゲームと縁の無かった私は初プレイだったけど、
体感的に遊び方を理解できる仕様は流石の一言。そりゃゲーム業界の草分けとして大ヒットもするはずです。ゲームはナムコの言葉に偽りねぇな。
アソビン教授だっているし…アレはセガだったっけ。
それにしても70~80年代がサヴカルチャの成長期だけあって、この間はヤッターマンにガンダム30周年、今度はパックマンとせわしないっすねえ。来年はマリオ30周年か?(『ドンキーコング』が81年だそうで) そういやマクロスも2年後には30周年なんだけど…『F』の最終回、
皆様如何でした? 私は奥歯に挟まったハイチュウを舌でつついてるような顔で見ました。まあ、劇場版がシェリルルートになることを祈ります。
あ、宇宙刑事30周年でもあるのか(『ギャバン』が82年)。
帰ってこいよメタルヒーロォ~! 30年過ぎても生き残ってるコンテンツがあるのはすんばらごいけど、そろそろ90年代、2000年代だって10周年、20周年になってもいいハズ…今年はスーパーファミコン20周年、
俺、これさえあればむこう10年は退屈しないと思う…限定販売とかしてくれたら嬉しいけど、ソフトの入手がなぁ。『
ストリートファイターⅡ』も来年20年か。コマンド入力がみんなできず、
本田やブランカの使用率が今では考えられないほど高かったものです(SFCの話ですけど)。
しかしこれも世代というべきか、2000年代となると急にピンとこなくなるな。プレステ2が10周年とかならまだいいが、2000年代に躍進めざましかったジャンルとゆうことで『円盤皇女ワるきゅーレ』とか『双恋』とか『鬼作』とか『
恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐHしちゃうの』10周年と大々的にやられても困りますが。
困らないけど個人的にはなんかヤです。ちなみに最後のは3年後に実現します。
1990年末期~2000年初頭にTRPGに参入した方なら誰もが夢見たTRPG…
MTGを題材にしたTRPG。
公式で否定されてるんですよねえ。 なんで
90年末期~2000年初頭なのかって? そら貴方、TRPG雑誌唯一の生存者、『
TRPGマガジン』が実質的に
MTGマガジンになってた時期ですもの。MTGおよびTCGからTRPGに入った人も少なくないでしょう。
いやー、実に魅力的なんですがな。小説にもコミックにもコンシューマゲームにもなってるのに、なぜTRPGだけは
「ありません」なのか…いんや、気分的には
逆の立場だったんなら大いに頷けるんですがネ。『
TRPG一大男』の栗手軽くんばりのTCGへの恨み節がTRPGゲーマー諸氏は腹の底に煮えたぎってるハズですから(そうか?)。
あまりにも壮大過ぎて『D&D3e』どころじゃないサプリメントの多さとかわけのわからないワールドガイドで泣きそうになったりしそうだから、それはそれで適切な判断かもしれません。
『3.5e』のDMGでさえ泣きそうになったのに。でも俺もミラディソで《地ならし屋/Leveler》の大群に乗ってスタンピードしたり、アーボーグでアンデッド軍団と知略謀略吹き荒れるデスマッチ宣言してみたい。

───アタシの名前は孔明。心に傷を負った丞相。モテカワ綸巾で過労体質の愛され臥龍♪
アタシがつるんでる部下は征西大将軍をやってる魏延、帝にナイショで
キャバクラで遊んでる費禕。訳あって一平卒に落とされてる馬岱。
部下がいてもやっぱり五丈原はタイクツ。今日も魏延とちょっとしたことで口喧嘩になった。
反骨の相だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で陣地を歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「女の着物もダメか」・・。そんなことをつぶやきながらしつこい楊儀を軽くあしらう。
「丞相ー、ちょっと魏延処罰してくれない?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
蜀の武将はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大の策を出して欲しい。
「すいません・・。」・・・またか、と軍神なアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっと姜維の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの進言とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(北斗七星の祈願・・!!・・これって延命・・?)」
祈願は六日六晩続いた。敵の夜襲で入ってこられた。「キャーやめて!」ローソクは倒れた。
「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。スイーシ(笑)
勢いに任せて書いてみた。
ホクバーツ(笑)よりはすわりがいいけど、かえって三国志ネタとわかりづらくなったかもしれません。

そういえばあったんですよねぇ、
三国志のTRPG。
それも、
あの! 光栄が出していた! 三国志演技!(演“
技”がポイント)
田中としひさ先生の『おこんないでね』によると、
たのあきらさんが光栄を騙して作ったTRPG…続報をほとんど聞かなかったし、光栄とのタッグプロジェクトが断絶してるのを見ると、
結果的に騙すことになっちゃったのかなあ…『水滸伝』とか『蒼き狼と白き牝鹿』とか『オランダ妻は電気ウナギの夢を見るか?』とか光栄発のTRPG向け題材はいっぱいあったのに…イヤ、最後はなんか違う。
(類似した例に小学館から出た『魔獣の絆』がある。「
日本最後のTRPG」というフレコミだったが、「
大手出版社から出る日本最後のTRPG」という意味では正しかったのだろうか)。
実際遊ばれた方からの感想を聞くと、
なかなかよくできてたゲームだそうで。シンプルな判定で三国志の雰囲気を損なっていないと評判でした。9×9の盤を使った戦闘とか、合戦にも対応できるとか、伝聞だけでも面白そうな感じがするじゃないですか。劉備が(演義だと張飛だけど)腐敗役人をしばき倒すレヴェルから中原の支配を巡っての大激突まで、イマジネーションには題材が美味しいだけに事欠きませんネ。俺、董卓暗殺に失敗した曹操を救出したけど、その後の身の振り方を苦悩する
陳宮ポジションのシナリオとかやりたい。
プレイ感想では
淳于瓊が敵と知り、「なあんだ淳于瓊かよ」とナメてかかったら
自分達が淳于瓊よりはるかに弱かったと知った、という報告が思い出深い。

ふと思いついて検索してみたんですが、
エンドレスエイト ヨグ・ソトース 検索結果 241件
多いのか少ないのかネタにしづらい件数だな。でもきっかりヨグ・ソトースの円環ネタは出てたのでヨシとしときましょう。ちなみに
こっちだともっと少なかった。流石にネタとしての鮮度もありますし、案外「同じ日の繰り返し」をやってた場面が少ないってのもありますが。
いや、むしろ細部を変えて同じフィルムを使い倒すという姿勢のエンドレスエイトの方が、
ヨグ・ソトースの円環の不毛さをいっそう引き立ててそれらしいかもしれません。
YOU早くヴェールめくっちゃいなよ! 間違えた。
早くギバーップ!(マイク=クイン) しちゃいなよ!(←実はこれが正解)
しかしコメント欄でハルヒと『魔女の家の夢』のタッグフォーメーションAをキメた
御仁もおられますし、その親和性は決して低いとは言えないでしょう。思い出してみて下さい、「
この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」
この発言からしてふんぷんたる神話臭がしますよ! 貴様《イスの大いなる種族》かそれとも《ミ=ゴ》の手先か《ツァトウグァ》のしもべか!? そして
確実に正気度はゼロだな! ましてや
超能力者といえばサイキック能力、
さてはd20CoCユーザーか! この不心得者がッ!(BRP版のカドを叩きつける)

(
元記事)
アニメオタクならぬアニソンオタクとして反応せざるを得ない。 昔っから子供相手の商売というのは、スポンサーと制作者、
オモチャを売りたい側とドラマを作りたい側、「子供相手だから」と「子供相手でも」とゆう理想と現実と信念と理屈のデスマッチ30分一本勝負ドゥオリャア! なせめぎ合いを感じてきたものだ。が、なんか歌詞については、
妙に子供相手に手を抜かない剛速球、とゆうか骨折もののビーンボールを投げ込める抜け穴だった気がする。
コメント欄を合わせれば、一通りこれだ! と筆者の推す曲は出ていたので一安心(『今日もどこかでデビルマン』『乾いた大地』『ウルトラマン80』『スターダストボーイズ』『君の青春は輝いているか』『炎のさだめ』『嗚呼! 逆転王』『愛はカッコわるい』…)。
ここで挙げられている曲って、
どれも子ゼルが聞いて喜ぶ歌詞じゃねえよなあ。小学生児童が「
君の人生は満たされているか、ちっぽけな幸せに妥協してはいないか」なんて聞かれたって困ります。
その筆頭は阿久悠先生。平易な単語を選びながら、必ず心にどこかひっかかるフレーズを作り上げる手腕は驚異的だ。「
誰もが勇気を忘れちゃいけない、優しい心も忘れちゃいけない」なんて涙が出そうなかっこよすぎること、なかなか言えるもんじゃありませんよ。
その阿久悠先生から作詞を学んだ
井荻麟=トミノ監督も一度聞いたら離れない言葉選びでは負けちゃあいない。やっぱトミノアニメは作詞も井荻麟じゃなきゃあ物足りませんよ俺は!
真っ先に注目してくれたのが『乾いた大地』なのは嬉しいねえ。
流石に『テクノポリス21C』の『いつか黒船』が出てないのはマイナー過ぎたか? ものさびしい歌詞と、力強い歌唱が異様にマッチした秀逸な歌だった。二番の歌詞「
あの日信じられたものは何処へ行った? ずれた地軸のよう、何か違うのさ」は、恥多き人生を送ってきた、あまり現実に納得してない筆者のような人間にはズンと来る。
____
/ _ノ ヽ_\
/ ∩l^l^lnnl^l^|\
/ 。ヽ ∥ ノ \
| / 人 l |
\ / /|ii!i!|\ \/
| /. |;;;;;;| \ |
↑今週の『Ⅱ世』を見ての非常に率直な感想
いやまあ。
オレも
この間あんなこと言ってたけどさあ。言った後で恥ずかしいんだけどさあ。
もう許してやれよ!「
絶対に許さない」←たぶん読者の声にしてオチ

タイトルを見てイヤな顔をしたプレイヤー諸氏、まあ落ち着いて下さい。

今『あしたのジョー』のアニメを見ていると、不思議で仕方がない。
このタッチバリバリのクオリティで、どうして毎週毎週放送できたのか…。 こんだけデジタル作業で手間を省けるようになった現在で、
こんなアニメが作られる気がしないのは何故だ。それもかえって珍妙な話だな。
力石をうっかり大きく描いてしまったがために減量エピソードが生まれたのは有名な話ですが、「
ジョーが太ればよかったじゃん」とゆうツッコミに大しては、ちゃんと原作で答えが出てます。力石曰く
ジョーにぶくぶく肉がつくようになっては実力を発揮できないとゆうことで、自分で合わせる形にしたそうで。そんなヤボテンなツッコミ入れる前に、ちゃんとちばてつや先生も梶原先生も考えてられましたってば。
たとえその発端がうっかりだったとしても。

『
R&R Station Web』で新商品を見ていたら、どこかで見たような顔が、いやさ
忘れたくてもそんなキャラしてないあの姿が!
そ…その額の★ッ! まさかッ! まさかお前はッ! 学園を去ったはずのッ!
“落下ダメージの”テトリスッ!(バアァ-Zンッ) てなわけで『
女王の帰還』発売おめでとうございます。
あの『
黙示録の乙女』『
災厄の王子』の続編! R&R掲載のリプレイも収録! つうことはあの
国王が三人、【王宮】を【手抜き工事】で再建した下品…もとい
クソ…ゲゲフソ、個性的なリプレイですかね? いやあ、ありゃあ当ブログの通りイカレたキャンペーンを展開してた私も
どうかと思いましたよ! 元から味方同士が殴り合って《気力》を貯めたり、【手抜き工事】【転職所】で振り逃げするような手口を公然としていた
恥多きリプレイだから、
いっそ恥を晒すことを目的としていたのかもしれませんがね! イラストは
今度こそ落合なごみ先生! ヨカッタね、
これでドラゴンブックスを見て「アレ? 違うリプレイ買った?」とか首をひねらなくてもいいんだよ(
中村雅俊『哀しい人』)。つうか
新版になったからといって内容もそっちに合わせ、絵師も総入れ替えという富士見リプレイの手法は
どうかと(『セブン=フォートレス』とか)…アレ? R&Rリプレイもイラストレーターは落合先生じゃなかったような。
…『黙示録の乙女』『災厄の王子』本編は
ユサンの成長物語という隠れたテーマが奥深いし、最終回はグッときましたよ? ホントだよ?
こんなCMもできていた。スゴイね、デジタル社会。新ヒロインのソルベって言われても
輪切りにされないか心配で気が気じゃあありません。
で、まあいろいろ期待は膨らむワケですが、それよりも
入荷情報欄の商品名が気になってそれどころではありませんでした。
志村! 商品名商品名!

再開予告もされたことだし、この漫画について、あらためて語ってみたい。
噂に聞いた『
フンタ』の3版が発売かー、と思ったら、
タイがリアルフンタ状態らしい。
ある人曰く、「
タイの動乱を見ていたらなんで『フンタ』ではこぞって軍人になるのか理解できた」そうな。
曰く、
警察権力が弱い国で好き放題やるには軍人になるしかない。なるほどねー。
ちなみに調べてみたら『フンタ』の舞台バナナ共和国にも警察はあることが判明。
秘密警察ですけど。
主な仕事は暗殺。

ドラゴン・マガジンとゆっても富士見書房の
亡霊雑誌…ゲゲフソ、古参ライトノベル誌ではない(あっちは“・”ナシ)。前回書き忘れたが。てか未だに発刊してたのに驚愕した。
さておき、前回期待を込めて書いた内容ですが、
別にそんなことはなかったぜ!(´・ω・`)
なんか普通の掲載されてたデータ集という感じでした。うーむ、こうゆう本はワールドガイドとかでもできるから、もっと雑誌掲載ならではのコラムとかを取り上げて読み物っぽく仕上げてほしかったんだけどなー。
だが逆に考えてみたら、雑誌のみに掲載を許された、
極度の厨坊記事の集大成がアレなのかもしれませんな。
だって
全編あのプレビュー記事みたいなワールドで押し切られたらみんな困るじゃない! オレは平気だが。てか洋ゲーの記事って落ち着いてみるとすげえ厨房臭いのに、ぱっと見ではそう感じさせないかっこよさに仕立てられてる気がする。ここらへんはライターのセンスと訳者さんの技量か。

てーいこーくはーとーてもーつーよいー♪(作曲:ジョン・ウィリアムズ、作詞:ガイナックスの赤井孝美さん。プリメの人)
TRPG者的にはSWといや『ソード・ワールド2.0』(2.0なのがミソ)ですが、普通はこっちだなや。
今や国際的な地位を築いた『
スター・ウォーズ』シリーズ。自分が初めて見たのは子供の頃で、なんかC-3POとR2-D2が小汚い通路を歩いてるシーンぐらいしか覚えてません。
それから時は経ち、せっかく大作と言われてるぐらいだからちゃんと見ないといけねぇなあ、と『
エピソード1/ファントム・メナス』を視聴してみたら、なんか記憶と全然違う。
そもそも、これ昔やった映画の過去話じゃん!「タイトルではエピソード1とは書いてあるが、放送された時系列は4→5→6→1→2→3なのだよ。その程度のことも知らんのかこのカッペ野郎が!
PEッ!」と挑発された気がした(気分がささくれだってると何もかも敵意を持ってるように見えるよね)ので、
じゃああらためて第一弾を見せてもらおうじゃねえか! と思って一年後(なぜか常に貸し出しだった)、やっと先日視聴できました。
そしたらなんか
あ れ !? の連続で、いろんなものを置いていかれた気分。
いつ終わるのかワカらないネプチューンマンの公開処刑と、いつ始まるのかワカらないバキの親子喧嘩、辛いのはどっちだろう。 個人的には「
本筋と全然関係ない」と、「
板垣先生の画力で師匠の轢死体」の併せ技でバキが優勢です。

手塚治虫の初期SF三部作がひとつ『
来るべき世界』を読んだのだが、
あまりにも冷笑的な内容にギョッとさせられた。

『くにとりっ!』『けもぱに』『ばるば★ろっさ』
…いずれもエロゲーかギャルゲーか萌え四コマのような響きですが違います。ギャルゲーはあってますが。
『
くにとりっ!』と『
ばるば★ろっさ』は『
ドミニオン』に属するデッキ構築型カードゲーム(先輩格は『
たんとくおーれ』)、『
けもぱに』は人狼系ゲームの派生。戦国時代や第二次大戦や
楽しい民主的告発村に萌え萌えなギャルの皮を被せた商品ってワケだ。
公式サイトを見に行ったムッシュウマドモアゼル、
多くを言うな。
いや、以前「
『デストラップダンジョン』のプロデューサーをバルサスの要塞に叩き込んでやりたい」と言った手前、感ずるコトはいろいろとあるンですがね! R&Rステーションブログを見た時、
R&R最新号の表紙ギャルが一瞬ノーパソに見えたのと相まってビックリしちまいましたよ。「
アレ? いつの間にリセ記事掲載するようになったん? それともヴァイスシュヴァルツ?」とか。
それはそれとして、遊んだ方々の話によるとなかなか好評だそうで、手本となったゲームが名作(『ドミニオン』は未プレイですが)に、アナログゲームの手練アークライトのアレンジが加わらばそれも道理というものか…って、『くにとりっ!』は
元帥こと鈴木銀一郎御大自らがデザイナーだったのか。そりゃ面白くならないハズがない。
これじゃ全国の硬派ゲーマーの同士諸君も声を上げられんのお。
『∀』でシャイニングフィンガー発言が出たときに、ガンダム原理主義者も同じ気持ちを味わったのだろうか。もしくは『劇場版Z』。
ねえ今どんな気持ち? 富野ガンダムで「シャイニングフィンガーとはこういうものか!」って言っちゃったけどどんな気持ち?
君達の大好きなカミーユ精神崩壊エンドが無かったことにされたけど今どんな気持ち? まあ、
ビキニアーマーにはいてない疑惑にブラジル水着が乱舞していた『モンスターメーカー』に関わっていたと思うと、それほど違和感ないのか。
それに筆者としてはソコを気にするよりも「
戦国武将が美少女に!」と聞いて「
まさかブラックホール城カードとかあるのかな…」とか
別のゲームを想像してそれどころじゃなかったっす。あ、
第二次大戦でも同じような会社が同じゲーム出しとるやん。
第一、考えてみてくださいよ、作品タイトルからしていやらしい方向にイクのは自明の理じゃないですか!
『くにとりっ!』ですよ『くにとりっ!』 ンマ! お下品な! 一通りの性教育を終えて知的探究心旺盛な青少年諸君は
一文字変えてみて下さい きっと新しい世界への扉が開けるから! あ、
中~高校生推奨ねゲヒャヒャヒャ! …念のため言っておきますと、いずれも対象年齢は12歳以上なので、よいこのみんなも安心して遊べます。
よいこのみんなにあの絵柄のゲームを与えるのはどうかと思うけどね。

前回取り上げた『
くにとりっ!』とか『
ばるば★ろっさ』とか
紹介ページで馬におぱんつの紐引っ張られてるギャルが出るようなゲームより、
こっちを紹介した方が当ブログ的には合ってた気がしました。「兄ちゃん、クトゥルフ好きけ?」って?
僕も大好き。 萌え萌えなカードを机に広げるよりも、狭苦しくて暗い部屋の中、背中丸めて
アチラで提示されてたように、
一人100円ずつ握ってゲフンゴフン! な遊びこそ、
ヨグ=ソトホース信者を自称する俺たち(総勢1名←筆者)にはふさわしい。

あの名作『MOTHER2』がどうしたことか、アミューズメントに登場! ユーモラスなMOTHERシリーズのキャラクターにぴったりの媒体、ぬいぐるみということですが、
このラインナップ、どう思う? いや、どせいさんはカワイイ
MOTHERのアイドゥですからいいんですけど、
問題はもうかたっぽが。
ゲームセンターにご来場のお客様の中に、はえみつをお持ちの方はいらっしゃいませんか? もしくはさいみんじゅつを使える方でもいいんです。
あの~せめてスターマンとかアーマーガエルとかつっぱりダックとかにしてくんねぇかなあ。いや、
リアルにゲップ音を発する(いつでもゲップとオナラが出せるスタッフが協力したとか)ボスのぬいぐるみとか、
どうでしょう? クトゥルーもしくはナイアルラトホテップぬいぐるみ(イエサブその他アナログゲームショップで好評発売中)ぐらい扱いに困りますよ。なんか踏んづけたらゲップ音とかしそうだし。
もしくは
つよいわにのペンスタンドとかあるくめ文鎮とかどーでしょう。商品化されたら、かなり欲しいな。
でも
ムムムムーンサイドとデパートの敵とかは超カンベン。グッズで陳列されてるの見たら、子供泣きますよ。
イヤ、俺が泣き出す。トラウマ込みで。
もうあついコーヒーはいっやー! オイ誰かペンシルロケット5もってこい! 5だかんな! 無印じゃねえぞ!

2010/6/15 7:35
ボストン美術館
今月20日に終わるとゆうので、慌てて六本木ヒルズ(通称ポンギヒルズ)の
ボストン美術館展に行ってきました。
恥ずかしながらヒルズは初めてだが、実物を前にして
こらあ時代の寵児の居城だわ、と納得した。建物の中に改札があるって、時間ギリギリで走った成田空港のトラウマを思い出した。今でこそすっかりなりを潜めてしまったけど、ホリエモソ(
ほっちゃんと呼べよ堀江なら、とずっと思ってきたが)が全盛期には住んでいたのも納得です。
でも正直52階に美術館があるような建物って必要性あるのかなぁ。これ以上人類の繁栄って進まなくてもいんじゃね? とじゃっかんデカダン思想入りつつエレベーターで目的階へ。
いやー見応えありました。 電車賃ケチって流さないでヨカッタ!(往復800円のために50分自転車漕ぐ人物の談)
入場そうそうに遠くから見たらレリーフと見まごう立体感の肖像画。ヘタな写真よりもリアルを感じます。衣装の裾ひとつとっても、メチャメチャ目の保養になる。
シワが沢山入るとそれっぽく見えるとゆう通り、その効果と付け方を堪能させて頂きました。
目当ての印象派絵画が沢山あったのも◎ですが、ここに来て初めて知ったけど、
印象派の巨匠ってサンバルカンだったんですね。空を描くあいつ(シスレー)、水を描くあいつ(モネ)、大地を描くあーいーつー(ピサロ)。
特に好きなモネが「
モネの冒険」と「
岸辺露伴の冒険」みたいなサブタイで特集されてたのも面白かった。この特集で改めて感動したのは、
抽象的に描いてるにも関わらず、絵の題材が何かワカること。
そして抽象的なのにゴマカシが一切ない。「小クルーズ川の峡谷」なんかあんだけ色が混在してるのに、岩のゴツゴツ感や段々まで伝わってくる。逆に曖昧な表現だからこそゴマカシが入るとイッパツでバレるのかもしらんだけど、そうした「逃げ」をやんないからこそ、巨匠って巨匠なんだろーなー。
あと、
意外なほど一点透視図法が多いのに気付いた。ドガの「美術館にて」(だったと思う)で、「
斜めの構図が新しい」と描かれてたけど、本当にこうした構図って少なかった。建築図法や漫画、アニメではもう当たり前の二点三点透視図法だけど、斜めに描くだけでも冒険だった時代ってあるんだ、と新鮮なオドロキが。
やっぱり休日だからといって正午に起きて、スーパーに買い物行って図書館行って夕飯食ったらエロ画像収集、なんて生活してたらアカンですね。知らない所を切り開く努力をしないと!
まあ、俺知らない所に行くと確実に30分迷うけどな!(六本木駅から出てヒルズへの方角を5分ほど確認した奴)
「ボストン美術館」とは直接関係ないけど、
同階のミュージアムショップが超オススメ。シュールレアリスムの大家ダリの世界
まんまのフィギュアが売ってたりします。メチャメチャ欲しかったけど、美少女フィギュア並みのお値段と、クトゥルフの真鍮像みたいに置いといたら
アッチの世界に逝きそうなんで思いとどまりました(躁鬱症のケがあって、「
俺はナメクジになった」とか床を這いずり回ったんでしたっけ…)。ダ・ヴィンチのウィトルウィウス的人体図が表紙のブランクノートとかMAJIクール。

世間がワールドカップの日本の勝利に沸いてる頃、
俺はセパ交流戦の結果に沸いていた。イヤ、ワールドカップもチェックしてましたけど。
前のクライマックスシリーズ日ハム-楽天戦の二の舞にならんかとヒヤヒヤしながらF5を押してました(あの時は5分ほどしてF5押したらポルナレフの出番)。
オリックスの交流戦1位もビックリしました(仰木マジック以来か、
コレで何故普段の勝率が…)が、
1~6位をパが独占はもっと笑えた。思えばちょっと前とかヤクルトのイヤな記録を連日樹立、の『
逆境ナイン』もかくやとゆう八方塞がりが放送されてましたっけ…思えば不屈闘志もココ所属だったな、因果なもんだ。あっちはヨーグルトストローズですが。ホスピタル病院とかいちいち島本先生のネーミングセンスは素敵だ。
昔から「
人気のセ、実力のパ」なんて揶揄されてきた両リーグですが…こーまであからさまな結果にならんでも、
ねえ? 誰に聞いてるわけじゃありませんが。聞かれた方も困ると思いますが。またぞろセリーグが「
交流戦なんていらんかったんや!」と言い出さないか、と心配してるニュースもあるけど、コレはコレで受け入れるべき結果で、こうゆうことがあるから
勝負事は面白い。夢の競演とゆう意味で、『スクラップ三太夫』にウォーズマンが出てきたようなヨロコビもファンとしてはたまりませんしねぇ。ワカりづらいって? じゃあアレだ。『柳生十兵衛死す!』に『バジリスク』の伊賀甲賀が登場とか。余計にワカりづらいですか。
なお、相撲と野球は筆者の中で観戦率の高いスポーツです。
相撲は短時間で試合が終わるので。野球は飛ばし飛ばし見ても試合の流れが大体ワカるので。テレビに長時間張り付かなくていいから、シナリオ執筆などにも支障をきたさずMAJIオススメ。知人氏は
映画のCM中の野球観戦を好んでいたとか。

2010/6/19 7:16
バンチ休刊
またやりおったわ! まさか『コミックリュウ』よりも先に休刊になるとは(御無礼)。
ようやっと『
天翔の龍馬』で
大変なことになってた中村半次郎が死んだり(※史実だと西南戦争まで生存
)、「これが後に謳われる政治手腕である!」とハクを押された翌週に陸奥宗光が死んだり(※史実だと明治30年まで生存)、
ああやっぱり公家はマロ眉とマッチョと血管のバケモンばっかりなんだなあ(※史実でもどうだったかはワカりません)と再認識したりと舞台が激変するちゆうとったじゃないですか!?
…実際のところ、どうったんでしょうねバンチって。 思い返すと目玉の『
蒼天の拳』を筆頭に、やたらと休載が多くて、いつ始まっていつ終わったのかも判然としない作品が妙に多かったような。『
山下たろーくん』の続々編とか、『
新バイオレンスジャック』とか、『
少年リーダム』もドコ行ったんだろ。ああ、『
アタック!!』の大島司先生なんて
ヤットコサ連載再会したのに! 「もしかしてこのままフェードアウトするんじゃ」と心配していた矢先に雑誌がフェードアウトというそしてこの諦念…(by猛者通信)。
最近は幕末ブームや戦国ブームにのっかるような作品が乱発されるようになってきて「?」と思ったもんだけど、案外あのギモンは正しかったのかなぁ(『龍馬』は突き抜けすぎて面白かった)。当初の狙いだったジャンプ黄金世代の愛読者層を相手にしているとは思えん方針のブレ方になってるし。
つーか黄金世代向けの漫画って殆ど休載でマトモに連載されたためしがないじゃねーか(『エンジェル・ハート』は健闘してたと思います)。
ただ、バンチでしかできない北斗外伝…これも数が多過ぎる気がするけど、レイ編は絵がメチャメチャ流麗(
そしてエロイ)だったし、
まさかのジャギ外伝でやっとジャギ様が北斗四兄弟らしい株の上がり方を…したような…やっぱりしてないような…いや、したことにしとこう、と良作はあった、
どっちも休載多かったけど。それに『
コミックマスターJ』『
アクメツ』の超画力による時代漫画『
柳生非情剣 SAMON』、これまた休載も多かったが世代を問わずに安定して読める大作『
ブレイブ・ストーリー』、
山本弘原作という次点でTRPGゲーマーには笑いどころの『
魔境のシャナナ』、ヘンな所でキラリと光る、新しいファン層を発掘できそうな作品も結構あったのだ。
それだけにかつての漫画少年をターゲットにした二世外伝漫画と、流行にあやかるダブルスタンダードの果てに休載するのは少々もったいない気もする。一応、新しい漫画雑誌を創刊するそうだから、人気作は受け継がれるのだろうけど…上に出てるような中堅作品はどーなるのかな。
また歴史は『マガジンZ』『ヤングサンデー』の歴史を繰り返すのか。
このまま『天翔の竜馬』の公家描写を埋もれさせるのはあまりにも惜しい。
岩倉卿パネェっすよ。後年「バンチを休刊にした問題作は何?」と聞かれたら一も二も無く今作を上げますよ。
例えるならバンチの『サムライダー(※)』。※『
サムライダー』、『ヤングマガジンアッパーズ』に掲載されてた、
ヤンキー、バイク、オカルト、ミステリー(MMR的な意味で)、反○と
マガジン漫画の全てがここにある、とは知人氏の談。作中屈指の爆笑ポイントはチート怪異サムライダーが真ゲッターもかくやの吸収能力で戦車砲を吐き返すトコと、
吸収した核ミサイルを○国大統領搭乗機に発射するところ。
『
世界妹選手権』がアッパーズを休刊にしたというアオリがあったが
サムライダーさんディスってんのか。あんな毒キノコみたいな表紙の漫画ごときが雑誌を休刊にするか! 本当の問題作とはこういうもんじゃあ~!(カタナbyスズキ謹製に乗って刀を振り回しつつ○軍基地へ突っ込む)

アニメーターの劣悪な労働条件が暴露され、待遇の改善が叫ばれるようになった。
さて、ここに先例がある。
一時期声優がギャラの向上を求めて、労働争議を起こした。
その結果、作品からはキャラクターが次々と死んでいくことになった。

TRPGゲーマーの乗った船に火災が発生した
乗客達をスムーズに海に逃げさせるために、次のように呼びかけた
D&Dプレイヤーには「海底にドラゴンの住む洞窟があります」
SWプレイヤーには「飛び込むのが最もスタンダードです」
ガープスプレイヤーには「飛び込むのを5CPぶんの不利な特徴とみなしていいですよ」
トラベラープレイヤーには「積荷も沈んでしまいました」
T&Tプレイヤーには「このままだと一人で飛び込むことになりますよ」
クトゥルフプレイヤーには「大いなるクトルゥフに襲われています!」
迷宮キングダムプレイヤーには「このエリアには【絶望】が仕掛けられています」
サタスペプレイヤーには「火傷の手当ては、乃木クリニックが担当します」
TORGプレイヤーには「飛び込むのが推奨行動です」
天羅万象プレイヤーには「ここは正念場宣言で飛び込むところでしょう」
熱血専用!プレイヤーには「ここで飛び込むことになっています」
番長学園!!プレイヤーには「行方不明宣言がおいしいですね!」
ダブルクロスプレイヤーには「飛び込まぬだと? ククク…しょせんは貧弱な人間か」
パラノイアプレイヤーには「逃げ出さないのはコミーでミュータントの叛逆者です」
しかし、ほとんどのプレイヤーには次の言葉で十分だろう。
「飛び込む!? 飛び込むんですか? …ええっと、ちょっと待って下さい…」

前回の追加。
ウォーハンマープレイヤーには「火の勢いは恐慌チェックを要するほどです」
メックプレイヤーには「この船に追加の放熱器はございません」
ナイトウィザードプレイヤーには「飛び込みますね? はいかイエスで答えて下さい」
真・女神転生覚醒編プレイヤーには「飛び込めば覚醒チェックは確実です」
カッスロプレイヤーには「ゲラが海に落ちました!」
が、叫ぶ必要が無いのを思い出して、船員はため息をついた。

脱ぎたい俺がそこに居る ドラゴン紫龍のキャストオフ・メモリー ドラゴン紫龍なら仕方が無い。 ロビンマスクと並ぶジャンプの脱ぎたがりだもの。
ベストバウトはやはり磨羯宮、シュラ戦の相手に剥がされたのは、ヘンに脱ぐ口実を作らなくていい絶好のシチュエーションだったわけですが、トドメの亢龍覇に至っては半裸の男が背後から抱きついて昇天! アッー! というか女性読者諸君もヘブン状態というか、なんか、もう(つд⊂)
シスコン・マザコン・ブラコン×2と強烈なヘンタイ精鋭どもの中で唯一マトモな性癖と思わせて
露出魔・自分にブラインドネス・自称最強の盾とこのネタ揃い、こんな奴が人気投票で1位なんだから日本の未来は明るい。
「美少年が脱ぐんだよ!」 と聖矢の魅力を熱く語ってくれた旧姓M先輩、お元気でしょうか。
ここまで来ると
《脱がせの鬼》でも自分に使ってるんじゃないかと疑いたくなりますが、トーキーはいくらなんでもないよなあ。
しょっぱい最強の防御力はカブトでいいとして(カブト好きの人ごめんなさい、てか俺だ!)。
いや、むしろ美少年に脱衣がつきものの
アッチの業界を考えると、《脱がせの鬼》を使っているのは読者なのかもしれません。アッチの方々の情報収集と発信能力ってなかなかスゴイからトーキーも十分あるでしょうし。その妄想力を結集すれば時間や空間を超えて作者の制御値を貫くぐらいのことは朝飯前なんでしょう、多分。

『モンスター・スレイヤー/ヘシオドスの英雄たち』 …どうしたんでしょうか、またまたD&D公式ページの本気を感じますよ。
この間 /\___/\
/ ⌒ ⌒ ::: \
| (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < やるじゃん
| ト‐=‐ァ' .::::| \_____
\ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
と持ち上げた矢先にこの企画、

記事の水増し…ゲゲフソ、ネタに困らなそうなのでTRPGジョークシリーズ化。
TRPGゲーマーの乗った船に火災が発生した
乗客達をスムーズに海に逃げさせようとしたが、大半がためらい、未曾有の被害を出す惨事になった
当然、船員は対応に関して叱責を受けることになった
「一体君達はどんな指示をしたのだね!?」
「我々は正しい対応をしたと確信しています。海に逃げることへの安全性も説明していました」
「では、その安全性の説明が足りなかったのではないのか」
「とんでもない! お客様にとって、最も適切な言葉を選びましたよ!」
「ファンブルしない限り大丈夫です!」

ここ数年、
ツンデレの躍進が著しい。
萌えが特に売りとされる深夜アニメでは、最早ツンデレ無しのキャラ配置はあり得ないようだ。その確固たる立場は戦隊ヒーローにおける
イエロー=巨漢=カレーにも匹敵しよう…え、最近の黄色は太くないって?
ただし、
ツンデレ本来の意味からすると、
今主流のツンデレって異端のような…ツンデレ→人前ではツンツンしているが、二人っきりになるとデレデレする、が正しいはず
今で言うツンデレって、「
最初はツンツンしているけど次第にデレデレ」とゆう「
ギャップ萌え」になってますしね…まあ、ここまでその意味でツンデレが浸透しているのを鑑み、またツンデレ本来の意味も内包している場合を加味して(デレ期に入っても人前ではデレない場合あり)、ツンデレーションの一環として認めるにはフェティッシュ第三級研究者としてはやぶさかではありません。
なお原理主義者を相手にする場合はその限りで無いので注意。彼らジョブが【異端審問官】ですので。
…ところで、このようなツンデレブームを受け容れている人々によく聞く会話って、仲間内だと
「
○○? 見てねーよあんな萌えオタ用アニメ!」
そう言いながらも一人になったら
「
××たん可愛いお! ××たんは俺の嫁!」
とかテレビの前にかじりついてるんでしょうか。
…アレ?
こっちの方がよっぽど正調ツンデレしてねえ? オタクの7割はツンデレだそうだが、こうゆうことだったのか。

最近石川賢分が不足気味。
なぜだ?
ゲッター線が足りないからか!?
そう思って石川漫画を読み始めたら、ウオオ完治したはずのゲッター線汚染が再発しただとお~~!?
★ゲッター線汚染の兆候 身近な人に現れた場合、近所の早乙女研究所で対処してもらいましょう。
・目がグルグルしている。
・叫ぶときにのどチンコが見える。
・吼える時は「ウオオ」「ウオ」「グオ」。
・悲鳴は「ぎゃん!」
・爆発音は「ドワオ」
・「目だ! 耳だ! 鼻!」とか拷問を始める。
・宇宙の真理について悟り始める。
今回はそんなゲッター線濃度をゲッタードラゴンから真ゲッターに進化するぐらい高める快作にして怪作、実に石川漫画してる
『柳生十兵衛死す』
…なお、石川漫画してる、とゆうことは、オチはわかるな!
嗚呼永い道程だった…。 創元推理文庫『
ラヴクラフト全集』
ようやく全巻読み終わりました。
各巻についての感想は個別記事として語っていこうと思いますが、最後の『
別巻 下』は大瀧先生が
ラヴクラフトを悪文呼ばわりするのは読解力がない読者だ、とバッサリ断じているのが実に気持ち良い。イヤ、
俺も御大の文章は大変読みづらいと常々申し上げてますけどね! 読みづらいけど、格調というか気品があって、悪文と表現するのは確かにちょっと違う気がするなぁ。
また、
コリン=ウィルソンの解釈についても偏っていると指摘していて、胸のつかえが取れた気がしました
。『魔道書ネクロノミコン』の時から、俺ァウィルソンの解説文はどうかと思ったよ。

最強の超人? 時間停止・現実改変を可能にするMR.VTRディスってんのか?(現実改変でペンタゴンを一歩リード)
いくつになっても皆さんこういう議論大好きですねえ。
僕も大好き。 ちなみに
バッファローマンは無いと思うよ。話が進むうちに順当に「図体がデカイ=吹っ飛ばされると絵になる」やられ役が板についてるし…一時は1000万パワーに超人強度の調整に頭も切れる、と底知れない威圧感のキャラだったのになあ。
テリー・ザ・キッドの踏み台にまで成り下がったのは涙を誘う。あ、タッグマッチの話じゃないっすよ。ヘラクレス・ファクトリーの卒業試験ですよ。誰も覚えてないって?
加えて、
少年漫画で動物の名前を冠するキャラという時点で危ないものが。牛というとアノ黄金聖闘士が浮かんでますます危険だ。ああ、でもチャンピオン版で汚名返上しているから、狼よりはまだマシか(※)。いや、そもそもガゼルマンとかセイウチンとかキン肉マンでは動物の名前が絡むキャラは大体下等超人くくりにされてますがね! マンモスマンぐらいか? マトモだったのは。
ちなみに、
私は酒が入るとすぐに赤くなるので、1000万パワーと呼ばれていました。
マジに考えた場合、やっぱり
悪魔将軍が一押しかな。黄金のマスクが素体だったのは、精神的な弱点となったことを考えるとキン肉マンにとって幸運ですらあったのかも。胴体がガランドウなので投げ・締め・打撃無効、硬度さえも超越可能ってどんだけムチャ振りだ。そして地獄の九箇所封じ、
ただスネを首に落とすだけの技を“地獄の断頭台”と命名するセンス、流石は大魔王の化身。スグルもトラウマになるワケですよ。
ゆで先生も「どうしたらこいつ倒せるんだよ」と悩んだ難敵、やっぱりボスは作者をも苦しめる理不尽さがなきゃ。ん、でもバッファローマンのときも同じエピソードがあったような…。
後続の
ダサイマスクにトゲチョッキの、今まさに目も当てられないことになってる海神男や、
知性の神の割に働くのは悪知恵と小細工ばかり、その上墓穴を掘りまくるフェニックス、ボス格として劣るといわれるのも仕方ない…いや、この二人に関しては、
モトモトのキャラが問題だという気もなきにしもあらず、ですが…。
※ウルフマンとかウルフ那智とかヤムチャとか鋼牙とか特に狼は危険だ。

三人の古参GMが食堂で顔を合わせていた。
一人の男が愚痴り始めた。
「最近のシステムはやたらとPCに甘い。昔は毎回死人が出ていたじゃないか。皿洗いのバイトのように、違うメンツでパーティを組んでいたもんだ」
二人目もそれに同意した。
「その通りだ、俺だって一体何度全滅させたことか。それが普通だったんだ。だってのに、やれシナリオが厳し過ぎるだの、デスGMだのと」
自然と二人の目線は三人目に移った。
「あんたはどうだった?」
「僕のセッションで死んだPCは数えられるぐらいだな」
「へえ、そりゃ随分優しいことで」
嘲るような口調にも動じず、三人目は穏やかに語り出した。
「君達の言葉だと、PCをやたらと殺すGMが偉いようだが。
そもそもGMはPCを殺すためにいるんじゃない。GMとプレイヤーが戦ってるわけじゃないんだからな。
物語の参加者となって楽しませるためだろう。PCを殺すことで劇的な展開となって、GMもプレイヤーも納得するなら、それは然るべきだ。
だが、何のスリルも楽しみも与えずにPCを殺したのなら、それはプレイヤーの責任だけじゃなく、GMにもあるんじゃないか? 一番プレイヤーが求めているものを提供せず、ただ機会を奪っているんだからな。
理由もなしに殺したPCの数を自慢するのは、マスタリング下手を喧伝するようなもんだ。
だから納得した時だけ、僕は死を与えているんだ」
二人は恥じたように黙り込んだ。
静かになったのを見計らって、三人目にプレイヤーが声をかけた。
「素晴らしい説法だったよ」
悲しそうにプレイヤーは続けた。
「ところでな。君が中断したキャンペーン、この間のを含めて何本目だい?」

今でも根強い人気を持ち、そして
一部ネタ的な意味で愛されているスペースオペラ漫画の傑作『
コブラ』。
イチから読んだのは初めてですが、
いやー確かに面白い。コブラにはナニを言わせてもかっこよくなるから困る。「セブンで快楽天買ってくる」とか言っても絵になりそうで怖い。いや、必ずなる。
しかしそんな感想も、『
ラブやん』の「
コーヒーデキタゾノミヤガレ」の元ネタがコレだったという衝撃には何もかも吹っ飛んでしまった…『コブラやん』といい『スペースアルプス伝説』といい、田丸先生はコブラネタ好きだなあ。

たて続けに『
シャイニング』『
2001年宇宙の旅』とキューブリック作品を見たら、
頭がおかしくなるかと思った。
特に『シャイニング』。エレベーターから血の濁流が生じる最高のシーンに、ジャック=ニコルソンの怪演KOEEEと思いきや、ラストシーンを観て、
「え? これバカ映画?」 と全部ふっとんだ。
一番好きな映画の『
博士の異常な愛情』はまだやさしい方だったのか。

どうもめぐり合わせというものがあるらしく、
観ると頭のおかしくなりそうな映画に続いて、
読むと頭のおかしくなりそうな小説に遭遇してしまった。みんな大好き露助の大文豪・
ドストエフスキー先生が精神疾患の持ちだったことは北杜夫氏の著作でたびたび指摘されているけど、
まさかこれほどとは。
一言で言うとマジキチ。 誓って言うが、『
賭博者』の前半を読んだだけでも、
どのクトゥルー神話の手記よりも狂気を感じる。
ぶっちゃけ、怖い。所詮ホラー小説の狂人とは常人が狂ったふりという装飾をかぶっただけであり、本物の狂人が連ねた文章とは幾層にも及ばぬ彼方にあるのだ。てか、
本物の狂人が小説書くなよと言いたい。確実に正気度が減ったぞ。あの改行の少なさ、長向上はラヴクラフト先生もビックリだ。
岡本喜八監督の方の『殺人狂時代』で天本英世扮する溝呂木博士が
「真に偉大な人間はキ●ガイだけだ」とおっしゃっていた。『シグルイ』(てか『葉隠れ』)も
「正気にては大業ならず」と説いている。成る程彼らの指し示す姿とはこうゆうことだったのか。ナントカと天才は紙一重、とはよく言ったもんだ。

※星新一先生のショート・ショートから着想を得てます
悪魔はスティーブとの取引を企んだ。
特別な力を与えてやるから、お前の魂を寄越せ、と。
どんな力だ? と問うスティーブに、悪魔はダイスを3つほど握らせ、一振りさせた。
ダイスの目は全て6だった。
何回やっても、全てのダイスは6を上にして止まった。
したり顔で力を説く悪魔を、スティーブは怒り狂って叩き出した。
「そういうことはSNEかFEAR製のゲームでやれ!」

仕事を終えた悪魔が、仲間と出くわした。
悪魔A「えらく上機嫌だな、どうしたんだ?」
悪魔B「聞いてくれよ、やっと取引が成立したんだ!」
悪魔A「例のダイスを使うやつか」
悪魔B「そうだ。最初の人間は全部6を出してやったら、尻を蹴っ飛ばして叩き出しやがった」
悪魔A「だからこの間しょげてたんだな」
悪魔B「で、それじゃあってことで、別の奴を相手に全部1を出してやったら、野郎また怒り狂いやがって」
悪魔A「じゃあ、なんで取引が成立したんだよ?」
悪魔B「ところがやっこさん、少し考えてから“経験点50点が好きな時入ると思えば悪くない”と言って取引に応じたのさ! 人間ってやつはナニを考えてるのかワカらないが、ともかく魂はいただきよ、やれやれ!」
話を聞いていた悪魔Aは、気の毒そうにつぶやいた。
悪魔A「…あのなあ、そういうことを言い出す奴は、多分とっくの昔に、俺たち以上にタチの悪い何かに魂を売り渡してると思うんだが」

6月に刊行された『
アリアンロッド・サガ・リプレイ・デスマーチ2』のサブタイトルは
「愛はお金で買えません!」 だ、そうですが、そのうち
「愛はお金で買えないけれど、本当にお金が無いときの辛さを知ってますか?」 とゆう『さびしい乞食』のキャッチコピーをオマージュにしたサブタイが生まれることは決して無い方にガチャ銭1枚。

何故と問われればさだめと応えよう、
『魔神英雄伝ワタル』を見直し始めた! ソレとゆうのもリアルタイムではチャンネル権の問題で、マトモに最初から最後まで視聴できたアニメってほとんど無かったのだな。当然『ワタル』もその例に漏れず、記憶の断片ばかりが脳裏にしつこくこびりつき、10ウン年後いい年して足繁くレンタルビデオのアニメを借りてはモヤモヤを解消する有様だよ!
それにしても面白い。「
ハッキシ言っておもしろカッコイイぜ!」のカンバンに偽りなさすぎ。
あの当時も好きだったけれど、
笑いあり涙あり冒険ありロボットありチャンバラあり、
こんなに贅沢なアニメだったなんて。放送当時、これを見ていた子供たちはシアワセもんだ。
良質の子供向け番組とゆうのは大人が見ても面白い、と口を揃えて主張されているけど、まさに仰る通りです。話が逸れるけど、子供騙しとバカにされるものって本来財布やチャンネル権を奪うことを狙ってるんだから、
子供騙しとゆうより親御騙しなんだよな。バカにすべきは商品でなく、子供向けと蔑みながら子供のおねだりに負けて金を出す、企みを見抜けぬ自分だと
早く気付けッ! しかし本当に話が逸れたな。
で、その物語を支えるのが芦田豊雄さん渾身のキャラクター。主人公ワタルは少年役の鉄人・田中真弓さんがバッチリとハマる正調熱血少年。頼り甲斐のある玄田哲章さん声の龍神丸とのコンビもいかにも冒険譚で素晴らしい。林原めぐみさんはヒミコが出世役だったそうだが、確かに無名でこの演技は怖ろしい。出来ておる喃。とゆうか
ギャグアニメにしても忍術万能すぐる。
もうヒミコがいれば創界山救えるんじゃないかな! トリさんことクラマはニヒルなクールガイのはずなのに、丸焼けになったり羽をむしられたりと、とてもニヒルなキャラの扱いとは思えん。でも山ちゃんがアテているとカッコ良く見えるから不思議。
今回見返して特に感心したのは、
シバラク先生。このおじさん、戦神丸ともども実戦では前座扱いであんまり活躍していないのだけれど、それでもワタルたちからは「
大人」であり「
先生」として信頼されているんだなあと感じられることに驚いた。普段はボケをかましたり、不覚をとりまくったりしながらも、ワタルに剣の稽古をつけて、アドバイスを送って、
そしてそれを活かしていることがキチンと描写されている。
ココがいいんですよ。『
ウルフレンドの冒険者』で、シノギの兄貴をGMが好きだった理由のひとつが「
弟分のリュウより弱いこと」、もうひとつが「
それでもシノギが“兄貴”だったこと」を思い出す。人を指導し、導く立場に必要なのはただ強いだけじゃないんだってのがよくワカります。

海外サイトが選ぶ、史上最高のアニメ映画トップ25 『アイアン・ジャイアント』の5位はよくワカっている。 あれは良い映画なんですよ!
凄く売れなかっただけで! 他は順当と言っていい順位でしょうかなあ。1位の『
美女と野獣』は納得、確かにアレは良い出来でした。ただ、
ラストで野獣が美男にならないとハッピーエンドを迎えないのはディズニーだからか、それとも俺が納得いかないのはイケメソへの嫉妬故か。『もののけ姫』の原案ではもののけのままラストを迎えるあたりに国民性の違いとゆうものを感じる。
『メトロポリス』が入ってるランキングなんか信用ならん、という意見もありますが、
あー、そのー、なんだ。海外での評価は非常に高かったそうなんですけどねぇ。作画のスゴさと音楽の素晴らしさは外人ウケしそうだ。未だに『
攻殻機動隊』と『
AKIRA』がランクインするのを見ると、毛嫌いされている
ジャパニメーションという言葉もまんざらではないのか。なかなか複雑な思いを抱えていた岩田光央さんも本望ではないでしょうか。やめろ鉄雄殺す気か!? さんをつけろよデコ助やろォ!
貫禄のジブリアニメは、『
千と千尋の神隠し』が『
となりのトトロ』を上回ったのに驚いた。まあ、これは新しさってものが一番でしょうけど、
あの大伽藍の視覚的インパクトも相当にキいたんではないでしょうか。私も
オーエキゾチックジャパーンと叫んだものですよ。日本人が言うのもなんですが。
個人的に選ぶとなると、やっぱり国産映画になりますねぇ…あんまり、海外のアニメ映画って見なかったから。『
マクロスプラス』『
愛・おぼえていますか』は
最狂のヘンタイ作画(特に前者)ですが、最高の映画…かと問われると難しい。うーん、一番好きなのは『
風の谷のナウシカ』なんですけど…『
カリオストロの城』もいい対抗馬になりそうだな。兄弟友人揃って腹を抱えて笑った『
ビーストウォーズ』もかなりいい線いってると思ったけど、ありゃ吹き替えが面白いだけかもネ。

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:::::::: | ブラジルに続いてアルゼンチンもやられたか…
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::::: |フフフ…奴は南米四天王の中でも最弱 … │
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| 2回戦ごときで消えるとは │
| 南米の面汚しよ… │
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|!
/ミ !彡 ●
|`=、|,='| _(_
,-, 、 _!_ / ( ゚ω゚ )
j / ミ`┴'彡\ ' `
ウルグアイ パラグアイ
いろんな意味で話題満載だったW杯。
欧米の強豪がまさかの予選憤死を遂げ、これは南米大会か!? と思いつつフタを開けてみれば初の頂上を賭けたスペインVSオランダという大ドンデン。
したり顔の自称解説者サンの二転三転する発言を見るのが一番面白かった。で、
次は「アフリカなんて危険な場所で開催はないわ」と掌返すんですかね!? …あー、日本の健闘はイヤミ無しでヨカッタと思ってます。世間で言われてるほど弱くねーだろとは思ってましたけど、立派でしたよええ。
あとスナイデルは薄毛の希望の光。
しかしタコすげえ。わしはアデランズブラザーズではないっちゅーに!
ドイツ敗戦からスペイン優勝まで悉く的中させ、その上研究によると食欲さえガマンする自制心まであるとか。俺なんて仕事帰りのラーメンや焼きとん、性欲さえ自制できないとゆうのに。
なんでもタコ自体九つの脳を持つ賢い生物(3歳児並の知能とか)、その上三つの心臓を持つトンデモ生物で、挙句の果てには
生涯独身貴族という究極生命体。俺達ブサメンの希望のような生物ですネ。どおりでカーズ様も擬態の一つにしてワケだ。
2歳にして高齢を理由に引退、「これからはふつうのタコにな~ろうっと!」だ、そうですが、この偉大なるタコの予言は深く人々の記憶に残るでしょう…て、ちょっと待て。
高い知能を持った偉大なるタコ…
そして脅威の的中率を誇る予言…
この二つの符号が意味するものは ひとつ……! そういえばタコの名前は
パウル、ウルはラピュタ語で王を意味する、
じゃなくてあの邪神にも通ずる響き…今からでも遅くない! すぐにサラダにするんだ!
星辰が正しい位置に揃う前にッ!

今回はセッションにあると便利なグッヅ紹介でも。
●クリップボード 最も優先して推奨するグッヅ。和名で言う所の用箋挟。GMでもプレイヤーでも一人1枚欲しいです。
下敷きと違ってA4サイズまで対応可能、さらに抜け落ちる心配もない万能筆記台。コレなら机の面積を気にする必要も無い。即席のマスタースクリーンになってくれるスグレモノ。
安っぽく見えますが、
ペンを固定できるプラスチック製を使用するのが良いと思います。
○旅行者用財布 ペンやメモなどをいっしょに収納できる、20cm程度の旅行者用財布。まあ、財布は財布でも金は入りませんが…特に
側面にファスナー付きの収納スペースがある物、とゆうかコレがないと購入する意味がない。ここにダイスが入るワケです。
筆記用具と同時にダイスもまとめて持ち運べる入れ物は案外少ないので、ちょいとお値段が張りますがおひとつ如何。ちなみに側面のスペースがメッシュになっているものは、ファッショナブルだけど細かいゴミがダイスに付着するので避けた方が無難です。
●ガラスビーズ ちょっと変り種。
工芸品・装飾品用の素材で、用は小さいガラス玉。大き目の画材店で入手可能(私はジョイ○ル本田で買いました)。
一番安い1円玉ぐらいのものを沢山揃えておきましょう。
よくルールブックに付属している紙製チットに比べて指で取りやすく、水・衝撃・折り曲げによる損傷もありません。『迷宮キングダム』の気力のように、カウンターとして非常に重宝します。様々な色を用意しておくと、マーカーとして代用することもできます。
ジャム用のガラス瓶にジャラジャラ入れとくと携帯と管理に便利。必要に応じて取り出す一方、蓋は《民の声》などの共通リソースのスペースになりますё。
これらの商品は私以外があんまり使ってるのを見たことないですが…今ではTRPG三種の神器とでも呼べる愛用品。一度使ってもらえると、便利さがワカってもらえるかと。
TRPGとはちょっと離れた商品なので、安価で手に入るのも魅力。いや、需要少ないからTRPGグッヅが高くなるのも仕方ないと思いますけどね!

ゲーッロビンマスクに続いてブロッケンJr.まで! おいおいそんな展開原作にも無いぞ!
…本当に、訃報が続きますなぁ。ブロッケンJrにして「
言葉の意味はわからんがとにかくすごい自信だ!」のヨサクだった水鳥鐵夫さん。若手超人の割にシブ過ぎる声だったけど、これまたシブ過ぎるキャラソン『
ベルリンの赤い雨』のナレーションにバシッとハマってたっけ…。
これで正義超人軍団の現在は…
キン肉マン 健在
テリーマン 健在
ウォーズマン 健在
ウルフマン 健在
ラーメンマン 死去
ロビンマスク 死去
ブロッケンJr. 死去
ジェロニモ 死去
そして放送席のお二人ももういません。
グムー…

『戦え! 七人ライダー』
『9人ライダー永遠に』
『11ライダー大賛歌』
…
劇場で集合するごとに人数が増えていく仮面ライダーの歌は大変ですね。『11人ライダー』に至っては
8分の熱唱。こりゃ今やったら大変だなぁ、と思ったら
『ディケイド』がとっくに大変なことになっていた。
いずれも水木一郎アニキをビリビリ堪能できる名曲、個人的には『9人ライダー永遠に』がイチオシ。1号~ストロンガーの名をしっかりメロディに乗せてコールしていく様は圧巻。
しかし歌詞で言えば『11人ライダー大賛歌』が最もイカス。
俺は7号ストロンガー 力が全てと 言う奴に 問答無用の電ショック!( ゚д゚)…………
( ゚д゚ )

r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l 大人向けアニメのルパン三世最初の主題歌が
|ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒) 主人公の名前と擬音しかなかったのを考えると
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /| 何やら感慨深いものがあるな!
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' |
│ /───| | |/ | l ト、 |
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 |

「お客様は神様です」
「GMは神である」
どっちも取り違えると大変なことになる言葉とゆう話。

男は神に嘆いた。
「神よ、なぜ貴方はこれほど人々を苦しめるのです。
我々は貧しく、満足に道具も与えられず、出会う相手は裏切るばかり。
それでいて得られる恵みは乏しく、巨大な苦難は次から次へと押し寄せてきます。
このような理不尽を与える理由をお聞かせ下さい!」
神曰く、
「お前がGMをする時のことを思い出せ」

使ってます? スクエアマップ。 『
D&D3e』以降や『
エムブリオマシン』など、スクエアマップ前提のゲームだけでなく、位置管理に便利とゆうことで利用している方もおられるのでは。イエローサブマリンなんかでは100円で紙製のものが売られていたりしますしね。
ただ、これらのスクエアマップ、専用のDMGなどならともかく、市販されているミニフィギュア
にはちょっと小さい…台座が大きかったり、足元は小さくても頭がデカくて、隣り合ってると干渉してしまうんですよね。
なんで、私は実際に使用するものは、D&Dのスクエアマップの裏、
升目だけが書かれた物を7%ぐらい拡大して使用しています。これだと大きめのガシャポン、ねんどろいどぷちでも安心して置けるので、グッと汎用性が広がります。
さらに大きい
キン肉マンのフィギュアコレクションなんかを使いたい場合は10%ほどの拡大になりますが、ここまで来ると相当一マス一マスが大きいので、マップの広さも限られてきます。机が狭い場合は要注意。
もうひとつ、スクエアマップを適当な升目で切り取って、厚紙に貼り付けておくとカンタンに立体マップを作れます。下に石鹸の空き箱など、適当な台座を敷けばそれだけで段差のできあがり。両面テープで台と貼り付けたり、台の中に重石を入れて移動を防いだりすると、さらに安定感が増します。
ディスカウントショップに行くと他にもゴムマットとか滑り止めパッドとか夢がひろがりんぐな素材が沢山あるので、自作TRPGライフを楽しみたい人は一度ご来店あれ。

今から25年前、1985年の時点で『
未来世紀ブラジル』は
「ある日突然天から降ってきた美女と一緒になる」 というオタクの願望を先取りしていたのか。やるなぁ。
そしてラストでその願望を木っ端微塵にするあたりも心憎い。

脳神経と接続し、自由自在に動かせ触感まで再現できる義手が完成間近 ジョセフ=ジョースターがご存命ならお伝えしてあげたい。
油切れに悩むこともありませんよ! つっても第四部ですでに義手設定をみんな忘れてたかもしれませんが。
あと記事中の↓の流れに感動した。
「金持ちはかっこいい義体になるけど貧乏人はしょぼい義体になりそう」
「きれいなお姉さんについていくとただで義体をもらえるんだって」
「機械の体なんていらないよ!」

騎士と書いてナイトと読むとか最近の子供の名前は凄いなあ。そのうち「えー太郎?」「キモーイ」「太郎が許されるのは平成生まれまでよねー」「キャハハハ」そんな時代が来るのかもしれませんなぁ。イヤ、太郎は俺の世代でもあんまりないな。
しかし、その後の話でちょっと胸が痛くなった。
小学生高学年に入ったら絶対イジメられるようなぁ、この名前。「山田」とか「川田」とか「○○だ」というだけでネタにするのが子供ですよ。それこそナイトなんて名前でおれかっこいいと思うのは小学生までよねー。中学以降は自己紹介の数秒間だけでもうスクールライフに暗雲が立ち込めるでしょう。
周囲にそんな名前の子が沢山いるならともかく、まだまだ社会に出て地位を築いている人達は、40~60代の団塊・団塊ジュニアでありまして…そんな人達に提出せにゃならんワケですよ、願書とか履歴書に「
名前:騎士 フリガナ:ナイト」とか。で、面接とかで再び
「○○騎士(ないと)です、よろしくお願いします」とか口にするハメに……。
親御さん、子供の将来を考えるってこうゆうことではないでしょうか。

ピーク! 夏休みのピーク! APEX頂点ですよ! 泣いても笑っても天気が良くても悪くても!
今、夏を満喫しなければ、今!! まあ私は夏休みどころか盆休みすら判然としない状況が続いてますがね!
とはいえ、ふと見かけた映画情報誌の「夏休み、家で映画を見たっていいじゃない!」という言葉に励まされてレンタルショップに通う日々を続けてました。
今回はそげな間見てきた映画の話。せっかくTRPGブログなので、映画自体の評価と、TRPGの参考になりそげな度合いを付記しておきます(★1つ~5つの5段階評価)。
●シャイニング内容:★★★★
親和性:★★・スティーブン=キングとスタンリー・キューブリックというワーナーブラザーズが放つ悪趣味極まる取り合わせ。
パッケージの凄い顔の通りのジャック=ニコルソンの怪演が輝く。が、ラストの凍りついたニコルソンのツラを見た瞬間
バカ映画にしか見えなくなってしまった。
閉ざされた館、そして館が人を蝕むというアイデアは面白いが、いかんせん登場人物が少な過ぎて、TRPGに取り込むとなると遠回りが必要。特に、ニコルソンの狂気が最大のポイントなので、PCに役を回してもNPCにしてもプレイヤーを置いてきぼりにしかねない。
●天国と地獄内容:★★★★
親和性:★★★・黒澤明監督のサスペンス。
個性豊かな刑事軍団は、PC属する組織のカラーやロールプレイの参考に。また開かないはずの列車の窓数センチの隙間から捨てさせる、そのための専用バッグや口封じなどのアイデアも光る。
謎解きは間違い探しレヴェルの難解さなので、仲代達矢級の推理力を持つPLでもいなきゃ迷宮入り間違いなし。
●2001年宇宙の旅内容:★★★★
親和性:★・序盤は進化論、中盤はコンピュータの反乱、終盤はキューブリック節全開。SF映画の金字塔に恥じないガジェットの数々は今見ても全く遜色がない。冒頭のモノリスとの邂逅・棍棒と宇宙船のシンクロも
反対にTRPGの参考という点ではさっぱり。
終盤に至ってはキューブリック監督のPVと化してる(実際、PENDULUMという曲のPVはコレのオマージュっぽい)。アレを理解できる人間は間違いなく健常者じゃない。
●七人の侍内容:★★★★★
親和性:★★★★★・「金にもならんし手柄にもならん、そんな難しい戦があるが、来てくれるか?」「
行きます」
そんなやりとりで集まったプロヘッソナル七人衆の野伏り退治。『2001年~』がSF界ならこちらは日本映画界に燦然と輝く金字塔。三船敏郎演じる菊千代の野犬という形容がぴったりのはっちゃけぶりが素晴らしい。偶然集まった侍たちが事件に挑む、という流れも『
三匹が斬る』同様、『ブレイド・オブ・アルカナ』をはじめとした固定されたパーティに関わらないシステムの導入にぴったり。
難点は
字幕を要するほど声が聞き取りづらいこと。
●フルメタル・ジャケット内容:★★★
親和性:★★★ ハートマン軍曹という強烈なネタ性で名高いが、見るべきは前半のみで、後半は凡庸な戦争映画になってしまった感がある(ただしヘリ銃座の男は除く。キューブリック映画は地獄だぜ!)。
TRPGに活かすなら理不尽な上官・組織の演出としてのハートマン軍曹の起用だろう。『ダークブレイズ』にはまんまのキャラクターが登場しているが、ハッキリ言って元ネタの方がもっと汚い言葉遣いをしてる。まかり間違ってもマスタリングの参考なんかにしないように。リアルにあんなGMがいたらほほえみデブが大成する前に射殺されます。
●夕陽のガンマン内容:★★★★★
親和性:★★★★・
ひたすらに、ただひたすらに“名無し”とモーティマー大佐がカッコイイ映画。暴力をためらいなく描きながら、そこにどことなく風情が漂う、これぞ男の中の男の世界、西部劇。
追跡劇、早撃ち勝負と傑出したマカロニウェスタン的描写もさることながら、オルゴール入りのペンダントやモーティマー大佐の専用銃など小道具のアイデアも光ります。
しかしモーティマー大佐もここまでカッコイイと、PCでやるには恥ずかしくなるし、NPCにしても嫌味になるなぁ。そのぐらいカッコイイんですよ。
●未来世紀ブラジル内容:★★★★
親和性:★・個人的に★は5つでもいいのだけれど、個人的な感想という前提をさっぴいても、あんまりにもあんまり人を選ぶ内容なので。かのインテリコメディ集団モンティ・パイソンが一人、テリー=ギリアム監督の超ブラックユーモア。
極度の管理化社会の陰鬱さと、対照的に色彩豊かなトリップ・イメージはどちらも見応え十分。
特殊過ぎる舞台のため、コレを応用できるシステムは『パラノイア』ぐらいだろう。代わりといっちゃなんだがストーリーはそのままシナリオにできるくらい超・『パラノイア』っぽい。
●ヴィレッジ内容:★★
親和性:★★★★★・現代社会から隔離された寒村、そこに巣食う不気味な伝承と住人…う~ん、村人全員の食事風景とか、「赤は不吉な色」、
黄色い布(!)とか、個々のギミックは面白いのに、肝心の内容はイマイチ。
反対にTRPGの舞台として使用するなら、これほどそそる設定はありません。オチを変えるだけで無数のシナリオが作成可能なほどポテンシャルは高い。
●めまい内容:★★★★★
親和性:★★★★★・これは凄いっす、
いち映画としてもTRPGの参考にしても一級品。
霊媒話と思わせてのサスペンス、さらに種明かしをしてなお突き落とす理不尽さはヒッチコック監督ならでは。
時代を超えた霊の憑依というアイデアに、古色蒼然とした教会という舞台があるので、現代劇以外にいくらでも転用が利くであろう一作です。ファンタジーTRPGなら、ポリモルフ呪文を絡めた殺人事件とかですかね。そこに狂言だったはずのゴーストが出現し始めたら…? うっひょー、オラなんだかすっげえワクワクしてきたぞ。

前回のTRPG映画記事で、一本忘れていたんで追記。
●太陽を盗んだ男内容:★★★★★
親和性:★★★・ジュリーこと沢田研二の大ハシャギなのにどこか薄ら寒さを感じる演技、対照的に徹頭徹尾スゴ味のきいた菅原文太、いずれも際立って素晴らしい映画。荒唐無稽な、ともすれば喜劇的な内容なのに切なくなるのは、いつの時代にも鬱屈とした世の中に抗いたいという欲求が我々の中に渦巻いているからでしょうか?
親和性が低めなのは、
実際PCでもNPCでもあんなもん手にしたら収集がつかなくなるから。「PCに過剰な力を与えるな」という
反面教師としては★5つでもいいかもしれません。いや、イザ力を手にしたPCの欲求はあんなもんじゃ収まりませんて。

中堅PC作成考察記事、ババリソ、パラディンと前衛クラスが続いたからには、当然次はアノ人です。